2025.09.30
スタッフブログ
9月14日北海道で行われたアイアンマンレース!
福永寿徳、完走しましたー!!!!(パチパチ〜!)
スイム 3.8km
バイク 180km
ラン 42.195km
これを完走すると“鉄人”と呼ばれるレースです。
8月中旬に右足のふくらはぎを肉離れしてしまったので心配していましたが、しっかり“鉄人”になって帰ってきました!
今回は、社長がどんな心境で挑み、どんな気づきを得たのか、私の感想もあわせてお伝えします!
肉離れを起こしてからこの日まで、社長はやれることとやるべきことを細かく把握していました。
睡眠、栄養、できる範囲のトレーニング。
万全とは言えない状態でしたが、私からは「できることを100%やり切っていた」ように見えました。
そして、アイアンマン当日。
トライアスロンのコーチや先輩方から、こんな言葉をいただいていたそうです。
「アイアンマンレースは、いろんなことが起きるから、ハプニングもトラブルも全部楽しんで!」
この言葉があったことで、
「もうハプニングがあろうと笑っていくぞ!」
と心に決めてレースに挑んだそうです。
真剣に考えれば考えるほど、深刻になってしまうようなレース。
私は、挑戦すると考えただけでも足がすくみます。
それでも前向きにスタートラインに立てたのは、仲間の支えと「楽しむ」というマインドセットがあったからだと思いました。
どんな状況、出来事でも心の持ち方一つで姿勢が変わるということを改めて気づかせていただきました。
社長は、スイム、バイク、ランの中ではバイクが一番得意と聞いていました。
ただ!
アイアンマンレースは違います。
なんせ180kmですから。
約7時間、自転車に乗っているわけです。
(お尻どうなっちゃうんだろう?笑)
普通に座っていても大変な時間を、自転車を漕ぎながら7時間。
心が折れそうになる瞬間が何度もあったそうです。
折れそうになった時に、社長が取った行動は
「思考を止めて、無になる」
でした。
「なるほど、“無”か。」
私は、とある本で“無に”なることについて触れたことがあり、すごく納得しました。
人間の本能として、「休もう」「無理するのはやめて」と安全と安心に向かうセンサーが働きます。
でも、やるべきことがある時はやるしかない。
それを乗り越えるための「無」
私もハーフマラソンに出るので、「やばい」と思った時は、「無」になろうと心の準備ができました。
また、やるべきことが山積みの時も、「無」を意識して取り組むのは有効だと感じました。
ランの終盤は外も暗くなり、頭にヘッドライトをつけながら走っていたそうです。
残り数キロの時は、「早く帰りたい!」という感情がぐるぐるしていたとのこと。
そしてタイム15:54:44で、ついにゴール!
周りの方々のサポートがあってこそ、ゴールできたと心から感じられたそうです。
その姿を見て、私は大感動!
肉離れの背景もあり、大人が本気で挑戦する姿がこんなにもかっこいいのかと心から感じられました。
本気の挑戦は自然と周囲に良い影響を与えるのだと実感しました。
社長が今回の挑戦から得られた大きな気づきは、「計画と根性の大切さ。」
やり切るには、計画と、弱さに負けない根性が大切と感じられたそうです。
私自身どうしても弱さに負けてしまうことがありますが、社長の挑戦を見て、「もっと自分を律しよう」と強く思いました。
いつからか安心や安全を優先して、大きな挑戦を避けていた自分に気づきました。
だって、大きな挑戦をしなくても生活は困らないから。
でも、社長の挑戦に触れて、本気の挑戦ややり切ることが人をどれだけ魅力的にし、周囲にとんでもない影響を与えるのかを知りました。
また、やり切った人にしか味わえない感情があることも知りました。
それこそが幸せにつながっていくのだと感じます。
「計画をしっかり立て、根性でやり切る」
言葉で言うのは簡単ですが、私はそれを体現できる人でありたいと思いました。
ぜひ、一緒に新しい計画を立てて、挑戦していきましょう!
とりあえず、私はハーフマラソン頑張ります!
この記事を書いた人
岩下 健司
フラップスプランの盛り上げ担当。介護士&DJという経験を通して、”生きる”と”心を動かす”ことの大切さを実感し、人が好きだと確信。そこからコーチングを始める。好きなご飯は、妻が作る春巻き。好きな音楽は、ROCK。座右の銘は、一燈照隅。出会う全ての人に、笑顔とやる気を届けます。
2023.01.12
忘己利他ってこれかしら?
