2022.03.15
スタッフブログ
目次
以前こちらの記事を書かせて頂きました。
この記事の中で
「仕事が出来る人は7割の状態で確認する。でも君はまだ歩き始めたばかりだから、行き先すら怪しい。だから2割で1回出せ。」
こう言って頂きました。
今回はこの話の続編です。
前回の記事を読んで下さった方からは
「本当にその通りだと思う!」
「2割で1回確認するのはすごく価値が高い」
「すてきな会社」
などたくさん反響を頂いていました。本当にありがとうございました。
ですが、今回の話は2割の確認すら出来なかったという話です。
もう振り返る事もつらいのですが、それでは1ミリも成長せずに本当にダメな人間になってしまうので備忘録としてブログにさせてください。

1999年3月6日生まれ(23歳) フラップスプランの新入社員。 山形生まれ長野育ち。4歳から高校2年生まで空手道に打ち込む。 全国大会出場も鼻血を出しながら初戦敗退。 大学2年生の冬、フラップスプランにインターン生として通い始め、 その後入社。今食べたいアイスは「おいももなか」
私は当サイトやワンネス経営サイトの管理を任せてもらっています。
ワンネス経営がどのようなプログラムなのか、みなさんにサイトを通じて知っていただく事、当サイトのブログを更新して届ける事でみなさんの気づきや力になれるような情報発信をする事が私の役目です。
そして大問題はサイトのトップページを変更する為にいわゆる「ヘッダー画像」を作る時に起きました。
サイトに入ってきてもらった人に一目で自社が何をしているのか知ってもらう必要があるため非常に重要なビジュアルです。
通常であれば難易度の高い仕事です。
デザイナーさんが請け負う可能性が高いサイトの肝部分なのですが。
新卒の私に依頼が来た理由。それは…
弊社のビジネスがとてもシンプルだからです。
フラップスプランはワンネス経営®︎プログラムという研修と1on1のプログラムを提供して、インナーブランディングの強化をサポートしています。
たったこれだけ。
何を伝えるべきか?の言葉磨きがしっかりされているので、おしゃれはいらない。
わかりやすいシンプル画像を依頼されました。(さらにいうと、ダサくていいという優しすぎる依頼でした)
しかも、見かねた社長から進め方の手順まで指示をしてもらいました。
それが、モデリングという考え方。
どんな天才でもまずはモノマネから始まる。
決して、パクってはいけませんが、その根底の考え方は模倣しなさいと教えてもらいました。
モデリングに必要な手順は
というものでした。
このように分けて考えるととても簡単なのですが、その通りに出来なかったのです。
私の頭の中では、「分かりやすく伝わってくる会社様を参考にしながら、同じように作ってみよう。」と手順を分解できずにひとつになってしまっていました。
ニュアンスだけで言ったら同じ事なのかもしれないのですが、私はすでに大きなズレを起こしています。
いきなり「作ってみよう」がもうおかしいのです。
後から振り返り、今理想だなと思う進め方、2割で提出する進め方は
–いくつか探してみました。いかがでしょうか?(2割)
–要素を分解して、載せる情報はこれとこれだと思いました。いかがでしょうか(2割)
–フラップスのメッセージに変更したのですが、いかがでしょうか?(2割)
このようにひとつひとつ分解してそれぞれ2割、2割、2割で確認をしてもらっていたら微修正を3回繰り返すことで完成したのかもしれません。
いや絶対にそうでした。
それに掲載する文章や言葉を選ぶのは間違いなく私だけの力ではできません。
こんな感じでしょうか?このような言葉を考えていただけますか?と提案するのが私の仕事なのです。(自分の能力の見積もりも甘い)
スピード感をもって確認してもらっていればいいものを、変に自分で抱えてしまうことで、
参考にするものが違っても誰も直せない、
要素の分解が間違っていても誰も直せない、
自社仕様にしてみようと選んだ言葉が違っても当然誰も直せない
