2022.01.11
スタッフブログ
「今日、会社休んでもいいですか?」
子供が急に熱を出したり、行事があったり、わたし自身もよく急にお腹が痛くなることがあって、結構あって、笑
朝連絡を入れることがあります。

フラップスプランの笑顔担当。一児の母。歌を愛し歌に愛された女。 働く人のサードプレイスとしてワンネス経営アシスタントトレーナー&毎月50名のメンタリングを担当。東京マラソン2023でサブ4達成!
わたしが働いているご存知フラップスプランという会社には、外食に行くと「黙って早く食え!」と言わんばかりに料理が次々と出てくること以外(感謝)ブラックな要素はまったくない。
だから、上司からの返信はもちろん「ゆっくり休んでね」と、わたしがいつもやっている緊急な業務は「代わりにやっておくね」と。
フォローし合い、サポートしてくれるチームは最高!と思う反面、
たまに、わたしの中のわたしが・・・
拗ねるのです!!!笑
(わたしが休んでも、たいしたことないんだ…)と。
いや、もしも死んだって世界は終わらないよ、分かってるよ?
嬉しいのに、本当にありがたいのに、この気持ちは一体なんなんだ?
「じゃあ、会社行きなさいよ!もっと頑張りなさいよ!」
大人なんだから、仕事なんだから、と考えれば考えるほどお腹が痛くなるのです。笑
非常に面倒くさいので、どうにかしたい!
というわけで、この場を借りてしっかり内観内省して
検証&消化?浄化?成仏?したいと思います。
こどもの頃、何になりたかったですか?
今どんなお仕事をしていますか?
どこかで、こっちを選んでよかったのか?
そんな想いを抱えて生きている人に届いたら嬉しいです。
どうぞ、お付き合いよろしくお願いいたします。
わたしは20歳から音楽活動をしてきました。
幼い頃から「歌手になりたい!」と、他の道を考えることは一切なく、勉強もほとんどせず、笑
夢は必ず叶う!と、根拠のない自信と気合と根性と、周りの人達にとにかく恵まれて「歌手になる」という夢は叶えました。
例えば、CDデビューをしたり、大きなホールでコンサートをしたり、カラオケに自分の曲が入っていたり、故郷のちいさな町では少しチヤホヤしてもらえる、などなど。
もう10年以上、かけがえのない経験をさせていただいています。
学生時代は「学校の勉強は意味ない!」と謎の正論を掲げ、「自分には関係ない!」と思っていたほとんどのことを上手にスルーしてきました。
しかし、特に親になって、これではさすがにやばい。やばすぎる。と感じることが増えました。
2020年4月から息子の保育園入園と共にコロナさんの後押しもあって、わたしは生まれてはじめて会社に勤め、社会人になりました。
コピーもまともにとれなかった31歳から、おかげさまで粗利とか営業利益とか言えるようになりました。笑
「大人になってから勉強したくなるぞ!」は本当でした。先生ごめんなさい。笑

歌手になるとき、レコード会社の方に言われた衝撃的な一言があります。
「親の死に目に会えないことを覚悟しなさい」と。
当時18歳だったので、「はい。」と小声で言いましたが、絶対にいやだと思いました。
あの頃とはだいぶ時代は変わったかもしれませんが、「そんなん間違っとる」と、その後の人生の選択に繋がる価値観になったように思います。
極端な話かもしれませんが、そんな覚悟で仕事をしてきたつもりなので、どんなに高熱が出ようとも、点滴をして張ってでも笑顔でお客さんの前に立つ。ステージをキャンセルすることなんて絶対にありえませんでした。
(あ、1回だけ悪阻のときはごめんなさいね。)
でも!!!いまのわたしは!!!
お腹が痛くて当日の朝に会社を休んでいるのです!
だだん。いーばーるーなー
わたしは今、ワンネス経営®︎研修のアシスタントをしています!
