2023.06.20
リーダーシップ
目次
主体性のある人材育成に課題を感じ、アントレプレナーシップに興味を持った方も多いのではないでしょうか。
アントレプレナーシップの概要をつかんだ上で求められるスキルを把握しておくと、理解がさらに深まります。
今回は、アントレプレナーシップに求められるスキルについて詳しく解説します。
「アントレプレナーシップ」は「起業家精神」を意味し、自ら新しいものを生み出したり、リスクに立ち向かったりする行動全体あるいは姿勢のことを指します。
日本型経営の衰退や社会変化への対応、ビジネス市場のグローバル化といった背景から、人材育成の面でも注目を浴びている精神・姿勢です。
起業家だけでなく、社員一人ひとりがアントレプレナーシップの精神を備えることで、企業の成長につながります。
アントレプレナーシップを理解するには、必要となるスキルについて把握しておくことが重要です。
アントレプレナーシップに求められる主なスキルは、下記の6つです。
それぞれ解説します。
アントレプレナーシップに必要なスキルの一つとして、「マネジメントする力」が挙げられます。
従来のルールにとらわれない新たなビジネスを創出するには、環境の構築が欠かせません。
また、ビジネスの展開において、チームメンバーやビジネスパートナーなどさまざまな価値観を持った人々との関わり合いが必要です。
そのため、アントレプレナーシップを持つ人には、組織やチームを適切に管理・進行する優れたマネジメントスキルが求められます。
アントレプレナーシップには、ゴールに向けたビジョンを力強く示し、リーダーとしてメンバーをまとめて率いていく力も必要不可欠です。
信頼できるリーダーが先頭に立って物事を進めることで、自発的に動ける社員が増えるものです。
次の世代とともに成長できる、強力なリーダーシップを持つことが求められています。
アントレプレナーシップに求められるスキルとして、新たな価値を作り上げるクリエイティブ力があります。
新たな価値の創造には、既存の価値観にとらわれない柔軟性や豊かな想像力を持つことが大事です。
また、新しいアイデアを生み出すスキルを磨くには、流行や世間の流れを把握しておく必要もあります。
さまざまな人とのつながりが新たな視点を生み、ビジネスを成功へと導きます。
そのため、他部署の社員との交流はもちろん、社外では自分から話しかけて交流を深めるなど、柔軟で誠実なコミュニケーションを積み重ねて信頼を築くことが大切です。
アントレプレナーシップには、このような高いコミュニケーションスキルや、メンバー一人ひとりの意見を引き出せる傾聴力も求められます。
責任能力とは、自らの行動について責任を負うことのできる能力を指します。
アントレプレナーシップでは、行動を他人に依存するのではなく、自分の責任とする自立型の考え方を身につけることが重要です。
チャレンジに失敗した場合でも客観的に必要な能力を把握し、成功に向けた検討を行えるのが責任能力の高い人と言えます。
学習する力もアントレプレナーシップに欠かせないスキルの一つです。
アントレプレナーシップを持つ人は、新しいビジネスを確立させるための知識やノウハウを学んで習得していなければいけません。
また、顧客や市場の情報に精通している必要があります。
変化の激しい社会情勢の中でビジネスを進めるには、積極的な学びの継続に加え、最新の情報をつねに収集し続けることも大切です。
アントレプレナーシップに求められるスキルには、マネジメント能力やリーダーシップ能力、クリエイティブ能力などさまざまなものがあります。
これらはすべて、社員全員が身につけるべきスキルと言うこともできるのではないでしょうか。
アントレプレナーシップを人材育成に取り入れる場合、ぜひ参考にしてみてください。
この記事を書いた人
泉水 ちか
東京都在住のWEBライター。フリーランスで様々なジャンルのライティングをこなす。人のこころに興味があり、心理学・カウンセリングの資格を多数取得。マーケティングにも活かすべく奮闘中。趣味は映画鑑賞(ホラーやアクション!)と温泉・銭湯めぐり。長年、放送業界にいたため音楽に詳しい。運動嫌いのインドア派だが夏フェスは好き。ラーメンと寿司と焼肉があれば大丈夫。
2022.07.28
教えるのって難しい!そんなあなたに朗報です。
