2021.08.05
スタッフブログ
目次
目標を立てるのってつらくないですか?
何かこう、自分を試されているというか。やれるのか?ん?って聞かれている感じというか。精神的な圧迫感が少しありますよね。
と、言いつつ。
わたしはよくなりたい自分に近づくために目標を立てがちです。

フラップスプランの笑顔担当。一児の母。歌を愛し歌に愛された女。 働く人のサードプレイスとしてワンネス経営アシスタントトレーナー&毎月50名のメンタリングを担当。東京マラソン2023でサブ4達成!
お正月には夢を100個リストアップしたりもしています。
「キラキラした毎日を送りたい」
「仕事もプライベートも充実させたい」
「自立した女性になりたい」
「かっこいいママでいたい」
漠然としていますが、だいたいそんな感じ。
そして、そのためにできること、やるべきこと、したいことを書き出していきます。
例えば、
「早寝早起きをする」
「毎日ランニングをする」
「毎月3万円貯金をする」
「資格の勉強をする」
ここまでは完璧なんです!
絶対できる!やってみせる!
もう全部叶ってしまったかのようにわくわくして、ドキドキしてハッピーな気持ち。
ところがどっこい!
どうしてでしょう、続かないんですねー!!!
目標を立てたときはわくわくしてるけど、長続きしない。達成できない自分が、なんにも出来ない最低な人間に思えてくる。
そして、目標を立てて挑戦することさえこわくなってしまう。日々のコツコツが果てしなくて、なんだかめんどくさくなってもう全部から逃げたくなってしまう。
今でも試行錯誤を繰り返しているわたしですが、教えてもらったことを実行して、少しずつ変化を感じるようになってきました。
まず、大前提に
『目標はできない自分を確認するためのものではない!』ということ
・達成できなかったらどうしよう
・出来なかったらかっこ悪いな
・信頼を失って嫌われないかな
絶対にそんなことありません!!!
目標を立てて宣言して、取り組んで失敗してもまた頑張る!
かっこ悪くたって挑戦することを恐れて挑戦しないよりずっとずっとかっこいい!です。
「できたときには自信というプレゼントがもらえて、
できなかったときには足りないところを教えてもらったと思えばいい」
と教えてもらいました。
そして「騙されたとおもってやってみ」と言われて、実践してみて
本当に騙されたように少しずつ自信がついてきた方法があるのです。
それは、日報を書く!こと。
どんなにちっちゃくてもいいから、
毎日3つ目標を立てて振り返ることを続ける。
目標を3つ書くことと振り返ること
どちらかが出来なかった日も、
どちらも出来なかった日もあります。
何度も、もう書くのやめたい、全然書けてない!
3日間白紙になったときのつらさたるや!笑
意味なくない?と逃げそうになったし何度も逃げました。
それでも書くんです。
本当にどんなにちっちゃくてもいいんです!
むしろ小さくすることが大事だと思います。
『資格の勉強を毎日する!』を
『資格の教科書を電車で1ページめくる!』
に変えてみたら30分勉強が出来た日や
『朝3km走る!』を
『朝起きたらすぐスニーカーを履く!』
に変えてみたら5km走れた日もありました。
自分で決めたちいさな約束を、その日の精一杯、ちゃんとできた日が気持ちよくてとっても充実感がありました。まんまと騙されました。
そして
・高すぎる目標をたててしまったり
・完璧を求めすぎて、99点でもわたしってダメ人間
(もしも息子が99点とったら、スーパー褒めるのに)
と思ってしまっている私とそこのあなた!
今日できなくてもちゃんと振り返って、「てへ」ってチャーミングに反省してまた明日トライすればいいんです!
ちょうど本日、365ページあるダイアリーを420日かけて書き終えることができました。
正直、完璧にできた!最高!とか
継続できるわたしになれた!天才!とか
かっこいい達成感はありませんが、
継続が苦手なわたしが
継続するために継続することができました。
連続記録ではなくて、数日休んでもすぐ戻せる
「日常的習慣」にすることに価値があります!
どや。
わたしが憧れる女性像は、自分で決めたことを実行し、達成し、地道にコツコツ継続している人です。
しっかりと計画を立てて取り組める人
目標に向かって頑張っている人って本当にかっこいいなって思います。
目標を達成するためには継続すること!!!