カウンセラーの資格も習得し、個別面談も担当させていただけるようになってきました。
様々な企業様で研修のサポートをさせていただく中で、わたし自身も毎回考えさせられる仕事観についての講義があります。
「あなたの仕事はなんですか?」
この質問にどう答えるかで仕事が楽しいか、楽しくないかが一瞬で分かってしまう、最近のわたしにとって、恐怖の質問になっていました。笑
冒頭では「コロナのおかげで」と書きましたが、「コロナのせいで」なくなったイベントなどのオファーが戻ってくるまで会社のお手伝いをする、つなぎの仕事だと考えていたのは正直なところです。
なぜ働くのか、どんな仕事をしているか、
それは人それぞれ。
コロナ禍の2年間で延べ239人の受講生の仕事観を聞かせていただきました。
見えないところで当たり前の日常を支えてくれている人がいる。日本の安全を守ってくれている人がいる。
こんなお仕事があるんだ~!と、まだまだ知らないことばかりですが、必要のない仕事なんてひとつもなくて、いらない人間なんて絶対いない。
どんな動機であれ、夢や目標を持っていきいきと働いている人は成果を出しているし、人生を楽しんでいることは間違いない!そして、わたしもそうありたいと思っています。
だからこそ、「仕事だから・・・仕方ない」という気持ちで1日をやり過ごそうとしている人や、自分の可能性に蓋をしている人、幸せになることをあきらめている人が目の前に現れると、自分のことは棚に上げて、もったいないと熱くなってしまいます。
なんとかしたい・・・気付いてほしい。
「あなたには価値があるのよ!」
「人生1度きりよ!」
と湧き上がる気持ちがあります。
それは、わたし自身がそう言ってもらって救われた1人だからです。
今までは、「歌しかない」と思っているほうがアーティストっぽくてかっこいいと思っていましたが、職業や肩書きやプライドではなく、自分のあり方について真剣に向き合いました。
例えば、医療従事者が仕事が休みの日でも、目の前で倒れている人を見て見ぬ振りはしないように、
わたしは歌手だから目の前の人を笑顔にしたいのではなく、どんなときでも大切な人には笑っていてほしい。
人生を楽しんで生きている人が増えたら、優しさで溢れる日本になるのかな?大きな世界にもきっと繋がって、こどもが大きくなった未来もどうかそうであってほしいと願います。
もちろん求めてもらえるのであれば、いつまでも歌い続けることができるし、どこへでも走っていきます。
そんなに甘くない世界で苦い思いもたくさんしてきたから、自分の甘さは十分分かっています。
だけど、「ステージの上だけで輝くわたし」から、いつでもどこにいても人の魅力を引き出して光をあてられる、そんな仕事がしたい!そう思うようになりました。やっぱりコロナのせいで、コロナのおかげです!
何度も問いかけた。
「あなたの仕事はなんですか?」
わたしの仕事は
「自分の人生の主人公は自分だ!と胸を張って、楽しく生きる人を増やすことです」
音楽活動を通して、たくさんの人に出会ってきました。しかし、こんなに目の前の人の深い内面と向き合うことは初めての経験です。
自分のことを話す機会のほうが圧倒的に多く、人の話を聞くことも、全然出来ていなかったことに恥ずかしながら最近気づきました。
人に勇気や元気を与えるためには、まずは自分がエネルギーで溢れていよう!と、とにかく自分を磨いて輝くことに力を注いできました。
どのくらいかというと、ダイエットのためにマラソンを始めて、トライアスロンでIRONMANを目指すようになったレベルです。笑
とにかく自分が頑張る!挑戦する!そして、その経験を楽曲としてアウトプットして、全力で「頑張れ!」と伝える。気合と根性!な応援の仕方しか知りませんでした。
しかし、カウンセリングや心理学などを学び、現場で様々なことを経験し、相手を知る努力、傾聴力を鍛えながら、相手のためにまっすぐフィードバックすることを心がけて、少しずつ積み重ねてきました。
すると、「ゆかさんの言葉で救われました」「勇気をもらいました」のその先の、目の前で一歩踏み出す瞬間に触れられる機会が増えてきました。
定性的ではなく定量的に 、具体的にできなかったことができるようになっていく、変化、成長、成果に触れさせていただくことが出来たのです。「役に立てた!」すごく嬉しくて、嬉しくて、、、嬉しかったです。笑(語彙力。
このとき、自己表現をしたい、評価されたい、認められたい、必要とされたい、とうんざりするくらい自分本位で、信じられないくらい強い承認欲求の奥底にちゃんと【役に立ちたい】という気持ちがあるんだと気づけました。
そして、わたしはずっと
【とにかく自分にしかできないこと】
を探していたんだと分かりました。
それは大げさな、特別なことじゃなくて、
仕事の大きさや役職でもなくて、
「トイレ掃除がめちゃくちゃ上手」とか
「とにかく元気で会社が明るい雰囲気になる」とか、
どんな仕事をするかより、どんな姿勢で働くかが大切で、誰にでもできる当たり前のことを誰にもできないレベルを目指すことで、
「あなたがいてくれてよかった」
「助かったよ、ありがとう」
そんな風に言ってもらえる些細な日常を大切に積み重ねること。
それこそが幸せで、努力で手に入れることが出来るんだと知りました。
そこに気付いてから、心から仕事が楽しい!もっと成長したい!努力しよう!と思えるようになりました。
お腹が痛くなる日も少なくなりました。笑
【いきいきと働いて成果を出すチームを日本中に増やす】
仕事が楽しいと思える大人が増えたら、こどもたちは未来に希望を持てるかな?夢を語ってもバカにされない世の中。
ワンネス経営 ®︎ 研修は経営者や幹部向けのリーダー育成プログラムが好評ですが、きっとその先に、こどもたちが自由に夢を描ける未来も作れるはず!そう思うと、わくわく夢が膨らんでいくし、自分の仕事がどんどん誇らしくなります。
会社の理念と自分の夢が重なって、自分1人では想像もできなかった大きな仕事や貴重な体験をさせていただいています。漠然と不安だった未来がとっても楽しみになってきました。
そして、「自分にしかできない仕事」にするのは、自分次第。選ばれる人になればいい。そのために、もっと言葉を磨きたい、伝える力を磨きたい。
自分と同じように悩んだり苦しんだりしている人を助けられるように。
「夢語ったっていいじゃない?」
「目標があるって幸せじゃない!」
自分の人生を通して、目標の重要性を伝えられるようになりたいです!
