2025.08.26
スタッフブログ
やりたいことも、やるべきこともあるのに、なぜか充実感がない。
「あれ?もう週末?」
「あれ?もう休日終わる?」
そんな感覚ありませんか?
私も以前はそうでした。
(正直、今でも「あれ?もう週末?」と思うことがあります。)
その度に、「このままじゃ良くない」という感覚が頭をよぎることが多々ありました。
そんな時に出会ったのが、
ケビン・クルーズ著「1440分の使い方」という本です。
この本は、「時間の使い方は、命の使い方」と教えてくれました。
今回はそこから学んだ、時間の捉え方を変えるヒントをご紹介します。
MIT(Most Important Task)=最重要タスク。
本の中で特に印象的だったのは、「1日の最初に、これだけは絶対にやるタスクを決めて、真っ先に予定に入れる」という考え方です。
この予定を確保できれば、時間を制したと言っても過言ではありません。
以前は、すべてのタスクを重要だと思い同時に進めようとして、結果どれも中途半端になっていました。
すると、何も進んでいない感覚だけが残ります。辛いです。はい。
そんな状態を抜け出すには、本当に重要なものを絞ることが必要だと学びました。
どれが重要か分からないときは、上司や先輩に相談して優先順位を確認しましょう。
事業の全体像を理解している方に相談すると、優先順位を整える近道になります。
私は、自分で設定した時に、すべて逆だったことがあります。笑
また、新しく取り掛かる業務で重要度がわからない場合は、
達成したい目標の期日を設定し、行動を細分化してみてください。
計画を立てた時に、最初にやるべきことが、最重要になります。
優先度を明確にすることで、1つひとつのゴールが具体的になり、悩む時間が減るようになりました。
そして、前向きに取り組むことで、時間管理に対する課題も見えやすくなりました。
フラップスに入る前の私は、「予定は、未定!」くらい軽く考えていました。
しかし本書では、「予定は、病院の予約だと思え」と教えてくれています。
ワンネス経営では、「予定は、社長とのアポだと思え」とも教わりました。
みなさん、病院の予約なら後回しにしませんよね?
同じように、自分の重要タスクも絶対に守る必要があります。
例えば、
・18時に洗濯を回す予定
・18時に歯医者に行く予定
同じ時間の予定でも、取り組む姿勢は大きく変わると思いませんか?
こんなことを書いていると、
「差し込みの依頼とかどうするんだよ!」
「そんなスムーズにいかないのが現場!」
そんな声も聞こえてきます。
私自身も、差し込み依頼や急な相談に応じてしまい、本当のやるべきタスクを後回しにしていたので、とてもお気持ちがわかります。
そこで使うのが「バッファータイム」です。
想定している時間より、15~30分長めに設定するのです。
結花さんからは、「初めは想定の3倍はかかるよ!」と言われ、最初は半信半疑でしたが、本当にその通りでした笑
予定を“病院レベル”で扱うことと“バッファータイム”を考慮することで、
・スケジュールが守られる。
・仕事の達成度が上がる。
・周囲からの信頼も得られる。
という効果を実感できました。
完了タスクが増えることで、自分の課題や学ぶべき内容も明確になりました。
自分のタスクはもちろんのこと、突発的な相談などについても、あらかじめ終わらせる時間を決めることが重要です。
「もう少しやっておこう」など、心情が出る時もあるかと思います。
だとしても、予定以上に長く時間をかけるのではなく「完璧よりも終わらせること」を意識して取り組むことで、完了タスクが増えていきます。
相談についても、気軽にのんびり対応しないことが大切です。
ただ、相談内容によって重要度は変わるので、その場合は都度スケジュールを柔軟に調整していきましょう。
私は、終わる時間を意識して取り組むことで、集中力が高まった実感があります。
終わらせることを意識するだけで、無駄な悩みや迷いがぐっと減りました。
優先順位を決め、着手する習慣をつくること。
そして、1日を振り返り、「今日、重要なことに取り組めたか」を確認することが大切です。
社長からは「完了するまで責任を持つこと」、結花さんからは「期日を決めること」とよくご指摘をいただいていました。
取り掛かることも大事ですが、期日までに完了させることの重要性を教えていただいたと感じています。
フラップスでは、1日ごとではなく週末に翌週のスケジュールを組むようにしています。
その際に、「週間管理表」という表を活用しています。
ポイントは、どの時間を何に使ったかを可視化ができること。
これにより、改善ポイントが一目でわかり、無駄なタスクや要した時間の把握が可能になります。
結果として、充実度も生産性も上がっていきます。
1日1440分をどう使うかは、あなたと会社の未来を変える一歩です。
MIT(Most Important Task)を設定して、取り組むことで成果も大きく加速します。
また、週間管理表を活用することで、1日の時間の使い方が可視化され、無駄な時間を減らして、やるべきことに集中できるようになっていきます。
まずは今日の1日から可視化を始めて、充実度と生産性の変化を実感してみてください!
