2021.10.26
スタッフブログ
いきなりですけどワンパターンって魅力ないですよね。
わかりやすいのが最近の若者の語彙力の無さです。(ご存知の通り私もですけどね!!笑)
暑くてもヤベェ。寒くてもヤベェ。
美味しくてもヤベェ。不味くてもヤベェ。
すごくてもヤベェし、普通でもヤベェ。
語彙が少なすぎて「ヤベェ。」だけで会話をしてしまいます。
むしろ、ヤベェ⤴︎ と ヤベェ⤵︎ で会話が成立してるんだから、ある意味すごい言語もしくは非言語の使い手です。笑
私は「ヤベェ」以外の言葉も話せますし、会話はワンパターンではない!と信じたいのですが…
どうでしょうか?笑
閑話休題

1999年3月6日生まれ(22歳) フラップスプランの新入社員。 山形生まれ長野育ち。4歳から高校2年生まで空手道に打ち込む。 全国大会出場も鼻血を出しながら初戦敗退。 大学2年生の冬、フラップスプランにインターン生として通い始め、 その後入社。今食べたいアイスはpino
私が直したい自分のワンパターン。
それは提案がワンパターンだということです。
仕事で〇〇のための文章、〇〇な場面で使う動画、画像を作って欲しいと言われた時に複数の提案をするのが苦手なんです。
パターンA・B・Cが提出できずに、自分の頭でなんとなくこれかな?とひとつに絞ってしまい、自分の中では完成まで作り込んだパターンAを提出してしまいます。
私の感覚がとても優れていて、「誰が考えてもこれしかありえない!」なんてものを作れたら、それでもいいのかもしれませんが、まぁそんなことありえません。
下手したら、シックにしてほしかったのにポップにしましたみたいに1歩目から間違っていたりします。泣
1歩目から違うんですから当然全てやり直し。
非効率的なことをしています。
もうこのワンパターン人生をそろそろ終わりにしたい。
そう思えるようになってきました。
なぜ私は複数提案ができないのでしょうか?
パターンを変えて複数提案ができたらいいとは思っているんです。
でも、できないのです。
少し分析してみました。
結論
少しでもいいものを見せようと、いきなり完璧を目指してしまうから。
依頼された仕事を一発で完璧に仕上げたらかっこいいじゃないですか!
憧れますよね?
でもこの憧れがあると、
完璧を目指して時間をかけてがんばる
↓
どうしよう…
時間をかけたのに良いものではない…
↓
このままじゃダメだから、もう少し頑張ろう。
↓
なんとか自分の中で1つが完成!
もう複数作っている時間はない
↓
提出
↓
「方向性が違う。全てやり直し。」
↓
がっくり…
文字にして改めて感じて、凹んでしまいます。
誰も得しない、負の連鎖…。
こんなふうに思いながら、いきなり完璧を目指すと本当にいいことが起きません。
そして社長から教わりました。
「仕事ができる人は7割で確認する」
らしいです。
なるほど。
7割で出して早めに確認すれば、修正ができる時間があるんだ。
よーし、7割で、、と思っていたら続きがありました。
「でも君はまだ歩き始めたばかりだから、行き先すら怪しい。だから2割で1回出せ」
2割!?
2割なら僕でもできると思いました。
画像や動画だったら要素を揃えて手書きのラフを書いたら2割でしょう。おそらく15分でできます。
文章なら口頭でしゃべり「〇〇〜〜」こんな感じで方向はあってますか?と確認するのが2割でしょう
そしてこの2割なら簡単ですからパターンAだけではなく、BとCもあるかなと思ったのですが、どうでしょう?と複数パターンの提案も可能です。
なるほど2割で1回 方向性があっているか確認して貰えばいいのか!
そして2割の確認で正解を出し続けて、この2割の確認をレベルアップさせるとそれがロケットスタート時間術になるんだと教えていただきました。
ロケットスタート時間術とはWindows95の開発に携わった伝説のプログラマー中島聡さんが生み出した仕事術です。
ロケットのようなスタートダッシュをし、全体のスケージュールの2割の時間で仕事の8割を終わらせるように取り掛かる。そうすれば完成までの残りのスケジュールは余裕をもって仕事ができるというものです。
このロケットスタート時間術ができる人は間違いなく仕事ができる人ですから、私もいつかはロケットスタート時間術が使えるようになりたいと思いました。
そのためにもまずは2割で確認!