そして、ずっとずっと夢を語れる大人でいたいです。
結婚して、母になって、30歳を過ぎて、幼い頃の夢を叶え続けないと、過去を否定してしまうようで、ずっと続けていくことが目標になっていました。
夢って変わっていいものだし、未来の理想だって変わっていい。
ただ、自分の持って生まれた自分にしかない強み、個性、仕事とは「好きで得意なことで人の役に立つこと」 そこだけはぶれずに、アップデートしながら、大切にしていきたい思います!
夢はいくつあってもいい
どうせなら大きな夢を持って生きていこう
「わたしの夢」は、100個以上あります!
例えば、高校生のときに夢見た、「富山県で1番大きなオーバードホールを満員にすること」この夢はずっと変わらず、形を変えながらも、より具体的になってきています。全国から故郷富山に足を運んでもらいたいな♪
舞台に立つことが目的ではなく、その先の夢をまた実現するために。何をするのか、誰に、どんなことを伝えられるかは、これからの人生を通して、まだまだ探して見つけて、積み上げていきます♪
「自分の人生の主人公は自分」
仕事を楽しもう 人生を楽しもう
わたしもがんばります。
一緒にがんばりましょう!!!
富山弁で言うと、、、
「がんばらんまいけーーー!!!」
読んでいただきありがとうございました!
2022年もよろしくお願い致します!

経営者の皆さん!うっかり下のボタンを押しちゃってください!
ワンネス経営®では公式LINEやYoutubeチャンネルでチームづくりのコツやコミュニケーションのポイントをお伝えしています。
具体的な行動方法まで詳しくお伝えしているため、知らなかった状態から→知っていて学びを活かせる状態になる事が可能です!
職場のコミュニケーションのズレを解消し、チームの生産性が上がると結果として売上も上がっていきます!
事務局:スズキヒラク

この記事を書いた人
水越 結花
フラップスプランの笑顔担当。一児の母。歌を愛し歌に愛された女。 働く人のサードプレイスとしてワンネス経営アシスタントトレーナー&毎月50名のメンタリングを担当。東京マラソン2023でサブ4達成!
2025.11.25
視座ってなんなんだ!
スタッフブログ「視座を高めましょう」 みたいなことって、1回は聞いたことないですか? でも、なかなか、「よーし!今日は視座を5cm高めるぞー!」とはならないし、「なんで視座って高くならないんだろ?」と悩むことってあんまりないですよね? ん?ちょっと待てよ。 てか、視座ってそもそも、そんなに重要なのか? ということで、視座についてイマイチ理解していないことに気づいたので、改めて整理してみました! ぜひ、一緒に理解を深めていきましょう! 視座ってなんだっけ! 調べてみました! 視座とは「物事を見る立場」らしいです! 簡単に言うと、どこから見ているかということですね。 うん、うん。なるほど! 経営者から見る、会社。 幹部から見る、会社。 学生アルバイトから見る、会社。 確かに違いそうですよね。 「物事を見る立場」を少し因数分解すると、見ている広さと見ているポイント、と言えます。 ということは、 ・経営者会社の10年後を見ていて、お客様はもちろん、社員の家族、未来のことまで考えている。 ・幹部社長の考えを把握して、任されている事業の発展や部下の成長のことを考えている。 ・学生アルバイト次のデートの為。ゲーム欲しいとか。(僕はそうでした。笑) もちろん、学生アルバイトでも視座の高い人はいますが、それでも、役職によって違いがありそうじゃないでしょうか!? これが、「視座」! 見ているもの、感じられるものが違うということですね! 視座って、すげー! 立場を変えていくと自然に変わっていくのかな?と想像していますが、そう簡単に変われそうもないですよね。 変えていく為の覚悟もきっと必要なんだよな。と、感じました。 なんで高める必要があるのか。 言葉だけで見ると、意外にシンプル。 でも、深く考えると難しそう。 ということで、さらに深掘りをしていきましょう! 題名の通り、「なぜ高める必要があるのか!」ってことです! 高めた方がいいのはわかっているんです! でも、なんでなの!ってことなんです! もう少し視座のイメージを共有させてください。 調べてみたら、「登山」の例え話がありました! 登山の途中で、「しんどいな」「あと、どれぐらい登るの」と、目の前しか見えていないのは、視座が低い状態。 展望台に立って、「この道を進めば頂上につながっている!」「あそこに絶景がある!」と、目的地と全体のルートが見える。 これが視座が高い状態。 なるほど。わかりやすい。 そして、視座が上がると次のようないいことがあるそうです。 ・目的が明確になる・必要とされる(頼られる)・貢献ができる・稼げる 結構、いいメリットじゃないですか?笑 視座を変えることで、将来どんなことができそうなのかゴールを設定できる。 そこから優先順位などにも気付けるようになる。 その結果、上司や会社のための動きが増えていくことで、上司や会社は助かる。 