2024.07.02
スタッフブログ
夫の仕事の関係で、昨年12月からシンガポールで生活しています。
シンガポールへの引っ越しが決まってからブログを書こうという余裕が生まれた今日この日までそれはもう、色々、いーろいろ!ありました。
日本での準備期間中は
キャパオーバーでポンコツになったり
プチ夫婦喧嘩が勃発したり
娘のインフルエンザで渡航が延期になったり
シンガポールに来てからは
またまた娘の体調不良で年末年始の予定がなくなったり
自分の英語力の低さに愕然としたり
交通ルールや業者の対応などで日本との差を痛感したり
娘のイヤイヤ大爆発が始まったり
ビザの関係で専業主婦となった変化にモヤモヤしたり
新しい人間関係にドキドキしたり
…まだまだあります。笑
そんな中で、「知っててよかったワンネス!」と思ったことが何度あったことか!!!
ワンネスでの学びをプライベートで活かし切る。
第一弾は、「心の成長」

2015年に管理栄養士免許を取得。フィットネスクラブ、病院での勤務経験などを経て、2020年よりフリーランスに転身(フラップスプラン株式会社所属)。
アスリートへの栄養サポートやカウンセリングをはじめ、レシピの執筆・監修、記事監修、コラム執筆、スポーツ栄養講習、アスリートとコラボのスポーツ食育などを実施。
2021年12月に娘を出産。一児の母。時間管理に挑戦中!
心の成長は「依存」→「自立」→「相互依存」という順番で進んでいきます。
※詳しく知りたい!復習したい!!という方は、こちらのブログをチェックしてください!
日本からシンガポールへ引っ越して生活する。
生活環境も人間関係もガラッと変わり…
私、しっかり「依存」からの再スタートとなりました。
新しい生活にワクワクできているし、基本的には楽しい!
でも、ちょっと上手くいかないことがあったり、不安なことがあると、
「だって〜だもん」マインドが溢れ出してくるんです。
だって、言葉が通じないんだもん
だって、知らない土地なんだもん
だって、まだ慣れてないんだもん
だって、専業主婦になっちゃったんだもん
だって、娘がイヤイヤ期なんだもん
見事なまでの他責オンパレード!!!被害者的思考!!!
こんなにもどっぷり依存状態にはまった私が、なんで一歩踏み出せたのか。
ワンネスの学びと、ワンネスを学んだ仲間がいたからです。
ビザなどの関係で退社はしましたが、ありがたいことにフラップスプランの朝礼に参加させていただいたり、ONENESSシステムの気づきダイアリーを通して、ワンネス研修修了者の皆さんとオンライン上でコミュニケーションを取らせてもらったりしていました。
朝礼では各自がテーマ(FLAPS Basic:フラップスメンバーとしてのあり方を体現するための行動指針)に対して短いスピーチをします。
ONENESSシステムでは気づきを140字以内の文章にまとめてシェアします。
日々、自分の思考や気づきを言語化することで自分自身を内観・内省することができ、発信するからフィードバックやアドバイスをもらえる。
「だって〜だもん」マインドの私に、
”今、あなたは被害者的思考になってるんだよ”
ということを、愛溢れる言葉でフィードバックしてもらえるのです。
言語化を継続したことで自分の依存状態に気づき、
愛あるフィードバックをもらえたことで素直に自分の状態を受け止めることができました。
ここからはワンネスを学んだ者の強みです!!
依存にとどまり続ける選択はしません。
依存状態の自分から、一歩踏み出すために私が起こしたアクションは
「主体性を発揮すること」
環境が変わって、自分で意思決定する自信がなくなって、あらゆることに受け身になっていました。
自分で考えて意思決定して行動を起こすことから逃げていたんです。
主体性を発揮していこうと決意すると、自然と「だって〜だもん」マインドはなくなっていきました。
ということで、次回の記事は
「駐妻的 知っててよかったワンネス! 主体性と自主性の違い」
「環境変化」は頻度や変化の幅には差があっても、誰しもが人生の中で経験することだと思います。
私自身も、おそらくこれから何度も経験します(夫の転勤、私の仕事復帰、子供の進学などなど)
その度に依存にどっぷり浸かって被害者的になっていたら、大切な人生の時間がもったいない!!
