2022.06.07
リーダーシップ
目次
今さら聞けないタスク管理の基礎基本
ワンネス経営を導入してくださっている企業の皆様に向けて、
月に1回の1on1(メンタリング)を行っています。
4月から部署が変わったり、メンバーが変わったりと変化がある中、
最近よく聞くお悩み・共通した課題を見つけました。

フラップスプランの笑顔担当。一児の母。歌を愛し歌に愛された女。 働く人のサードプレイスとしてワンネス経営アシスタントトレーナー&毎月50名のメンタリングを担当。東京マラソン2023でサブ4達成!
お悩みあるある3選の発表です!
その1 目の前の業務に追われてしまう!
その2 何から手をつけていいか分からない!
その3 就業時間内に業務がなかなか終わらない!
その結果っ!
がんばってるはずなのに成果がいまいち出ない!!
(せつないっ!!)
そして、決め台詞は・・・「時間がない!!!」
(いよっ!めっちゃよく聞く!)
新入社員からマネージャー・経営幹部メンバーまで
表現の仕方や業務の中身は違えど、共通して多い課題。
それがタスク管理!
自信を持って効率的に管理できている!と言える人は少ないようです。
今回は、ワンネス研修でもお伝えしている時間管理の重要性、
タスク管理の方法についてご紹介します。
この記事を書くにあたって改めて、自分でも勉強してみようと思い「タスク管理とは?」から調べてみました。
文字通り、
タスクを管理すること。以上。
いやいやいや。
タスクってなに?
だ、そうです。
つまり、タスク管理とは、
ある仕事を完遂するために必要な業務を洗い出し、
重要度や優先順位を設定し、日々業務を進めること。
と言えます。
コロナ禍のテレワークの急速な普及により、オフィスにいなくてもタスクを自己管理し、情報を共有できる環境が今まで以上に求められるようになりました。
実際、【タスク管理】と検索すると、効率的に管理するT O D Oリストや進捗管理ツール、チャット機能やスケジュールと連携できる便利ツールなど、数々のI Tツールがラインナップされています。
業務効率化をはかるためタスク管理ツールが注目され、多くの企業が導入していることが分かります。
しかし、どれだけ道具が充実していてもそれを使う人が使い方をよく分かってなかったら意味がありません。
次になぜタスク管理が必要なのか考えてみました。
タスク管理、その目的は?と考えてみると、
と、言えます。
つまり、目標達成に向けて
部署やチームのマネジメントにおいてもタスク管理は必要不可欠なのです。
タスク管理を行うことで、
が可能な状態を作るのです。
やはり、ただツールを導入するのではなくて、共通認識を持つことが重要だと思いました。
みんながバラバラなマネジメントをしていたら成果が出ないのと同じで、
タスク管理の方法を共通にすること、同じ認識で共有することがとても大切ですね。
その中でも、実際に仕事をしていて感じるのは、仕事の優先順位を明確にすることが、とても重要で難しいということです。
わたし自身、やることはあるのに、何から手をつけたらいいの?となった時に、一番不安になってパフォーマンスが落ちる。という体験がありました。
そこで、改めて自社内のタスク管理を見直そうと勉強会をしてもらい、学んで実行したところとても充実してきたのでご紹介したいと思います。
それではここからは私たちフラップスプランで実際に行っているタスク管理の方法をお伝えしていきます。
私はこの方法を習ってから仕事が少し楽しくなってきました。
以前はやらないといけない事が頭の中にたくさんあるんだけど今何をすればいいかと言うことに対してとても不安を感じてしまっていました。
この方法であれば新入社員の方から管理職の皆さんまで 頭の中を整理して思考スッキリ行動バッチリの状態を作ることができるのでは?と思っています。
その手順がこちら!