そして、部下からは頼られることでチームとしての生産性が上がる。 視座を上げることで、強い影響力を持てるようにもなるんだと感じます! また、目的やルートがわかっているので、落ち込むことも減りそうですね。 「わかってくれない!」「頑張っているのに!」と思う時って、視座が低いのだな。と思いました。 この先何十年と仕事をしていくのであれば、絶対に視座は高めていった方が良さそうですよね。 だって、自分の視座が変われば楽しめるのですから! 1つ上の仕事を獲ると、なぜ視座が高まるのか。 ワンネス経営研修では、視座を高める方法として「1つ上の仕事を獲りに行く」ことを大切にしています。 聞いた当初は、「どういうこと?なんで高まる?」と思っていました。 そんな状態のまま半年が経ち、気づけば少しは視座が高まっていると感じることがあります。 メンタリングを始めたての時は、何をして良いのかちんぷんかんぷんでした。 でも、それが今では質問の目的や、メンタリングの意図を把握できるようになっています。 登山を始めて、1合目にいけた感覚! これは、上司が元々やっていた仕事を任せてくれたから。 そうすることで、以前上司がいた場所に立てているということになるのだと感じました。 1つ上の仕事を獲り続ければ、自然と視座が上がっていくという理由がわかりました。 視座が高くなっていくと、仕事を依頼する上司の意図や、その背景を押さえながら取り組めるようになりそうですよね! 自分の現状をお伝えしつつ、上司の仕事を1つ獲りにいく日を作ってみても良いかもしれないなと思いました! まとめ という事で、視座についてまとめてみました! 1つ上の仕事を獲りに行くことも大事! でも、今あるべき業務をしっかり完了させることも大事。 そして、知識と経験があるからこそ、視座が上がっていく。 あと、勇気! その為にも、上司や先輩の力を積極的にお借りして、成長していきたいと思います。 視座を高めて一緒に絶景を見にいきましょう!
2022.04.14
「サブ4」の壁 〜自己ベストの呪縛〜
スタッフブログいつしかマラソンは市民権を得て、国民の人気スポーツになった。 都会のド真ん中で1日交通規制だなんて、なんちゅう迷惑な話。 それでも、人は走る。日本人の正月は箱根駅伝でスタートするほど、何故か走っている人を見ると熱くなる。 走るという行為には勇気をもらえる不思議な力がある。 ダイエットのためにスタートして、いつの間にかのめり込み、人生に1度は走ってみたい!くらいの気持ちから、年に何回もレースに出場している!という人も多い。 何を隠そう、わたしもその1人だ。 フラップスプランの笑顔担当。一児の母。歌を愛し歌に愛された女。 働く人のサードプレイスとしてワンネス経営アシスタントトレーナー&毎月50名のメンタリングを担当。東京マラソン2023でサブ4達成! 投稿一覧へ 「アスリートなんですか?」とか、「どこに向かってるんですか?」と言われることも少なくありません。 わたしにも分かりません。 むしろ教えていただきたい。 ただ前だと思う方向へ自分のペースで進んでいるだけです。キラン。←徹夜で考えた決めゼリフ。(嘘です マラソンは人生だ!なのか、人生はマラソンだ!なのか、マラソンなんてごめんだ!なのかは、人それぞれだと思いますが、とにかく「走る」にはドラマがあるのです。 なぜ人は走るのか 「マラソンって苦しくないの?」 と、“絶対走りたくない系女子”からの質問に全力の笑顔で答えました。 「めっちゃ辛いよ!苦しいよ!」 ・・・「じゃあ、なんで走るの?」 そう、なぜ人は走るのでしょうか。 そんなことを考えていたら気になったので調べてみたのですが、 「コロナ自粛」ランナー増えた! 中日新聞掲載 20歳以上で過去1年間に1回以上ランニングした人の割合(実施率)は10.2%で成人人口に換算すると、推計1,0555万人!?2007年に初開催の東京マラソンをきっかけにマラソンブームが続いた2012年(9.7%・1,009万人)のピークを上回り過去最高を更新。 公益財団法人「笹川スポーツ財団」(東京)https://www.chunichi.co.jp/article/368662 い、いっせんまんにん?? それはそれは、大会の申し込みも一苦労するはずですね。 サブ4って美味しいの? サブ4サブ4言うてますけど、サブ4ってなんなんすか? 美味しいんですか? サブ4とは 読み方:サブフォー 意味:フルマラソンを4時間以内で完走すること まず初めてマラソン出場する人の多くは完走を目指してスタートします。 そして、少し余裕ができてタイムを気にするようになってきます。 その、いわゆる“市民ランナー”が目指す称号が「サブ4」です。 サブ4は一人前のランナーとしての勲章で、上位20%の憧れの存在です。 4時間ジャストではダメなのです。 3時間59分59秒までにゴールすると晴れてサブ4ランナーに!!! そして、何故わたしが「サブ4」にこだわっているのか。 