2022.03.17
リーダーシップ
人はなぜイライラしてしまうのでしょうか?
今日は、まだ一回もイライラしてないというあなた!
とっても素敵です。そのまま良い1日を!!
イライラしちゃったあなた!!
ちょっとこの記事を読んでみてください。
アンガーマネジメントいう言葉も市民権を得てきましたが、怒りのメカニズムや本質的理由、怒りの根本を理解することが何よりも重要です。
今回はイライラのメカニズムと対処法をまとめました。
日々のイライラが少しでも手放せると幸いです。

大学卒業後、ヘルスケア業界で1000名以上のトレーナーを育成。 セールス下手でも日本の隅々にまで展開することに成功。 好きで得意なことで役に立つと自分も周りも幸せだ。と確信する。 その後、独立起業。インナーブランディングの専門家として活動中。 趣味はトライアスロンだが走るのは嫌い。サウナとバスケ観戦が好き。 焼肉の部位はハラミ。フラップスプランの代表。
いきなりですが、実際にあった私の話を聞いてください。
私、朝食はご飯派なんです。
でも結婚したての頃、
奥さんは毎朝パンしか出してくれませんでした。
初日の朝食、パン
二日目の朝食、パン
三日目の朝食、パン
・
パン!!!!!

私としてはさすがに、
「なんで白飯を出してくれないの??」
というイライラがどんどん募っていきました。
だって、8年も付き合ってから結婚したんです。
好みくらい知ってるでしょ!
という心の状態でした。
で、ついに我慢の限界が来て奥さんに伝えました。
「おれは朝はご飯派なんだよ!なんでいっつもパンなんだよ!」
そしたら奥さんからなんと言われたか??
・
・
・
何も言われませんでした。
その代わり「朝食そのものがなくなる」という悲しい結末に着地しました!
なぜ私はこの時、こんなにもイライラしてしまい
朝食を失ってしまったのでしょうか?
この事件のとき、私はどんな心の状態だったのかを少し解説します。
私は最終的に「怒り」という感情で伝えてしまいましたが
その手前には
「長年一緒にいるのになんで私の好みを知っていてくれないの?」
という悲しみがあるのです。
もう少し踏み込むと
「あなたならわかってくれているよね」
という期待があります。
つまり、イライラ=怒りには
「わかってくれてるよね(期待)」
↓
「なんでわかってくれないの?(悲しみ)」
↓
「このくらいわかってよ!(怒り)」
という期待→悲しみ→怒りの3層構造になっているのです。
ここでのポイントは
最初の期待は「あなたが勝手に期待しているだけ」ということです。
我が家の朝食戦争の場合、
私は直接、奥さんに「朝はご飯がいい」とは言っていなかったのに
一緒にいる時間が長いから
「わかっててくれるよね」と声にも出さず、
勝手な期待をかけてしまっていたのです。
つまり私は、
勝手に期待して、
勝手に悲しんで、
勝手に怒っていたのです。
なんて自分勝手、自分本位なんでしょう。
きっとあなたも配偶者や家族、スタッフに対して
そう言いたくなる状況になったことは多いのではないでしょうか?
しかも!こういったイライラは身近な人ほど起こりやすい。
つまり、身近な大切な人に甘えている。という状況です。
そんな時、あなたに思い出して欲しいことがあります。
あなたはエスパーですか??
ということです。

あなたは声に出さず、テレパシーで相手にしてほしいこと
ニーズを伝えることができるエスパー(超能力者)でしょうか?
きっと違いますよね。
声に出さず勝手に相手に貼り付けた期待を「エスパーニーズ」と呼んでいます。
イライラを克服する一歩目は
ニーズをニーズのまま、
して欲しいことをそのまま素直に伝えることです。
たとえば、
・〇〇だったらうれしいなぁ
・〇〇してほしいなぁ
・〇〇だと、なんか元気出るんだよね〜
・〇〇をお願いしてもいい??