「依存」が悪いわけじゃない、「依存」状態でい続けることが悪い
自分の心の成長段階の変化に気づき、依存に居続けないために大切だと感じたこと
・日々の気づきや思考の言語化
・周りの人からのフィードバックやアドバイスを素直に受け止める
・自分で考えて意思決定する主体性を発揮する
環境変化にはストレスも伴います。
まずは自分の心の状態をまっすぐ受け止めてあげてくださいね!
この記事を書いた人
優生
2015年に管理栄養士免許を取得。フィットネスクラブ、病院での勤務経験などを経て、2020年よりフリーランスに転身(フラップスプラン株式会社所属)。 アスリートへの栄養サポートやカウンセリングをはじめ、レシピの執筆・監修、記事監修、コラム執筆、スポーツ栄養講習、アスリートとコラボのスポーツ食育などを実施。 2021年12月に娘を出産。一児の母。時間管理に挑戦中!
2019.03.19
「迷ったら、避ける」#ゆと日01
スタッフブログこんにちは! フラップスプランのこーじです。 2019年も8月に入りましたね。いやー毎日暑い。。 体調には気をつけていきたいところです。 さてさて、あっという間に時間が過ぎていきますが、「僕ももっと情報発信していかねば!」ということで本日からブログを更新していきます! その名も 頭でっかち・行動力なし デキる"風"社員のゆとり日報 略して:ゆと日(にち) だいぶファンキーなタイトルになりました。 (そのうち、あの「ほぼ日」を超えるブログになったら良いなぁ。ならないかぁ。) こんな社員に心あたりないですか? 「あぁ、それ知ってますよー。本で読みました。」 「いや、ちょっとまだアレの準備が整ってないんで、やってないです。」 「色々考えてるんですけどぉ、なかなか良い案が思い浮かばなくてぇ。」 「えー、それは僕の仕事じゃないと思ってましたぁ。」 「これは〇〇さんのアレが終わらないとなんで、一旦止まってるんですよぉ。」 ・ ・ ・ ・ ・ つべこべ言わず、やれやぁぁぁ!!!! 思わずそんなツッコミを入れたくなっちゃう。 頭でっかちで行動力のない「theゆとり世代」みたいな人、きっといると思うんです。 そう、僕のことです。※さっきの具体例は全部僕の実体験に基づくものです... このブログは、ゆとり世代のど真ん中を駆け抜け、仕事が"デキない"わけでもなく、かと言って"デキる"わけでもない "そこそこデキる風"な僕が、 社会に出てぶち当たったカベ「学校じゃそんなこと習わなかったもん!」に対して、素直な気持ちや気づきを綴っていきます。 日々、ゆとりすぎな若者にイライラを募らせている諸先輩方に、行動しない(できない)20代社員の心の声を知ってもらえたら幸せです。 高校3年まで野球小僧としてグラウンドを走り回り、スポーツトレーナーを目指して大学進学。3年次に“自分の本当にやりたいことはなんなんだ病”を患った結果、就活に失敗。渋谷の居酒屋で1年間のアルバイト修行を経て、フラップスプランに拾ってもらう。普段は賢そうな雰囲気をまとっているが、定期的に凡ミスをしでかす。通称:惜しい男。 投稿一覧へ と、いうわけで 早速いきましょう! 記念すべき1回目のテーマはこちら 上司に相談するのって怖いんですよね 「なんでもっと早く言わなかったんだよ!」 「最初に聞いてくれたらよかったのに!」 こう思った経験ありません? 【報連相は社会人のキホン】 【特に早めの相談が大事】 これはもう社会のジョーシキ。 上司の立場からすれば、 「当たり前のことを当たり前にやろうよ」という気持ちですよね。 しかしですね、 わかっちゃいるけど、 できない。 これが正直なところなんです。 というか、 わかっちゃいるけど、できない時がある。 報連相も早めの相談も できる時はできるのに、できない時がある。。 これはなんなんだと。 一体なぜそうなってしまうのかと。 わかります? なぜ、上司への相談を躊躇してしまうのか? それはですね、 「怒られたくないから」 ・ ・ ・ 中学生かっ!!!! 皆さんきっと口を揃えてそう言ってくださるでしょう。 でもね、 怖いもんは怖いんですよ。 ほんとに。 なんせ、ゆとりど真ん中ですから。 怒られるのは本当に嫌だし、 怒られそうなことは極力避けたいわけです。 もー、ほんとゆとり。 