過去に「週間管理表」について書かれたブログもあります。
フラップスのメンバーも各々時間管理についてブログを書いていますので、よろしければ読んでみてください!
この記事を書いた人
岩下 健司
フラップスプランの盛り上げ担当。介護士&DJという経験を通して、”生きる”と”心を動かす”ことの大切さを実感し、人が好きだと確信。そこからコーチングを始める。好きなご飯は、妻が作る春巻き。好きな音楽は、ROCK。座右の銘は、一燈照隅。出会う全ての人に、笑顔とやる気を届けます。
2022.11.10
スタッフ全員で富山マラソン2022に出てみた!
スタッフブログこんにちは!スズキヒラクです! フラップスプラントライアスロン部の活動報告です! 今回は水越ユカのふるさと富山県に行ってまいりました! 富山マラソン2022に社長、幸代さん、ユカさん、そしてワンネス経営トレーナーのたけのりさんも岐阜から参戦! 私は…「流石にフルマラソンは膝が心配…ゴニョニョ」 フルマラソンではなくジョギングの部というものに参加してきました(笑) 当日は天候にも恵まれ最高のコンディションでした! 富山県の大自然を感じながらゴールを目指したフルマラソンの結果はいかに!? そしてジョギングの部とはなんだ?? フラップスプランの富山マラソン2022をまたしてもマラソンには参加していない私からレポートさせていただきます! 1999年3月6日生まれ(23歳) フラップスプランの新入社員。 山形生まれ長野育ち。4歳から高校2年生まで空手道に打ち込む。 全国大会出場も鼻血を出しながら初戦敗退。 大学2年生の冬、フラップスプランにインターン生として通い始め、 その後入社。今食べたいアイスは「雪見だいふく」 投稿一覧へ 富山マラソン&ジョギングの部とは? 富山マラソンは富山県で行われる最大のマラソンイベントで、今回も全国からおよそ1万4千人のランナーが参加したそうです! ユカさんから聞いたコースの魅力・名所T O P3は スタートしてすぐ高岡大仏を拝んで完走祈願!(高岡市)! 普段は車しか通行できない新湊大橋(射水市)! フィニッシュ地点は世界一美しいスタバがある環水公園(富山市)! 立山連峰の大パノラマにパワーをもらいながら3市を横断し、海・山・川・田園・大自然を駆け抜ける42.195kmのコース。 また給水所でふるまわれる、ますのすしや白えびの天むすは絶品で大人気! 景色だけでなく食でも富山が楽しめるイベントです。 さて私が参加したジョギングの部というのはどのようなものかというと、 名所②新湊大橋を渡り、橋の上から富山湾と立山連峰の絶景を望むことができる!というもの。富山マラソンのメインであるといっても過言ではないコースをほんのちょっとだけ体験できるイベントでした。その距離わずが4km!!! 皆さんがこれからフルマラソンを走るぞ!と万全の準備をしているとき、4kmしか走らない私は「楽しみだなぁ〜」とのんきなものでした。しかし!それでも!最大勾配6.1%、海面からの高さは50m!東京から400kmかけて辿り着いた4kmは、最高に贅沢でやり切った感満載でした!笑 どーーーーん!!! 4kmのジョギングの部、無事完走!全力でメンバーの応援をします! 各選手の目標! 福永選手:目標タイムは5時間15分!今年こそ白えび天むすを食べたい! ユカ選手:社長の目標達成に伴走。ゴールまで引きずってでも連れていきます! 幸代選手:3度目のフルマラソン挑戦!制限時間内に今度こそ完走したい! ヒラク:全力で富山を楽しむ!そして全力で応援する! 奮闘記録応援編! 写真と共にレースの模様をダイジェストでお伝えします! フルマラソンのスタートは9:00 この時私はすでにジョギングの部を完走し、エールを贈りました! テレビ中継もされていました!(スタート地点) 各ブロックから全員出走! 応援naviを使って5km地点通過を確認! 18km地点 ジョギングの部のスタート&フィニッシュ会場 新湊きっときと市場でみなさんの到着を待ち構えます! そして!!!!! 社長とユカさんが通過!まだまだ余裕の表情! 最高の笑顔で応援に応えてくださいました! 白えび天むすも無事G E T!!!!! その後 幸代さんもとても軽快な走りで18km地点を通過! 新湊大橋のてっぺんがフルマラソンの中間地点! この景色は私も知っています!!!