Step1 タスクを書き出す
Step2 時間の見積もりをする
Step3 優先順位を決める
Step4 週間スケジューに落とし込む
まずは今やらないといけないことを全て書き出します。
ここに制限を持たせてはいけません。
とにかく
気にせず全てを書き出します。書き過ぎぐらいでちょうどいいです。
その際のコツとして「今不安な事は?」自問をしてみてもいいかもしれません。
次にそのタスクに対して一体どれくらい時間がかかりそうか?
をざっくりでいいので書いていきます。
2時間を超えるものに関してはさらに細分化をしていきます。
タスクの右に書いていくのをおすすめします。
この時間見積りがやったことがない場合、少なすぎたり、多すぎたりするのです。
経験者に教えてもらって目安を教えてもらうといいかもしれません。
はい!タスク管理のハイライトがこちらです!
すごく難しくてここが不明確なことが理由で道に迷うことがよくあります。
ワンネス研修の中で
「仕事ができる=正しい優先順位がつけられる」と習いました。

この図にあるように緊急重要なタスクの左側にAと書きます。
緊急重要とは締め切りのある自分にしかできない業務です。
そして緊急ではないが重要なタスクにはBと書きます。
緊急ではない重要なこととは締め切りがない自分にしかできないことです。いますぐ求められているわけではないが着手しておくことでこの先さらに良くなること。例えば、健康づくり、商品の改善や未来の計画などがこれにあたります。弊社の福永がよく言ってますが、「Bタスクに時間をかけることが人生を前に進める秘訣」だそうです。
さらに、人にお願いできることにCとつけていきます。
そして、そのアルファベットの右に本当の優先順位をつけていきます。
A1、A2、B1、B2、という具合です。
これを読んでくださっている方が管理職の方や一人前のプレイヤーであれば自分自身で優先順位をつけて構わないと思います。
しかし、わたしもそうですが、まだまだタスク管理に慣れていらっしゃらない方はここを上司に相談することがとても望ましいと思います。
なぜなら、ついつい、すべきこと、めんどうくさいこと、大変なことを後回しにしてしまうからです。だって人間だもの。
人間は簡単なこと楽なこと好きなことから着手してしまう。この人間の真実を受け止めて優先順位を考えていくと、本質的な時間の使い方の改善につながっていくのだと思います。
ここまで来ればもう安心です。
ここまで上げたタスクを今度は週間スケジュールに記入していきます。
オススメなのはバーチカルタイプの手帳です。
ちなみに弊社ではオリジナルのこのような形のものを使用しています。

この時のポイントが着手日を決めるということ。
締め切り日から逆算して、いつ着手するかを書いていきます。
ついつい締切日にとらわれがちで、(あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ)と頭の隅っこにあることが一番集中できないない。つまりパフォーマンスが落ちる原因です。
だからこそ「いつ始めるかを明確にする」そうすると、その時まで忘れていいのです。この忘れていい、が今ここに集中するためにとても重要だと感じています。いつ始めるかを決めるからマインドがフルネスするのです!
時間を制するものは目標達成を制する。
1日24時間はみんな平等に与えられています。
「時間がない!」は自分の能力がない!と言っているのと同じ。かなぴー
どんなにI Tが進化しても実行するのは人間!私たち自身だーーーーーー
目標達成に向けて、もう1度タスク管理から見直してみてはいかかでしょうか?
きっとこの力は仕事だけではなくプライベートにも活かせるはず。
わたしもコツコツ積み上げて時間とタスク管理の達人を目指します!
そして!
この記事を読んでくださった方に弊社で使用中の週間管理表を差し上げます!
下記からアクセスアクセス!
ワンネス経営®︎の公式ラインでは生産性が高く強いチームづくりの情報を定期的に配信しています。
目標達成や時間管理のポイントやコツを紹介中です。週間管理表とセットで活用していただける内容になっていますので是非ご登録ください!
事務局:スズキヒラク
この記事を書いた人
水越 結花
フラップスプランの笑顔担当。一児の母。歌を愛し歌に愛された女。 働く人のサードプレイスとしてワンネス経営アシスタントトレーナー&毎月50名のメンタリングを担当。東京マラソン2023でサブ4達成!