リーダーシップワンネス経営研修は経営者と幹部メンバーから学んでいただきマネージャー、次世代リーダー、そして新卒者への依頼もいただくようになってきました。 そんな中、ある受講生さんから「学んだことの部署内で落とし込みをしてみたのですが、びっくりするくらい上手く教えられなかった!」というお悩みの声をいただきました。 今回は社内に浸透させるためにはどうしたらいいのか? 是非参考にしていただけたら嬉しいです。 フラップスプランの笑顔担当。一児の母。歌を愛し歌に愛された女。 働く人のサードプレイスとしてワンネス経営アシスタントトレーナー&毎月50名のメンタリングを担当。東京マラソン2023でサブ4達成! 投稿一覧へ なぜ教えようとすると上手くいかないのか? 新しい学びを得たとき、教えてあげたくなるもの しかし、教えてあげようと思った瞬間、伝わらなくなってしまう。 その理由は3つ 1 教えるにはもっと深い理解が必要 よく「1教えるためには10の理解が必要」と言われます。 わたしは最近免許を取得し、車の運転ができる人!になったわけですが、自慢じゃありませんが、絶対に教えることはできません。自分で書いていて妙に納得しました。習ってようやくできる、の状態で上手に教えることなんてできるわけがないのです。 「知って分かる」と「できる」の間には凄まじい溝がありますが、さらにその先の「できる」と「教える」の間には日本三大深湾である我らが富山湾ぐらいの深い溝があるのです。(ついに例え話に使える日が来た!え?分かりにくい?) 2 教えると教わるの上下関係 「え?知らないの?教えてあげる」この言葉に集約されている関係性。 それは、知っている私と知らないあなたという無意識マウント上下関係。 特にそもそも普段から上司と部下という上下関係がある上に、さらに上から目線でのレクチャー。部下からすると都合よくコントロールされるのではないかという恐れすら生まれてもおかしくありません。 教えてあげるという驕りを手放し、気づいてもらうということ。 わたし自身もアシスタントとしてサポートするときに大切にしています。 3 シンプルにトークスキルの欠如 例えば誰もが感動するような名作映画を見た人から、いかに素敵だったか?という話をされた時、シンプルに話が下手な人のレポートはイマイチ伝わってきません。特に見たり聞いたりしたストーリーのあらすじを簡潔に話すということは非常に高度な技術が必要です。 芸人さんたちのすべらない話を想像してもらえると分かりやすいですが、聞いているのと話すのでは大違いです。習った内容をサラッと話すだけのトークスキルがシンプルに足りてないことが大半です。 "教えなきゃ"より"伝えたい" じゃあどうしたらいいのよ〜!? と、ハンカチの角をかじっているあなた。枕を涙で濡らしているあなた。 朗報です。 教えるのではなくて、伝えたいと思ったことを話せばいいのです。 習ったことの全てを正確に伝達しようとするのではなく、自分が特に刺さった部分、心に響いて今日から行動を変えていこう!と思えた部分について、講義の内容はそこそこに、自分がどんな気づきを得たのか、その時自分がどう考えたのか?なぜそう考えたのか?をシェアするのです。 この「気づきのシェア」と先ほどの「教える」とは違うのか?それは自分の言葉で話しているということです。教えるのはあくまで他人の言葉であり、気づきのシェアは自分の内側から生まれた言葉なのです。だからこそ、この自分の言葉は多少スキルが低かったとしても、(ああ、この人はこの部分に感動したんだ!)と、ちゃんと想いや気持ちが伝わるのです。 共通言語・共通認識は最強説 教えるのではなく伝えたい内容でシェアができたなら、ぜひ日常言語にしていきましょう。 冗談でもいいから使えばいいのです。 (もっと自分で考えて提案してよ!)と思ったら、 「ナイス自主性!次は主体性を発揮できるとしたら?」という声がけをしましょう。 他にも、 「もうすぐティッピングポイントきちゃうね!」 「エスパーニーズ出ちゃってるよ〜!」 「ということは〜?ありがとうおかげさまで〜?」 受講してない人からすると、何の話?と思うかも知れません。 ワンネス経営の中で出てくるいくつかのインパクトのある言葉なのですが、これを共通言語にすることが大袈裟じゃなく最強のチームへの一歩目なのです。 さらに、ここに研修の共通体験がセットになると無敵なのです!! たくさんの人に受講してほしいなぁ。と思います!!! まとめ 社内に浸透させるためには 教えるのではなくて、伝えたいと思ったことを話せばいい! 「チームの共通言語にしていきます!」 「共通認識にするために部下にも共有します!」 研修の最後に言っていただくととっても嬉しく思います。 自分のために学び、人に伝えるために理解を深め、チームに貢献しようとする姿はとっても素敵です。 是非あなたの言葉で自信を持って気づきをシェアしてください! 共通認識・共通言語にして強いチーム作りがしたいという想いを伝えてください! そして、最後に一緒に復習しよう!とこの動画を活用していただけたら嬉しいです。 ワンネス経営のYouTubeが出来ました!!! https://www.youtube.com/embed/DLJ-dJpQkq0 チャンネル登録お願いします! いつでもどこでもポケットにトレーナーふくさんを! チームのお悩みやあのパートの復習動画が欲しい!などリクエストどしどしお待ちしております。 それでは、次回研修でお会いできるのを楽しみにしております! まだワンネス経営を導入されていない企業様はこちら↓ ワンネス経営®︎の解説資料を配布中!
