できる人とできない人は何が違うのか?決着編

仕事ができる人とできない人。

もちろん、場面によって違いますし、得意不得意、さらにその日のコンディションだって関係するので、一概にその人のことを「仕事ができない人」と決めつけるのもおかしな話です。

ですが、それでも「あ、これが分水嶺かもしれない」というポイント、そしてどのようにすると仕事ができる人に近づけるのか?について今回はご紹介していきます。


大学卒業後、ヘルスケア業界で1000名以上のトレーナーを育成。 セールス下手でも日本の隅々にまで展開することに成功。 好きで得意なことで役に立つと自分も周りも幸せだ。と確信する。 その後、独立起業。インナーブランディングの専門家として活動中。 趣味はトライアスロンだが走るのは嫌い。サウナとバスケ観戦が好き。 焼肉の部位はハラミ。フラップスプランの代表。


仕事ができる人の定義

結局、仕事ができる人とは何なのか?

もちろん、職種によって定義が変わるのは間違いありません。

セールスパーソンであれば、仕事ができるという条件に見た目も含まれるでしょうが、天才クリエイターは見た目をどうこう言われる筋合いはありません。

さらに同じ職種であっても求められるレベルどころか求められる内容がそもそも違うはずです。例えば、同じ接客業であっても、高級レストランと街の定食屋であれば求められる力は違うでしょう。

作る人、獲る人、売る人、技術を提供する人、管理する人、接客する人、宣伝する人、護る人、仕切る人、手伝う人…

さらに、企業を相手にする人、個人を相手にする人。

さまざまな人々がいて、この社会は成り立っています。

この人たちの違い全てに共通する仕事ができる人の定義となるとかなり原点に立ち返る必要があり、そうなると。

  • 正確さ
  • 早さ
  • ひと工夫

もちろん、準備力や調査力、人を巻き込む力、協力する力などたくさんあると思いますが、この3点においてはかなりの守備範囲になるのではないでしょうか?

正確さ

まず、どんなことでも頼まれたこと、注文に対して正確に応えることが大前提です。

例えば、お寿司屋さんでマグロの握りを頼んだのに、カレーライスが出てきたら成立しません。そんな極端な間違いは少ないと思います。しかし「きっとマグロが多い方がいいですよね?」という「良かれと思って」によって、マグロ丼が出てくる。という程度の求めたことと提供されることのズレは意外と日常の仕事の中で起きています。

早さ

どんな正確な仕事であっても、期限までに間に合わなければ意味がありません。

マグロの握りを頼んで3時間かかりますと言われたら、じゃあいらないです。となります。仕事の早さ(速さ)は、一定時間にこなせる量という点でも生産性に直結します。

さらに、時に早さは正確さをも凌駕することがあります。

例えば、「5日後に出す60点よりも30分後に出す50点」
引用:バカでも年収1000万 (著 伊藤喜之氏

スピード=情熱そのもの。そこから一緒に良いものにしていくというのは、企画や制作の場面ではよくあることです。

ひと工夫

何か革新的なアイデアを出せることが仕事ができると言いたいのではありません。

もっと土台となるような考え方です。

例えば

・受け取る相手の気持ちを考えて工夫する
・相手がわかりやすい工夫をする
・作業効率が上がるような工夫をする

このような思考を持って仕事に臨むことが、どんな職種においても「仕事ができる」となるのではないでしょうか?

パソコンで例えると

この仕事ができる人の特徴3つはレベルの高いパソコンとよく似ています。

パソコンはよく机とそこに座っている人に例えられます。

C P U=処理速度の速さ
メモリ=作業スペースの大きさ
ハードディスク=引き出しの大きさ
バッテリー=デスクで作業する人の体力

つまり、処理能力が高い人が、広い机で作業できて、大きな引き出しにある資料から必要なものを持ってこれる状態。

まさにハイスペックなパソコンです。

ここに仕事ができる人の能力を足してみると

C P U=処理速度の速さ=頭の回転の早さ
メモリ=作業スペースの大きさ=効率よく進める力
ハードディスク=引き出しの大きさ=記憶力のよさ
バッテリー=デスクで作業する人の体力=脳体力

仕事ができる人は、求められることを速やかに理解し、正確な仕事のために記憶と調査を組み合わせ工夫をして、効率よく仕事を進めることが持続的にできているのです。

で、何をどうすれば良いのか?

それでは現実的にどんなことに気をつければ、仕事ができる人に近づけるのでしょうか?

パソコンでいうC P U、つまり処理能力は残念ながら今から飛躍的に伸びることはありません。そしてハードディスク、記憶力もどんどん低下していくばかりです。

唯一、変化させられること。そう、メモリです。

作業スペースの工夫しか道はないのです。

過去にこんな実験をしたことがあります。

・学力はほぼ同じ20名
・学習効率に差がある(良い人12名、悪い人8名)
・全員に同じ工作をしてもらった
※学習効率の差とは、同じ時間数の勉強をしたテストでの獲得点数の高低差

この時の作業手順の理解や正確性には人それぞれ違いがあり、特に同じ属性としての共通項はありませんでした。

しかし、学習効率の良い人と悪い人の差が、作業効率の差として顕著に出た点が一つだけありました。

それが作業エリアを確保する力です。

作業効率が良い人=学習効率が良い人は、作業台の不必要な道具やゴミをすぐに片付けるのです。逆に
作業効率が悪い人=学習効率の悪い人は道具もゴミもそのまま、非常に作業エリアが狭い状態で、作業しにくそうにしています。

そうです。まさにパソコンでいうメモリ=作業スペースの広さなのです。

まとめ

正確さ、早さ、ひと工夫を生み出せる仕事ができる人に一歩近づくためにすぐできること。

それが、整理整頓です。

私たちの処理能力も記憶力もここから劇的に向上することはありません。

しかし、作業エリアを確保する整理整頓は誰にでもすぐにできることです。

会社のデスクの上はもちろん、パソコンのデスクトップ、ハードディスクの中身はどうなっていますか?さらに自宅のリビング、クローゼット、玄関はどうでしょうか?

物理的な整理整頓は、もちろん作業効率を高めますし、思考の整理整頓にもつながります。そして時には思考の整理整頓の時間そのものを確保することも重要です。

環境も心も整えて、できる人に一歩近づきましょう!

仕事ができる人を目指して学びを継続していきましょう

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