特に分かりやすい過去の記録をご覧ください。 4時間01分39秒 東京マラソン2014 4時間08分50秒 富山マラソン2015 4時間00分24秒 東京マラソン2016 4時間05分53秒 東京マラソン2018 くぅーーーーーーーーーー!!!!!!!!!悔しいですっっっ! 100%フルスイングな言い訳をすると、 「もうすぐサブ4だね!」という言葉を聞いたあの日から(もう10年前だぜ) なんだかずっと「惜しい人」「目標達成できないわたし」を作り上げて、自分で勝手に高い高い壁を作ってしまっていました。 しかも、カーボンシューズの進化と、もちろん並々ならぬ努力で、実業団クラスだけだと思っていた「サブ3」を達成する市民ランナーも現れる始末。 ちなみにサブ3は上位3%!!! この3%しかいないサブ3ランナーの友人がゴロゴロいる環境で練習をしているわたしの劣等感たるや!お察しいただけるでしょうか。 いつの間にか、サブ4しないと人じゃないくらいのメンタルになっていきました。 しかし、コロナ禍で大会が軒並み中止となる中 スタートラインに立てることは当たり前じゃないこと 目標があること、挑戦できることは本当に幸せなことだと 気づくことができました。 そして2022年3月名古屋ウィメンズマラソンに当選。 同じ目標を目指すランナーの層が1番多い、女性だけの大会で自己ベスト更新、「サブ4」達成に向けて、3年ぶりにチャレンジをすることに決めたのでした! 目標達成のためにやったこと わたしがサブ4出来ないのは気合が足りないからだ! と、心の底から思っていました。笑。 はい、みなさん。 正直にお答えください。 お正月に「今年は痩せるぞ!」と決意して継続している人〜? はい、100人中1人ですね。笑。 こうしてたくさんの人が決意をしては散っていく。 でもやっぱり痩せたい!と気合を入れ直す! そして明日から本気出す!とアイスを食べていたのが今までのわたしです。笑 もちろんめちゃくちゃ頑張る日もあります、でも昨日あんなに頑張ったから!とまたご褒美をいただく、あまあまのあまなのです! そして、 “気合い”や“根性”や“意志の強さ”が足りない⤵️ と、凹む、でもこれじゃいけない!と、また気合を入れ直すの無限ループドンマイ!!! もちろんメンタルは大事! しかしもっともっと圧倒的にわたしに足りなかったこと それは、練習です!ですよね~。 足りないのは気合ではなく、努力でした! しかも正しい努力。賢い努力です。 もう目標を達成している人がいるならば、そのやり方を習う方が絶対に早い! 我流でなんとしようとすること自体、効率が悪いのです。 きっとそんなことは分かっていたけど、そこまでして?という気持ちを飛び越えるほど本気になれたのは今回が初めてでした。 そこで、 目標達成のためにやったこと① トライアスロンコーチのMihoCにコーチングをお願いしました。 中村美穂 愛称はMiho Coachを略してMihoC。日本で数少ない女性トライアスロンコーチ。 https://boost-inc.jp/nakamuramiho/ カウンセリングで告げられた第一声は 「ゆか、サブ4目指すのやめよう!!!」でした。 えーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!! 「コーチ、サブ4がしたいです。」世界が終わ~~~りそうになりました♪ 決定したターゲットは4時間ではなく、3時間45分!!! 「目標達成を目指す」のではなく、あくまで通過点と捉えて 「最低でも目標達成ができる」状況を作る、そんな作戦かなと思いましたが、 まったく手加減なく、3時間45分で走るためのポイント練習、距離、設定ペース、怪我しないリカバリー、そして当日のギアや補給まで、 すべて構築的に考えつくされたわたしのためだけのプログラムをいただきました。 ・・・このメニューをこなせたら、3時間45分できる!?! あのとき、「出来なかったらどうしよう」よりも「出来たらすごいな!」と、すごくわくわくしたのを覚えています。 そしてマインドセット。 「マラソンにラッキーはない。努力と走った距離と汗がすべて。」 日々淡々とメニューをこなす。あとはやるだけ。 2022年1月8日、準備は整いました。 目標達成のためにやったこと② とにかく継続が苦手なわたしが毎日さぼらず実行するためには絶対に必要なことがありました。 それは、 練習のための時間管理、そして周りの協力を得ること!!! 時間管理のプロ福永社長にも相談し、導き出されたのが家族が目覚める前 朝6時〜7時が私のゴールデンタイムだということ。暗かった、寒かったー!!! 仕事と家庭に支障をきたすことがないように朝のルーティーンとして決めました。 そして、練習メニューを自宅と会社の壁に貼り、毎日蛍光ペンで線をひきました。 時間と具体的な行動を、見える化したことで いつ、何を、どれくらいするか、 「今しかない」「やるしかない」と集中することが出来ました。 