2021.10.19
リーダーシップ
突然ですが、あなたは
いかがでしょうか?
なにが正解ってことはもちろんありません。
人それぞれ、いろんな考えがあっていいと思います。
でもまあ、「この辛い状況を私は絶対打開したくない!」という謎の修行モードの方は少ないと思うので、辛いよりかは楽しいほうがいいと思う人の方が多いと信じて書き進めます。

大学卒業後、ヘルスケア業界で1000名以上のトレーナーを育成。 セールス下手でも日本の隅々にまで展開することに成功。 好きで得意なことで役に立つと自分も周りも幸せだ。と確信する。 その後、独立起業。インナーブランディングの専門家として活動中。 趣味はトライアスロンだが走るのは嫌い。サウナとバスケ観戦が好き。 焼肉の部位はハラミ。フラップスプランの代表。
いつの間にか「仕事は嫌なことを我慢すること」という価値観を多くの人が持ってしまっています。
これはいつごろから、なぜ始まったのでしょうか。
「仕事 辛い」で(浅く)調べていくとまず出てくるのが 資本主義の台頭 です。
プロレタリア文学(労働者のことを書いた文学)の代名詞のような『蟹工船』に描かれる資本家VS労働者で激しくぶつかる構図。

『蟹工船』(小林多喜二 著)新潮文庫
こちらからAmazonで購入できます。
この時代に大衆ウケする論調というのが「資本家は労働者から搾取する」という勧善懲悪っぽいメッセージだったのでしょう。
確かに、生産性の向上とは労働者の時間あたり生産高をあげることなので、労働者に「もっとがんばれ、同じ時間でもっと高い成果を出せ」というのは、捉え方によっては【労働者に限界以上に無理をさせること】となる可能性があります。
しかし、本来の目的は生産性の向上です。
資本家が効率化のための環境を整える投資をし、その利益還元が労働者まで行き渡るのであれば全員の幸せにつながるはずです。
もちろん、蟹工船に描かれるような、劣悪な環境で労働者を奴隷のように扱い、虐げるようなことは決してあってはいけません。というか、それは単純に犯罪です。
ところが、資本家=金持ちが、労働者=貧乏人をいじめる。これを成敗する。
こんなことが一般常識として人々に語り継がれたのだと思います。
そこから「働くことは辛いこと」という歪曲した思い込みになっていったのではないでしょうか。
では、資本主義の台頭以前はどうだったのでしょうか?
ここからはただの妄想です。
弥生時代ぐらいでしょうかね。
日本中だいたい小作農家。
太陽が登ったら起きて、働いて、太陽が沈んだら1日が終わり。
そんな時代でも絶対いたと思うんです。
「マジ仕事ダリぃ」って言ってる人。

と、いうことはですね。
いき過ぎた資本主義が、とか、現代社会が、とか、時代の変化が、とかちっとも関係ないんじゃないか説。
人間はそもそも怠慢であり、楽しみたいし、サボりたい生き物。
で、その反対側にあるのが
人の役に立ちたいという本能。
マクレガーのX理論、Y理論に代表される人間の対極をなす二面性の話です。
1950年代にアメリカの心理、経済学者ダグラス・マクレガーが提唱した説で、
X理論:人間は本来怠け者。
Y理論:人間は自分たち人間の進化と向上に貢献したい。
というもの。
結局のところ、いつの時代だって私たちはこの間(はざま)で「なぜ働くのか?」という問いに対してふわっとした認識を持ち続けているのではないでしょうか?
私は実体験でこのX理論Y理論紛争の決着に触れました。
2012年にラスベガスに行った時のこと。
一緒に行った経営の師匠の友人がプロのポーカープレイヤーでした。
滞在中、何度もお話する機会がありました。
その方はシングルマザーで、カジノのポーカーでお金を稼いでいます。
ポーカーについてあまり詳しくない方のために超簡単に解説すると。
パチンコや競馬などは、お店や自治体など胴元VSお客のお金のやり取りです。
しかし、ポーカーはお客VSお客のお金のやりとり。
乱暴に言ってしまえばルールがきっちりある正々堂々とした勝負の果てに、相手のお金を奪う。というタイプのギャンブルです。
プロプレーヤーとして5年以上稼ぎ続けているというのは相当に凄腕。
もちろん年収もすさまじかったのです。
僕も男、いや漢ですから、そんな切った張ったな感じの生活にちょっとだけカッコよさみたいなものを感じ、興味本位からいろいろなお話を伺いました。
しかし。ある晩、その方が私の経営の師匠に向けて静かに話し始めました。
「確かに稼いでいるけど、人のお金を奪っているの…私は」
(確かにそうなんですけどね。その覚悟をもってプロだったわけでしょ?いいじゃん。その罪悪感を軽く上回る収入があるじゃない!)