〜〜〜〜〜 (あー、これ相談したほうがいいかなぁ)↓(いや、もうちょっと自分の中で自信が持ててからにしよう)↓(やべぇ、タイミング逃した)↓(ひとまず他の作業進めとこ)↓(そろそろ言わなきゃ)(いや、でも、、、)・・・ 上司:「そういえば、あの件どうなった?」 僕:「いや!実は、、、あの、、、まだ進んでなくて、、えっと、、ごめんなさい!!!!」 〜〜〜〜〜 これぞ なんで早く言わないんだスパイラル いつのまにか行動の目的が「怒られないこと」になってしまうんです。 うまくいったこと、褒めてもらえそうなことならすぐ話せるのに、ちょっと雲行きがあやしくなると途端に行動が止まる。 「なかなか相談できない」時はそんな状態なんです。 この前、社長からも言われました 〜〜〜〜〜 こーじはねー、惜しいんだよ。 「怒られない行動」じゃなくて 「成果を生む行動」をしようよ。 〜〜〜〜〜 これが、もーのすごく腑に落ちました。 僕が忘れちゃいけない目的は 「成果を出す」こと。 成果を出すには、 間違いに気づくのは早い方がいいし 上司や先輩の意見を聞いた方がいい。 当たり前のことなのに、 いつのまにか道を外れていることが 多々あるんですよねぇ、、、 「怒られない行動」ではなく、 「成果を生む行動」を選ぶ。 心の辞書に刻みました。 がんばるぞー!!! こんな感じで日々の気づきを綴っていきます。 お楽しみにー!! ■■■■■ 「面白かった!」「共感した!」「こーじ、応援してるぞ!!」という方。 ぜひ下のボタンから、何かしらの方法でシェアだったりリツイートだったりをしてもらえたら嬉しいです。何卒! ■■■■■ ▽第2話はこちら! https://flapsplan.co.jp/yutonichi-02/ さらにスキルアップしていくために 気づいてよかった!学べてよかった!で終わらせてしまってはとても勿体無い事です。 ワンネス経営®の公式LINEでは生産性を上げる方法や伝えるためのコミュニケーションについて定期的に情報発信を行っています! 具体的な行動方法まで詳しくお伝えしているため、気づいてよかった!学べてよかった!で終わらせず、学びを活かせる状態になります。 成長していくために、ワンネス経営®のメッセージを受け取ってください! 事務局:スズキヒラク ワンネス経営®︎公式LINEを追加!
2020.04.17
プロの引きこもりが教える『在宅メリハリ術』
スタッフブログこんにちは。引きこもり初心者のみなさん。 🏠元引きこもり動画クリエイターのテル.浜野です。 東京都の緊急事態宣言から1週間。 みなさんいかがお過ごしでしょうか? 昨日(4月16日)からは全国緊急事態宣言となり、ますます生活のほとんどの時間を自宅で過ごす人が増えています。 さて、もうそろそろお分かり頂けたのではないでしょうか? 引きこもるというのは中々の苦行であるということが。 いや、笑い事じゃないですよ。 少しリモートワークについて検索するだけでも… 「生活のメリハリがつかない」「つい家だとダラダラしてしまう」「働き方のリズムが掴めない」「誘惑が多すぎる」 など、Twitterは若干お祭り騒ぎです。 あ、余談ですが僕も細々とTwitterやってますので、よかったらぜひフォローをお願いします。@teruhamano やらないといけないのにできない。 そう。思い出すのは中学校の夏休み。 毎日、昼過ぎに起きて、深夜に寝る。 明日は早く起きようと決意するも、 翌日はまた昼過ぎに起きてしまう。 そんな負のスパイラル。 今思い返してみると、当時は 1.起きる2.テレビゲーム3.昼食4.テレビゲーム5.NHKの大相撲見る6.テレビゲーム7.寝る というこれが私の7ルール。 このように僕は思いっきり負のスパイラルを何周もして、遠心力でもはやスパイラルからも飛び出してしまったわけですが。 いま、僕が今のマインドのまま当時の生活になったとしたなら。 やっぱり抜け出すべきだと思うんですよね。 この地獄のスパイラルから。 そこで今回は、引きこもりのプロ(本物)が、ネット上で話題になっていた在宅ワークでのメリハリの付け方を評価してランキング形式で紹介したいと思います。 それでは見ていきましょう! 中途半端な第4位からです! カウントーダウン!!!(深夜ずっと見てたな。。) 