などなど。
これを意識してみると、あなたが怒鳴ってしまう回数を減らせるかもしれません。
私も「朝食はご飯が食べたいなぁ」と素直に言えていたら
今朝もご飯が食べれていたかも…
追記
10年という歳月をかけて、最近朝ごはんが復活いたしましたことを報告させていただきます。
イライラしてしまう理由とその対処法についてまとめてみました。
きっとご自身の体験と重なる部分も多かったのではないでしょうか?
テクニック的なことも大事ですが、まずは怒りのメカニズムを理解しましょう。
・イライラ(怒り)の下には”悲しみ”がある。
・悲しみの下にあるのは”期待”
・その期待は、声に出さず勝手に相手に貼り付けてしまった思い込み
そんなエスパーニーズ(自分勝手な思い込み)を手放して
してほしいことをそのまま素直に伝えることが
イライラ解消の第一歩です!
日常の中で少しずつ意識してみてくださいね!
立場や経験の違いから、同じことを話していても解釈が異なってしまいコミュニケーションが複雑になった経験はないでしょうか?
そんな時、伝える側と受け取る側がどのようなことを注意するべきなのか?
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事務局:スズキヒラク
この記事を書いた人
福永寿徳
大学卒業後、ヘルスケア業界で1000名以上のトレーナーを育成。 セールス下手でも日本の隅々にまで展開することに成功。 好きで得意なことで役に立つと自分も周りも幸せだ。と確信する。 その後、独立起業。インナーブランディングの専門家として活動中。 趣味はトライアスロンだが走るのは嫌い。サウナとバスケ観戦が好き。 焼肉の部位はハラミ。フラップスプランの代表。
2021.09.21
コミュニケーションの3つの基本
リーダーシップ会社の玄関口にゴミが落ちていた。 特に何も考えずに拾って、捨てているとスタッフが「ああ、そういえばゴミ落ちてましたね。拾ってくれてありがとうございます。」と声をかけてきた。 「うん、いいよー。」と答えたものの、(あれ?気づいたの?それなら片付けてよ...)と思ったので、「次から見つけたら片付けてもらえないかな?」と言ってみた。 するとスタッフは、 「いやでも私、掃除当番じゃないんで。」 当番とかそういう問題じゃないだろう!!! スタッフとコミュニケーションをとっていると、自分では当たり前だと思っていたことがそうじゃなかったり、なかなか自分の言うことを聞いてくれなかったり、頭を抱えるような出来事が多いですよね。 今回はそんなコミュニケーションの課題にぶつかった時に思い出してほしい『コミュニケーションの基本』についてお話しします! 3つの基本を抑えるだけでコミュニケーションは見違えるほどよくなります。 是非参考にしてみてください! 大学卒業後、ヘルスケア業界で1000名以上のトレーナーを育成。 セールス下手でも日本の隅々にまで展開することに成功。 好きで得意なことで役に立つと自分も周りも幸せだ。と確信する。 その後、独立起業。インナーブランディングの専門家として活動中。 趣味はトライアスロンだが走るのは嫌い。サウナとバスケ観戦が好き。 焼肉の部位はハラミ。フラップスプランの代表。 投稿一覧へ コミュニケーションの基本1『過去と他人は変えられない』 一つ目の基本は『過去と他人は変えられない』 どれだけスタッフにアドバイスしても本人が変わるかどうかは、その人次第です。 そして、起こってしまった出来事を変えることはできません。 なんでこんなに言ってるのにあいつは変わらないんだ!とか あの時もっとこうしていれば、、、とか 変えられないことに頭を悩ませるのではなく、本人が変わりたいと思うには、どう伝えたらいいか? ミスを繰り返さないためには、次どうしたらいいか? 変えられる自分自身のことに頭を使うようにしましょう! コミュニケーションの基本2『全ては自分が生み出している』 コミュニケーションの基本2つ目は 『全ては自分が生み出している』です。 火のないところに煙は立たない。という言葉があるように、突然スタッフが辞めてしまったり、なんだか奥さんの機嫌がすごく悪かったり、自分は悪くない!