これでもう微修正では済みません。
さらに良くないのは自分の中でも参考にしたのが正しかったのかな?要素分解あってるかな?言葉を変えてみたけど適切かな?と何も確信を持てていないのです。
作るべきものが明確に出来ていないのに良いものが作れるわけがありません。
作るべきものを明確にする為に2割の確認が必要なんです。
本当に何をしているのでしょう。
「2割で確認しなさい」の意味を理解していなかったわけではありません。
実践できていなかったのです。
社長からこのように言ってもらいました。
「期待を超えようとするのは凄くいいことなんだよ。でもクオリティーの期待を超えるのは正直、難しいところもある。だったらスピードの期待を超えてほしい。こっちだったら今のヒラクにもできるから。」
ぁぁ。またここで学びが結びつきました。
以前社長からおすすめしてもらった本にこんな本がありました。

今すぐ誰でもできる成功法則が書かれているのですが、この中に全く同じことが書かれているのです。
「超速行動でエリートたちを置き去りにする」
「クオリティー」で勝負しようとすると、どうしても高い能力が求められます。高い能力がないので、とにかく「量」で勝負しようとしても結局おバカは太刀打ちできない。
ならばとにかく、「スピードを上げる」のです。「人の5~10倍のスピードで、とにかく超速で動けばいいだけ」だから、「能力」はいりません。僕のような「おバカ」でもできる。そう確信しました。5日後に出す60点よりも30分後に出す50点
引用:バカでも年収1000万 (著 伊藤喜之氏
いやまさにこの通りなんです。
今の私の実力で、すぐにやって出せる点数は30点から40点くらいかもしれません。
低い点数です。
でも時間をかけたら高得点になるかというと、そんなことありません。
30点から40点を高得点にするためには、2割の確認で微修正を繰り返し、助けていただきながらではないと不可能なんです。
いい仕事ができるようになりたいのです。
なりたい自分になるためには、自分の行動を変えていかなければいけません。
環境をそろえてもらっているにもかかわらず、なりたい自分を目指せていない自分の甘さを捨てて変わります。
もし私と同じように思っている方がいたら、スピード感のある仕事ができるように、一緒に頑張りましょう!
気づいてよかった!学べてよかった!で終わらせてしまってはとても勿体無い事です。
ワンネス経営®の公式LINEでは生産性を上げる方法や伝えるためのコミュニケーションについて定期的に情報発信を行っています!
具体的な行動方法まで詳しくお伝えしているため、気づいてよかった!学べてよかった!で終わらせず、学びを活かせる状態になります。
成長していくために、ワンネス経営®のメッセージを受け取ってください!
事務局:スズキヒラク
この記事を書いた人
スズキ ヒラク
1999年3月6日生まれ(23歳) フラップスプランの新入社員。 山形生まれ長野育ち。4歳から高校2年生まで空手道に打ち込む。 全国大会出場も鼻血を出しながら初戦敗退。 大学2年生の冬、フラップスプランにインターン生として通い始め、 その後入社。今食べたいアイスは「雪見だいふく」
2025.11.04
たのしく働く!は可能なのか?5分だけ真剣に考えてみた。
スタッフブログ弊社フラップスプランでは、「もっとたのしく!おもしろく!」とか「どうせやるなら楽しくやろう!」など、“楽しい”という言葉がよく使われます。 なんだかポジティブな感じがしていい!でも、本当に働くことを楽しくできるんですかね??社員でいながら少し怪しんでいます。笑 ちなみに、今までの私の「楽しい」は。気持ちが前向きになること、笑えること。でした。それ以外は、楽しくない!と考えていました。 さて、弊社の言っている「楽しい!」はどんな意味なんでしょう。たのしく働くことは本当にできるんだろうか?5分だけ真剣に考えてみたので、ぜひお付き合いください。 最初は、楽しくない!それでいい! 