2022.06.09
スタッフブログ
私は研修の中などで相互依存という言葉をよく使う。
プロとプロがお互いに力を合わせることで、1+1=2以上のパフォーマンスを発揮するような状態だ。
その状態を説明する際に「わたし、失敗しないので」でおなじみドクターX外科医大門未知子の例を挙げている。
どんな天才外科医であっても100%のパフォーマンスを発揮するのは容易ではない。麻酔医として患者の全身状態を管理する内田有紀はもちろん必要だ。そして完璧なタイミングで器械出しをするオペ看護師、人工心肺などを管理する臨床工学技師など、さまざまな役割の人たちが誰一人欠けても「100%の大門未知子」ではいられないのである。
つまり、その状況においては、どれだけ天才的で独善的な存在であっても、「わたしが存在していられるのは周りの人のおかげ」となるのである。同時に周囲のサポートメンバーも大門未知子がいるおかげで自分達の役割が生まれている。
通常であれば、医師とそれ以外という職種や役職による上下関係が存在する。
しかし、この目標にまっすぐ向かった際に生まれる対等感こそが相互依存の特徴である。「あなたがいないとだめ」でもなく、「あなたがいなくても大丈夫」でもなく、「あなたがいるともっとがんばれる」という関係性を構築する。仕事でも恋人でも家庭でも友人でもなんでもいいので、その関係性こそが最強で最高だ。そんなことを研修中にお伝えさせていただいている。
そんな私が、つい先日、本当に患者となり手術を受けてきた。
先にお伝えしておくと、超ひまな人だけに読んでいただきたい。
こんなことを書くと普段の文章は学びがあるように聞こえてしまって、また墓穴を掘っている感が否めないが、とにかく楽しんでいただければ幸いだ。

大学卒業後、ヘルスケア業界で1000名以上のトレーナーを育成。 セールス下手でも日本の隅々にまで展開することに成功。 好きで得意なことで役に立つと自分も周りも幸せだ。と確信する。 その後、独立起業。インナーブランディングの専門家として活動中。 趣味はトライアスロンだが走るのは嫌い。サウナとバスケ観戦が好き。 焼肉の部位はハラミ。フラップスプランの代表。
2022年6月7日午前10時30分
私は手術を受けた。
背中の右の肩甲骨付近にできていた脂肪腫(しぼうしゅ)の摘出術だ。
それはもう腫瘍の中でも無害中の無害のやつだ。
全くもって命にも関わらず、何かの症状があったわけでもない。
ただただ、気になっただけだ。
誰に晒すでもない、誰に見られるわけでもない、恥じらいもトキメキもない41歳男性の背中だ。
ただ3年ほど前から存在は認知しており、年々少しずつ大きくなっている感じはしていて、なんとなく、将来的にもっとでっかくなったら嫌だなぁ。そんな動機だった。
遡ること3週間前。
いつのまにか病院という場所はふらっと行ってはいけない場所になっていた。
このコロナ禍で電話による事前ヒアリングと予約が常識らしい。
会社のそばの形成外科に連絡。もちろんこっちは理学療法士の免許持ちだ。専門用語で自分の状況を簡潔に説明することなど朝飯前なのである。(ただし一度も病院勤務などしたことがないペーパー医療従事者であり、車の免許だったら一度も車の運転したことがない人が何を偉そうに。という状況なのは幸いにもバレてはいない)
初診の日も、診て3秒で「はい、脂肪腫ですね〜。手術前の血液検査しましょうね〜」で、同意書を書き日程を決めた。
万全の体調で当日を迎えた私は、きっちり10時30分に処置室にいた。
とても簡素な手術、いや、そこにいた全員が簡素な簡素な10分ぐらいで終わる【処置】ぐらいの予定だったのだ。だからこその処置室。ただカーテンで仕切られた部屋で医療従事者が何度もうつ伏せに寝た私の目の前を通り過ぎて行った。
担当は女性ドクター。落ち着いたトーンで「よろしくお願いします」と、挨拶をしてくれた。
そして助手を務める女性の看護師さん。ドクターが背中に麻酔を打っている際に背中をトントントントンしてくれていた。これは「タッピング」と呼ばれる手法で患者の気持ちが少しでも落ち着くようにという優しさ溢れるテクニックであり、41歳の男性をうっかり子ども扱いしたわけではないのである。
麻酔が効力を発するまでの間に、再度、これから行う手術の概要と見通しを話してくれた。決して愛想がいいわけではないが気配りをしてくれる女性ドクターと看護師であった。
この時に私の頭の中でドクターエックス大門未知子のオープニング曲が流れていたのは言うまでもない。
背中の局所麻酔が効いてきたのを確認して手術がはじまった。
ややテンションが上がった私は
「麻酔すご!全然痛くない!」と、
誰も得しない、何の生産性もない、笑いも気づきもない、ただ二酸化炭素を増やすだけの言葉を発していた。
それから30分後。手術はなぜか続いていた。
簡単な処置だったはずだ、10分ほどで終わる簡単なやつだったはずだ。
なぜだ?なぜドクターはまだ私の肩甲骨付近に開けた穴から鉗子をツッコんでいるのだろう?なぜ何かしらの軟部組織を引っ張り続けているのだろう?