と、原因は自分の外にあると思っているうちは問題を解決することはなかなかできません。 あれ?もしかしたら自分が悪かったかも。 この問題を自分が生み出しているとしたら、どう行動を変えたらいいだろう? 自分の行動や言動を省みることがコミュニケーションの改善につながっていきます。 コミュニケーションの基本3『理解してから理解される』 最後のポイントは『理解してから理解される』 病院で診察を受ける時を思い出してみてください。 最初に聞かれることはなんでしょうか? まずは「どうされましたか?」と体調を細かく聞かれますよね。 お医者さんは最初にしっかり話しを聴いて、症状を把握してから 解決策として治療を行っていきます。 コミュニケーションにおいても同じです。 まずは相手の話をしっかり聴き、その人が何を思っているのかをちゃんと理解して初めて、自分の話に耳を傾けてもらえます。 普段のコミュニケーションの中で相手の話を遮り、自分の意見ばかりを伝えてしまっていないでしょうか? これは、「どうされましたか?」と診察されずに、話も聞かれずに「たぶんこの人は盲腸だろう」と決めつけて治療を始められてしまうのと同じことなのです。 そう考えると怖いですよね。 まずは相手の話を最後まで聴き、ちゃんと理解する。自分の意見はその後で伝えるようにしましょう! まとめ コミュニケーションの3つの基本についてご理解いただけたでしょうか? 『他人と過去は変えられない』 『全ては自分が生み出している』 『理解してから理解される』 もしあなたが、スタッフや家族とのコミュニケーションの中でイラっ!としてしまうことがあったら、この3つの基本を思い出してみてくださいね! 最後まで読んでいただきありがとうございました。 コミュニケーションの課題を解決するヒント 立場や経験の違いから、同じことを話していても解釈が異なり、コミュニケーションが複雑になってしまった経験はないでしょうか? そんな時、伝える側と受け取る側の双方がどのようなことに注意するべきなのか? 円滑なコミュニケーションを行い生産性を向上させるヒントを公式LINEにて配信中です。 また3分ほどの動画で学ぶことができるYoutubeチャンネルもあります!チームで共通の認識を作ることにも最適です。是非ご確認下さい! 事務局:スズキヒラク ワンネス経営®︎公式LINEを追加! ワンネス経営®︎公式Youtube https://youtu.be/k1MmdeDLnpI
2022.06.02
“いつか”という日は一生来ない。
リーダーシップこれまでに3,000人以上の面談を通じて分かったことがある。 行動する人としない人の違いだ。 気づいたきっかけは、何かしらの挑戦を促した際に結構な確率でこのように答える人が多いこと。 「“いつか”自信がついたらやってみます」 類似例として 「◯◯ができたらやってみようと思います」 「ひと段落ついたらやってみたいんですけどね」 などのパターンが存在する。 残念ながら、この人たちに“いつか”はやってこない。 今回は、なんだかんだで行動しない人のメカニズムについて掘り下げる。 大学卒業後、ヘルスケア業界で1000名以上のトレーナーを育成。 セールス下手でも日本の隅々にまで展開することに成功。 好きで得意なことで役に立つと自分も周りも幸せだ。と確信する。 その後、独立起業。インナーブランディングの専門家として活動中。 趣味はトライアスロンだが走るのは嫌い。サウナとバスケ観戦が好き。 焼肉の部位はハラミ。フラップスプランの代表。 投稿一覧へ 私の“いつか”はいつなのか? 現在、私はワンネス経営という研修のトレーナー(講師)をしています。 おかげさまで「話すのが上手ですね」とか「わかりやすい」などと、お世辞も含めて言っていただけることがあります。 とても嬉しいしありがたいのですが、そもそも今の研修トレーナーという仕事をしようなんて思ったことがありません。むしろ気がついたらこれしか残ってなかったという消去法です。 そう考えると、前述の 「“いつか”自信がついたら」 はて?