私が入社して数ヶ月、少し慣れてきたなというところで、社長の福永から「ハーフマラソン出てみたら?」と、言われました。 いやいやいやいや!!!無理無理無理!元サッカー部でありながら、何を隠そう長距離は超嫌い! しかし、アイアンマンの社長の圧には敵いません。弊社ではこれを「ランハラ」と呼ぶことにしました。笑 仕方ないから走るか。。 スタートはこんなやらされ感でいっぱいでした。 最初は本当に苦痛でした。まじ?しんどすぎ!意味わかんない!というか、こんなに体力って落ちるのか?とショックもありました。笑 しかし、初日、3日目、1週間、2週間。おや?ちょっとずつ、慣れてきたぞ?気がついたら、1kmを何分で走ろうか?とか、明日はちょっと距離を伸ばしてみようか?とか、興味が湧いてきました。 あれ?ちょっと楽しいぞ?笑 最初は何も思っていなかったけど、気づいたら楽しいに変わっていたという経験。これは、行動をしていくことで、ポジティブな意味付けができることがあるということです。 これを整理すると、慣れ→成長実感→意味付けの流れになります。 まずは、慣れること。慣れることを増やしていけば、前向きに取り組めることも増えてくるはずです。 最初は、やらされている状態でもいいので継続してみる。結果、その先に楽しさを見出せるようになっていきます。そういえば、社長は「楽しくやらせる」プロでした。くううう。悔しい!笑 前のめりで取り組むと見える景色 もう一つの事例として、メンタリングでお話いただいたことをシェアします。その中で、特に素敵だなと思った方のことをご紹介します。 その方は、3年ほど前から「経営層の仕事がしたい」という思いを持っていたそうです。 その目標に気づいたのは、さまざまな方との対話や内観、内省を重ねる中で、「この業務をやってみたい!」と感じたきっかけがあったとお話してくださいました。 どんな業務依頼やミーティング、ワンネス経営研修にも、常に前のめりに取り組んでいるように見えました。 その理由は、目標に対して、「やるべきこと」を上司と擦り合わせをしているだけでなく、「依頼された業務」や「やりたくないこと」も、すべて目標と結びつけて考えていたからです。 起こる全てのことを自分事と捉え、意味を見出しているからこそ、自然とプラスの面に目を向けられたのだと思います。 そして、この方は現在経営層でお仕事をなさっています。「今がとても楽しい」とお話ししてくださったことが、特に印象に残っています。 どうせやるなら楽しくやろう! 避けることができないなら楽しんだ方が良くない?うちの社長がよくいう言葉です。間違いないですよね。だって絶対に得られるものに大きな差が生まれます。そして、生きている中で前向きな時間が多い方が、単純に人生が充実しますよね。 以前の僕は、感情に左右される行動ばかりでした。手間のかかることや大変なことに対しては、「面倒くさいな…」と思いながら取り組むことがほとんどでした。 しかし、「何のためにやるのか」という目的の視点から考えることで、物事の捉え方は大きく変わりました。それを体感してからは、避けてきたものに対しても、前向きに取り組めるようになりました。 まとめ このブログを書きながら思い出したのですが、以前、中小企業診断士という資格の取得を目指していたことがあります。(ちなみに、勉強は苦手な方でした。笑) その頃は、毎週予備校に通いながら学習していました。(結果は、不合格です。笑) 最初は気持ちが乗らず、予備校にいくことがやっとのレベルでした。 ただ、次第に理解できることが増え、将来のイメージも膨らみ、後半は楽しみながら学習をしていました。 改めて5分間考えてみましたが、楽しく働くために必要なのは目的と目標ですね。今、ワクワクする目標がある人はとにかくやる!ない人は、指導してくれる人を信じてやらされでもいいから一生懸命やってみる。人の夢や目標を本気で手伝っているうちに自分の夢や目標がきっと見つかります!やらされが一番つまらない。自分でやると決めることですね。 ぜひ、一緒に「本気でやればなんでも楽しい」を実践していきましょう!