第4位 効果★☆☆☆☆ 「仕事を終えたあとのご褒美を用意する」 引きこもりのプロの僕からすると、そもそもガマンとか忍耐力がないから社会から距離をとって引きこもってるわけなんで。 絶対、先に自分にご褒美をあげてしまいます。 そしたらもはや仕事を頑張る意欲は皆無です。こんなことで上手くいくなら誰も苦労しません。 第3位 効果★★☆☆☆ 「今から○○をする時間!と自分に宣言する」 これまた、普段からこんな高い意欲で仕事に臨めるならそんなに苦労していないと思います。 普段できないのに在宅でできるわけないじゃないですか。 こっちは引きこもりのプロですよ。舐めないでいただきたい。 第2位 効果★★★☆☆ 「BGMで気分の切替え」 この辺から、やや効果が出てきます。 ただやはり意思の問題が大きく関与してきます。 BGMのために開いたYouTube。 僕は今、気が付けばジャングルで家を建てている動画に見入っています。 プロの引きこもりのあなたへのおススメを見逃さない周辺視野はメッシ並みですよ。 第1位 効果★★★★☆ 「身だしなみを整える。」 もはや在宅の定義に矛盾が生じ始めますよね。 外出しない・誰にも会わないのに着替える。 そうオシャレは他人のため。なんて言葉がありますが、 こうなっちゃうともう誰のためでもない、 身だしなみは自分のスイッチ以外の何物でもないことが証明されましたね。 プロの僕からすると、おやすみモードで誰にも気を使わなくて済む至福の時間をわざわざ自分から終わらせないといけないわけで。 それができている時点で相当優秀だと思うんですよね。 やっぱり大人は身だしなみが一番。 まとめ いかがだったでしょうか? この記事を社長にチェックしてもらったら 僕のダメっぷりにガチギレされるかと思ったら、 軽くスルーでした。 リモートワークって存在感がなくなっちゃうから気を付けないと僕のデスクなくなってそうですね! それではみなさん、よきリモートワーク生活を送ってください!
2021.08.10
A(当たり前の事を)B(馬鹿にせず)C(ちゃんとやる)アップデート
スタッフブログ「靴をそろえなさい!」「イスをしまいなさい!」「使ったものは綺麗に整理して戻しなさい!」 こんなことを言われた時、みなさんはどんな反応をしますか? (くううう、、今やろうと思ったのに!)(たまたま今回やってないだけだもん!) と頭の中でついつい言い訳をしてしまう? 僕と一緒ですね。(笑) 1999年3月6日生まれ(22歳) フラップスプランの新入社員。 山形生まれ長野育ち。4歳から高校2年生まで空手道に打ち込む。 全国大会出場も鼻血を出しながら初戦敗退。 大学2年生の冬、フラップスプランにインターン生として通い始め、 その後入社。今食べたいアイスは「雪見だいふく」 投稿一覧へ 僕も仕事中に 「もっと丁寧に作業をしないとダメだよ」「最後の確認が甘かったんじゃない?」 と言われると 「でも忙しかったんです…」と ついつい言い訳をして逃げてしまいがちです。 それではいけないと分かっているのですが… ですがこの間(ああ、こういう事か!)と気づく出来事がありました。 いつも綺麗な状態のお手洗いが!? …… その日、僕は会社のトイレ掃除の当番だったので、出勤して一番にトイレに向かいました。 すると…なんということでしょう。 あまりにも悲惨に飛散しているではありませんか。 コナン君じゃなくてもすぐわかります。 明らかに犯人は男性。 良く言えば掃除のしがいがあるトイレ。 本音で言えば目を背けて触りたくないトイレ(パンドラのトイレ)がそこにはありました。 実は前日、会社の方ではない方(工事で入ってくださっていた業者の方)にトイレをお貸ししていました。 会社には「トイレは綺麗に使いましょう」という暗黙のルールがあります。 ですから普段はとても綺麗なんです。 汚れるべきところが汚れ、掃除がとてもしやすい状態にあります。 さらに弊社のスタッフにはお上品な方がいます。 Tさん(男性)といいます。 使用するたびにトイレットペーパーを三角に折ってくださるのです。 ホテルじゃないんだから、そこまでやらなくてもいいのに。面倒くさいでしょ。初めて見たわ! なーんて今までの僕は思っていたのですが、 この飛散で悲惨なトイレを前にした僕はTさんを尊敬しました。 あぁ、Tさんはいつも丁寧に使っていることを見える化していてくれたんだ。 