と、横で聞きながら心の中でツッコみました。
「もう勝っても稼いでも何の満足感もないよ」
(ええ~?)
その時、彼女の目から大粒の涙がこぼれました。
そして一言。
「人の役に立ちたい…」
魂から絞り出すような声でした。
この時、私は人間の本質に触れた気がするのです。
先程のX理論、Y理論。
続きがあって、低次な欲求が満たされたらY理論が有効である。とのこと。
満たされている現代社会。
人間の本質はY理論という結論でいいんじゃないかと思います。
最新の脳科学では人は人の役に立って「ありがとう」と言われて快感を覚えるのではなく【人の役に立とうとした瞬間】に快感を得るのだそうです。
役立てたか?役立てなかったのか?
という成果は、あまり関係ないのだそうです。
これはつまり、【人は人のために役立ちたい】本能レベルでそう思っているのではないでしょうか?
これは人類という種の繁栄を生命体として望んでいるところに起因しているわけで。
抗うことのできない真理なのかもしれません。
それがたった2分で表現されたすごい動画があります。
ディズニーシーにあるタートル・トークというアトラクション。
ちょっと詳しくないんであれがアレですが、簡単にいうと、クラッシュという名前のCGの亀が人間の疑問に回答してくれる、ウイットに富んだお悩み相談室みたいなやつです。
ある女性がクラッシュに「働きたくないんだけどどうしたらいいですか?」と質問します。
するとクラッシュは「働かなきゃいいんじゃない?」と軽いボケをかますんですが、その後、見事なコーチングをおこなうのです。
クラッシュ:仕事ってなにするの?
ある女性:朝起きて、会社という嫌なところに行って、嫌なことをさせられる。
クラッシュ:たとえばどんなこと?
女性:パソコンっていう機械に向かったり、しゃべったりする。
クラッシュ:それはさ、最終的に誰かを笑顔にしてるの?
女性:多分してると思う。
クラッシュ:じゃあ、それは嫌なことじゃ無いんじゃない?目の前のことにしか目を向けられていないから嫌だと思うんじゃないかな?その先の誰かを笑顔にしてるってわかれば、それは嫌なことじゃなくなるんじゃないかな?
女性:明日からがんばります!
すごくないですか?クラッシュ。笑。
いや、結局、人間は誰かの役に立ってると思うことができれば、仕事や働くことは嫌なことじゃなくなるんですよ。
冒頭の、なぜ私たちは働くのか?への私なりの解です。
私たちは、周りの人の役に立つために生まれてきたから。
と、私は答えたいと思います。
今、もし仕事が辛いな。とか嫌だな。と思ってしまっている人がいたら、自分の働きで誰かが笑顔になっていることを思い出してほしいなと思います。
ぜひ、続きは動画をご覧ください。(4:55から該当箇所です!)