2026.01.27
IRONMAN JAPAN 2025
スタッフブログ2025年9月14日(日)北海道・函館で開催されたIRONMAN JAPAN SOUTH HOKKAIDOに参加しました。 Swim 3.8KmBike 180KmRun 42Km合計226Kmという長距離。おおよそですが東京からだと浜名湖ぐらい。名古屋からだと姫路の向こう側ぐらいまでの距離です。この距離を17時間ぐらいの制限時間内でゴールします。 振り返ってみれば、6年前。2019年、世界が感染症の渦に巻き込まれる直前からトライアスロンを始めました。そこから何となーく、ちょうど「トレーニング」とは呼んではいけない散歩レベルの運動習慣を身につけ、ポテンシャルだけでレースに出ていました。「いつかはアイアンマンもね〜」などと、「いつかはクラウン」みたいな憧れのノリで、軽い気持ちで話していました。 が、2023年6月10日のアイアンマン70.3東三河ジャパンin渥美半島に出場。何とか感想はできたものの「この倍??」と想像しただけでも吐き気がしました。そこでスイッチが入り、ギリギリ、トレーニングと呼んでも良さそうな強度と頻度をスタートさせました。気持ちだけでもと思い、「アイアンマンを完走する」と明確に目標を立て、周りにも宣言し始めます。が、しかし!!元来、そこまで気合が入った性格でもなく!自分に甘い私が結局そこまで追い込めるわけもなく!! 身長180cm 体重82kg 体脂肪率18%45歳(男性)獅子座 A型長距離アスリートというよりは、プロレスラー体型。が仕上がりました。 それでもこの5年間でミドルディスタンスを2回完走、フルマラソンを5回完走しているので、まあ完走はできるんじゃなかろうか?とタカを括っていました。 そしたら、やっぱり見てるんですよね。トライアスロンの神様は。 ちょうど大会の1ヶ月前の8月12日に、重度の右ふくらはぎ肉離れ。 松葉杖なしでは全く歩けないほどの歩行困難になりました。しかもトレーニング中でもない。昼休みに調子に乗ってダッシュしたら。ブチチチっ!! 過去に、ブチっぐらいの肉離れの経験がありましたからね。今回のブチチチっがどれぐらいやばいか?は瞬間的に分かりました。聞こえたもんね神様の「舐めてんじゃねえぞ」っていう声がね。 M R Iも撮って、診断結果は全治1ヶ月。ちょうど治るんかい。トレーニングは絶望的。 1ヶ月後に向けて、結構順調に仕上がっていたので、分かりやすく落ち込みました。 報告がてら仲間に電話したら「プール行くチャンスじゃん!スイムしよ!」なんて前向きなんだろう。 コーチに電話したら「最初っから完歩を予定しましょう!それでもいける!」可能性信じてくれすぎやろ。何だかわからんけど泣けてきました。 そこから1ヶ月、とにかく治すことに専念。運動不足で体重過多にならないようにだけに気をつけました。アイアンマンをゴールする。がいつの間にかアイアンマンのスタートに立つ。がゴールになっていました。2週間前にようやく荷重の許可。1週間前にやっとジョグ。 自分に今あるものだけに目を向けて。スタートに立てるだけで十分だ。そんな気持ちになってきました。 レース編 9月12日金曜日 東京から新函館北斗駅までの道のり。今回は新幹線を選択しました。過去に何度かバイクの空輸は体験していて、大変さがわかっているので、意図的に新幹線にしました。結果的には、天候不良により遅延、欠航など大変な思いをされた方が多かったとのことで、幸運でした。 新函館北斗駅近くのレンタカー屋さんで車を借り、アスリートチェックイン会場へ。滞りなく、手続きを済ませますが、周りを見るとアイアンマン然とした人たちばかり。私なんぞがここにいていいのだろうか?という弱気になってきます。一旦、函館といえばラッキーピエロで腹ごしらえ(チキンバーガー)をして、選手説明会に参加。他のレースの説明会とはちょっと違う、アイアンマン独特の熱気がありました。 