それは、次に使う人のことまで考えての行動だったんだ。と この無残なトイレに出会うまで、気づきのアンテナが弱かった僕には気づけなかったのです。 三角折はTさんの思いやりの表現なんだということに。 誰しも人から悪く思われたいとは思いません。 だからこそ人が見ているところではちゃんとする。ということができます。 しかし、それは本当の力ではなのかもしれないと思いました。 本当にすごい人は誰も見ていない所でも、ちゃんとしているのです。 自分さえ良ければいいという意識ではなく、周りの人の幸せもみえているのかもしれません。 僕は、掃除のしがいがあるトイレを前にして、Tさんを尊敬すると同時に、ついつい「これくらいはいいでしょ」思ってしまう自分を反省しました。 トイレをきれいに使う。これはすごく当たり前のことです。 ですが今回たったそれだけのことで、トイレをお貸しした業者の方に対してがっかりしました。 逆にTさんへの評価がものすごく上がりました。(なぜ僕が評価するのかわかりませんがプラス査定ですね。笑) そして、これはトイレだけには限ったことではない。と感じました。 靴をきれいに揃えない人、イスを出しっぱなしの人、借りたものを返さない人、はものすごくもったいないことをしている。当たり前のことを当たり前にしないというのはすごく相手をがっかりさせるんだと思いました。 「もっと丁寧に最後まで確認しなよ」と言われる僕はおそらく、丁寧な仕事ができない人という印象を与えてしまっているのでしょう。 「忙しかったんだもん!だって!」と子どもみたいな言い訳をしている僕は未熟者でした。 ほんのわずかな労力で、もうちょっとだけ頑張ればいい印象を持ってもらえる。 そんな小さな信頼の積み重ねが実は重要で、その結果、新たな仕事を任せてもらえるようになるかもしれません。 逆に「これぐらいいいか」と気を抜いて少しさぼることで信頼を失ってしまっているのです。 今回、僕はトイレ掃除を通して気づけました。 ヒラクがトイレで悟りを開いた事件 としてこれからも語り継いでいきたいと思いました。 大きく頑張る必要はありません。 いつもより少しだけ丁寧に思いやりをもってできるかどうかです。 A(当たり前の事を)B(馬鹿にせず)C(ちゃんとやる) そしてこの話を社長にすると 「それはABCアップデートというんだよ」 と教えてもらいました。 ABCアップデートとは A:当たり前のことを B:馬鹿にせず C:ちゃんとやる という意味だそうです。うん、その通り! そしてそれを少しずつアップデート 「当たり前」の基準を上げていくことが大切なんだそうです。 うん、間違いない。 これは大きなチャンスです。 だって頑張る量は大きくありません。 意識を向けられるかどうか、わずかな差です。 靴をそろえる、イスをなおす、トイレをきれいに使う。 仕事は提出前にいったん落ち着いて丁寧な確認をする。 自分のわずかな意識で相手がもつ印象は変わってきます。 僕もついついさぼりがち人間ですが、これなら頑張れると思いました。 まとめ 私と同じようにさぼりがちなみなさまも。 いつもの行動に少しだけ自分以外を意識してみませんか? いままで逃していたチャンスをつかむきっかけになるかもです! 私もますます成長できるようにがんばります! 尊敬できる人を想像してみてください 目標にしている人や尊敬している人は、当たり前の事を疎かにしていないはずです。 ワンネス経営®︎の公式ラインをご登録いただくと、ABCアップデートが出来ているか振り返る事ができます。 尊敬できる人に近づくため、そして自分も尊敬してもらえる人になるために、A(当たり前の事を)B(馬鹿にせず)C(ちゃんとやる)アップデートを徹底しましょう。 さらにLINEを登録する事で、心のあり方を高める気づきを受け取る事が可能です。ご登録者様限定ですので是非下のボタンからLINEを追加してください! 事務局:スズキヒラク 是非ご登録お願いいたします!ワンネス経営®︎公式LINEを追加!
ワンネス経営®プログラムは、インナーブランディング強化というアプローチを通して、 お客様企業が求める成果を達成していくという「新しいチームビルディングのプログラム」です。 イメージが持ちづらい点があるかもしれませんが、どうぞお気軽にご質問、ご相談ください。