胸が熱くなりました! その後も応援naviとユカさんのインスタでリアルタイムにアップされる動画を観ながら私もゴールに向かいました!(会場から富山駅までシャトルバスが出ています!神) 最高距離10kmの私には、30kmの壁!なんて見たことも想像もつきませんが、それぞれのドラマがあって、色んな思いを胸にゴールを目指す姿にただただ尊敬するばかりです。 33km地点のコーラで生き返る社長 そして!ついに!!! ゴールの瞬間! ユカさんがペーサーとして最後まで寄り添い鼓舞する姿勢と、社長がそれに応えてすべてを出し切り走る姿にとても感動しました! 幸代さんもフルマラソン3回目の挑戦で初完走! 挑戦してやりきる姿がとてもかっこよかったです! 岐阜から参戦のたけのりトレーナーも無事完走。 みなさんの奮闘にスタバに行ってる場合ではない!! 達成感溢れる笑顔で環水公園で記念撮影! まとめ 目標に向かって努力するカッコよさをまた走る姿から教えていただきました。 実は、もうすでに来年の名古屋シティマラソンにエントリーをしました。 私は前回と同様10kmに挑戦します! 前回のタイムが1時間1分58秒だったので次はタイムを縮めて必ず1時間切り、55分ほどで完走できるよう準備をしたいと思います。 目標は向かうべき方向を教えてくれる優しいもの! 仕事もプライベートも目標を持って挑戦していきます! 富山マラソン2022無事完走しましたー💛💙💛沿道応援嬉しかったー!ありがとう、富山!!!🫶🏻 pic.twitter.com/CAaFxe5iVS— 水越ユカ🌷|YukaMizukoshi (@yukamizukoshi) November 6, 2022 昨日、富山マラソン完走できました!水越ユカ@yukamizukoshi という贅沢すぎるペーサーのおかげで目標5時間15分を5時間8分でゴール!33㎞ぐらいのキツくてしょうがない時、頭によぎったこと。今のサボりや妥協を後になって後悔と呼ぶんだなと。今ここ集中。自分のベストを尽くす以外できることはない。 pic.twitter.com/aYz3grWKGd— ふくさん|心を一歩前に進める人 (@hisanori_f) November 6, 2022 [sitecard subtitle=関連記事 url=https://flapsplan.co.jp/blog0101/ target=] [sitecard subtitle=関連記事 url=https://flapsplan.co.jp/blog0145/ target=]
2019.08.27
富山あいのかぜジェントルライド2019開催!
スタッフブログこんにちは。てっしーです。 夏の終わりを感じる季節になりましたね。 いつの時代も寂しいものです。 さて! 8月の終わりといえば、なんでしょうか? そうです。ジェントルライドです。 大会ナビゲーターの水越ユカとともに フラップスプランが実行委員となって 2017年から開催しているサイクルイベント Let's BIKE presents 富山あいのかぜジェントルライド 3回目となった今年も無事に、大きな事故や怪我もなく開催することができました! 大会を支えてくださった「おもてなしジェントル隊」(走行リーダー・立哨スタッフ・各エイド・会場スタッフ)にご協力いただいたみなさま。 そして、ジェントルな走行で40km、100kmに挑戦した300名のジェントルライダーのおかげで 今回も最高のイベントになりました! 本当にありがとうございました! 開催を重ねるごとにパワーアップしているジェントルライドは、 レースだけではなく、ステージイベントやブース出展なども充実しています^^ ◯ドキドキのBMXショー ◯WAKO’S様の洗車体験ブース ◯富山県の非公認ご当地キャラ「ばいにゃこさん」も登場! ◯富山の美味しいものたくさん!「きっときとフードナイト(前夜祭)」 まだまだ紹介しきれませんが、 ご協力・ご参加いただいた皆様 本当にありがとうございました!! ※スタッフも準備頑張りましたよ! それでは!東京へ戻ります! また来年もお楽しみに!! ▽富山あいのかぜジェントルライドとは? https://flapsplan.co.jp/works/produce-gentleride/
2022.06.09
わたし失敗しないので