ホテルに戻り、バイクの組み立て。夜ごはんは函館駅付近まで出て行って居酒屋さんで食事、塩&カーボの補給のため締めに塩ラーメンまでいただきました。もちろんノンアルコール。23時就寝 9月13日土曜日6時起床 函館五稜郭周りを軽くジョグ。 8時30分にホテルで朝食、明日の排便のためにもごぼうを多めに摂取。バイクの最終調整をして、トランジッション会場へ移動。午後から低気圧の影響で急に台風ばりの悪天候に。横殴りの雨の中バイクやアスリートバッグをセッティング。本当に明日これレースできるのか?と不安になるほどでした。しかし、会場を作っているボランティアさんたちが開催を信じて作業をどんどん進めていて、その情熱にエネルギーをもらったし感謝の気持ちが湧いてきました。 車でバイクコースを下見しつつ、バイク→ランのトランジッションエリアへ。豪雨の中、バッグのセッティング完了。明日、自分はここに辿り着けるんだろうか。180Kmなんて漕いだことがない。今さらながら練習不足が不安となって襲ってきます。 14時ごろ回転寿司でお寿司10皿(20貫)うしお汁。さすが函館、回転寿司で十分美味しかった! 18時30分サイゼリアでパスタを1.5人前と野菜サラダ。21時に就寝 9月14日日曜日レース当日予定通り3:00に起床。バナナ、もちむぎごはん、大福を食べる。💩が出てから出発したかったが、出ず。4時45分に出発。5時20分ごろ会場着。💩が出ずにレース出たことないから気持ちが落ち着かない。直前にアミノバイタルゼリーを飲む。 6時から試泳。信じられないぐらい海が荒れている。太平洋側の外海、サーフィンのメッカみたいな波。試泳に向かうトライアスリートのみなさんは、やっぱりちょっとおかしいので、みんな笑っていました。気がつけば私も笑っていました。 一旦、仲間の元に戻り、最高にひきつった笑顔で挨拶。 6時25分 スタート5分前「あと5分でスタート!」と会場にアナウンスが流れるアイアンマン独特のスタート前のB G M。自然と気分が高揚してくる。1ヶ月前、絶望した自分がスタートラインに立てている。ケガの前にやれることは、あんまりやってなかったくせに。ケガの後はやれることは全部やった。スタートに立つというゴールを果たした。もう、何にも失わない。開き直れた瞬間が明確にあった。 6時30分スイムスタート今からサーフィンしに行くのかな?という波に対してドルフィンスルーで潜り抜ける。サーフィンやったことあってよかった。遠浅が特徴という海。スタート直後、バトルとかで心拍数もフォームもバラバラになりがちだが、今回はかなり落ち着いていた。しばらくすると、さっきまでの高い波が嘘のように穏やかに。だんだん気持ちが落ち着いてくる。が!一つ目のイエローブイをターンしてしばらくいくと、次の目標のはずのレッドブイがない。ん?ジェットスキーで引っ張られてる?なんだ??と思いながら、それでも事前説明通りのレッドブイを追いかける。途中で完全に見失う。そしてなぜかこっちに向かって泳いでくる人がいる!笑。おかしい!!!立ち泳ぎで周囲を見渡すとライフセーバーが「ネクストイエロー!!」と叫んでいる。何―!?スタート後にコースが変わった?どういうこと??と、一気に心の中にストレスフルな感情が湧いてくる。しかし、先人たちは言っていました。「アイアンマンはね、何かあるから、なぜか何か起きるから」なんなんだ!その呪文みたいなやつは。と思っていたが、ああ、こういうことか。と。妙に納得して心穏やかに泳ぎ続けました。2週目も見事に迷子になりましたけどね。 何とか予定通りぐらいでスイムアップ。昨日、設営スタッフの皆さんが頑張ってセットしてくれた足洗いプールのベンチに15センチほど端っこに空きがあったのでちょこんと座らせてもらって、足洗ってバイクの準備。 8時30分バイクスタートスタートしながらエネ餅一個摂取。自動車専用道路に乗ったとたん、恐怖を感じる。(あ、、横風やばい)大袈裟じゃなく、大クラッシュを想像するほど。