方向性を間違わないための複数パターンの提案と確認を徹底していきます。
おそらく仕事ができる人からすれば「は?当たり前でしょ?何言ってんの?」でしょう…
僕には当たり前じゃなかったんですよ。コツコツ頑張ろうと思います。
コツコツやって、いつかはロケットスタート時間術をマスターしたできる仕事人になるんです!
今は1歩目からいきなり間違える事もある!
だからこそ、
2割の確認でロケットスタートを目指しましょう!
とてもわかりやすくまとまっているので是非読んでみてください。↓↓↓
僕もスタバでコーヒー飲む余裕ありますぜ的なスケジュールで仕事がこなせるようになりたい。
出典:https://type.jp/tensyoku-knowhow/skill-up/book-summary/vol15/
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事務局:スズキヒラク
この記事を書いた人
スズキ ヒラク
1999年3月6日生まれ(23歳) フラップスプランの新入社員。 山形生まれ長野育ち。4歳から高校2年生まで空手道に打ち込む。 全国大会出場も鼻血を出しながら初戦敗退。 大学2年生の冬、フラップスプランにインターン生として通い始め、 その後入社。今食べたいアイスは「雪見だいふく」
2019.11.05
インターン生よ大志を抱け!たいしょうの野望 02
スタッフブログお久しぶりです。 フラップスプランインターンのたいしょうです。 長らくインターンの活動やブログの更新が滞っていました… 大変申し訳ございません。 しかし、 これには"深いワケ"があるのです。 僕、Mr.スポーツバカは、、、 念願の筑波大学の大学院に進学が決定しました!!! 学群は「スポーツ国際開発学共同専攻」です。 スポーツ×国際開発 「スポーツの持つ力をあらゆる問題の解決に活かす」 ことをテーマにした新しい分野の学問です。 大学スポーツを盛り上げたい!! という想いが先行し、 行動に移すことがなかなかできなかった僕ですが、 いよいよスタートラインに立てました。 というのも、僕がやりたいことというのが 1.大学スポーツの発展 2.スポーツとキャリア形成 3.ファンビジネス の3つです。 これらを成し遂げるために、 大学院という研究機関に身を置きたかったのです。 「研究」という形でスポーツに関わることは、 3つの夢を叶えるために必要だと判断しました。 しかし、 スポーツ界で秀でた存在になるためには、 「研究」の分野だけで留まっていては不十分です。 僕は、自らの力で日本のスポーツ界を引っ張っていきたいのです。 スポーツ界が抱える課題の一つ、お金。 ラグビーW杯が成功に終わり、次は東京2020です。 スポーツの魅力は確実に高まっています。 オリンピック・パラリンピックは平和の祭典なので、 「お金を稼ぐ」という点のみに注力してはいけません。 しかし、2020年大会の終了後、 日本にスポーツの魅力が広まった後、 各競技は自立していかなければなりません。 そのためには、、、 1.目標設定(2020大会からの中長期的な計画) 2.組織改革(人事異動、ガバナンスの見直し) を各競技団体で見直すべきです。 東京2020大会までの目標は、 「メダル獲得」「知名度アップ」などがあると思います。 結果を次の行動につなげることが大切です。 得られた知名度や人気を後世に残す。 ですから、目標や組織内も変えていかなければなりません。 SNSに特化した人財、メダルを獲得した選手の指導など、それぞれの分野のスペシャリストを積極的に組織に加える。 などなど、まだまだできることはたくさんあるのです。 例えば、スポーツ先進国のアメリカではこんな感じ。 【世界のスポーツチームの資産価値ランキング】 ▶世界有数の経済誌であるアメリカのフォーブスによると2017年の調査では上位50チーム中、アメリカが43チームがランクイン! お金の循環システムがしっかりしていることがわかります。 ☟詳しくはリンク先をご覧ください☟ https://ja.wikipedia.org/wiki/スポーツチームの資産価値順リスト 【集客の規模】 ▶大学スポーツ(バスケ)を例にするとわかりやすいです。 プロチームがない地域には大学チームがあり、 その大学の集客は、1試合あたり2万人を超します。 