2023.07.11
「ダブルループ学習」とは?概要やメリット、シングルループ学習との違いなどを紹介
リーダーシップ社員の成長を促す学習法として、「ダブルループ学習」に注目している企業が増えています。 ダブルループ学習とは、既存の常識を見直して新しい行動・考え方を生み出す手法を指しますが、「どのような学習法なのか」「どんなメリットがあるのか」といった疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。 今回の記事では、ダブルループ学習について、注目されている背景や反対の意味を持つシングルループ学習との違い、導入するメリットについて解説します。 ダブルループ学習とは ダブルループ学習とは、既存の枠組みを取り払い、新しい行動や考え方を取り入れる学習プロセスのことです。 アメリカ・ハーバード大学のクリス・アージリス名誉教授が提唱し、英語で「Double Loop Learning」と表します。 ダブルループ学習は、これまでの取り組みを客観的に見直し、問題の解決策を根本から変えていく手法で、社員の成長促進や組織力の強化、企業の順応力・適応力の向上などを目的として導入されています。 導入の事例として、家を訪問する営業スタイルからECサイトによるオンライン販売に変えたり、電話で営業を行うスタイルからSNSなどを活用した営業に変えたりといったものが挙げられます。 常に軌道修正しながら学習成果を高める点がダブルループ学習の特徴で、すでに存在する目的や想定なども含めて再検討します。 また、ダブルループ学習を取り入れて幅広い選択肢や可能性を持って行動を起こせる社員が増えれば、変化に強い企業に変化することが可能です。 ダブルループ学習が注目されている背景 ダブルループ学習は、次のような背景によって注目されています。 急激に変化する環境への対応 社員や組織の成長を図る必要性 それぞれ解説します。 急激に変化する環境への対応 企業を取り巻くビジネス環境は急激に変化しているため、しっかり対応する必要があります。 慣例や過去の成功体験などに固執して変化を拒んでいては、今後の生き残りが難しいと言えます。 企業には、常に最新の価値観を取り入れながら、柔軟に適応していく姿勢が求められているのです。 社員や組織の成長を図る必要性 さまざまな変化や予期せぬ事態が起こりがちな現代においては、困難・ストレスを受け入れて精神的に成長し、順応する力が必要です。 また、成長にはさまざまな角度からの柔軟な発想も欠かせません。 一人ひとりが既存の枠組みを取り払い、幅広い選択肢や可能性を持って行動を起こすことで社員個人はもちろん、企業の成長にもつながります。 シングルループ学習との違い 「シングルループ学習」は、すでにある考え方や行動、過去の成功体験に基づいて問題解決の方法を探る手法です。 ダブルループ学習とは反対の意味を持ち、既存の価値観や行動基準を一から見直すステップを省ける点が特徴と言えます。 既存のものの「改善」と言い換えることもできますが、目標や目的の設定が初めから不適切な場合は成果が出しづらく、誤りにも気づきにくいところがデメリットです。 そのため、高い効果を得るには、シングルループ学習とダブルループ学習を組み合わせて活用することが大切です。 ダブルループ学習を導入するメリット ダブルループ学習を導入した場合、どのようなメリットがあるでしょうか。 主な2つのメリットは下記の通りです。 多角的な視点で課題解決できる 成長スピードが早くなる それぞれについて解説します。 多角的な視点で課題解決できる ダブルループ学習は、前提を疑うことが基本のスタンスであり、既存のものに執着せず課題と向き合って、ベストな解決方法を見出します。 必ずしも課題を完全解決する必要はなく、場合によっては課題解決そのものの必要性まで検討するケースもあります。 そうすることで、課題を客観的・多角的な視点で見極められるようになるのです。 ダブルループ学習によって、革新的な解決方法の創出が期待できると言えます。 