谷にかかる橋で横滑りするほどでした。エアロポジションで突っ込む勇気は最後まで出ませんでした。 1周目のエイドで💩が出まして。ようやく安心。今回の目標は時速25kmを維持して7時間ぐらいでバイクフィニッシュを狙う。そのためにも、補給を徹底しようと決めていました。50分に一度、食べたいとか食べたくないとか、食べられるとか、食べられないとか、一切感情を抜きにして、機械のようにエネルギーを摂取しました。合計でゼリー、餅類8本、パラチノース2ℓ、エイドで水とアクエリアスも少し追加。何よりスペシャルニーズに入れておいた胃薬。これがめちゃくちゃ効いた。 バイクのハイライトは2周目のエイドでトイレに行こうとバイクラックにかけたらその瞬間、前のおじさんがよろけて、バルブを踏んづけて折れてパンクしたこと。このエピソードはこちらをどうぞ。https://note.com/innerbranding/n/nc9c44e9f5289 16時ランスタート14Kmの3周回コース。バイク→ランのトランジッションに仲間の姿があって本当に安心しました。ここが今回の見せ場。フル完歩。走らない。走れない。1kmを9分で歩けば、ゴールできる。なんて、考えていたら、なんと。想像以上のことが起きますね。覚えていますか?そうです。 「アイアンマンはね、何かあるから、なぜか何か起きるから」 右ふくらはぎの肉離れをかばい続けた結果、右足の小指側の甲に激痛が走るようになりました。まさかの1周目で“歩けない”です。 これは想像していなかった。後日、検査してみると骨挫傷という骨折の一歩手前の状態でした。一瞬、やめるか?と脳裏によぎります。いや、歩くだけだ。あと歩くだけで終わるんだ。いやいや、後遺症が残るほどのケガになったらどうする?いやいやいや、それでも構わない、この一瞬に全てをかけるんだ。いやいやいや、、、この葛藤が続きます。 1周目で歩いている人はほとんどいなかった。私だって走りたい。ん??走りたいだと?あれだけマラソン苦手って言ってた自分が? こんなにも走りたいと思った42kmは初めてでした。みんなががんばってるのに、ふくらはぎも何ともないのに。本当に皆さんには申し訳ないが、内臓のダメージもほぼないぞ。ただ、右足の甲が痛いだけで歩いている自分が何だか情けなくなってきました。 何とか、歩き方の工夫で体重がかからないようにできないか?と、工夫し続けた結果。衝撃の事実に辿り着きます。 軽く走った方が痛くない。ファ? なんで?ぬんで? 右ふくらはぎに負担をかけぬよう、小指側に体重をかけた歩き方を1ヶ月繰り返したことで起きていた骨挫傷でした。ふくらはぎの痛みが怖くてずっとその歩き方をしていた代償でした。今回、ダメになっていいとしたら肉だ。肉を切らせて骨を断つ。の逆。肉が切れても骨は守る作戦。ちょっと走って、はちょっと歩く。を繰り返しました。 太陽も沈み、2周目、3周目ともなると、人もまばら。ヘッドライトを持参していないと、本当に道がわかりません。たまに人の群れを見つけます。生気の失われた表情で、ただ一方向に向かって歩き続ける。自分もその一味ですが、あれはゾンビです。笑 それでも、エイドで待っていてくださるボランティアの方、交通誘導の警備の方。沿道で応援してくださっている方。 そして、このレースが本当に周回コースでよかった。一周終えるたびに駆け寄ってくれる仲間。 皆さんからエネルギーをもらいました。そして、こんな私でも思いました。ありがてえええええええ。感謝の気持ちが心から湧いてきました。色々悔い改めたい気持ちになりました。 そして万感の思いでその時を迎えます。 23:00ゴール! アイアンマンは制限時間が長い分「気合と根性」で何とかなります。しかし、次回こそは「練習と努力」でレースを楽しみたいと決意しました。 これから目指す人は、私を反面教師にしてください!長文にお付き合いいただき、ありがとうございました!
2023.01.12
忘己利他ってこれかしら?