お金がいただけるほどの話をできるようになったのはいつからだったのか? 私の“いつか”はいつ来たのだろうか? きっかけがあるとしたら、フィットネスクラブのインストラクターとして人前で運動指導をしていたことなのかもしれません。 ただ、その時もアルバイト感覚で(実際アルバイトだったし)今のように伝えることをトレーニングしたわけではありません。そもそもリズム感も音感も悪いので、むしろワンツーワンツーとリズムをとるので精一杯だし、よく間違えていました。 それなのに、なぜか「できる」という確信だけがありました。 気がつけば、エクササイズ指導そっちのけで体の仕組みについて講義を始めていました。 「さっさとエアロビクス始めろ〜!」とヤジをいただくほどに。 しかし、私の話を喜んで聞いてくれる「理解してからエクササイズしたい勢」の後押しのおかげで、それなりに人気のインストラクターになっていたのです。 これが人前で話をしてお金をいただいた人生初の体験だったのかもしれません。 ただ、断言できるのは決して何かの準備が整ったから、自信が持てたから人前で話し始めたわけではないことは確かです。 晒される勇気 その後、さまざまな職業を体験したのち、パーソナルトレーナーやグループインストラクターの育成に深く携わることになりました。 パーソナルトレーナーとは、1対1でトレーニング指導を、グループインストラクターは数人〜数十人の人にエクササイズ指導をする職業です。 だからこそ、人前で話すことについて話題にすることが多かったのですが、 「“いつか”自信がついたらやってみようと思います」 この言葉を繰り返し発して「人前デビュー」した人を私は見たことがありません。 なぜなら、人前で話せる人は、既にもう人前で話しているからです。 自信がついたらの自信はいつつくのでしょうか? 結局のところ、できるとかできないとかは横に置いて、人前で話してみて失敗して、恥をかいたり、悔しい思いをしたり。そういう体験で自分の心を磨いていくしかないでは? 私たちの自信とは、晒される勇気を持って心を磨き、保身の鎧を手放していくしかない。 そう確信したのです。 逆に「人前デビュー」したのは「あと◯回、友人相手に本番想定でやってみて、よさそうならデビューします」と明確な目標設定をしている人たちでした。 自信も不安も実態がありません。 きっと自分で決めた目標に向けて努力したことしか残らないということなのでしょう。 万全など一生来ない 私は趣味でトライアスロンをやっていますが、正直、走ることがとにかく苦手です。 ですからトレーニングと称してフルマラソンにたびたび出場しています。(そこまでしないと日頃走らないからです) しかし、どれだけゆっくり余裕を持って走っていても、30キロを超えると膝をはじめあちこちに痛みが出て足が止まってしまい、歩いたり止まったりを繰り返してしまいます。 もう、あちこちが痛いので、できることならすぐに回収車に乗りたい。そんな気持ちです。 しかし、同時に負けず嫌いなので“膝さえ痛くなかったら、体が万全だったら最後まで走れるのに”そんな言い訳が頭に浮かんでくるのです。 そんな状況を弊社のサブ3.5を目指しているスタッフ水越ユカに相談をしてみました。 福「30キロを超えたときやっぱり走り慣れてるから痛みとかないの?」 ユ「え?めちゃ痛いですよ、あちこち痛いです」 え?マジ?ってなりました。 いつも笑顔でマラソンを走り切る水越を見ていて、私は練習すれば痛みが出なくなって、最後まで楽しく走りきることができると信じていました。 もちろん、練習の目的は最後まで楽しく走りきれる体力をつけるためでもありますが、それよりも走り込むことで【痛みに慣れる】そうです。 衝撃的でした。それこそ、そもそも走り込みが足りない私からすると異次元の話でした。 結局、万全な状態など存在しない。 この話をしていたときに、大好きなマンガを思い出しました。 『め組の大吾』曽田正人 小学館 に出てくるワンシーンです。 主人公の朝比奈大吾がレスキュー隊を目指すため、過酷な試験に向けて必死にトレーニングを積み上げる。しかし、その試験前日の山火事によって一晩中、要救助者の命を守るために徹夜で山を駆けまわることになってしまった。