雲行きがおかしい。
「せ、先生、ど、どうされました?」
「あ、いえ、問題ないんですよ。問題ないんですが、腫瘍が思いのほか深いところにあって」
なるほど、確かに外から見ただけではその腫瘍がどの深さにあるかは分かりにくいのかもしれない。
「で、でも順調ですからね。あ、安心してくださいね」
どう考えても動揺している。よし、ここはあれだ。あれしかない。
相互依存だ。
「あ、あの、なんか私にできることがあったら言ってくださいね」
うつ伏せに寝て肩甲骨あたりにぱっくり切れ目が入っている男が、手術中のドクターと看護師を助けようとしているのだ。
それはもう滑稽だったのだろう。
二人して私の背中越しでも分かるほどの苦笑いをしてくれた。
それなのにドクターがノッてきた。
「じゃあ、今どんな仕事をされているか教えてください(苦笑)」
任せろ。
そんな話は任せろ。と。
企業研修をやっていること。チームビルディングや、マネジメント向けの研修が得意なこと。
おそらくその医院史上もっとも流暢に話す患者がそこに誕生した。
うつ伏せ背中ぱっくりお喋り男だ。
ドクターも看護師も「おい、まだかよ?」系の患者だと焦って非常にやりにくいらしい。
その点、うつ伏せ背中ぱっくりお喋り男は非常にやりやすいのだろう。
いや一周回って逆にやりにくかったかもしれない。
しかし、ドクターも看護師もリラックスしてくれたのか、色々話しかけてくるようになった。
「かなり深いところに腫瘍があります。今、筋肉を切ってもう一つ深い層に進んでいます。」
「せ、先生、かなりの大手術じゃないですか?」
「そうなんですY O!診察のドクターからの報告とはかなり話が違うんです。」
「そうだったんですね?」
「どうしよう、これ全然終わりが見えない」
「止まない雨はありませんよ、終わらない脂肪腫もありません」
「www」
「あなたならできます」
「ありがとうございます!私できます!やります!」
こうして、私たちは背中の脂肪腫を囲んで一体感を育んでいったのだ。
医師、看護師、患者。の3名が個を発揮し、長所を生かし、1+1+1=3以上の成果を出したのだ。これこそがチーム医療(違う)
ファースト切開から約1時間、ついに待ちに待った一言が
「み、見えました!終わりが見えました!」
全員の脳内に負けないで♪が流れた瞬間だった。
そして、背中から何かが取り出された。
決して爽快感ではない。何かが取り出されたことだけがわかっただけだ。
「ご覧になります?」
「え?見ます」
目の前に現れたのは、
牛ホルモン一人前
「焼肉屋で見るなぁ。これ」
「www」
「いや本当、福永さんのおかげで最後まで集中できました」
「(本当か?)笑。もしよかったら YouTube始めたんで見てください」
「www」
処置室が苦笑いと優しい一体感で包まれた。
丁寧に縫っていただき手術は終了。
こうして、うつ伏せ背中ぱっくりお喋り男は、背中縫われお喋り男になって帰路についたのである。
相互依存は心持ちと行動だけで成し得ることができる。ということを伝えたい。
ただし、病院ではお静かに。
・生産性を向上させたい
・人材育成で課題を抱えている
・会社に一体感を作りたい
など、お悩みをお持ちの経営者・管理職の方に動画をお届けしていきます!
YouTubeでの情報発信も力を入れていきますのでチャンネル登録をして配信をお待ちください!