これはNBAの1試合と同レベルです。 これらの取り組みが可能になるには、 スポーツでお金を稼ぎ、 稼いだお金を人財や施設などに還元させているからです。 つまり、 日本にもまだまだ可能性があるということです。 いまこそ、変わるときです。 スポーツでお金を稼ぎ、お金を循環させ、お金で発展させるのです。 まさに、 日本のスポーツ界の大改革。 すべての競技団体が手を取り合って変えていくのです。 新しい日本のスポーツ文化を創生するために。 僕はそのためのプラットフォーム、 意見を言い合える場をつくりたいとも考えています。 目指すは『二刀流』です。 「研究」と「実務」の経験を備えた若きリーダー。 そんな人物がいたらスポーツ界はどうなるでしょうか。 きっと、 「もっとたのしくおもしろく」 スポーツの世界が変わっていくのではないでしょうか。 「研究」の中に「実務」も組み込めたら、 それだけで大学院で学ぶ意味があると思います。 論文を書くにしても、研究結果プラスαとして 企業さんに興味を持ってもらえるようなものを書きます。 スポーツ界で働く人たち相手でも、 互角以上に渡り合える研究実績をつくり上げます。 “その役職になる人は、その役職になる前から、 その役職の動きをしている” 偉大なる福永社長からいただいたお言葉です。 これからすべての物事を 日本のスポーツ界のトップ『スポーツ庁長官』 の視座で行っていきます。 そうすることで、僕の野望は叶うはずです。 いや、叶えます。 「応援をお願いします!!」 とは言いません。 なぜなら、 「応援させてください!!」 とみなさんに言っていただける人間になるからです。 ですので、それまでの間は 応援お願いします!!(笑) 簡単な報告になりましたが、 今回はここまで!! それでは、また次回!! (次回からはしっかり更新していく予定です。笑) ■■■■■ 「こいつ何だか面白そうだ!」 「たいしょう君、応援してるぞ!!」という方。 ぜひ下のボタンから、 シェアやリツイートだったりをしてもらえたら嬉しいです。何卒! ■■■■■ 【インターン生よ大志を抱け!たいしょうの野望シリーズ】 1.インターン生よ大志を抱け!たいしょうの野望 01 https://flapsplan.co.jp/intern-blog-taisho-01/
2022.12.22
年末のご挨拶も兼ねまして。 改めて自己紹介
スタッフブログ年末のご挨拶も兼ねまして。今日は改めて自己紹介をしたいと思います。 初めましての方も、改めましての方も。少しだけお付き合いください。 大学卒業後、ヘルスケア業界で1000名以上のトレーナーを育成。 セールス下手でも日本の隅々にまで展開することに成功。 好きで得意なことで役に立つと自分も周りも幸せだ。と確信する。 その後、独立起業。インナーブランディングの専門家として活動中。 趣味はトライアスロンだが走るのは嫌い。サウナとバスケ観戦が好き。 焼肉の部位はハラミ。フラップスプランの代表。 投稿一覧へ こんにちは。 福永寿徳です。ふくながひさのりと読みます。実家がお寺とかではありません。父親が悩みに悩んでつけたらしいです。悩みに悩んでつけた結果、なんだかおめでたい感じに仕上がり、結果、名は体を表すという通り、楽しい感じの人格に仕上がってます。 経歴愛知県一宮市生まれ。1000 名以上の指導者育成を経てライザップグループの人材育成のしくみを構築。2012年に独立。フラップスプラン株式会社を設立。人材開発、インナーブランディングの専門家として経営者のビジョンに寄り添い、成果を出すチームを共に創る『ワンネス経営®プログラム』に定評がある。成長意欲の高い経営者から支持を得る。 と、表向きのプロフィールはカッコよく書いてますが、その実はもうはちゃめちゃです。失敗談なんて尽きることなく話せます。間違いなく人の3倍ぐらいの量とスピードで失敗してきました。 ◆私たちのサービス内容 ワンネス経営プログラム https://lp418.oneness-mgmt.jp/ マネージャー&リーダー育成に特化した研修と1on1を提供しています。 強みは たのしく学んでいたら成長している研修であること 学んで終わり。ではなく日常業務を変化させることにこだわりまくること ◆こんな経営者のためのサービスです。 