そして、雨の日も雪の日も2か月間 1日も欠かすことなくメニューをこなすことができたのです。 3月12日、大会前日に行動目標を達成することが出来ました!!!!!! 人間には2つの壁がある そして本番!!!!!! 結論から言うと私の3時間45分チャレンジは失敗に終わりました。 しかも、緊急搬送という大事になってしまいました。 本当にたくさんの方々に心配をさせてしまったし、 大会関係者、参加者の皆さんにも迷惑をかけてしまいました。 35kmで計測はストップ。(赤色は予想タイムです) 決して「いい話」とか、「感動秘話」にしたいわけではありません。 倒れるほど限界に挑むことを推奨したいわけでもありません。 しかし今回わたしははじめて自分の壁、限界に触れることができました。 人間には2つの壁があります。 それは、心理的限界と生理的限界です。 今回、私に起きたのは“心理的限界を越える体験”だったということを後から教えてもらいました。 生理的限界というのは、身体の機能が壊れてしまうラインです。 そこまで行かないようにセーフティ機能として心理的限界、つまり“気持ちの限界”が存在します。 今までの私は生理的限界はもちろん、心理的限界に近づくことすらしませんでした。 あくまで笑顔でいられること、よく魅せることが大事で、自分の気持ちに余裕がある状態を維持していました。 しかし、今回、ちゃんと努力を積み重ねることで自分の限界を突破し、最後まであきらめずに走ることが出来ました。 限界の判断ができず倒れてしまったことでたくさんのご迷惑をかけてしまったけど、 心も身体も追い込めるほど、自分のチカラを信じ抜くことが出来ました。 とゆうわけで、今回思い描いたゴールは出来ませんでしたが、 自己最高の努力でベストを尽くすことで、 自己ベストの呪縛から一歩前に進み、色んな意味で壁がぶっ壊れました! 失敗と書いて成長と読む。 挑戦の先には成功か成長しかない。 失敗したと立ち止まるのではなく、挑戦できたこと成長できたことに感謝して、また次へ進もう!!! まとめ 今まで「サブ4」というタイムに囚われることで自分で自分の限界を決めてしまう癖がついてしまっていました。 理想と現実のギャップを感じると挑戦することが怖くなり、自分で高い壁を作って「どうせ」とあきらめてしまったり「またダメだったらどうしよう」「かっこ悪いなぁ」と逃げてしまう。 無理だと思ってからの一歩が踏み出せなかったのです。 これはマラソンだけでなく、仕事や日常での思考の癖でもあります。 しかし今回、ひとつ高い目標に挑戦し、絶対にできると信じて努力することで「自分で自分の限界を決めない」という大切なことを身をもって感じることが出来ました。 だからもうサブ4を目指すことをやめました。 そして結局サブ4を目指してまた努力します!笑 あきらめそうになるたびに、自分を励まして前に進んだ経験は、この先どんなに苦しいことがあっても乗り越えられる!そんな自信をくれます。 そして何より、私より本気で私の可能性を信じてくれて、一緒に伴走してくれる人たちがいてくれることに感謝の気持ちでいっぱいです。 だから恐れずに!倒れたって何度でも立ち上がってスタートラインに立つ! 本当は少しこわいけど、きっと大丈夫。 人生をもっとたのしくおもしろくするために、 これからも目標を掲げて、挑戦し続けるわたしでいたいです!!! 最後に レース前日に福永社長がかけてくれた言葉 「真剣になっても深刻になるな」 真剣になりすぎるあまり、深刻になってしまって忘れていた一番大切なことを思い出しました。 わたしが走る理由です。 それは 「走った後のご飯とビールが美味しいから」 大会から1ヶ月後、名古屋主張でワンネス研修後の一杯♪ 挑戦はつづく!!!!!!! https://flapsplan.co.jp/blog0113/ https://flapsplan.co.jp/blog0108/ https://flapsplan.co.jp/blog0103/
2021.08.24
子育ても社員教育も「承認」がポイント
スタッフブログ『能力があるのにネガティブな部下』ってもったいなくないですか? 新しい仕事を頼んだとき、「出来ない」「分からない」とやる前から弱音ばかり言ってくる。 しかも心の中の(…出来ればやりたくない)がめちゃくちゃ顔に出ている。 上司からしたら、そもそも初めてのことだから出来なくて当たり前。 だからこそ「やってみます!」「教えてください!」と、とりあえず返事だけでも元気にしてくれたら「かわいいやつめ、一人前にしてやるぞ!」って張り切っちゃうのに。 どんな声かけをしても前向きにならない人っていますよね? . . . いるんですよ!!! ここに!!!!! フラップスプランの笑顔担当。一児の母。歌を愛し歌に愛された女。 働く人のサードプレイスとしてワンネス経営アシスタントトレーナー&毎月50名のメンタリングを担当。東京マラソン2023にてサブ4達成! 投稿一覧へ どうやらわたし・・・入社3ヶ月目の頃、 『能力があるのにネガティブな部下』日本代表だったようなのです。 