この記事を書いた人
福永寿徳
大学卒業後、ヘルスケア業界で1000名以上のトレーナーを育成。 セールス下手でも日本の隅々にまで展開することに成功。 好きで得意なことで役に立つと自分も周りも幸せだ。と確信する。 その後、独立起業。インナーブランディングの専門家として活動中。 趣味はトライアスロンだが走るのは嫌い。サウナとバスケ観戦が好き。 焼肉の部位はハラミ。フラップスプランの代表。
2022.01.13
メルカリを使ったら「信頼」について考える機会になった
リーダーシップみなさんメルカリ使ってますか? 時代はシェアエコノミーですよ。サスティナブルな消費をしていかないといけませんよ。 ガソリンは気がついたら悪者だし、買い物袋は有料になりましたし、二酸化炭素がやべえから牛食うのやめようですわ。 はぁ??と思った方。 もしくは、わかるけどなんか不便になるよなぁ。と思った方。 わかる。わかります。 大学卒業後、ヘルスケア業界で1000名以上のトレーナーを育成。 セールス下手でも日本の隅々にまで展開することに成功。 好きで得意なことで役に立つと自分も周りも幸せだ。と確信する。 その後、独立起業。インナーブランディングの専門家として活動中。 趣味はトライアスロンだが走るのは嫌い。サウナとバスケ観戦が好き。 焼肉の部位はハラミ。フラップスプランの代表。 投稿一覧へ 私が子どもの頃。まだファンタが瓶で売ってましたもんね。もちろん、スプライトやコーラもね。自動販売機で1リットル売ってましたもん。ドンガラがっしゃんって結構な迫力で出てきてたの。近所の酒屋さんに持って行ったら10円もらえたもん。 昔、めっちゃエコやったやん。 それが、多分3〜5年間ぐらいで一気にペットボトルに全部代わっていきました。 グレタさんじゃないですが、いや、おっさんたちお前らが便利って使い始めたんちゃうんか。と。何を今更やめましょうだ。と。悪態の一つもつきたくなるものです。 もう一つ。当時の愛読書は毎月付録を楽しみにしていた「学研」でしたから。小5にして「オゾンホール問題」についてかなり詳しかったです。 異常気象問題もずっと起きとる。 (全く聞かなくなったけどオゾンホールどうなったん?と思って調べてみたら、難しくてよくわかりませんが、フロンガスの排出を止めるという人類の協力の賜物なのか横ばいか縮小傾向にあるようです。すごいじゃない。人類。)https://www.data.jma.go.jp/gmd/env/ozonehp/diag_o3hole_trend.html 結局のところ、経済とメディアの都合で意図があるのかないのかは知り得ませんが、結果としてさまざまな印象操作が起きてしまうのだと思います。 ここまでの流れを1行で書くと。 不便→便利→地球やべえ→サスティナブルな発展(持続可能な発展) これはつまり、 自分本位的発展→他者本位的発展 いうならば、利他とは自己犠牲ではなく、 それこそが真の利己なんじゃないか? と、人類が気がついたわけですよね。 人類は同じ生命体として共通する大きな危機に直面した時に、その困難を乗り越えるために集団心理としての心の成長が進むのだと思います。 過去を振り返ってみると東日本大震災の時も同様のことが起きていたと感じています。 あの瞬間まで、「絆」なんて言葉をメディアで連呼していたら、胡散臭いとか宗教っぽいとか批判めいていた社会が、あの日を境にみんなで協力すること、力を合わせること、与えること。そんなことを言葉にして行動することが偽善者呼ばわりされることが減ってきた感じがします。 逆に、なんだかポピュリズムに走りがちな世論になったことも否めませんが、それでも競争社会が共創社会になった。みたいな言葉を言っても「そんな甘いこと言ってんじゃねぇって言ってくるおじさん」が減ったと思います。 で、社会の変化の話かな?と思うじゃないですか。 違うんですよ。身近な話をします。 タイトル覚えていますか?そうメルカリの話です。笑 メルカリだけでサスティナブルという言葉に寄り道してしまいました。 メルカリを初めて利用した話 この前メルカリを初めて使ったんです。 特に抵抗感があって使わなかったわけでもなく、単純に中古品でいいと思える買うべきものがなかったというだけです。 しかし、今回、買おうと思ったもの。それはApple TV。 先日の水越のブログにもあったと思いますが、弊社にジムができました↓↓↓ https://flapsplan.co.jp/blog0059/ その中でもイチオシというか、気に入っているのが、ロードバイクのトレーニングができるエリア。 ここにアイフォンなどの映像をケーブルなしで映して、映画見ながらとか、ZWIFTというアプリでトレーニングしたいな。と。 そこで、色々検討した結果、アッポーティービーだと。 