成長スピードが早くなる ダブルループ学習では、既存の枠組みにとらわれずに解決策を探すことで、飛躍的に企業の成長スピードが上がる可能性があります。 これまで行っていなかったSNS広告やECサイトの運営によって急激に売上がアップするなど、ダブルループ学習によって生まれたアイデアは、事業の成長を促す起爆剤になるはずです。 また、企業の市場優位性や利益向上のためには、社員の成長が欠かせません。 ダブルループ学習を実践することで柔軟な思考力が養われて変化に挑む姿勢が身に付き、変化に適応していく過程において一人ひとりの成長スピードが早まります。 まとめ ダブルループ学習は、既存の枠組みを取り払って新しい行動や考え方を取り入れる学習プロセスです。 常に軌道修正しながら学習成果を高めるのがダブルループ学習の特徴で、すでに存在する目的や想定なども含めて再検討を行います。 一方、「シングルループ学習」は、既存の行動や考え方を改善する手法ですが、それぞれの特徴を生かして併用すると効果が高まります。 ダブルループ学習にはさまざまなメリットがあるため、ぜひ導入を検討してみると良いでしょう。
2022.02.10
学習効果を18倍に高める方法
リーダーシップ「この前言ったじゃないか!」 「こんなことも覚えてないのか!」 スタッフに対して、そう感じてしまったことのある経営者は多いのではないでしょうか? せっかく時間をとって全体研修をしたのに、1週間もすればみんな忘れてしまっている。 そういう自分自身もセミナーに行ったけど、実はあまり内容を覚えていない。 学んだことや伝えたことが定着するにはどうしたらいいのでしょうか? 実は記憶の定着には、ちゃんとしたコツがあるのです。 今回は学んだことを定着させ、チーム力を高める方法についてまとめました。 大学卒業後、ヘルスケア業界で1000名以上のトレーナーを育成。 セールス下手でも日本の隅々にまで展開することに成功。 好きで得意なことで役に立つと自分も周りも幸せだ。と確信する。 その後、独立起業。インナーブランディングの専門家として活動中。 趣味はトライアスロンだが走るのは嫌い。サウナとバスケ観戦が好き。 焼肉の部位はハラミ。フラップスプランの代表。 投稿一覧へ 人は忘れる生き物である たくさん勉強したのに、いざという時に思い出せない。一生懸命スタッフに説明したのに、全然覚えていてくれない。学んだことを継続できない。 なぜこの様な状態になってしまうのか? それはズバリ... 忘れちゃうから。 いやいや、何を当たり前のことをいってるんだこいつは。 と思われた方もいるかもしれませんが、 実際どれくらい人って学んだことを忘れちゃうのかご存知ですか? この図は人が時間の経過とともにどれだけの内容を忘れてしまうかを表したグラフで「エビングハウスの忘却曲線」といいます。有名な図なので知っている方も多いかもしれませんね。 これを見ると 20分後には 42%1時間後には 56%一晩寝ると 74%の情報を忘れてしまうんです。 このブログを読んでくれているあなたも明日の今頃には7割以上の情報を忘れてしまうんです。 逆に、 1ヶ月後でも20%のことは覚えていて、そこまで残っている記憶はその先もずっと残ると言われています。 どうやったら学んだことを忘れずに、継続していけるのでしょうか? 「人に教える」が最強の勉強法 人が何かを学ぶときの記憶の定着はどんな学び方をするか?によって大きく変わってきます。 以下の図は、学び方による学習定着率の違いを表した「ラーニングピラミッド」という図です。 ピラミッドの下に行くほど、学習定着率が上がっていくと言われています。 詳しく見ていくと 講義を聞く、人の話を聞くだけだと定着率はたったの5%本を読んだり、文章で学ぶことで10%視覚的に、動画で学ぶことで20% となっています。 さらに定着率をあげようと思うならグループ討論や自分で体験すること、 もっとも学習定着率がいいのは 「他の人に教えること」で定着率は90% 「講義を聴く」の5%と比べると 「他の人に教える」学び方は学習効率が18倍なんです。 