スタッフブログ私は研修の中などで相互依存という言葉をよく使う。 プロとプロがお互いに力を合わせることで、1+1=2以上のパフォーマンスを発揮するような状態だ。 その状態を説明する際に「わたし、失敗しないので」でおなじみドクターX外科医大門未知子の例を挙げている。 どんな天才外科医であっても100%のパフォーマンスを発揮するのは容易ではない。麻酔医として患者の全身状態を管理する内田有紀はもちろん必要だ。そして完璧なタイミングで器械出しをするオペ看護師、人工心肺などを管理する臨床工学技師など、さまざまな役割の人たちが誰一人欠けても「100%の大門未知子」ではいられないのである。 つまり、その状況においては、どれだけ天才的で独善的な存在であっても、「わたしが存在していられるのは周りの人のおかげ」となるのである。同時に周囲のサポートメンバーも大門未知子がいるおかげで自分達の役割が生まれている。 通常であれば、医師とそれ以外という職種や役職による上下関係が存在する。 しかし、この目標にまっすぐ向かった際に生まれる対等感こそが相互依存の特徴である。「あなたがいないとだめ」でもなく、「あなたがいなくても大丈夫」でもなく、「あなたがいるともっとがんばれる」という関係性を構築する。仕事でも恋人でも家庭でも友人でもなんでもいいので、その関係性こそが最強で最高だ。そんなことを研修中にお伝えさせていただいている。 そんな私が、つい先日、本当に患者となり手術を受けてきた。 先にお伝えしておくと、超ひまな人だけに読んでいただきたい。 こんなことを書くと普段の文章は学びがあるように聞こえてしまって、また墓穴を掘っている感が否めないが、とにかく楽しんでいただければ幸いだ。 大学卒業後、ヘルスケア業界で1000名以上のトレーナーを育成。 セールス下手でも日本の隅々にまで展開することに成功。 好きで得意なことで役に立つと自分も周りも幸せだ。と確信する。 その後、独立起業。インナーブランディングの専門家として活動中。 趣味はトライアスロンだが走るのは嫌い。サウナとバスケ観戦が好き。 焼肉の部位はハラミ。フラップスプランの代表。 投稿一覧へ 2022年6月7日午前10時30分 私は手術を受けた。 背中の右の肩甲骨付近にできていた脂肪腫(しぼうしゅ)の摘出術だ。 それはもう腫瘍の中でも無害中の無害のやつだ。 全くもって命にも関わらず、何かの症状があったわけでもない。 ただただ、気になっただけだ。 誰に晒すでもない、誰に見られるわけでもない、恥じらいもトキメキもない41歳男性の背中だ。 ただ3年ほど前から存在は認知しており、年々少しずつ大きくなっている感じはしていて、なんとなく、将来的にもっとでっかくなったら嫌だなぁ。そんな動機だった。 遡ること3週間前。 いつのまにか病院という場所はふらっと行ってはいけない場所になっていた。 このコロナ禍で電話による事前ヒアリングと予約が常識らしい。 会社のそばの形成外科に連絡。もちろんこっちは理学療法士の免許持ちだ。専門用語で自分の状況を簡潔に説明することなど朝飯前なのである。(ただし一度も病院勤務などしたことがないペーパー医療従事者であり、車の免許だったら一度も車の運転したことがない人が何を偉そうに。という状況なのは幸いにもバレてはいない) 初診の日も、診て3秒で「はい、脂肪腫ですね〜。手術前の血液検査しましょうね〜」で、同意書を書き日程を決めた。 万全の体調で当日を迎えた私は、きっちり10時30分に処置室にいた。 とても簡素な手術、いや、そこにいた全員が簡素な簡素な10分ぐらいで終わる【処置】ぐらいの予定だったのだ。だからこその処置室。ただカーテンで仕切られた部屋で医療従事者が何度もうつ伏せに寝た私の目の前を通り過ぎて行った。 担当は女性ドクター。落ち着いたトーンで「よろしくお願いします」と、挨拶をしてくれた。 そして助手を務める女性の看護師さん。ドクターが背中に麻酔を打っている際に背中をトントントントンしてくれていた。これは「タッピング」と呼ばれる手法で患者の気持ちが少しでも落ち着くようにという優しさ溢れるテクニックであり、41歳の男性をうっかり子ども扱いしたわけではないのである。 麻酔が効力を発するまでの間に、再度、これから行う手術の概要と見通しを話してくれた。決して愛想がいいわけではないが気配りをしてくれる女性ドクターと看護師であった。 この時に私の頭の中でドクターエックス大門未知子のオープニング曲が流れていたのは言うまでもない。 背中の局所麻酔が効いてきたのを確認して手術がはじまった。 