おや、これ新品の理由ある?・・ない!と3秒でメルカリのアプリを開く。 探したら、市場価格の半値ぐらいで新古品が出てきました。 人間はたった一枚の写真で信頼を失う 選んでいた時の出来事です。 Aさん 12,000円で新古品です!Bさん 13,000円で新古品です! 全く同じ品で、おんなじクオリティ。で1,000円違いました。 普通ならAさんを選びますよね。 しかし、私はBさんが出品したものを選びました。 それはなぜか。 本来、Apple T Vの正規付属品は本体+電源コードのみです。 しかし、Aさんのコメントには必要であれば写真のH D M Iコードもお付けします。と書いてありました。 ほぅー親切だなぁ。一瞬そう思いませんか? しかし、その写真を見ると本体+電源コード+Appleのサンダーボルトが写っていました。 なんのこと分からない人のために簡単に例えますと。 「このトマトをお買い上げの方には一緒に写っているピーマンもプレゼントします」の写真に写ってたのがパプリカだった。ということです。 このトマトも本当にトマトかな?と思いませんか?笑。というか、こいつわかってんのか?ってなりませんか? 顔も見たことない、会ったこともない人だからこそかもしれません。そんな小さな些細な情報で人って1,000円高くても情報が正しい人を選ぶんだ。という話です。 まとめ God is in the details. 神は細部に宿ると言いますが、信頼も一緒に細部に宿ってるんでしょうね。 「細かいところに目が届いているから、メインも大丈夫だろう」 そう思われるように細部にこそ気を配ることが大事です。 逆も然りです。 電気工事屋さんが、道具を一つ現場に忘れたとき、失ってるのは取りに帰る時間ではありません。「あいつの工事マジで大丈夫か?」と思わせてしまうことによって信頼を失っているのです。 ・プレゼン資料の誤字脱字・日程調整の曜日間違い・メールでの相手の名前間違い 「あれ?大丈夫?」って3回思われたらもうアウト。そこからの信頼回復は困難です。 信頼を獲得するためにも細部に気を配っていきたいですね! 今回は本当に大半がどうでもいい話だったわけですが、最後もどうでもいい話で締めますと、ZWIFTというアプリはAppleTVを購入した段階で、スマホのミラーリングではなく、Apple T Vにアプリをダウンロードしてそのまま使えるということが判明して、最高だということです。 レッツーライドー! 公式LINEをから気になる話題をお届けします! ワンネス経営®︎の公式ラインにご登録いただくと定期的に気になる話題を読んでいただくことができます。 日常で感じた小さな気づきをお届けしています。仕事の生産性を向上させるヒントになるかもしれません。 事務局:スズキヒラク ワンネス経営®︎公式LINEを追加!
2022.06.16
「セルフハンディキャップ」って知ってますか?
リーダーシップいきなりですが 「セルフハンディキャップ」って知ってますか? わたしは全く知りませんでした。 しかし、私たちは知らず知らずに使ってしまっているんです! ワンネス経営研修で学んでから、その怖さに気づくことができました。 セルフハンディキャップとは一体なんなのか? 使い続けるとどうなるのか? ぜひ知っていただきたいです!!! フラップスプランの笑顔担当。一児の母。歌を愛し歌に愛された女。 働く人のサードプレイスとしてワンネス経営アシスタントトレーナー&毎月50名のメンタリングを担当。東京マラソン2023でサブ4達成! 投稿一覧へ セルフハンディキャップとは? セルフハンディキャップとは 物事を成し遂げられなかった場合に言い訳ができるように予めハンデを作っておくこと そんなずるいことしませんよ?って思いますよね。 わたしも思っていました。 だけど、やっちゃってるんです!!! 学生時代こんなことありませんでしたか? テスト前「全然勉強できなくってさぁ〜」 マラソン大会前「今日あんまり体調良くなくて・・・」 はい!これです!!! 自分が失敗した時に傷つかないように自分が成功した時には自分が凄いと感じられるように実はこっそり保険をかけているんです。 This is セルフハンデキャップ!!! 大人になってからもこんなことありませんか? 大事なプレゼン前「緊張していてちゃんと話せるか分かりませんが・・・」 営業に行く時「うまくいくか分かりませんが、頑張ります」 ちなみにこれらをセルフハンデキャップのなかでも主張的ハンデキャップというそうです。 また言葉にはしなくても無意識な行動に隠れていることもあります。 例えば、 やるべきことがあるのに部屋の掃除をする。 健康診断の前に飲酒をする。 試験の前に徹夜をして寝不足。 