「社員の成長」と「仕組み」の両方を大切にしたい 想いはあるが、なかなか社員に伝わらない 生産性の高いチームを作りたい これから社員向けのあらゆる研修を導入するにあたり、学ぶ姿勢をつくり学習効果と効率を高めたい 幹部メンバーが人はいいがプロ意識に欠けている ◆こんな業態におすすめです。 知的労働集約型のビジネス 接客接遇のあるビジネス 社員の「もうひとがんばり」で売上利益が変動しやすいビジネス ◆実績 サービス開始から採用いただいた実績(敬称略 順不同) ライザップグループ 秋田ノーザンハピネッツ(プロバスケットボールチーム) 日立自動車交通 カルテットコミュニケーションズ 元気でんき セキュリティスタッフ おかげさまで代表の私が実施する研修は予約待ちの状態になっています。 ここまで右往左往どころか、乱高下して、迷子になったり、あらゆる危機に遭遇しました。しかし、この3年で大きく人生が変化して良い方に向かっています。 自分自身が望みに望んでなりたかった姿だろうか?ちょっと違うかもしれません。それでも望みに望んだ「あり方」には間違いなく近づいています。 まだまだここから、なりたい姿を追いかけていきます。 これからも。もっとたのしくおもしろく。 どーせやるなら楽しくやろう。というのが信念です。 いつから仕事はやらされている感じがかっこいいになったのでしょう? いつから一生懸命働くことがよくないことになったのでしょう? いつから給料は嫌なことを我慢する対価になったのでしょう? いつから必死に努力することがダサいことになったのでしょう? 「やらされ」を「やりたい」に。 なんだか多くの人がハマっている勘違いに対して私たちは気づきを提供していきます。 いきいき働くハイパフォーマーを育成し、最強で最高のチームを創ります。 同じような考えの経営者やリーダーと共に仕事ができたら幸いです。 年末のこの忙しい時期に最後まで読んでいただいてとても嬉しいです。ありがとうございました。 今年も大変お世話になりました。来年もまたよろしくお願いします。
2021.06.15
なぜ新卒はやめるのか?
スタッフブログこんにちはフラップスプランの新卒スタッフ スズキヒラクです。 「なんか〜入社前のイメージと違って〜」 「自分にはこの仕事が合わないのかなと思って...」 こんなことを言って 新卒スタッフが辞めていったという体験はないでしょうか? 会社は学校じゃねぇんだよ と思いつつも多くの会社では、まだまだ未熟なのは当たり前。 少しずつできることを増やしていこうね。と丁寧に新人教育をしているのではないでしょうか? 大切に丁寧に教育をしている。 でも... 辞めていく。 どうして!?!?!? ですよね。 私と同じ平成10年度生まれが、たくさん悩ませてしまって申し訳ありません。 代表してお詫び申し上げます。m(._.*)mペコッ といいつつ、私も辞める新卒の気持ちがなんとなく分かります。(気持ちがわかるだけで実際に退職したりしませんよ!!退職を考えていたら会社のブログでこんな記事書きません。笑) 今日は私が「辞める新卒」の気持ちを代わりにお伝えしたいと思います。 2分ほどお付き合いください。 1999年3月6日生まれ(23歳) フラップスプランの新入社員。 山形生まれ長野育ち。4歳から高校2年生まで空手道に打ち込む。 全国大会出場も鼻血を出しながら初戦敗退。 大学2年生の冬、フラップスプランにインターン生として通い始め、 その後入社。今食べたいアイスは「おいももなか」 投稿一覧へ なぜ新卒は辞めるのか?それはズバリ「〇〇〇と〇〇がないから」なんです! 今まで私たちは学校という自分の好き嫌いで行動を選べる世界にいました。 気の合う友達とだけ行動を共にし、「単位が取りやすいよ」と言われた授業を選択して、ワガママが許されていました。 ですが社会はワガママを許してはくれません。 好き嫌いではなく、やらなくてはいけない仕事があります。 やらなくちゃいけない仕事がある?そんなの当たり前じゃないか! その通りです... でも、ワガママが許されてきた分、ここにギャップを感じるんです。 そして、やらなくてはいけない・やるべき仕事こそが必要なことである、重要なことである、 ということにも全く気がつきません。 物事を長い目で見る視力なんて持ち合わせていません! 