スタッフブログ「おめでとうございます!」 先日、ランニングしていたら近所の人から急に言われたので (あら?わたし何か成し遂げたかしら?)と思いつつも 「ありがとうございます!!」 と元気よく返事をしてしまいました。 水越です。 そうですね。お正月だったんですね。 年明けということで、今回は昨年がんばったことの中から気づきをシェアさせていただきたいと思います。 フラップスプランの笑顔担当。一児の母。歌を愛し歌に愛された女。 働く人のサードプレイスとしてワンネス経営アシスタントトレーナー&毎月50名のメンタリングを担当。東京マラソン2023でサブ4達成! 投稿一覧へ 悪魔のささやきが聞こえない 2022年を振り返ってみると、全体的に見てよくがんばりました〜!と、自分で自分を褒めてあげたい年だったと思います。基本的に褒めて伸びるタイプです。 その中でも故郷の富山マラソン2022での体験がとても記憶に残っています。 それは一緒に出場した弊社の社長のペーサーを担当したことです。 ペーサーとは、対象者を目標のタイムでゴールできるように適切なペースで先導する役割です。 目標タイムは5時間15分。 普段の私はフルマラソンをちょうど4時間ぐらいの走力の持ち主です。※2023年1月現在※※これでも女性の中では上位11.9%ぐらいなのでえっへんではあるのです なので、一応、余裕を持ってサポートできるという前提でした。そして、レース当日。 社長のメンタルの強さだけでなんと5時間8分でゴール!見事に目標達成できたのです!! で、この社長の成功体験がどうのこうのではなく。笑 過去に10回以上フルマラソンに出ている私が初めての体験をしたのです。 フルマラソンの世界では有名なのですが30キロの壁。というのが存在します。身体の中に溜めておけるエネルギーがおおよそ30キロで切れてしまうそうです。 だからこそ、30キロを超えてからは物理的なエネルギー補給や、あちこちの痛みや苦しさという辛さに打ち勝つ精神的な強さが必要となるのです。 わたしも毎回30キロを超えたあたりでちゃんと聞こえるのです。 悪魔のささやきが。 「もう無理しなくていいよ?」「歩いても誰も責めないよ?」「ちょっとだけ休憩したら?」 それはもう甘い甘いお誘いが、優しい〜声でずっと聞こえてくるのです。 たまに負けそうになります。 それでも乗り越えていきます。 するとどうでしょう。 次は「なぜ走っているのか?」という疑問が湧いてきます。 もう「なぜ地球が回るのか?」ぐらいの勢いでよく分かりません。 で、頭がクルクル回った果てに うわあああああああ!!!!ってなりながら、 ゴールに向けて一歩一歩進むのです。 忘己利他(もうこりた) この悪魔のささやきに打ち勝つために練習をしていると言っても過言ではありません。 しかし!なんと!今回、ペーサーをしながらふと思いました。 (あれ?「やめてもいいよ」って聞こえない。) なんでだろう? と終わった後に考察してみると。 ずっと「社長をなんとか目標達成させたい!」その思いだけで走っていたのです。 いつもは矢印が自分に向いているのですが、ずっと相手に向いている状態でした。 きっと、自分のためのがんばりって甘くなるんだと思いました。人は自分が一番かわいいですからね。特にわたしはわたしに超絶濃厚に甘いので秒で言い訳が100個ぐらい出てきます。 でも他者のため、その中でも特に身近な大切な人のためだとものすごくがんばれる気がします。 おかげさまで、ここまでたくさんの人に支えてもらって目標達成してきました。本当にありがとうございます。 今回、はじめて他者の目標達成のサポートをしたことですごいパワーが発揮できることを発見しました! これが忘己利他ってやつかあああ!!!?? そして!さらに!おまけ効果が! いつもは社長には仕事というフィールドで、助けてもらってばかりの感覚です。しかし、マラソンでは対等感を持ってフラットにサポートできました。 この体験は私にすごく自信を与えてくれました。 仕事の中でも、もちろん自信をつけていきたいです。ただ仕事を離れた場で上司をサポートすることができたという自信は、間違いなく仕事の中でも活かすことができると実感しています。 まとめ 今年もわたしらしく目標に向かっていきます。 もちろん応援してもらえると嬉しいです。 でももっと嬉しいことを発見できました。 わたしはあなたの目標達成を応援したいです。 今年もどうぞよろしくお願いします。 この投稿をInstagramで見る 🌷水越結花🌷(@yukamizukoshi)がシェアした投稿 [sitecard subtitle=関連記事 url=https://flapsplan.co.jp/blog0099/ target=] [sitecard subtitle=関連記事 url=https://flapsplan.co.jp/blog0157/ target=]
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