結果、要救助者の命は守ることはできたが心身ともに疲れ果てた大吾の姿を見て、同僚たちは「明日の試験は無理だ。諦めて、また来年頑張れ」と。 しかし、伝説のファイアファイターである五味所長だけは違った。 「一生こんなもんさ、俺たちは!」 『め組の大吾』第7巻より 小学館 そう言って大吾を試験に送り出した。 試験の結果は、、ぜひマンガを読んでみてください。 私はこの一言こそが真理だなと思うのです。 まとめ “いつか”という幻想を追いかけてはいけません。 なぜなら、準備が整う、万全の状態など一生来ないのですから。 私たちは常に見切り発車で一歩を踏み出すしかないのです。 走りながら考えて、走りながら決めるしかありません。 きっと、あちこちが痛くなるでしょう。 それこそがあなたを輝かせる自信の素(もと)なのです。 筋肉がトレーニングの筋肉痛を乗り越えることで強くなるように。 私たちは一歩踏み出す勇気で心のトレーニングができるのです。 “いつか”なんて待たず、一歩を踏み出しましょう。 私も一緒に踏み出します。 学びを日常的な習慣にするために! どんなに意識をしていても、人間は忘れてしまう生き物です。 公式LINEにご登録いただければ、スタッフ教育やチームづくりについてのお役立ち情報を自動的に受け取る事ができます。 特に経営者や管理職の方で、チームづくりについてお悩みがある方は必見です! 下のボタンからご登録お願いいたします! 事務局:スズキヒラク ワンネス経営®︎公式LINEを追加!
2022.09.08
助言を受け取れない全ての人へ
リーダーシップみなさんの怖いものって何ですか? 地震?雷?火事?労基? 全く関係ないですが、怖いものの代表が地震、雷、火事、おやじなんていっていた時代からは信じられない状況になっていますね。 さて、たくさんの社員さんと話していて怖いといえば「変化」なんですよね。 さらに具体的にいうと「誰かの助言に従って今までと違うことをやってみること」に対してものすごく抵抗感がある人が多いです。 今回は、こんな成長痛とも呼べる変化と怖さについて解説をしていきます。 大学卒業後、ヘルスケア業界で1000名以上のトレーナーを育成。 セールス下手でも日本の隅々にまで展開することに成功。 好きで得意なことで役に立つと自分も周りも幸せだ。と確信する。 その後、独立起業。インナーブランディングの専門家として活動中。 趣味はトライアスロンだが走るのは嫌い。サウナとバスケ観戦が好き。 焼肉の部位はハラミ。フラップスプランの代表。 投稿一覧へ 助言=私を否定? まずは、この大いなる勘違いから紐解いていく必要性があります。 例えばこんな状況の時あなたはどんな行動に出るでしょうか? あなたは、ある会社のある部署の課長で自分の可能な限り努力をしていた。 この課の今があるのは間違いなく自分の努力の成果だし、自信も持っている。 ところがある日、あなたの元に今までより数段レベルが高い部長がやってきて、「残念だけど全然ダメ。私のいう通りに手法を変えてください」とか言われてしまった。 さて、あなたは? ①腹を立てて「私は正しい」と反論する②素直に「え?そうなんですね?すぐ変えます!」と受け入れる③聞いたふりだけして何も変えない いかがでしょうか? 実はこれは私の体験でして、即答で①を出して見事に不正解だったという体験談です。笑。 びっくりするぐらい受け取れないですよね。 この正解は②。 え?お前にはプライドがないのか?とか言われそうですけど、ちゃんと解説しますね。 ちなみに③が最低の答え、チームにもっとも悪となる人の答えです。 どういうことかというと、ポイントなのは、実力差が明らかな自分よりできる部長がきたと明記してあることです。相手の技量がわからないのではありません。今までより数段レベルが高い部長なのです。 私がしていたのは、私が見える範囲での努力でしかありません。 しかし、もっと経験値があり視座が高い人から見ると全くもって不十分だったのです。 それでも、なぜ助言が受け取り難いか?というと以下の3点の理由が考えられます。 