真梨と健司、ニューイヤーハーフ出るってよ!

題名の通り、真梨さんと健司はマラソンデビューします!
しかも初戦から「東京ニューイヤーハーフマラソン2026」に挑戦!

いきなりハーフから始めちゃいます!笑
人生で、マラソンを走る時が来るなんて!!笑
ちなみに、真梨さんの方がびっくりしていました笑

なぜ挑戦することになったのか、なぜ決断したのか。
そのあたりをお伝えしていこうと思います。

なぜ走ることになったのか

IRONMANへの道、(https://flapsplan.co.jp/blog0310/
を読んでくださった方はご存知かもしれませんが
我が社フラップスプランでは、6名中3名がトライアスリート。

そして、もう1人はフルマラソン完走者。

残されたのは、、、真梨さんと健司。

はい、ご想像の通り“走れハラスメント(ランハラ)”を受けたわけです。笑

「こりゃ、いつかは走らないと行けない空気感あるな…」とずっと思っていました。

7月上旬。
ある日のお昼に出た何気ない一言。

「そうだ!ニューイヤー出ちゃいなよ!」 

この発言から全てが始まりました。

正直、最初は走りたくなかったです。笑

冗談でかわして避けられないかな〜と思っていました。笑

でも、次の章でお伝えすることをきっかけに、「やろう!」と決めました!

今では出場を決断したこと自体が楽しみになっています!

どんな気持ちの変化があったのか

なぜ冗談で逃げ出したくなるような感情だった僕が、挑戦することを選んだのか。

僕が挑戦したくなった理由は、3点あります。

それは、フラップスアスリートの方々からのお言葉でした。

社長
「99%やりたくないけど、1%でもやった方が良いと思うものをやろう。それが成長につながるし、人生で必要なものだよ。」

幸代さん
「ハーフなら気合いと根性で走り切れる!」

結花さん
「トレーニングメニュー考えてあげるから、安心して!」

この言葉達が、私の背中を押し、支えになりました。

私のこれまでの挑戦は、自分のビジョンに向かっていくものでした。

「やりたくないけど、やるべきこと」には取り組んできたと思います。

でも、今回のマラソンのように「やりたくないけど、やった方が良いこと」には、ほとんど目を向けてきませんでした。

だからこそ今回は、肉体的にも精神的にもどんな変化が起こるのか自分の体で体感してみたくなったのです。

真梨さんも、
「みなさんが何故、走るかを私も知れるかな?」
という好奇心から挑戦を決めたそうです。

そして、やったことがないものに対して、「やった方がいい」と言うのは簡単です。

経験者4名全員が「やった方が良い」と言うのだから、経験しなければわからない“何か”があるのだろうなと思いました。

何を感じて、何を得られるのか。
新しい学びがありそうなので、とても楽しみです!

このように挑戦する機会をいただけるのは、フラップスという環境があるからこそ。

改めて「環境って大事だな」と気づかされました。

新しい自分を知る

「新しい自分を知る」
すごく大事にしていることです。

気づけば、「同じことをしているな。」と思うことありませんか?

ご飯屋さんでつい同じメニューを頼んでしまうみたいに。


でもその枠(コンフォートゾーン)を超えると、新しい気づきや可能性に出会えるんですよね。

ワンネス経営研修の中でもお伝えしている、「挑戦のない時間経過を老いと呼ぶ」という言葉にも通じると思います。

コンフォートゾーンを広げると、仕事やプライベートでやってみたいことや強みが生まれます。

だからこそ、挑戦し続けたいですし、今回のマラソンも新たな挑戦なのでワクワクしています!

まとめ

多分、想像しているよりも大変な練習が待っていると思います。

でも、「楽しい」を探しながら、前向きにトレーニングをしていきます!

そして、年明けすぐ本番なので、今年のお正月は食べすぎないように気をつけます。笑

以下、真梨さんの意気込みです!

「人生初チャレンジ!完走目指して頑張ります!
ちなみに私の目標は、1km7分ペースでの完走です!
完走するとメダルをいただけるようなので、それも楽しみに頑張ります!」

みなさんも小さなものから、日々挑戦を重ねて「新しい自分」を見つけていきましょー!

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