2023.07.11
「ダブルループ学習」とは?概要やメリット、シングルループ学習との違いなどを紹介
リーダーシップ社員の成長を促す学習法として、「ダブルループ学習」に注目している企業が増えています。 ダブルループ学習とは、既存の常識を見直して新しい行動・考え方を生み出す手法を指しますが、「どのような学習法なのか」「どんなメリットがあるのか」といった疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。 今回の記事では、ダブルループ学習について、注目されている背景や反対の意味を持つシングルループ学習との違い、導入するメリットについて解説します。 ダブルループ学習とは ダブルループ学習とは、既存の枠組みを取り払い、新しい行動や考え方を取り入れる学習プロセスのことです。 アメリカ・ハーバード大学のクリス・アージリス名誉教授が提唱し、英語で「Double Loop Learning」と表します。 ダブルループ学習は、これまでの取り組みを客観的に見直し、問題の解決策を根本から変えていく手法で、社員の成長促進や組織力の強化、企業の順応力・適応力の向上などを目的として導入されています。 導入の事例として、家を訪問する営業スタイルからECサイトによるオンライン販売に変えたり、電話で営業を行うスタイルからSNSなどを活用した営業に変えたりといったものが挙げられます。 常に軌道修正しながら学習成果を高める点がダブルループ学習の特徴で、すでに存在する目的や想定なども含めて再検討します。 また、ダブルループ学習を取り入れて幅広い選択肢や可能性を持って行動を起こせる社員が増えれば、変化に強い企業に変化することが可能です。 ダブルループ学習が注目されている背景 ダブルループ学習は、次のような背景によって注目されています。 急激に変化する環境への対応 社員や組織の成長を図る必要性 それぞれ解説します。 急激に変化する環境への対応 企業を取り巻くビジネス環境は急激に変化しているため、しっかり対応する必要があります。 慣例や過去の成功体験などに固執して変化を拒んでいては、今後の生き残りが難しいと言えます。 企業には、常に最新の価値観を取り入れながら、柔軟に適応していく姿勢が求められているのです。 社員や組織の成長を図る必要性 さまざまな変化や予期せぬ事態が起こりがちな現代においては、困難・ストレスを受け入れて精神的に成長し、順応する力が必要です。 また、成長にはさまざまな角度からの柔軟な発想も欠かせません。 一人ひとりが既存の枠組みを取り払い、幅広い選択肢や可能性を持って行動を起こすことで社員個人はもちろん、企業の成長にもつながります。 シングルループ学習との違い 「シングルループ学習」は、すでにある考え方や行動、過去の成功体験に基づいて問題解決の方法を探る手法です。 ダブルループ学習とは反対の意味を持ち、既存の価値観や行動基準を一から見直すステップを省ける点が特徴と言えます。 既存のものの「改善」と言い換えることもできますが、目標や目的の設定が初めから不適切な場合は成果が出しづらく、誤りにも気づきにくいところがデメリットです。 そのため、高い効果を得るには、シングルループ学習とダブルループ学習を組み合わせて活用することが大切です。 ダブルループ学習を導入するメリット ダブルループ学習を導入した場合、どのようなメリットがあるでしょうか。 主な2つのメリットは下記の通りです。 多角的な視点で課題解決できる 成長スピードが早くなる それぞれについて解説します。 多角的な視点で課題解決できる ダブルループ学習は、前提を疑うことが基本のスタンスであり、既存のものに執着せず課題と向き合って、ベストな解決方法を見出します。 必ずしも課題を完全解決する必要はなく、場合によっては課題解決そのものの必要性まで検討するケースもあります。 そうすることで、課題を客観的・多角的な視点で見極められるようになるのです。 ダブルループ学習によって、革新的な解決方法の創出が期待できると言えます。 成長スピードが早くなる ダブルループ学習では、既存の枠組みにとらわれずに解決策を探すことで、飛躍的に企業の成長スピードが上がる可能性があります。 