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「苦しい疲れたもうやめたでは人の命は救えない」

苦しい疲れたもうやめたでは人の命は救えない

「苦しい疲れたもうやめたでは人の命は救えない」

この言葉をご存知でしょうか?

海上保安庁の特救隊に代々受け継がれている〝心意気〟です。

この言葉の起源は、なんと、サッカー元日本代表の本田圭佑選手の大叔父である本田大三郎氏。

横浜市消防訓練センターの初代体育訓練担当教官を務められた本田氏が訓練性を鼓舞した言葉から特救隊風にアレンジしたものだそうです。

参考:https://blog.canpan.info/kaiho-shinbun/archive/254

【この記事を書いた人】福永寿徳(理学療法士)

大学卒業後、ヘルスケア業界で1000名以上のトレーナーを育成。
セールス下手でも日本の隅々にまで展開することに成功。
好きで得意なことで役に立つと自分も周りも幸せだ。と実感する。
その後、独立起業。インナーブランディングの専門家として活動中。
趣味はトライアスロンだが走るのは嫌い。サウナとバスケ観戦が好き。
焼肉の部位はハラミ。フラップスプランの代表。

 

【この記事を書いた人】福永寿徳

大学卒業後、ヘルスケア業界で1000名以上のトレーナーを育成。
自身はセールスが苦手だったにも関わらず、日本の隅々にまで商品を展開。好きで得意なことで役に立つと自分も周りも幸せだ。と実感する。
その後、独立起業。
インナーブランディングの専門家として活動中。
趣味はトライアスロンだが走るのは嫌い。
サウナとバスケ観戦が好き。
焼肉の部位はハラミ。フラップスプランの代表。

私たちは決して人命救助をしているわけではありません。インナーブランディングのサポートを行なっています。

でも、お客様の苦しみと向き合ったとき、この言葉が浮かびます。

実は、私の父親が消防士だったんです。退官後、瑞宝単光章をいただくほど勤勉な人でした。そして、母は看護師でした。

【瑞宝単光章とは】
公共的な職務の複雑度、困難度、責任の程度などを評価し、 職務をはたし成績をあげた人に対して贈られる賞だそうです。

私の中にどこかで人命を救うという職業に憧れがあったのか、今もレスキューとか救命24時みたいなTVを見ると胸が熱くなります。

私の仕事のやりがいの源泉に「人を助ける」ということが間違いなくありそうです。

だからこそ、人の問題で悩む経営者を助けたいと思いました。

本来、前進するためのエネルギーを人の問題で後ろ向きに使わないといけない。

そんな非効率的なことはありません。

エネルギー高く、強いリーダーが困っている。

そんな人を助けることで、そこで働く多くの人を助けることにつながると信じています。

屠龍の技

そしてもう一つ。

私自身が仕事に取り組む姿勢について学んだ体験をお伝えします。

一般財団法人日本コアコンディショニング協会 会長

日本ペップトーク普及協会会長の岩崎由純先生から教えていただいた、消防機動隊の言葉に、

「屠龍技」(とりょうのぎ)

という言葉があります。

ここから岩崎先生のブログ引用

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それは荘子の物語から

昔、中国の山奥で龍が暴れていた。一人の青年が、その龍を退治すべく「屠龍技」=(龍を倒す技)を身につけるために精進する。

しかし、その後、龍はその村に二度と姿を現さなかったが、その者は、一生精進し続けた…。「屠龍技」を磨き続けるために…。

さて、辞書では、

(苦労して竜を殺す技を学んだが、竜が存在しないので、その技を用いることがなかった、という故事から)学んでも実際には役立たない技術【広辞苑】

と書いてあります。

何だかネガティブなニュアンスですよね。

ところが、機動部隊ではあえてこの言葉を念頭に精進しておられるのです。

「龍の出現の有無に拘らず屠龍の技を磨く。
但し現れたなら一撃のもとにこれを屠る。
我々の目指す所である。
災害に備えて常に訓練を重ねる。
何もないことと、
何もないようにしたこととは天と地の差がある。
これが、私達消防そして六本部機動隊の心得である。

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引用元:ペップトーカー岩﨑由純 ハイパーレスキュー(続き)

もうやばいですね。

たぶん87回ぐらい聞いていますが(2021年現在)、コピペしただけで泣きそうになりました。笑。

私たちはお客様のチームが生き生きと成果を出すために、もっとたのしくおもしろく働ける職場づくりのサポートをしています。

たのしさは緩さや甘さとは違います。おもしろくは好奇心が止まらない状態です。

だからこそ、時に厳しいことを伝えないといけない局面があります。相手のために正面からぶつからないといけない局面があります。

決して私たちが妥協したりあきらめたり、迎合してはいけないのです。

私たちは熱く爽やかにとことんまで寄り添います。

そして、いついかなる状況に対しても対応できるよう、私たち自身の心身のトレーニングを怠らず日々精進してまいります。

きっと、この文章を読んでいらっしゃるあなたも、

あなた自身の夢や目標に対して挫折しそうになることがあると思います。

そして、仲間の夢を応援したり、サポートしたりすることがあると思います。

そんな時はこの言葉を思い出してください。

「苦しい、疲れた、もうやめたでは人のビジョンは叶わない」

岩崎由純先生のHP

http://www.trainers-s.jp/

岩崎先生が語る屠龍の技 ブログ

http://s.webry.info/sp/oyaji-nikki.at.webry.info/201107/article_10.html