事務局:スズキヒラク
この記事を書いた人
福永寿徳
大学卒業後、ヘルスケア業界で1000名以上のトレーナーを育成。 セールス下手でも日本の隅々にまで展開することに成功。 好きで得意なことで役に立つと自分も周りも幸せだ。と確信する。 その後、独立起業。インナーブランディングの専門家として活動中。 趣味はトライアスロンだが走るのは嫌い。サウナとバスケ観戦が好き。 焼肉の部位はハラミ。フラップスプランの代表。
2019.04.02
「行間は、読めない。」#ゆと日02
スタッフブログこんにちは。こーじです。 早速第2話になりました、【できる風社員のゆとり日報(通称:ゆと日)】まだ一話目を読んでないよって方は先にこちらをご覧くださいね! ※2分くらいで読み終わりますので。 https://flapsplan.co.jp/yutonichi-01/ ゆと日とは?ゆとり世代のド真ん中を謳歌し、仕事が"デキない"わけでもなく、かと言って"デキる"わけでもない。"そこそこデキる風"な筆者が、社会に出てぶち当たったカベ「学校じゃそんなこと習わなかったもん!」に対して、素直な気持ちや気づきを綴っていきます。日々、ゆとりすぎな若者にイライラを募らせている諸先輩方に、行動しない(できない)20代社員の心の声を知ってもらえたら幸せです。 高校3年まで野球小僧としてグラウンドを走り回り、スポーツトレーナーを目指して大学進学。3年次に“自分の本当にやりたいことはなんなんだ病”を患った結果、就活に失敗。渋谷の居酒屋で1年間のアルバイト修行を経て、フラップスプランに拾ってもらう。普段は賢そうな雰囲気をまとっているが、定期的に凡ミスをしでかす。通称:惜しい男。 投稿一覧へ それでは行きましょう! 今回のテーマはこちら! 行間は、読めない。 「ちょっとは自分で考えろよっ!」 「"汲み取る"って、知ってる??」 「言われたことしかできないの??」 後輩に対して、こんなイライラをお持ちの先輩方へ はじめに、これだけ言わせてください。 ・ ・ ・ 僕たち、 行間は読めません。 いや、 読めよっ!! 頑張れよ!!!! ですよね。 まぁ、ちょっと落ち着いていただいて。 深呼吸して。 実はですね、 「行間が読めない」というよりは 「読まないようにしている」 場合の方が多い気がします。 ※もちろん、読めない場合もあります。 本当は 『言葉にされてないけど求められていること』に 薄々気づいてはいるんです。 (え?もしかしてこれってなんかプラスα求められてる??) と。 その上で、気づいてないフリをするのです。 ・ ・ ・ タチ悪りぃな!! ごめんなさい。 じゃあなんで気づかないフリしちゃうの? ってとこなんですが、理由は大きく2つ。 怒られたくない(7割)仕事増やしたくない(3割) ・ ・ ・ ダメ人間かよ!! はい。嫌いにならないでください。 第1話でもお伝えした通り、 僕たちは怒られるのがとにかく嫌いなのですよ。 仮に、行間を読もうとしたらどうなるか想像できますか? ~~~~~上司「○○くん、これお願いしていい?」↓僕「わかりましたー!」↓(あれ?これってもしかして何かした方がいい?)↓(いや、待て。もしそれでハズしたらどうなる。)↓(怒られるな。)↓(よし、とりあえず言われたことだけやっとこ。)~~~~~ そう。 アドリブには失敗の可能性があります。 なので、よほどの確信がないと行動には移れません。 え? 直接聞いてみればいいじゃないかって?? それができないから困ってるって言ったじゃないですか。 https://flapsplan.co.jp/yutonichi-01/ つまり、 〜〜〜〜〜 言われたことだけやっとけば 少なくとも怒られる可能性は低いよね 〜〜〜〜〜 っていう判断な訳です。 ほんと、ゆとりってへぼいですね。。 ごめんなさい。 その点、うちの社長はゆとりに残酷です。 社長は何か仕事を振る時、 手段よりも先に目的を伝えてくるんですよ。 例えば、 〜〜〜〜〜クライアントに渡す資料が数字ばっかりでちょっと見づらいんだよね。 グラフ作って一目でわかるものにしてもらえないかな? 特に重要な数値がこことここでね…〜〜〜〜〜 みたいな。 ゆとれない!! これじゃあ全然 ゆとれない!! 背景と目的があると (じゃあどうしたらいいんだ?) と考えることができちゃうわけです。 さらにそこへ追い打ちで 〜〜〜〜〜数字関係はこーじの得意分野じゃん? それをビジュアル的に見やすくできたら、もっと強いと思うんだよね。 