これまで行っていなかったSNS広告やECサイトの運営によって急激に売上がアップするなど、ダブルループ学習によって生まれたアイデアは、事業の成長を促す起爆剤になるはずです。 また、企業の市場優位性や利益向上のためには、社員の成長が欠かせません。 ダブルループ学習を実践することで柔軟な思考力が養われて変化に挑む姿勢が身に付き、変化に適応していく過程において一人ひとりの成長スピードが早まります。 まとめ ダブルループ学習は、既存の枠組みを取り払って新しい行動や考え方を取り入れる学習プロセスです。 常に軌道修正しながら学習成果を高めるのがダブルループ学習の特徴で、すでに存在する目的や想定なども含めて再検討を行います。 一方、「シングルループ学習」は、既存の行動や考え方を改善する手法ですが、それぞれの特徴を生かして併用すると効果が高まります。 ダブルループ学習にはさまざまなメリットがあるため、ぜひ導入を検討してみると良いでしょう。
2022.06.02
“いつか”という日は一生来ない。
リーダーシップこれまでに3,000人以上の面談を通じて分かったことがある。 行動する人としない人の違いだ。 気づいたきっかけは、何かしらの挑戦を促した際に結構な確率でこのように答える人が多いこと。 「“いつか”自信がついたらやってみます」 類似例として 「◯◯ができたらやってみようと思います」 「ひと段落ついたらやってみたいんですけどね」 などのパターンが存在する。 残念ながら、この人たちに“いつか”はやってこない。 今回は、なんだかんだで行動しない人のメカニズムについて掘り下げる。 大学卒業後、ヘルスケア業界で1000名以上のトレーナーを育成。 セールス下手でも日本の隅々にまで展開することに成功。 好きで得意なことで役に立つと自分も周りも幸せだ。と確信する。 その後、独立起業。インナーブランディングの専門家として活動中。 趣味はトライアスロンだが走るのは嫌い。サウナとバスケ観戦が好き。 焼肉の部位はハラミ。フラップスプランの代表。 投稿一覧へ 私の“いつか”はいつなのか? 現在、私はワンネス経営という研修のトレーナー(講師)をしています。 おかげさまで「話すのが上手ですね」とか「わかりやすい」などと、お世辞も含めて言っていただけることがあります。 とても嬉しいしありがたいのですが、そもそも今の研修トレーナーという仕事をしようなんて思ったことがありません。むしろ気がついたらこれしか残ってなかったという消去法です。 そう考えると、前述の 「“いつか”自信がついたら」 はて?お金がいただけるほどの話をできるようになったのはいつからだったのか? 私の“いつか”はいつ来たのだろうか? きっかけがあるとしたら、フィットネスクラブのインストラクターとして人前で運動指導をしていたことなのかもしれません。 ただ、その時もアルバイト感覚で(実際アルバイトだったし)今のように伝えることをトレーニングしたわけではありません。そもそもリズム感も音感も悪いので、むしろワンツーワンツーとリズムをとるので精一杯だし、よく間違えていました。 それなのに、なぜか「できる」という確信だけがありました。 気がつけば、エクササイズ指導そっちのけで体の仕組みについて講義を始めていました。 「さっさとエアロビクス始めろ〜!」とヤジをいただくほどに。 しかし、私の話を喜んで聞いてくれる「理解してからエクササイズしたい勢」の後押しのおかげで、それなりに人気のインストラクターになっていたのです。 これが人前で話をしてお金をいただいた人生初の体験だったのかもしれません。 ただ、断言できるのは決して何かの準備が整ったから、自信が持てたから人前で話し始めたわけではないことは確かです。 晒される勇気 その後、さまざまな職業を体験したのち、パーソナルトレーナーやグループインストラクターの育成に深く携わることになりました。 パーソナルトレーナーとは、1対1でトレーニング指導を、グループインストラクターは数人〜数十人の人にエクササイズ指導をする職業です。 だからこそ、人前で話すことについて話題にすることが多かったのですが、 「“いつか”自信がついたらやってみようと思います」 この言葉を繰り返し発して「人前デビュー」した人を私は見たことがありません。 なぜなら、人前で話せる人は、既にもう人前で話しているからです。 