たくさん逃げてきたけど
これしかないみたいです、当たり前か。
当たり前が出来ない自分が当たり前すぎてもはや笑えてきます。
わたしみたいに生真面目なのに、
継続するのが苦手で
すぐ飽きちゃう、長続きしない方
今すぐ出来ることがあります。
ノートを買いましょう!
ペンを用意しましょう!
ちっちゃくてもいいから、毎日3つ目標を立てて振り返る!
低いハードルを1つ1つ超えることで、なりたい自分に一歩一歩近づいていく。
今、こんな当たり前なことと
感じてしまうことも
当たり前にできるようになったことも
少し前までできなかったこと、
できるようになりたかったこと。
積み重ねた証は、くじけそうなときに
必ず背中を押してくれる財産になります。
そしていつかではなく、
今のありのままの自分も
今、愛せるように。
新しい日報の1ページ目
・ワクチン副反応が出たら若い!と自画自賛
・アップしたブログをSNSで全力でシェア!
・わくわくしながら、日報を書く!
です!
人生がもっとたのしくおもしろくなるように
今日から一緒に始めてみましょう。
わたしも頑張ります!!!!
どれだけ意識をしていても、悔しいですが、人は忘れてしまうことがあります。
ひとりでは継続が難しいときは、ワンネス経営®︎の公式LINEをリマインド機能としてご活用ください!
チームづくりや目標達成のコツなど人生を豊かにするお役立ち情報を配信しています!メッセージが届いたときに、毎日3つ目標を立てて振り返る事ができているか確認するきっかけなどにしてみて下さい!
事務局:スズキヒラク
この記事を書いた人
水越 結花
フラップスプランの笑顔担当。一児の母。歌を愛し歌に愛された女。 働く人のサードプレイスとしてワンネス経営アシスタントトレーナー&毎月50名のメンタリングを担当。東京マラソン2023でサブ4達成!
2023.08.30
ワンネス経営体験版WEBセミナー開催
スタッフブログ/ワンネス経営の講義を体験いただけるWEBセミナーをやってみます!!\ 日程9月4日(月)20:00〜9月7日(木)14:00〜 受講料は無料です。 時間は45分程度。 全て同じ内容の予定でしたが、今日から使えるプチ講義コンテンツ(💡初回は自主性と主体性でした)毎回変えていく説が濃厚です! 🔻申し込みURLhttps://oneness-mgmt.jp/329/lp/02/ これから定期開催していく予定です。ぜひお気軽にご参加ください!!!
2022.09.15
本当に頼りになる人とは
スタッフブログみなさんの周りには本当に頼りになる人ってどれぐらいいますか? どれだけ能力が高くても、信頼がおける人であっても連絡がつかなかったら、やっぱりその人を頼りにできないですよね。 そんなひと夏の体験をしてきましたので、ご興味があればご一読ください。 心臓が悪い人、痛みに弱い人は閲覧注意です。 大学卒業後、ヘルスケア業界で1000名以上のトレーナーを育成。 セールス下手でも日本の隅々にまで展開することに成功。 好きで得意なことで役に立つと自分も周りも幸せだ。と確信する。 その後、独立起業。インナーブランディングの専門家として活動中。 趣味はトライアスロンだが走るのは嫌い。サウナとバスケ観戦が好き。 焼肉の部位はハラミ。フラップスプランの代表。 投稿一覧へ 2022年の8月のことでした。 かねてから私は「今年こそは海釣りに行く」という目標をたてていました。 まあ夢は言葉にして語ると叶うと信じてやってみたところ、まあまあすぐ叶いまして。 人前で釣りがしたいと言い続けたところ、三重県四日市の環境コンサル企業であり、弊社のワンネス経営を受講してくださった株式会社丸商様の皆様がめちゃくちゃ釣り好きが多く、かなり盛り上がり、さらにたまたま参加していたアシスタントの井上剛典さんもかなりの釣り好き。結果、その場のノリで井上さんと我々で海釣りに行こう!となりました。 釣りが大好き!株式会社丸商様の皆様 初めての海釣りは船よりも海上釣り堀がおすすめとの情報をゲット。 その存在を知った瞬間、いつものごとく漫画から知識を得ました。 おすすめ釣り漫画はこちら!!!(是非アマゾンで購入を!) 