私たちは目の前しか見えません!! もっとできると思っていたのに、何もできない自分がダメ人間に思えてくる。先輩の様に仕事をこなせる自分の将来が想像できない。雑務や単純作業ばかりでなんのために仕事をしているのかわからない。 理想と現実が離れ過ぎているんです。 そしてこんなはずじゃなかった。辛い。自分はやっていけるのだろうか?と 不安を覚え、勝手に焦り出す。 勝手に焦り出すと見える範囲が極端に狭くなるんです。 もう心の視力は0.01! な〜にも見えていません。 右も左もわからない、なんなら自分の現在地もわからず、砂漠にポイっとされたと錯覚します。 「心の視力が悪過ぎて何も見えないし、そもそもどこに行ったらいいのか分からない」という状態です。 私自身、そんな錯覚に陥ったこともあります。 ですが退職を考えたことはありません!(すごいでしょ、褒めてください。) でもこれはフラップスプランという会社に恵まれたから。というのがおそらく一番の理由です。 なぜかというと、会社から将来的にこうなって欲しい。 だから半年後にはこのくらい、3ヶ月後にはこれくらいできるようになるといいよね。 じゃあ今できなくて当たり前のレベルから、ちょっと挑戦するべきところはここだね。 といった、どんなお馬鹿さんでも使いこなせる「安心」というメガネと「目標」という地図をもらったからです。 「安心」というメガネにより、落ち着いて周りを見渡すことができ、視野が広がりました。 「目標」という地図を持つことでいつまでに何を頑張ったらいいのか理解することができました。 メガネと地図をもらった私は頑張るべきことが明確になり、砂漠をも歩ける様になりました。 漠然とした不安を→「大きな〇〇」に変換 もう少し言うと、そもそも砂漠だと錯覚していたが舗装された綺麗な道があるじゃないか!と気がつきます。 社会人の諸先輩方からしたら、甘やかしすぎだと思われるかもしれません。 でも本当にこれだけで違うんです。 もし身近に砂漠にポイっとされた錯覚に陥って、漠然とした不安を感じている新人くんがいましたらどうか話しを聞いてあげていただけないでしょうか? 「何がそんなに不安なの?」と。 (もしかしたら未熟過ぎて何が不安なのかすら、答えられないかもしれません。笑 それでも話しを聞くだけ聞いて欲しいのです。) そして1年後・半年後・3ヶ月後の目標を先輩のエピソードなどを絡めつつ、一緒に設定してください。 それだけで未熟な新卒は救われます。 漠然とした「不安」が大きな「安心」に変わるんです!! もう神様に救われた気分です。 何を頑張ればいいのか分からないという「不安」を解消すれば 「なんか〜入社前のイメージと違って〜」なんてやつは 「イメージと違うのかな?なんて思ったんですけど、ちょっと視野を広げてみたらやっぱり自分の憧れていた世界だったんです!」とか 「自分にはこの仕事が合わないのかなと思って...」なんてうつむきながら言ったあの子も 「憧れている先輩も新卒の時、同じことを感じたと聞いて安心しました!頑張ります!」なんて目を輝かせながら言うことでしょう。 新卒って手がかかる存在で申し訳ありません。笑 でも頑張りたい気持ちはあるのです! 何も見えていない心の視力0.01を矯正するメガネと、いつまでにどうなって欲しいのか?という地図を与え、頑張るべきはここだよと、そっと教えていただけると助かります。 きっとあっさり辞める新卒も減るはずです。 これからも情報発信を頑張ります。 最後まで読んでいただきありがとうございました。 新卒教育やマネジメントで頻発する問題の向き合い方 まだ何も理解できていない新卒を代表に、立場や経験の違いからコミュニケーションやマネジメントのトラブルが起こってはいないでしょうか? トラブルを予防・解決するにはお互いが学び、お互いを理解していく必要があります。 ワンネス経営®︎の公式LINEでは円滑なコミュニケーションのコツや、組織を強いチームにするためのヒントを配信中です。 コミュニケーションや組織づくりのお役立ち情報を下のボタンからLINEを追加し配信を受け取ってください! 事務局:スズキヒラク ワンネス経営®︎公式LINEを追加!
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