良いトレーニングにもなるし、お願いできるかな?〜〜〜〜〜 とか言ってくるわけです。 上手かよっ!! なんかそれはもう頑張ってしまいますわ。 そして自分で考えてやってみた結果 「おー!いいじゃんいいじゃん。ありがとう」 とか言われた日には、 「よーし、じゃあ次も頑張っちゃうぞ!えっへん!」 とか、なっちゃうわけです。 ほんと単純ですね。僕。 手段だけ指示されるとそれを忠実にやろうとしてしまいます。 でも、 考える方向性をもらって、背中を押してもらえると、頑張れるんですね。 まぁ、そこまで自分で考えられたらいいんでしょうが、そこはまだ伸び代ということで。 どうかもう少しご容赦ください。 ではでは、今日のところはこの辺で。 もう一つの「仕事増やしたくない」問題に関しては、また改めて書きまーす! ■■■■■ 「面白かった!」「共感した!」「こーじ、応援してるぞ!!」という方。 ぜひ下のボタンから、何かしらの方法でシェアだったりリツイートだったりをしてもらえたら嬉しいです。何卒! ■■■■■ ▽次の話 https://flapsplan.co.jp/yutonichi-03/ ▽前の話 https://flapsplan.co.jp/yutonichi-01/ ワンネス経営®︎公式ラインやっています! ワンネス経営®︎の公式ラインでは週に一回のペースで、職場で起こりがちなコミュニケーショントラブルとの向き合い方や、簡単に真似できる仕事術などを配信しています。 メッセージを受け取っていただくことで悩んでしまっていたことが整理されるかもしれません。 皆さんが今よりちょっとだけ「豊か」に「前向きに」なる。そんな、きっかけをお届けできるように書いています。 事務局:スズキヒラク ワンネス経営®︎公式LINEを追加!
2025.07.29
『頭がいい人、悪い人の話し方』を読んで気づいた踏み出す第一歩は “気づきの力”
スタッフブログみなさん、はじめまして!盛り上げ担当のけんじです。2024年の年末に10年来の友人からご縁をいただき、社長(福永)と出会いました。FLAPSの考え方にとても共感し、2025年4月3日、創立14年目の日に入社しました!人生のヒントになりながらも、思わずクスッと笑えるような投稿をお届けできたらと思っています。どうぞよろしくお願いします! フラップスプランの盛り上げ担当。20代は介護士&DJ。現在は、ワンネス経営のトレーナー。経験を通して、”生きる”と”心を動かす”大切さを実感。座右の名は、一燈照隅。好きなご飯は、妻が作る春巻き。 投稿一覧へ はじめに 3ヶ月ほど前のことです。約10年ぶりに会社員としての生活が始まった私は、「何をしていいのか正直よく分からない」という状態でした。ただ、「何かを学ばないと」というアンテナだけは、なぜかちゃんと働いていた気がします。 だけど、どう考えても分からない。焦る、時が過ぎる、さらに焦る。無限ループ。 そこで、思いきって社長に相談してみました。 「社長!何か勉強した方がいいものありますか?」(……今思うと、受け身すぎましたね。笑)「これ読んどきな。」と3冊の本をスッと渡していただきました。その中に『頭がいい人、悪い人の話し方』という本がありました。「えっ……もしかして俺の話し方って、そんなにヤバいのかな……」 ちょっと不安になりながらも読み進めてみたら、 これが想像以上に学びの多い内容で驚きました。 ずっと、へぇー!ほぉおー!まじかー!って言ってました。非常に騒がしいですね。 今回は、その中でも僕が「これは気をつけたい!」と思った “話し方あるある”を3つご紹介します。 「あなたの周りにも、こんな人いませんか?」 ドキッと、クスッと、どうぞお付き合いください! 頭がいい人、悪い人の話し方あるある3選 1. 余計なことを考える人 相手の発言に対して、勝手に深読みしてズレた反応をしてしまう…。 気配りができるという点では長所になる一方で、行き過ぎると自分も相手も疲れてしまう「勘ぐり癖」。これは扱い注意です。 「あれ?これって自分のこと言ってる?」とつい自分に重ねてしまい、肝心の話が入ってこない——そんな経験ありませんか? 私自身、学生時代によくそういう状況に陥っていました。 実はこれ、「思考の癖」が影響していて、気づかないうちに物事をネガティブにとらえがちな傾向があるんです。そうなると、表情や言葉にも自然と影響が出てしまいます。 