事前学習を完璧に予習した状態で当日を迎えることになります。 四日市から紀伊長島までの道のりで、運転手の井上さんと「青!青!青です!」と大物がかかった際の声出しのトレーニングも完璧です。 途中、生き餌なども買い求め、異常値のテンションで海上釣り堀の現場に到着。 海上釣り堀 正徳丸 http://www.syoutokumaru.com/ この海上釣り堀の仕組みそのものが面白く、まず朝一番に予約したお客さんが集められくじ引きをします。引いた数字の順番によって好きな席を選ぶことができるのです。 そこで何と私は鮮やかに1番をゲット! 私たちメンバー3人が横並びで釣りをすることができました。 準備もそこそこに開始時間を待ちながらサンドイッチを頬張ります。 特に朝一はモーニングラッシュと呼ばれており、魚たちの食いつきがとてもいい。 そんなマンガ知識を思い出しながら、もう気持ちだけは大漁気分です。 さあ釣るぞ! その海上釣り堀の中に放流されている魚はなんと、鯛、シマアジ、ヒラマサ、カンパチとなかなかの高級魚ラインナップ。 日本のどこかの海で育った魚が輸送され、今この紀伊長島に放流されています。 スタッフの方の号令で一斉に釣りスタート! 本当にモーニングラッシュ!私たちはビギナーズラックもあったのか、とにかく釣れました。イメージトレーニングが完璧だった「青です!」も叫ぶこともできました! ご覧のような釣果です。 このように楽しく釣りの時間を楽しむことができました。 おや?意外とあっさり?とお感じでしょうか? そうなんです。釣りの興奮を伝えたいのは山々なのですが、今回はそこじゃないんです。 事件は終盤に起きました。 徒然草の第百九段で吉田兼好も書いてます。 “木登りの名人と呼ばれている男が、弟子を高い木に登らせて小枝を切り落としていた。弟子が危ない場所にいる時には何も言わず、軒先まで降りてきた時に、「怪我をしないように気をつけて降りて来い」と声をかけた。「こんな高さなら飛び降りても平気ではないか。なぜ今更そのようなことを言うのか?」と問わば、「そこがポイントです。目眩がするくらい危ない枝に立っていれば、怖くて自分で気をつけるでしょう。だから何も言う必要はありません。事故は安全な場所で気が緩んだ時こそ起こるのです」と答えた。” 引用:https://tsurezuregusa.com/109dan/ 木登り一番気をつけるべきは高い場所ではない降りる直前である。 釣りで一番気をつけるべきは釣りの最中ではない下処理作業である。 現場で下処理をやっておくと後々料理が楽になる。 そんな家族思いの釣り人達がこぞって施設に備え付けの処理場で魚のうろこ落としや内蔵の処理をこんこんと、淡々と、やり続けていました。 私は普段魚など捌いたことがありません。でも何か手伝いたい。何ができるだろう? ウロコぐらいは取れるんじゃないか?と魚プロの井上さんに手伝いましょうか?と確認をとります。しかし「あー大丈夫です!」と回答。「イヤイヤなんかしますよ」と私。 「いやいや、大丈夫です」「そんなことおっしゃらずに」めちゃくちゃ食らいついて、ウロコとりの役割ゲット。 専用の器具を片手に鱗を落としていきます。 1匹目、あーなるほど。こうやってやるのか。と確認しながら。 バリボリバリボリ。 2匹目問題なくウロコを取ります。ノってきました。 3匹目。 単純作業やな〜、へぇ、そうやって魚って捌くんだ〜と、隣の様子をうかがいながらバリボリバリボリ。気を抜いた瞬間でした。 ズン。 指に激しい衝撃が走ります。 痛みはありません。衝撃です。 右の人差し指に何かとてつもない衝撃を感じます。 え?? 指の感覚がありません。 どうやら私はとても強靭な鯛の背ビレのトゲに指を自ら刺しに行ってしまったようです。 しばらく、指にしびれが続き感覚が全くない状態。あ、これはやばい。直感でわかりました。 しかし、出血は大したことないのです。 うそでしょ?その痛みの先を触ってみると、皮膚の下に何か硬いものを感じます。 どうやらトゲが折れて指の中に残ってしまっているようです。 刺さったのはちょうど手の甲側、人差し指の第一関節、そこから約八ミリ先に5ミリほどの硬いものが確認できます。 しばらくすると痛みとしびれもなくなってきました。 