ややテンションが上がった私は「麻酔すご!全然痛くない!」と、誰も得しない、何の生産性もない、笑いも気づきもない、ただ二酸化炭素を増やすだけの言葉を発していた。 それから30分後。手術はなぜか続いていた。 簡単な処置だったはずだ、10分ほどで終わる簡単なやつだったはずだ。 なぜだ?なぜドクターはまだ私の肩甲骨付近に開けた穴から鉗子をツッコんでいるのだろう?なぜ何かしらの軟部組織を引っ張り続けているのだろう? 雲行きがおかしい。 「せ、先生、ど、どうされました?」 「あ、いえ、問題ないんですよ。問題ないんですが、腫瘍が思いのほか深いところにあって」 なるほど、確かに外から見ただけではその腫瘍がどの深さにあるかは分かりにくいのかもしれない。 「で、でも順調ですからね。あ、安心してくださいね」 どう考えても動揺している。よし、ここはあれだ。あれしかない。 相互依存だ。 「あ、あの、なんか私にできることがあったら言ってくださいね」 うつ伏せに寝て肩甲骨あたりにぱっくり切れ目が入っている男が、手術中のドクターと看護師を助けようとしているのだ。 それはもう滑稽だったのだろう。 二人して私の背中越しでも分かるほどの苦笑いをしてくれた。 それなのにドクターがノッてきた。 「じゃあ、今どんな仕事をされているか教えてください(苦笑)」 任せろ。 そんな話は任せろ。と。 企業研修をやっていること。チームビルディングや、マネジメント向けの研修が得意なこと。 おそらくその医院史上もっとも流暢に話す患者がそこに誕生した。 うつ伏せ背中ぱっくりお喋り男だ。 ドクターも看護師も「おい、まだかよ?」系の患者だと焦って非常にやりにくいらしい。 その点、うつ伏せ背中ぱっくりお喋り男は非常にやりやすいのだろう。 いや一周回って逆にやりにくかったかもしれない。 しかし、ドクターも看護師もリラックスしてくれたのか、色々話しかけてくるようになった。 「かなり深いところに腫瘍があります。今、筋肉を切ってもう一つ深い層に進んでいます。」 「せ、先生、かなりの大手術じゃないですか?」 「そうなんですY O!診察のドクターからの報告とはかなり話が違うんです。」 「そうだったんですね?」 「どうしよう、これ全然終わりが見えない」 「止まない雨はありませんよ、終わらない脂肪腫もありません」 「www」 「あなたならできます」 「ありがとうございます!私できます!やります!」 こうして、私たちは背中の脂肪腫を囲んで一体感を育んでいったのだ。 医師、看護師、患者。の3名が個を発揮し、長所を生かし、1+1+1=3以上の成果を出したのだ。これこそがチーム医療(違う) ファースト切開から約1時間、ついに待ちに待った一言が 「み、見えました!終わりが見えました!」 全員の脳内に負けないで♪が流れた瞬間だった。 そして、背中から何かが取り出された。 決して爽快感ではない。何かが取り出されたことだけがわかっただけだ。 「ご覧になります?」 「え?見ます」 目の前に現れたのは、 牛ホルモン一人前 「焼肉屋で見るなぁ。これ」 「www」 「いや本当、福永さんのおかげで最後まで集中できました」 「(本当か?)笑。もしよかったら YouTube始めたんで見てください」 「www」 処置室が苦笑いと優しい一体感で包まれた。 丁寧に縫っていただき手術は終了。 こうして、うつ伏せ背中ぱっくりお喋り男は、背中縫われお喋り男になって帰路についたのである。 まとめ 相互依存は心持ちと行動だけで成し得ることができる。ということを伝えたい。 ただし、病院ではお静かに。 ワンネス経営®︎ Youtube チャンネルを開設しました! https://www.youtube.com/embed/0HMSEIwAgQU ・生産性を向上させたい ・人材育成で課題を抱えている ・会社に一体感を作りたい など、お悩みをお持ちの経営者・管理職の方に動画をお届けしていきます! YouTubeでの情報発信も力を入れていきますのでチャンネル登録をして配信をお待ちください! 事務局:スズキヒラク 是非ご確認下さい!ワンネス経営®︎ Youtube
ワンネス経営®プログラムは、インナーブランディング強化というアプローチを通して、 お客様企業が求める成果を達成していくという「新しいチームビルディングのプログラム」です。 イメージが持ちづらい点があるかもしれませんが、どうぞお気軽にご質問、ご相談ください。