「本気を出せば、自分は良い結果を出せる」と思い込む余地を残して、結果が良くても悪くても、自分のプライドを守る作戦です。 ちなみにちなみにこれらを遂行的ハンデキャップと呼びます。 人間って賢い! だって失敗したくない、恥ずかしい思いをしたくない、嫌われたくない。すべて自分を守る、保身的思考からきているのです。 ハンディキャップのデメリット セルフハンディキャップをしている人は総じて 挑戦しなくなる!!! これは科学的に実証されているそうです。 目標達成よりも自己防衛に意識が向いてしまうことで、挑戦を極端に恐れてしまう結果、打席に立つ数も減り成功確率も低下します。 しかも!ある実験によるとセルフハンデキャップをする人は単純に嫌われる!(笑)そりゃそうですよね。 ハードルを下げることで達成できた充実感を味わえる!と感じる人も多いようですが、ハードルを下げなければ、もっといい結果を出せたかもしれない! もっと高く飛んだら、もっと充実感が待っている! 失敗しても全力でやったから後悔しない、また挑戦すればいい! そんな人生を選びたいなとわたしは思います。 わたしが克服したセルフハンディキャップ 「ぼくは人に興味がないんで・・・」 笑いながらそう言い放った受講生を見たときに なんとも言えないとっても悲しい気持ちになりました。 10代の頃、自分もそうだったからです。 そして、「わたし友達いないから」と言った時に「じゃあ、私は何?」と泣いて、叱ってくれた友人がいたことを思い出しました。 仲良しの友達が転校したり、他界したり、いじめがあったり、「どうせ」という気持ちがどこかにありました。 人が大好きだからこそ、もうあんな想いはしたくない、傷つきたくない。 だから「自分は人に興味がないので・・・(もう傷つけないでください)」と言っていたことに気づけたのはその受講生のおかげです。 どうせ理解してもらえない、理解されなくたって大丈夫、だから興味がないふりをする。 クールぶっていたのも、傷つきたくなかったから。 これもセルフハンディキャップだったのです。 まとめ 仕事や勉強、人間関係において不安なことはたくさんあります。 だからといって、セルフハンディキャップをすると、本当に失敗してしまう可能性が高くなり、相手を傷つけてしまうことさえあるのです。 ついついやってしまいがちですが、気づいた時に自分の恐れや不安を一度受け止めてあげながら前向きな言葉を心がけたいですね。 まぁ難しいんですけどね!!!!!!←王道セルフハンディキャップ!!! セルフハンディキャップをやめるには? 今日からセルフハンディキャップをやめて挑戦していく!と現在決意が出来ても、ひとりでは継続が難しい事もあります。 ワンネス経営®︎の公式LINEでは人生のために即活用でき、効果の高い学びを定期配信しています。メッセージが届いたら最近の自分はセルフハンディキャップをしていないか振り返るきっかけなどにしてみて下さい。 下のボタンからLINEの友達登録が可能です! 事務局:スズキヒラク ワンネス経営®︎公式LINEを追加!
2022.02.01
小さな革命を起こさせる
リーダーシップ「うちのスタッフになんて言ったんですか?」 先日、顧客企業の幹部から電話がかかってきました。 文字面だけ見るとクレームみたいですが、 逆でした。 「うちのスタッフになんて言ったんですか?私があれだけ言っても伝わらなかったのに。ものすごい変化です。めちゃくちゃ助かりました!」 めちゃ喜ばれました。笑。 というのも・・・ 大学卒業後、ヘルスケア業界で1000名以上のトレーナーを育成。 セールス下手でも日本の隅々にまで展開することに成功。 好きで得意なことで役に立つと自分も周りも幸せだ。と確信する。 その後、独立起業。インナーブランディングの専門家として活動中。 趣味はトライアスロンだが走るのは嫌い。サウナとバスケ観戦が好き。 焼肉の部位はハラミ。フラップスプランの代表。 投稿一覧へ とある1on1にて 私たちはインナーブランディングを強化するワンネス経営®︎というプログラムを提供しています。そのプログラムの特徴として研修と研修の合間に1on1(個人セッション)も実施するという他があまりやってないことをしているわけです。 その1on1の中で新卒で入った会社を半年ほどで辞めて転職して現職についた20代半ばの女性社員(冒頭の幹部の部下)の話を聞いていたときのこと。 ・今の仕事(総務経理系)に情熱が持てない・なぜなら、決して今の仕事をしたいと思って転職したわけではないから・前職の労働環境がきつすぎて、働きやすさを求めてきてしまった という、とても正直な気持ちを相談してくれました。 元々、クリエイティブ系の仕事に憧れがあり制作会社に入ったものの、ハイパー過酷な現実と直面した時、半年で身体がもたないことに気が付いたんだそうです。