そこで車で帰路を進みながら、私は助手席で指を曲げてみようと試みますが、途中までしか曲がりません。痛みより角度に制限がある感じです。 さて、この状態をどうしたものか?と車内の三人で会議。 今すぐに病院に行くべきだ。いいや、実は大したことないんじゃないか? なるほど。この車の中に正しい医療的な視点でジャッジできる人間がいないことに気がつきました。 私自身が理学療法士の資格を取って早15年。一度も病院に勤務したことがありません。ここまでペーパー医療従事者としてやってきたのです。 雰囲気だけじゃ答えが出せない。そう気がついた私は、三重県から岐阜県に向かう車の中で休日診療をしてくれるあらゆる医療機関を調べました。 しかし。そもそも何科?問題が解決しない限り正しい答えは見つかりません。 皮膚科?形成外科?外科?どこ? そこで#7119を思い出しました。 救急車を呼ぶか迷った際に医療アドバイスをしてくれます。 と、ひらめき、かけました。 出てもらえません。それでも諦めずに、かけ続けること十数回、ただの一度も繋がりませんでした。なんと、その日は全国的にコロナ感染者数のピークだったのです。おそらく緊急相談回線がパンクしたと想像されます。 その結果、誰も答えがわからないまま、どんどんどんどん岐阜県に近づいています。 その中で(だんだん痛くなくなってきたし受診は明日で大丈夫なんじゃないか?)という正常性バイアスが働きはじめました。実は大したことがないと思いこもうとする脳の仕組みです。しかし同時に「一日置くと化膿してしまうのでは?」という思いが湧いてきます。 いいや、やっぱり明日、いいややっぱり今日。と葛藤が止まりません。 そして最終的に私は閃きました。 それは理学療法士の同級生、中村直樹に電話することでした。 彼はそもそも学生時代から大変勉強熱心で、マニアックな人間でした。 彼らなら正しい判断ができる。 5年以上ぶりに電話を掛け 福永 ちょっといい? 中村直樹 どうしました?お久しぶりですね 福永 本当だね。久しぶりだね〜 なんていう差し障りのない挨拶から始まるのかな?と思っていたところ。 実際は 福永 ちょっといい? 中村直樹 いいですよ まさかのノーリアクション。 久しぶり〜とか感動的な再会があるのか?と思っていましたが、全くなかったです。 福永 かくかくしかじか、で何科に行ったら良いの? 中村直樹 整形外科っすね 即答。 中村直樹 ネットから調べて整形の先生がいるところ行ってください 福永 ありがとう まさかのあっさり解決。 実際にホームページを見ていくと、いた。整形外科の先生。 電話して予約をとり、受傷後2時間でなんとか解決に至りました。 その時のレントゲンがこちらです。 見事に鯛の背びれのトゲがブッ刺さってます。 これをドクターが見事にぐりぐりと傷口を広げながら無事にピンセットで抜いてくれました。私の指は元通り曲がるようにすぐになりました。 あのまま一日放置していたかもしれないと思うと今でも冷や汗が出ます。 本当に旧友に感謝をした1日でした。 本当に頼りになる人は、あなたのそばにいるのかもしれません。 そんな彼が新しく始めた試み。ノバスト認定ヘルスコーチ。 感謝を込めて宣伝させていただきます。 ぜひこちらのページを見てあげてください。 https://novast.info/healthcoach/ 追伸 最終的にその魚たちは、井上さんの奥さんが非常に美味しく料理をしてくださいました。 皆さんも初めてする体験は大切にしてほしいです。 しかし、慣れないことはするもんじゃないというのも、頭の片隅に置いてください。 おわり。 豪華なお食事動画もちょっぴりお裾分け↓ LINEで日々のちょっと気になる話題をお届け!! ワンネス経営®︎の公式ラインにご登録いただくと定期的に日々のちょっと気になる話題を受け取っていただけます。 何気ない日常のちょっとした会話がマネジメントに生きるなんてことも! 楽しく読めて役に立つ!そんなメッセージを配信中です!是非お友達になってください! 事務局:スズキヒラク ワンネス経営®︎公式LINEを追加!
2025.09.02
真梨と健司、ニューイヤーハーフ出るってよ!