まずは自分なりにがんばったことを認めてほしいのに否定された(承認欲求)受け入れてしまうと今までの自分を否定してしまう感じがする(自己否定)受け取ってしまうと未知の体験に進んでしまう(未知への恐怖) このように、助言を受け取り難い理由は全て自分都合、自分本位の話であって、チームの成果の最大化には全く関係のない話なのです。 それなのに、相手の言い方がひどい、否定された感じがする、そんなんじゃやってられない。 つまりは私を否定しないで認めてほしい。ということをただ駄々をこねている子どもみたいになってしまっているということです。 思い出してほしい話 こんなふうに、助言を素直に受け取って変化することを恐れる自分にもしも気がついた時に想像してほしいことがあります。 それは、あなたが大人なのに子ども用の三輪車に乗ってめちゃくちゃ一生懸命漕いでいる姿です。 あなたの欲求はもっとスピードを上げて走ること。つまりはもっと早くゴールに辿り着くことです。だから一生懸命漕ぎにくい三輪車を死に物狂いで漕いでいます。 そんなあなたを見かねたとても親切な人が教えてくれるのです。 「隣に置いてある自転車に乗り換えたらどうですか?」 あなたは答えます。 「いや、今まで自分はこれでやってきたんで」 「自分のやり方にプライドあるんで」 「今まではこれしかなかったんだからしょうがないじゃないですか」 とても滑稽だと思いませんか? 何を大切にすべきなのでしょうか? 自分の正しさでしょうか? それならば早くゴールしたいなんて言わなければいいだけです。 あなたが早く走りたいというから、親切な人は「残念だけど全然ダメ。私のいう通りに自転車に変えてください」と言ったまでです。 決して今までのあなたのやり方を否定してダメージを与える目的などないのです。 プライドを傷つけられたとか、言い方が悪いとかそういうことを理由にして、本当は自分がもっと早く走る自転車を乗りこなせるのだろうか?とか、もしも転んだら危ないじゃないか?とか、そんな本当の恐れを隠そうと抵抗しているだけなのです。 あなたが本当に早く走ろう、成果を出そうと思えているならば、②素直に「え?そうなんですね?すぐ変えます!」と受け入れるの一択しかないということです。 まとめ あなたに対する助言、特に新しい考え方ややり方の提案は、決してあなたを否定してきているのではありません。 自分が変わることへの恐れを隠すために、わかりやすく言い訳がしたいだけなのです。 変化は過去の自分の否定ではありません。今までの自分があるから次の変化にも対応ができるのです。三輪車に乗っていた筋力があるから、自転車が漕げるのです。自転車に乗っていたから今度はバイクに乗れるのです。バイクに乗っていたから道路に慣れているので車にも乗れるようになるのです。 助言を否定されたと感じた時、三輪車で「速くなりたい」といっている自分を想像してください。助言を受け入れてしばらく経つとほとんどの人が「もっと早くやればよかった」ということを知っておいてください。 変化に対する恐れとは想像の中の産物です。 まずは恐れを手放してやってみるという事、指摘をされたときになるほどと受け取ってみること、頑なに過去のやり方に執着するのではなくて変化し続ける私であり続けること。 これが人生をスイスイ前に進めていくコツです。変化を恐れずにどんどん前に進んでいきましょう。 社員教育の課題が明確になっていない 部下の教育や育成がうまくいっていないと感じる。だが そもそも何が課題なのか明確になっていない。そんなお悩みがありましたら是非ワンネス経営®︎の公式ラインをご登録ください! リーダー育成やチームビルディングのポイントを日々の気づきと共に配信中です。それわかる!というよくある課題を解決するきっかけにご活用ください。 事務局:スズキヒラク ワンネス経営®︎公式LINEを追加!
ワンネス経営®プログラムは、インナーブランディング強化というアプローチを通して、 お客様企業が求める成果を達成していくという「新しいチームビルディングのプログラム」です。 イメージが持ちづらい点があるかもしれませんが、どうぞお気軽にご質問、ご相談ください。