スタッフブログ「おめでとうございます!」 先日、ランニングしていたら近所の人から急に言われたので (あら?わたし何か成し遂げたかしら?)と思いつつも 「ありがとうございます!!」 と元気よく返事をしてしまいました。 水越です。 そうですね。お正月だったんですね。 年明けということで、今回は昨年がんばったことの中から気づきをシェアさせていただきたいと思います。 フラップスプランの笑顔担当。一児の母。歌を愛し歌に愛された女。 働く人のサードプレイスとしてワンネス経営アシスタントトレーナー&毎月50名のメンタリングを担当。東京マラソン2023でサブ4達成! 投稿一覧へ 悪魔のささやきが聞こえない 2022年を振り返ってみると、全体的に見てよくがんばりました〜!と、自分で自分を褒めてあげたい年だったと思います。基本的に褒めて伸びるタイプです。 その中でも故郷の富山マラソン2022での体験がとても記憶に残っています。 それは一緒に出場した弊社の社長のペーサーを担当したことです。 ペーサーとは、対象者を目標のタイムでゴールできるように適切なペースで先導する役割です。 目標タイムは5時間15分。 普段の私はフルマラソンをちょうど4時間ぐらいの走力の持ち主です。※2023年1月現在※※これでも女性の中では上位11.9%ぐらいなのでえっへんではあるのです なので、一応、余裕を持ってサポートできるという前提でした。そして、レース当日。 社長のメンタルの強さだけでなんと5時間8分でゴール!見事に目標達成できたのです!! で、この社長の成功体験がどうのこうのではなく。笑 過去に10回以上フルマラソンに出ている私が初めての体験をしたのです。 フルマラソンの世界では有名なのですが30キロの壁。というのが存在します。身体の中に溜めておけるエネルギーがおおよそ30キロで切れてしまうそうです。 だからこそ、30キロを超えてからは物理的なエネルギー補給や、あちこちの痛みや苦しさという辛さに打ち勝つ精神的な強さが必要となるのです。 わたしも毎回30キロを超えたあたりでちゃんと聞こえるのです。 悪魔のささやきが。 「もう無理しなくていいよ?」「歩いても誰も責めないよ?」「ちょっとだけ休憩したら?」 それはもう甘い甘いお誘いが、優しい〜声でずっと聞こえてくるのです。 たまに負けそうになります。 それでも乗り越えていきます。 するとどうでしょう。 次は「なぜ走っているのか?」という疑問が湧いてきます。 もう「なぜ地球が回るのか?」ぐらいの勢いでよく分かりません。 で、頭がクルクル回った果てに うわあああああああ!!!!ってなりながら、 ゴールに向けて一歩一歩進むのです。 忘己利他(もうこりた) この悪魔のささやきに打ち勝つために練習をしていると言っても過言ではありません。 しかし!なんと!今回、ペーサーをしながらふと思いました。 (あれ?「やめてもいいよ」って聞こえない。) なんでだろう? と終わった後に考察してみると。 ずっと「社長をなんとか目標達成させたい!」その思いだけで走っていたのです。 いつもは矢印が自分に向いているのですが、ずっと相手に向いている状態でした。 きっと、自分のためのがんばりって甘くなるんだと思いました。人は自分が一番かわいいですからね。特にわたしはわたしに超絶濃厚に甘いので秒で言い訳が100個ぐらい出てきます。 でも他者のため、その中でも特に身近な大切な人のためだとものすごくがんばれる気がします。 おかげさまで、ここまでたくさんの人に支えてもらって目標達成してきました。本当にありがとうございます。 今回、はじめて他者の目標達成のサポートをしたことですごいパワーが発揮できることを発見しました! これが忘己利他ってやつかあああ!!!?? そして!さらに!おまけ効果が! いつもは社長には仕事というフィールドで、助けてもらってばかりの感覚です。しかし、マラソンでは対等感を持ってフラットにサポートできました。 この体験は私にすごく自信を与えてくれました。 仕事の中でも、もちろん自信をつけていきたいです。ただ仕事を離れた場で上司をサポートすることができたという自信は、間違いなく仕事の中でも活かすことができると実感しています。 まとめ 今年もわたしらしく目標に向かっていきます。 もちろん応援してもらえると嬉しいです。 でももっと嬉しいことを発見できました。 わたしはあなたの目標達成を応援したいです。 今年もどうぞよろしくお願いします。 この投稿をInstagramで見る 🌷水越結花🌷(@yukamizukoshi)がシェアした投稿 [sitecard subtitle=関連記事 url=https://flapsplan.co.jp/blog0099/ target=] [sitecard subtitle=関連記事 url=https://flapsplan.co.jp/blog0157/ target=]
2023.07.10
【移転】一時的に電話が繋がらない状態です