スタッフブログ題名の通り、真梨さんと健司はマラソンデビューします!しかも初戦から「東京ニューイヤーハーフマラソン2026」に挑戦! いきなりハーフから始めちゃいます!笑人生で、マラソンを走る時が来るなんて!!笑ちなみに、真梨さんの方がびっくりしていました笑 なぜ挑戦することになったのか、なぜ決断したのか。そのあたりをお伝えしていこうと思います。 なぜ走ることになったのか IRONMANへの道、(https://flapsplan.co.jp/blog0310/)を読んでくださった方はご存知かもしれませんが我が社フラップスプランでは、6名中3名がトライアスリート。 そして、もう1人はフルマラソン完走者。 残されたのは、、、真梨さんと健司。 はい、ご想像の通り“走れハラスメント(ランハラ)”を受けたわけです。笑 「こりゃ、いつかは走らないと行けない空気感あるな...」とずっと思っていました。 7月上旬。ある日のお昼に出た何気ない一言。 「そうだ!ニューイヤー出ちゃいなよ!」 この発言から全てが始まりました。 正直、最初は走りたくなかったです。笑 冗談でかわして避けられないかな〜と思っていました。笑 でも、次の章でお伝えすることをきっかけに、「やろう!」と決めました! 今では出場を決断したこと自体が楽しみになっています! どんな気持ちの変化があったのか なぜ冗談で逃げ出したくなるような感情だった僕が、挑戦することを選んだのか。 僕が挑戦したくなった理由は、3点あります。 それは、フラップスアスリートの方々からのお言葉でした。 社長「99%やりたくないけど、1%でもやった方が良いと思うものをやろう。それが成長につながるし、人生で必要なものだよ。」 幸代さん「ハーフなら気合いと根性で走り切れる!」 結花さん「トレーニングメニュー考えてあげるから、安心して!」 この言葉達が、私の背中を押し、支えになりました。 私のこれまでの挑戦は、自分のビジョンに向かっていくものでした。 「やりたくないけど、やるべきこと」には取り組んできたと思います。 でも、今回のマラソンのように「やりたくないけど、やった方が良いこと」には、ほとんど目を向けてきませんでした。 だからこそ今回は、肉体的にも精神的にもどんな変化が起こるのか自分の体で体感してみたくなったのです。 真梨さんも、「みなさんが何故、走るかを私も知れるかな?」という好奇心から挑戦を決めたそうです。 そして、やったことがないものに対して、「やった方がいい」と言うのは簡単です。 経験者4名全員が「やった方が良い」と言うのだから、経験しなければわからない“何か”があるのだろうなと思いました。 何を感じて、何を得られるのか。新しい学びがありそうなので、とても楽しみです! このように挑戦する機会をいただけるのは、フラップスという環境があるからこそ。 改めて「環境って大事だな」と気づかされました。 新しい自分を知る 「新しい自分を知る」すごく大事にしていることです。 気づけば、「同じことをしているな。」と思うことありませんか? ご飯屋さんでつい同じメニューを頼んでしまうみたいに。 でもその枠(コンフォートゾーン)を超えると、新しい気づきや可能性に出会えるんですよね。 ワンネス経営研修の中でもお伝えしている、「挑戦のない時間経過を老いと呼ぶ」という言葉にも通じると思います。 コンフォートゾーンを広げると、仕事やプライベートでやってみたいことや強みが生まれます。 だからこそ、挑戦し続けたいですし、今回のマラソンも新たな挑戦なのでワクワクしています! まとめ 多分、想像しているよりも大変な練習が待っていると思います。 でも、「楽しい」を探しながら、前向きにトレーニングをしていきます! そして、年明けすぐ本番なので、今年のお正月は食べすぎないように気をつけます。笑 以下、真梨さんの意気込みです! 「人生初チャレンジ!完走目指して頑張ります!ちなみに私の目標は、1km7分ペースでの完走です!完走するとメダルをいただけるようなので、それも楽しみに頑張ります!」 みなさんも小さなものから、日々挑戦を重ねて「新しい自分」を見つけていきましょー!
ワンネス経営®プログラムは、インナーブランディング強化というアプローチを通して、 お客様企業が求める成果を達成していくという「新しいチームビルディングのプログラム」です。 イメージが持ちづらい点があるかもしれませんが、どうぞお気軽にご質問、ご相談ください。