誰かに伝える前提で学ぶことで学習効果が飛躍的に高まる まとめると、 人は学んだことをすぐに忘れてしまいます。 学んだことを定着させて、継続につなげるために一番いい方法は、その内容を誰かに教えてあげることです。 具体的には、自分自身やスタッフがこれからセミナーにいったり、何か学んだりするときにはぜひ「これを誰かに教えてあげよう!」という姿勢で学んでいくと定着率がアップします。 可能なら学んだことを実際に誰かにアウトプットする機会を作る。 弊社では、社員がセミナーに参加した後は、「まとめレポート」や「伝達セミナー」をするようにしています。このように発表の場を学ぶ前から作っておくと学習効果が全く異なります。 これだけで飛躍的に学習効率が上がり、習慣化していくことでチーム力が向上していきます。 ぜひ実践してみてください! 即実践で学習効果をさらに高める! 気づいてよかった!学べてよかった!で終わらせてしまってはとても勿体無い事です。 ワンネス経営®の公式LINEでは生産性を上げる方法や伝えるためのコミュニケーションについて定期的に情報発信を行っています! 具体的な行動方法まで詳しくお伝えしているため、すぐに学びを活かせる状態になります! 即実践で学習効果を高め、さらに成長していくために、ワンネス経営®のメッセージを受け取ってください! 事務局:スズキヒラク ワンネス経営®︎公式LINEを追加!
2022.09.08
助言を受け取れない全ての人へ
リーダーシップみなさんの怖いものって何ですか? 地震?雷?火事?労基? 全く関係ないですが、怖いものの代表が地震、雷、火事、おやじなんていっていた時代からは信じられない状況になっていますね。 さて、たくさんの社員さんと話していて怖いといえば「変化」なんですよね。 さらに具体的にいうと「誰かの助言に従って今までと違うことをやってみること」に対してものすごく抵抗感がある人が多いです。 今回は、こんな成長痛とも呼べる変化と怖さについて解説をしていきます。 大学卒業後、ヘルスケア業界で1000名以上のトレーナーを育成。 セールス下手でも日本の隅々にまで展開することに成功。 好きで得意なことで役に立つと自分も周りも幸せだ。と確信する。 その後、独立起業。インナーブランディングの専門家として活動中。 趣味はトライアスロンだが走るのは嫌い。サウナとバスケ観戦が好き。 焼肉の部位はハラミ。フラップスプランの代表。 投稿一覧へ 助言=私を否定? まずは、この大いなる勘違いから紐解いていく必要性があります。 例えばこんな状況の時あなたはどんな行動に出るでしょうか? あなたは、ある会社のある部署の課長で自分の可能な限り努力をしていた。 この課の今があるのは間違いなく自分の努力の成果だし、自信も持っている。 ところがある日、あなたの元に今までより数段レベルが高い部長がやってきて、「残念だけど全然ダメ。私のいう通りに手法を変えてください」とか言われてしまった。 さて、あなたは? ①腹を立てて「私は正しい」と反論する②素直に「え?そうなんですね?すぐ変えます!」と受け入れる③聞いたふりだけして何も変えない いかがでしょうか? 実はこれは私の体験でして、即答で①を出して見事に不正解だったという体験談です。笑。 びっくりするぐらい受け取れないですよね。 この正解は②。 え?お前にはプライドがないのか?とか言われそうですけど、ちゃんと解説しますね。 ちなみに③が最低の答え、チームにもっとも悪となる人の答えです。 どういうことかというと、ポイントなのは、実力差が明らかな自分よりできる部長がきたと明記してあることです。相手の技量がわからないのではありません。今までより数段レベルが高い部長なのです。 私がしていたのは、私が見える範囲での努力でしかありません。 しかし、もっと経験値があり視座が高い人から見ると全くもって不十分だったのです。 それでも、なぜ助言が受け取り難いか?というと以下の3点の理由が考えられます。 