(弊社も以前は制作の仕事をしていましたから、その会社の内情と致し方なさはめちゃくちゃよくわかります) それで、自分の限界を感じ諦めと共に退職。もう仕事で消耗したくないという思いで職種は選ばず、労働環境だけで今の仕事を選択。そして2年経った今、なんだか仕事が楽しく無くなってきたというか、このままでいいのだろうか?と自問自答するようになってきたそうです。 しかし、今の仕事そのものを否定するようなことを上司や同僚に相談するわけにもいかず悶々としていたそうです。さらに、決して今の仕事が嫌で辞めたい、とかそういうわけではないからこそ、変な受け取られ方をすると嫌だという気持ちもあったと思います。 心のブレーキが見えてくる 私が感じたのは、まずこの人は仕事が好きなんだな。ということ。 そして、過去の情熱があった世界に挫折してしまって、傷が癒えるまでじっとしてたけどだんだん元気になってまたがんばりたくなったんだなということ。 しかし、人間という生き物は一度心の炎が消えてしまうと再着火するのには結構なエネルギーが必要なもの。 お祭りの中ではしゃいでいるときは楽しいけど、一歩離れて何やってんだろと客観的になってしまったらなかなか戻れない。そんな感じ。 そこには 「戻りたい」でも「また消耗したら怖い」や「戻りたい」でも「またがむしゃらにやるなんて少し恥ずかしさや照れがある」 というブレーキがかかっています。 だから、表面上は問題なく仕事をしますが、上司からするとその人の基礎能力ならもう少しレベルの高いことができてもおかしくないのにな?という、可もなく不可もなくという事なかれ主義の時間が経過していくのです。 上司はもっとできるんじゃないかと声かけしますが、打てども響かぬ鐘状態というか、なんなら打たれたら自分の手で音を止めてる感じでした。 気づきからどう変化するのか? そんなタイミングでの1on1でした。 改めて自分の中にある情熱ってなんだろう、自分のしたいことってなんだろう。と考えてもらうことで一つの結論に達しました。 それは、 「自分自身の創造性を総務経理で活かすとは?」 という質問です。 すると彼女は、 社内外の活動をスマホで撮影編集して社内報ムービーとして発信してはどうか?地域貢献活動をまとめて外部に発信してはどうか? そんなアイデアが出てきました。 私は答えます。 「そうだね。そういうのを広報って言うんだよ。」 ...「コウホウ。。。」 絶対カタカナでしたからね。笑。 相当な衝撃だったようです。 もちろん、彼女が広報という言葉を知らなかったわけではありません。 自分のやりたいクリエイティブと総務という仕事がリンクできると思えていなかったのです。 この気づきは極端に言えば、彼女が自分自身でコウホウという仕事を生み出した瞬間なのです。 人間は自己決定が大好き。自分が生み出した仕事以上に燃えるものはないはずです。 彼女はすぐにアクションを起こしました。 まずは上司に相談。もちろん通常業務に支障が出ないという条件で快諾。 現状はスマホ片手にメンバーの活動インタビューを集めて回っています。 まとめ 主体的に動くようになった彼女をみて上司は驚き、私に電話をかけてきました。 「うちのスタッフになんて言ったんですか?」 「なんも言ってません。本人が気がつきました。」 私のいつもの返答です。 他人を変えることはできません。本人が気がついて変わりたいと思ったときだけ行動が変わります。 そのためには本人の中で「小さな革命」を起こす必要性がある。大きな革命なんてできない。小さな小さな革命でいいんです。 ほんの小さな意識の変化が行動を小さく変えます。行動が小さく変わると自分に少し自信が湧いてきます。 少し自信が出てくると行動が大きく変わります。行動が大きく変わると、周りの評価が変わります。周りの評価が変わると、確信的な自信がついてきます。 確信的な自信がついてきたとき初めて、周りに良い影響を与えようと思えます。 周りに良い影響を与える人のことをリーダーシップと呼びます。 本人の中に小さな革命を起こさせること。 それはつまり、リーダーシップを覚醒させることができること。 それができるマネージャーがたくさん増えますように。 まずはあなたの中で小さな革命を起こしましょう。 部下への声掛けに自信がない! 部下への声掛けに自信がない。指導のコツがわからない。そんなお悩みがある方に是非ご登録いただきたいのがワンネス経営®︎の公式ラインです! 実例を交えながら指導のコツ・チームづくりのポイントを定期配信しています。 質の高いコミュニケーションによってチームの生産性を向上させていきましょう! 事務局:スズキヒラク LINE友達追加はこちら!ワンネス経営®︎公式LINE
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