少し詳しく解説をしますと、 能力があるのに・少なからず能力がある、または出来るようになるはず(なってほしい)からその仕事を依頼してもらえている ネガティブな部下・ポジティブキャラを装おってきたけど、実は新しい挑戦は、「え?こんなこともできないの?」と思われるのが怖くて(・・・出来ればやりたくないな)と、思いっきりネガティブになってしまう と、こんな人。 なんとタチが悪いのでしょう。苦笑。 期待してもらっているのに謎の自己保身。 部下という言葉の前にそんな修飾語がついているなんて自分ではまったく気づいていませんでした。 なぜ「ネガティブの罠」にハマってしまうのか? そしてどうやったら抜け出すことができるのか? 幸いにもわたしには、これではいけない!変わりたい!と思ったきっかけがありました。 部下がネガティブすぎて困っているあなた。 部下の教育で悩んでいるあなたに、 是非読んでいただきたいです! 変わりたいと決意した理由 それは息子がいつの間にか「できない」「分からない」と連呼していたからです!泣 それではご覧ください 「仁義なき『靴履いて』抗争」 私の息子は2歳のときに自分で靴を履けるようになりました。 最初は、それはもう感動的で、「すごいねー!えらいねー!上手にできたねー!」と嬉しくて褒めて褒めて褒めまくっていたんです。 すると、「自分でやる!」「ひとりでできたよ!」と、何も言わなくても喜んでやってくれるようになりました。 しかし、その状況に慣れてくると、息子が自分で靴を履くことが、だんだんわたしの中では当たり前になっていきました。 そして、3歳になり、4歳になって、毎朝、抗争が起きるようになりました。 わたし 「早く靴はいてー!」 「保育園行くよ、急いでー!」 「なんでまだ履いてないのー!」 息子 「履きたくない!」 「できないもん!」 「ママがやってー」 わたし 「なんで出来ないの!」 「これくらい自分でやって」 「簡単にできるでしょー!」 息子 「ママこわい!」 「怒んないで!」 「ママが悪いのー!もうやりたくない!!!」 わたし 「(優しい声)できるよ、一緒にやってみよ?にこっ」 息子 「・・・・・・」 わたし 「いつも上手に出来てるよ、やってみて?」 息子 「いやいやいや~!!!」 ・・・・・・撃沈。 イヤイヤ期!自我が芽生えるそういう時期!と言ってしまえばそれで終わりです。 しかし、何気ないやりとりの中で「できない」「分からない」の言葉を聞くたびに、どうしようもなく怒りがこみ上げて、悲しくて、なんだか情けなくて恥ずかしくて不安で仕方なくなる日がよくありました。 どうして・・・ やればできる子なのに、 すぐにあきらめちゃうんだろう どんな声かけをしても前向きにならない人・・・・? !!!!!!!!!!!!!! 「わたしと同じだ・・・」 わたしも上司に同じ思いをさせてしまっていたということ??? 息子を通して自分を省みることができました。 自分にそっくりな姿を受け入れるのには勇気が必要でしたが、これではいけない!変わりたい!と決意することができました。 なぜ人はネガティブの罠にハマるのか? わたしが息子に対して本当にしたかったことは、自分でできる喜びを実感することで何でも自ら取り組む人になって欲しい。ということです。 しかし、慣れてくると自分の都合で「早く早く」と急かしてしまい、時には「わたしがやった方が早い」と靴を履かせてしまうこともありました。 子育てで一番難しいのは「待つこと」と痛感した瞬間でした。 そんなことを上司に話したら「社員教育も一緒だよ」と言われました。 「どっちも『できない』を『できる』にするんだから根本は一緒」いつもわたしの上司は、あきらめずに待ってくれていたのでした。(最近やっと気づいた。 日常の中で「早くして!」「まだできてないの?」と手を出し、口を出してしまうと、「できた!」という喜びをそぎとってしまいます。 頑張っているのに、「なんでもっと早くできないの?」って怒られたら、なんでだろう・・・って不安になりますよね。できるならやってるよ!と反発したくなりますよね。 急かされることで、できたという喜びを奪われ、なんでもっと早くできないの?と言われると期待には答えられない。 はい、どうせまた怒られる。 と、このようにどんどん自信は失われて。 じゃあ、「できない」「分かんない」って 最初から諦めた方が得じゃん。 このようにネガティブな罠にハマっていくのです。 どうやったら抜け出すことができるのか? 息子を通じてネガティブの罠のメカニズムに気がついたわたしは、息子を救い、ついでにわたしも救われよう。という一石二鳥の作戦を立てました。 大切なのはちゃんと見ること。 そして、もっとも難しいことは待つこと! とにかく気にかけることが大事!! 実際にちゃんと見る・待つ。を意識してみたら、 すぐに朝の抗争の原因に気づくことが出来ました。 実は息子は、わたしが家事や仕事に行く準備している間、自分で服を着て、準備を済ませ、あとは出発するだけ!