まずは自分なりにがんばったことを認めてほしいのに否定された(承認欲求)受け入れてしまうと今までの自分を否定してしまう感じがする(自己否定)受け取ってしまうと未知の体験に進んでしまう(未知への恐怖) このように、助言を受け取り難い理由は全て自分都合、自分本位の話であって、チームの成果の最大化には全く関係のない話なのです。 それなのに、相手の言い方がひどい、否定された感じがする、そんなんじゃやってられない。 つまりは私を否定しないで認めてほしい。ということをただ駄々をこねている子どもみたいになってしまっているということです。 思い出してほしい話 こんなふうに、助言を素直に受け取って変化することを恐れる自分にもしも気がついた時に想像してほしいことがあります。 それは、あなたが大人なのに子ども用の三輪車に乗ってめちゃくちゃ一生懸命漕いでいる姿です。 あなたの欲求はもっとスピードを上げて走ること。つまりはもっと早くゴールに辿り着くことです。だから一生懸命漕ぎにくい三輪車を死に物狂いで漕いでいます。 そんなあなたを見かねたとても親切な人が教えてくれるのです。 「隣に置いてある自転車に乗り換えたらどうですか?」 あなたは答えます。 「いや、今まで自分はこれでやってきたんで」 「自分のやり方にプライドあるんで」 「今まではこれしかなかったんだからしょうがないじゃないですか」 とても滑稽だと思いませんか? 何を大切にすべきなのでしょうか? 自分の正しさでしょうか? それならば早くゴールしたいなんて言わなければいいだけです。 あなたが早く走りたいというから、親切な人は「残念だけど全然ダメ。私のいう通りに自転車に変えてください」と言ったまでです。 決して今までのあなたのやり方を否定してダメージを与える目的などないのです。 プライドを傷つけられたとか、言い方が悪いとかそういうことを理由にして、本当は自分がもっと早く走る自転車を乗りこなせるのだろうか?とか、もしも転んだら危ないじゃないか?とか、そんな本当の恐れを隠そうと抵抗しているだけなのです。 あなたが本当に早く走ろう、成果を出そうと思えているならば、②素直に「え?そうなんですね?すぐ変えます!」と受け入れるの一択しかないということです。 まとめ あなたに対する助言、特に新しい考え方ややり方の提案は、決してあなたを否定してきているのではありません。 自分が変わることへの恐れを隠すために、わかりやすく言い訳がしたいだけなのです。 変化は過去の自分の否定ではありません。今までの自分があるから次の変化にも対応ができるのです。三輪車に乗っていた筋力があるから、自転車が漕げるのです。自転車に乗っていたから今度はバイクに乗れるのです。バイクに乗っていたから道路に慣れているので車にも乗れるようになるのです。 助言を否定されたと感じた時、三輪車で「速くなりたい」といっている自分を想像してください。助言を受け入れてしばらく経つとほとんどの人が「もっと早くやればよかった」ということを知っておいてください。 変化に対する恐れとは想像の中の産物です。 まずは恐れを手放してやってみるという事、指摘をされたときになるほどと受け取ってみること、頑なに過去のやり方に執着するのではなくて変化し続ける私であり続けること。 これが人生をスイスイ前に進めていくコツです。変化を恐れずにどんどん前に進んでいきましょう。 社員教育の課題が明確になっていない 部下の教育や育成がうまくいっていないと感じる。だが そもそも何が課題なのか明確になっていない。そんなお悩みがありましたら是非ワンネス経営®︎の公式ラインをご登録ください! リーダー育成やチームビルディングのポイントを日々の気づきと共に配信中です。それわかる!というよくある課題を解決するきっかけにご活用ください。 事務局:スズキヒラク ワンネス経営®︎公式LINEを追加!
ワンネス経営®プログラムは、インナーブランディング強化というアプローチを通して、 お客様企業が求める成果を達成していくという「新しいチームビルディングのプログラム」です。 イメージが持ちづらい点があるかもしれませんが、どうぞお気軽にご質問、ご相談ください。