「2割で出す」すらできなかった話

以前こちらの記事を書かせて頂きました。

ワンパターンな男が残念すぎる件

この記事の中で

「仕事が出来る人は7割の状態で確認する。でも君はまだ歩き始めたばかりだから、行き先すら怪しい。だから2割で1回出せ。」

こう言って頂きました。

今回はこの話の続編です。

前回の記事を読んで下さった方からは

「本当にその通りだと思う!」

「2割で1回確認するのはすごく価値が高い」

「すてきな会社」

などたくさん反響を頂いていました。本当にありがとうございました。

ですが、今回の話は2割の確認すら出来なかったという話です。

もう振り返る事もつらいのですが、それでは1ミリも成長せずに本当にダメな人間になってしまうので備忘録としてブログにさせてください。


1999年3月6日生まれ(23歳) フラップスプランの新入社員。 山形生まれ長野育ち。4歳から高校2年生まで空手道に打ち込む。 全国大会出場も鼻血を出しながら初戦敗退。 大学2年生の冬、フラップスプランにインターン生として通い始め、 その後入社。今食べたいアイスは「おいももなか」


トップページ変更の時のこと

私は当サイトやワンネス経営サイトの管理を任せてもらっています。

ワンネス経営がどのようなプログラムなのか、みなさんにサイトを通じて知っていただく事、当サイトのブログを更新して届ける事でみなさんの気づきや力になれるような情報発信をする事が私の役目です。

そして大問題はサイトのトップページを変更する為にいわゆる「ヘッダー画像」を作る時に起きました。

サイトに入ってきてもらった人に一目で自社が何をしているのか知ってもらう必要があるため非常に重要なビジュアルです。

通常であれば難易度の高い仕事です。

デザイナーさんが請け負う可能性が高いサイトの肝部分なのですが。

新卒の私に依頼が来た理由。それは…

弊社のビジネスがとてもシンプルだからです。

フラップスプランはワンネス経営®︎プログラムという研修と1on1のプログラムを提供して、インナーブランディングの強化をサポートしています。

たったこれだけ。

何を伝えるべきか?の言葉磨きがしっかりされているので、おしゃれはいらない。

わかりやすいシンプル画像を依頼されました。(さらにいうと、ダサくていいという優しすぎる依頼でした)

しかも、見かねた社長から進め方の手順まで指示をしてもらいました。

それが、モデリングという考え方。

どんな天才でもまずはモノマネから始まる。

決して、パクってはいけませんが、その根底の考え方は模倣しなさいと教えてもらいました。

モデリングに必要な手順は

  1. 参考となるモデルサイトを探す
  2. 参考にしたものの要素を分解する
  3. 自社の言葉を当てはめていく

というものでした。

このように分けて考えるととても簡単なのですが、その通りに出来なかったのです。

私の頭の中では、「分かりやすく伝わってくる会社様を参考にしながら、同じように作ってみよう。」と手順を分解できずにひとつになってしまっていました。

ニュアンスだけで言ったら同じ事なのかもしれないのですが、私はすでに大きなズレを起こしています。

いきなり「作ってみよう」がもうおかしいのです。

後から振り返り、今理想だなと思う進め方、2割で提出する進め方は

1. 参考となるモデルサイトを探す

–いくつか探してみました。いかがでしょうか?(2割)

2.参考にしたものの要素を分解する。

–要素を分解して、載せる情報はこれとこれだと思いました。いかがでしょうか(2割)

3. 自社の言葉を当てはめていく。

–フラップスのメッセージに変更したのですが、いかがでしょうか?(2割)

このようにひとつひとつ分解してそれぞれ2割、2割、2割で確認をしてもらっていたら微修正を3回繰り返すことで完成したのかもしれません。

いや絶対にそうでした。

それに掲載する文章や言葉を選ぶのは間違いなく私だけの力ではできません。

こんな感じでしょうか?このような言葉を考えていただけますか?と提案するのが私の仕事なのです。(自分の能力の見積もりも甘い)

スピード感をもって確認してもらっていればいいものを、変に自分で抱えてしまうことで、

参考にするものが違っても誰も直せない
要素の分解が間違っていても誰も直せない
自社仕様にしてみようと選んだ言葉が違っても当然誰も直せない

これでもう微修正では済みません。

さらに良くないのは自分の中でも参考にしたのが正しかったのかな?要素分解あってるかな?言葉を変えてみたけど適切かな?と何も確信を持てていないのです。

作るべきものが明確に出来ていないのに良いものが作れるわけがありません。

作るべきものを明確にする為に2割の確認が必要なんです。

本当に何をしているのでしょう。

「2割で確認しなさい」の意味を理解していなかったわけではありません。

実践できていなかったのです。

クオリティーではなくスピード

社長からこのように言ってもらいました。

「期待を超えようとするのは凄くいいことなんだよ。でもクオリティーの期待を超えるのは正直、難しいところもある。だったらスピードの期待を超えてほしい。こっちだったら今のヒラクにもできるから。」

ぁぁ。またここで学びが結びつきました。

以前社長からおすすめしてもらった本にこんな本がありました。

「バカでも年収1000万」 (著 伊藤喜之氏

今すぐ誰でもできる成功法則が書かれているのですが、この中に全く同じことが書かれているのです。

「超速行動でエリートたちを置き去りにする」

「クオリティー」で勝負しようとすると、どうしても高い能力が求められます。高い能力がないので、とにかく「量」で勝負しようとしても結局おバカは太刀打ちできない。 

ならばとにかく、「スピードを上げる」のです。「人の5~10倍のスピードで、とにかく超速で動けばいいだけ」だから、「能力」はいりません。僕のような「おバカ」でもできる。そう確信しました。

5日後に出す60点よりも30分後に出す50点

引用:バカでも年収1000万 (著 伊藤喜之氏

いやまさにこの通りなんです。

今の私の実力で、すぐにやって出せる点数は30点から40点くらいかもしれません。

低い点数です。

でも時間をかけたら高得点になるかというと、そんなことありません。

30点から40点を高得点にするためには、2割の確認で微修正を繰り返し、助けていただきながらではないと不可能なんです。

まとめ

いい仕事ができるようになりたいのです。

なりたい自分になるためには、自分の行動を変えていかなければいけません。

環境をそろえてもらっているにもかかわらず、なりたい自分を目指せていない自分の甘さを捨てて変わります。

もし私と同じように思っている方がいたら、スピード感のある仕事ができるように、一緒に頑張りましょう!

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