の約束を守り、おもちゃのブロックでなんとも芸術的なお城?を完成させて今か今かといい子に待っていたんです。 褒めてもらえる!喜んでもらえる!と信じていたんです。 それなのに、おもちゃで遊んでいるところだけを見て、「早くしてー!」です。 そりゃあ、靴も履きたくなくなりますわ!!!!!!(ごめんね。 出来ることが増えていって、出来るのが当たり前になってきてからひとつひとつ、承認してあげることが出来ていなかったことに気づきました。 言われたことを守っていたのに、そこは見ずに理不尽に叱られたら。 本当の部下だったら退職していたかもしれませんね・・・・・(;´∀`) 息子に対しては見ること、待つことでちゃんと承認ができるようになりました。 では、わたしは? 見てもらってなかった?待ってもらえてなかった? あれ?そんなことない。笑。 もう一度確認してみましょう。 能力があるのに・少なからず能力がある、または出来るようになるはず(なってほしい)からその仕事を依頼してもらえている ネガティブな部下・ポジティブキャラを装おってきたけど、実は新しい挑戦は、「え?こんなこともできないの?」と思われるのが怖くて(・・・出来ればやりたくないな)と、思いっきりネガティブになってしまう あー。これ、あれですね。 自分の勘違いですね。 保身的思考の鎧というやつです。 息子の場合は、実際に見てもらってない!待ってもらってない!と事実です。 しかし、わたしの場合は、見てもらってる気がしない!待ってもらってる気がしない!だからできない!という大人ならではの身を守る言い訳。 でも、日本全国の上司のみなさん。 全然いばって言うことじゃないですが、 わたしみたいな人って多いんですよ。えっへん。 部下がネガティブすぎて困っている方必見!明日からできること ちゃんとみてあげないと 人間ってネガティブになるんですって。 なので、おすすめの対策は、 部下のいいところを3つ書き出すこと! そして3つだけ注目してそれができたときには褒める!さらに言われて嬉しい言葉をリサーチするとなお良し! ちなみにわたしは 「さすが!」 「頼りになるわー」 「いつもありがとう!」 あと、「今日もかわいいね」です。笑 ※これがセクハラに当たるこんな世の中じゃポイズン。 部下が自信をなくしてしまうのは 頑張っても意味がないから。 見てもらえないから。 だから。 楽したくなるし、さぼりたくなる。 褒められるためにやってるわけじゃないけど 関心をもって褒められたいじゃない。 にんげんだもの。 「ありがとう」と言われたら、 なんだかんだでがんばれちゃうのです。 だから全国の上司の皆さん。 ちゃんと見てあげて〜。待ってあげて〜。 必ずネガティブ部下は気づきます!!! どうか信じて、あきらめないで~。 まとめ わたしは自分の過去の体験から、できないと思い込んでいただけだったと気づき、承認してもらえたことを、自信に変えることができました。 そして、「出来るとしたら」「分かるとしたら」と思考を変えることで仕事はもちろん、子育てを通しても変化を感じることがたくさんありました! 正直、今でも「出来るかな?」「あーーー分かんない!」と不安になること、逃げ出したくなることはたくさんあります。 それでも、絶賛! 『能力があるのにネガティブな部下』代表から、 『能力があると信じてベストを尽くすポジティブな部下』を目指して、日々奮闘しています。 わたしがポジティブな言葉、姿勢を心がけることで、息子に対してイライラしたり、漠然と不安になることも減ったように思います。 最近は、洗濯物を畳むのを一生懸命手伝ってくれます。圧倒的にひとりでやったほうが早いです。笑 それでも、ちゃんと見てあげる、待ってあげる、そして、信じてあげたい。 これからも息子に尊敬してもらえるお母ちゃんでいられるように頑張ります! そしていつか部下ができたとき、こんな人になりたいと思ってもらえるように、いきいきと働いて、成果を出していきます! 子育てからヒントをもらいながら、仕事をもっとたのしくおもしろく! 少しでもお役に立てたら嬉しいです。 読んでいただきありがとうございました。 すぐに実践できるマネジメントのポイントを知る 上司と部下の関係などは、立場や経験の違いから、解釈が異なってしまいコミュニケーションが複雑になってしまう事があります。 そのような時にそれぞれの立場で何を注意するべきなのか?を知っていると問題が解決でき円滑なコミュニケーションが可能になります。 生産性を向上させるマネジメントのポイントを公式LINEにて配信中です。是非ご登録下さい! 事務局:スズキヒラク ワンネス経営®︎公式LINEを追加!
ワンネス経営®プログラムは、インナーブランディング強化というアプローチを通して、 お客様企業が求める成果を達成していくという「新しいチームビルディングのプログラム」です。 イメージが持ちづらい点があるかもしれませんが、どうぞお気軽にご質問、ご相談ください。