でも、相手のことを思いやる“プラスの勘ぐり”であれば、関係性はむしろ良好になりますよね。たとえば、サプライズのプレゼントなんて最高の“勘ぐり”だと思います。 どうせなら、周りも自分も気持ちよくなるような「前向きな勘ぐり」を育てていきたいです。 2. すぐに否定する人 相手の話を聞く前に、「いや」「でも」と言ってしまう。 これは「自分が正しい」と強く思っている人にありがちで、無意識のうちに相手の話を受け止められなくなってしまいます。自分の正しさの証明をしていると、人の話が入ってこない。自分では気づけないことが多いですが、相手のために伝えたい!と思っているのに、「いや」「でも」と言われてしまうと、表情ひとつで「否定された」と感じてしまい、話す気が失せる…。どうせ言っても変わらない、指摘や助言をするのが億劫になってしまいます。(実は、ガラスのハートなんです。) 日々指導や管理が必要なマネージャーのみなさんは特に、そんな経験、誰しも一度はありますよね。 以前、こんな言葉をいただいたことがあります。 「対人の仕事は、評価の100%が“他人から”。自己採点は慢心にすぎない。」 自分では「ちゃんとできてる」と思っていても、周りからどう見えているか、どう受け取られているか、を常に考えることが大切だと改めて感じました。 3. 自分の世界にひたって話す人 または「現状分析ができない人」 自分では「聞き上手だし、話すのはあんまり得意じゃない」と思っている人ほど、実は話のズレが生まれやすいのだそうです。 中でも印象的だったのが「心配性と能天気は、どちらも同じことを繰り返す」というくだりです。 たとえば旅行の準備。 心配性な人は、何度も出発時間を確認し、持ち物を念入りにチェックします。一方、能天気な人は「まあ大丈夫でしょ」とリギリで動いて、結局慌てる。準備が不十分なまま出発してしまう。 僕自身、心配性なところがあって、過去にかなり生きづらさを感じていました。でも、大切なのは「自分の思考の癖に気づくこと」。 自分の“心の声”に気づけるようになると、少しずつ変わってきた実感があります。 大切なのは、自分の思考の癖に自分で気づいてあげること。 自分の心の声をキャッチして、行動に反映させていけたら、だいぶ楽になりました。 実践していること 「心の声に耳を傾ける」って、どうやって?と思う方もいるかもしれません。私が実際に行っている方法を紹介します。 それは、内観と内省をすること。 そして、「言語化」と「振り返り」をする習慣です。 ステップ1:ノートに3分間、感情・出来事・思考を書き出す。(ペンを止めずに書き続ける。週1回は必ず) ステップ2:自分の課題や求めていることを探す(3分)(書いた中から“心の声”を読み取る) ステップ3:その声をどう満たすか考える(3分)どうすればそれが解消できるか、どんな行動が必要が、思考整理していきます。 まずはステップ1 とにかく書き出すだけでも大丈夫です! バタバタ!とかギリギリ!など、言葉になっていないところにヒントが隠れていることが多いです。 繰り返しトレーニングすることで、ネガティブな感情も「良くなるために考える」習慣に変わってきました。 回数を重ねると「自分の心の声や思考パターン」が見えてきて、相手の立場になって考える余裕も生まれ、人間関係にもいい影響を与えてくれるようになりました。 まとめ 今回は『頭がいい人、悪い人の話し方』を読んで、僕が「これは気をつけよう」と思った3つの話し方についてご紹介させていただきました。 「余計なことを考える人」「すぐに否定する人」「自分の世界にひたって話す人」 今回書いた3つのテーマは、どれも私自身が過去に悩み、今も向き合い続けていることです。 人間関係がうまくいかないとき、気持ちがモヤモヤするとき、自信が持てなくなったとき。 その原因って、実は“相手のせい”よりも“自分の見え方や捉え方”にあることが多い気がします。 誰しも無意識のうちに、話し方にクセはあるもの。 ちょっと意識を変えるだけで、コミュニケーションはもっとあたたかく、もっと楽しくなると思っています。 あなたの仕事や人間関係が、ほんの少しでも良い方向に進むきっかけになれば嬉しいです。 最後まで読んでいただき、ありがとうございました!もしよろしければ、みなさんの「心の声に耳を傾ける習慣」も教えてくださいね。 ではでは、今日もノートとペンを持って、内観タイムいってきます!
2025.09.30
フラップスプラン社長、福永寿徳。IRONMAN完走!!