自信がついたらの自信はいつつくのでしょうか? 結局のところ、できるとかできないとかは横に置いて、人前で話してみて失敗して、恥をかいたり、悔しい思いをしたり。そういう体験で自分の心を磨いていくしかないでは? 私たちの自信とは、晒される勇気を持って心を磨き、保身の鎧を手放していくしかない。 そう確信したのです。 逆に「人前デビュー」したのは「あと◯回、友人相手に本番想定でやってみて、よさそうならデビューします」と明確な目標設定をしている人たちでした。 自信も不安も実態がありません。 きっと自分で決めた目標に向けて努力したことしか残らないということなのでしょう。 万全など一生来ない 私は趣味でトライアスロンをやっていますが、正直、走ることがとにかく苦手です。 ですからトレーニングと称してフルマラソンにたびたび出場しています。(そこまでしないと日頃走らないからです) しかし、どれだけゆっくり余裕を持って走っていても、30キロを超えると膝をはじめあちこちに痛みが出て足が止まってしまい、歩いたり止まったりを繰り返してしまいます。 もう、あちこちが痛いので、できることならすぐに回収車に乗りたい。そんな気持ちです。 しかし、同時に負けず嫌いなので“膝さえ痛くなかったら、体が万全だったら最後まで走れるのに”そんな言い訳が頭に浮かんでくるのです。 そんな状況を弊社のサブ3.5を目指しているスタッフ水越ユカに相談をしてみました。 福「30キロを超えたときやっぱり走り慣れてるから痛みとかないの?」 ユ「え?めちゃ痛いですよ、あちこち痛いです」 え?マジ?ってなりました。 いつも笑顔でマラソンを走り切る水越を見ていて、私は練習すれば痛みが出なくなって、最後まで楽しく走りきることができると信じていました。 もちろん、練習の目的は最後まで楽しく走りきれる体力をつけるためでもありますが、それよりも走り込むことで【痛みに慣れる】そうです。 衝撃的でした。それこそ、そもそも走り込みが足りない私からすると異次元の話でした。 結局、万全な状態など存在しない。 この話をしていたときに、大好きなマンガを思い出しました。 『め組の大吾』曽田正人 小学館 に出てくるワンシーンです。 主人公の朝比奈大吾がレスキュー隊を目指すため、過酷な試験に向けて必死にトレーニングを積み上げる。しかし、その試験前日の山火事によって一晩中、要救助者の命を守るために徹夜で山を駆けまわることになってしまった。結果、要救助者の命は守ることはできたが心身ともに疲れ果てた大吾の姿を見て、同僚たちは「明日の試験は無理だ。諦めて、また来年頑張れ」と。 しかし、伝説のファイアファイターである五味所長だけは違った。 「一生こんなもんさ、俺たちは!」 『め組の大吾』第7巻より 小学館 そう言って大吾を試験に送り出した。 試験の結果は、、ぜひマンガを読んでみてください。 私はこの一言こそが真理だなと思うのです。 まとめ “いつか”という幻想を追いかけてはいけません。 なぜなら、準備が整う、万全の状態など一生来ないのですから。 私たちは常に見切り発車で一歩を踏み出すしかないのです。 走りながら考えて、走りながら決めるしかありません。 きっと、あちこちが痛くなるでしょう。 それこそがあなたを輝かせる自信の素(もと)なのです。 筋肉がトレーニングの筋肉痛を乗り越えることで強くなるように。 私たちは一歩踏み出す勇気で心のトレーニングができるのです。 “いつか”なんて待たず、一歩を踏み出しましょう。 私も一緒に踏み出します。 学びを日常的な習慣にするために! どんなに意識をしていても、人間は忘れてしまう生き物です。 公式LINEにご登録いただければ、スタッフ教育やチームづくりについてのお役立ち情報を自動的に受け取る事ができます。 特に経営者や管理職の方で、チームづくりについてお悩みがある方は必見です! 下のボタンからご登録お願いいたします! 事務局:スズキヒラク ワンネス経営®︎公式LINEを追加!
ワンネス経営®プログラムは、インナーブランディング強化というアプローチを通して、 お客様企業が求める成果を達成していくという「新しいチームビルディングのプログラム」です。 イメージが持ちづらい点があるかもしれませんが、どうぞお気軽にご質問、ご相談ください。