スタッフブログこんにちは、鈴木啓です! この度、事務所が移転致しました! 〒151-0064東京都渋谷区上原2-47-18ビームビル5F から 〒151-0064東京都渋谷区上原2-47-18ビームビル2F に住所が変更となります。😁 どこが変わったの…?? 全く同じ代々木上原のビルにいるのですが、フロアが変わりました。 5F→2Fです。 引っ越しはみんなで荷物を持って階段で移動しました😅 引っ越し後の荷物が無くなった5Fで最後に記念写真! 皆様にサインをしていただいたフラップスウォールは、思い出と共に大切に写真に収めました! 電話回線の一時的な不通 事務所移転に伴う電話回線の一時的な不通をお知らせします。 大切なお問合せをお持ちの皆様にはご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありません。 緊急のご連絡は以下の番号にお願いいたします。 090-6586-9000 担当:堀田 電話回線が復活次第すぐにご報告させていただきます! 皆様にはご不便をおかけ致しますがよろしくお願いいたします。
2020.04.17
プロの引きこもりが教える『在宅メリハリ術』
スタッフブログこんにちは。引きこもり初心者のみなさん。 🏠元引きこもり動画クリエイターのテル.浜野です。 東京都の緊急事態宣言から1週間。 みなさんいかがお過ごしでしょうか? 昨日(4月16日)からは全国緊急事態宣言となり、ますます生活のほとんどの時間を自宅で過ごす人が増えています。 さて、もうそろそろお分かり頂けたのではないでしょうか? 引きこもるというのは中々の苦行であるということが。 いや、笑い事じゃないですよ。 少しリモートワークについて検索するだけでも… 「生活のメリハリがつかない」「つい家だとダラダラしてしまう」「働き方のリズムが掴めない」「誘惑が多すぎる」 など、Twitterは若干お祭り騒ぎです。 あ、余談ですが僕も細々とTwitterやってますので、よかったらぜひフォローをお願いします。@teruhamano やらないといけないのにできない。 そう。思い出すのは中学校の夏休み。 毎日、昼過ぎに起きて、深夜に寝る。 明日は早く起きようと決意するも、 翌日はまた昼過ぎに起きてしまう。 そんな負のスパイラル。 今思い返してみると、当時は 1.起きる2.テレビゲーム3.昼食4.テレビゲーム5.NHKの大相撲見る6.テレビゲーム7.寝る というこれが私の7ルール。 このように僕は思いっきり負のスパイラルを何周もして、遠心力でもはやスパイラルからも飛び出してしまったわけですが。 いま、僕が今のマインドのまま当時の生活になったとしたなら。 やっぱり抜け出すべきだと思うんですよね。 この地獄のスパイラルから。 そこで今回は、引きこもりのプロ(本物)が、ネット上で話題になっていた在宅ワークでのメリハリの付け方を評価してランキング形式で紹介したいと思います。 それでは見ていきましょう! 中途半端な第4位からです! カウントーダウン!!!(深夜ずっと見てたな。。) 第4位 効果★☆☆☆☆ 「仕事を終えたあとのご褒美を用意する」 引きこもりのプロの僕からすると、そもそもガマンとか忍耐力がないから社会から距離をとって引きこもってるわけなんで。 絶対、先に自分にご褒美をあげてしまいます。 そしたらもはや仕事を頑張る意欲は皆無です。こんなことで上手くいくなら誰も苦労しません。 第3位 効果★★☆☆☆ 「今から○○をする時間!と自分に宣言する」 これまた、普段からこんな高い意欲で仕事に臨めるならそんなに苦労していないと思います。 普段できないのに在宅でできるわけないじゃないですか。 こっちは引きこもりのプロですよ。舐めないでいただきたい。 第2位 効果★★★☆☆ 「BGMで気分の切替え」 この辺から、やや効果が出てきます。 ただやはり意思の問題が大きく関与してきます。 BGMのために開いたYouTube。 僕は今、気が付けばジャングルで家を建てている動画に見入っています。 プロの引きこもりのあなたへのおススメを見逃さない周辺視野はメッシ並みですよ。 第1位 効果★★★★☆ 「身だしなみを整える。」 もはや在宅の定義に矛盾が生じ始めますよね。 外出しない・誰にも会わないのに着替える。 そうオシャレは他人のため。なんて言葉がありますが、 こうなっちゃうともう誰のためでもない、 身だしなみは自分のスイッチ以外の何物でもないことが証明されましたね。 プロの僕からすると、おやすみモードで誰にも気を使わなくて済む至福の時間をわざわざ自分から終わらせないといけないわけで。 それができている時点で相当優秀だと思うんですよね。 やっぱり大人は身だしなみが一番。 まとめ いかがだったでしょうか? この記事を社長にチェックしてもらったら 僕のダメっぷりにガチギレされるかと思ったら、 軽くスルーでした。 リモートワークって存在感がなくなっちゃうから気を付けないと僕のデスクなくなってそうですね! それではみなさん、よきリモートワーク生活を送ってください!
ワンネス経営®プログラムは、インナーブランディング強化というアプローチを通して、 お客様企業が求める成果を達成していくという「新しいチームビルディングのプログラム」です。 イメージが持ちづらい点があるかもしれませんが、どうぞお気軽にご質問、ご相談ください。