スタッフブログ9月14日北海道で行われたアイアンマンレース! 福永寿徳、完走しましたー!!!!(パチパチ〜!) スイム 3.8km バイク 180km ラン 42.195km これを完走すると“鉄人”と呼ばれるレースです。 8月中旬に右足のふくらはぎを肉離れしてしまったので心配していましたが、しっかり“鉄人”になって帰ってきました! 今回は、社長がどんな心境で挑み、どんな気づきを得たのか、私の感想もあわせてお伝えします! アイアンマン当日 肉離れを起こしてからこの日まで、社長はやれることとやるべきことを細かく把握していました。 睡眠、栄養、できる範囲のトレーニング。 万全とは言えない状態でしたが、私からは「できることを100%やり切っていた」ように見えました。 そして、アイアンマン当日。 トライアスロンのコーチや先輩方から、こんな言葉をいただいていたそうです。 「アイアンマンレースは、いろんなことが起きるから、ハプニングもトラブルも全部楽しんで!」 この言葉があったことで、 「もうハプニングがあろうと笑っていくぞ!」 と心に決めてレースに挑んだそうです。 真剣に考えれば考えるほど、深刻になってしまうようなレース。 私は、挑戦すると考えただけでも足がすくみます。 それでも前向きにスタートラインに立てたのは、仲間の支えと「楽しむ」というマインドセットがあったからだと思いました。 どんな状況、出来事でも心の持ち方一つで姿勢が変わるということを改めて気づかせていただきました。 得意なバイクが一番きつかった 社長は、スイム、バイク、ランの中ではバイクが一番得意と聞いていました。 ただ! アイアンマンレースは違います。 なんせ180kmですから。 約7時間、自転車に乗っているわけです。 (お尻どうなっちゃうんだろう?笑) 普通に座っていても大変な時間を、自転車を漕ぎながら7時間。 心が折れそうになる瞬間が何度もあったそうです。 折れそうになった時に、社長が取った行動は 「思考を止めて、無になる」 でした。 「なるほど、“無”か。」 私は、とある本で“無に”なることについて触れたことがあり、すごく納得しました。 人間の本能として、「休もう」「無理するのはやめて」と安全と安心に向かうセンサーが働きます。 でも、やるべきことがある時はやるしかない。 それを乗り越えるための「無」 私もハーフマラソンに出るので、「やばい」と思った時は、「無」になろうと心の準備ができました。 また、やるべきことが山積みの時も、「無」を意識して取り組むのは有効だと感じました。 計画と根性の話 ランの終盤は外も暗くなり、頭にヘッドライトをつけながら走っていたそうです。 残り数キロの時は、「早く帰りたい!」という感情がぐるぐるしていたとのこと。 そしてタイム15:54:44で、ついにゴール! 周りの方々のサポートがあってこそ、ゴールできたと心から感じられたそうです。 その姿を見て、私は大感動! 肉離れの背景もあり、大人が本気で挑戦する姿がこんなにもかっこいいのかと心から感じられました。 本気の挑戦は自然と周囲に良い影響を与えるのだと実感しました。 社長が今回の挑戦から得られた大きな気づきは、「計画と根性の大切さ。」 やり切るには、計画と、弱さに負けない根性が大切と感じられたそうです。 私自身どうしても弱さに負けてしまうことがありますが、社長の挑戦を見て、「もっと自分を律しよう」と強く思いました。 まとめ いつからか安心や安全を優先して、大きな挑戦を避けていた自分に気づきました。 だって、大きな挑戦をしなくても生活は困らないから。 でも、社長の挑戦に触れて、本気の挑戦ややり切ることが人をどれだけ魅力的にし、周囲にとんでもない影響を与えるのかを知りました。 また、やり切った人にしか味わえない感情があることも知りました。 それこそが幸せにつながっていくのだと感じます。 「計画をしっかり立て、根性でやり切る」 言葉で言うのは簡単ですが、私はそれを体現できる人でありたいと思いました。 ぜひ、一緒に新しい計画を立てて、挑戦していきましょう! とりあえず、私はハーフマラソン頑張ります! Youtube https://youtu.be/GkvLJ9CME2M?si=A-TlY8nxGB1MrT3h note
ワンネス経営®プログラムは、インナーブランディング強化というアプローチを通して、 お客様企業が求める成果を達成していくという「新しいチームビルディングのプログラム」です。 イメージが持ちづらい点があるかもしれませんが、どうぞお気軽にご質問、ご相談ください。