2022.01.18
特集
目次
こんにちは。
今回の特集は福永が担当します。

大学卒業後、ヘルスケア業界で1000名以上のトレーナーを育成。 セールス下手でも日本の隅々にまで展開することに成功。 好きで得意なことで役に立つと自分も周りも幸せだ。と確信する。 その後、独立起業。インナーブランディングの専門家として活動中。 趣味はトライアスロンだが走るのは嫌い。サウナとバスケ観戦が好き。 焼肉の部位はハラミ。フラップスプランの代表。
というのも、今回でブログNo.100となったのですが、実はここまでは一つのプロジェクトとして進行していたのです。
さかのぼること2021年9月上旬。
「みんなで年末までにブログ記事100本書くから。やるから。」
と、スタッフ2名に宣言をしました。
【巻き込まれた人たち】

ユカ 物書きレベル2:日記は過去に書いていた。うまく伝えられず困った時には笑顔で乗り切ってきた。

ヒラク 物書きレベル1:Twitterより多く文字を書いたことがない。うまく伝えられず困った時には身長の高さでなんとかしてきた。

目的は3つありました。
4ヶ月で100本、つまり一月平均25本。
これを3人で割るので、1人約8本。
要は週に2本ペースで書いていかないといけません。
しかも!
単純にダラダラ日記を書くならまだしも、
で、
という条件付き。
さらに!!
全員、通常業務はありますし、週末にイベント運営がある日もあります。
冷静になってみると、かなり過酷な条件です。
しかし!!なんと!
我々はなんと2021年12月24日にブログ100本ノックを達成いたしました!!
本当に時間との戦いで、最後のみんなの追い込みはすごいものがありました。
ただ、まだまだ、たったの100本です。
盛大におめでとうと言うには時期尚早。
ここはまだまだ通過点、
で・す・が。
一応、区切りということでミッションを終えたスタッフにインタビューをしました。
この取り組みでどんな変化があったのでしょうか?
スタッフに挑戦することを伝えたい経営者や幹部の皆さまの参考になれば幸いです。


100本っていう数字の多さに、とりあえずビビりました。

なんてことを言いやがるんだ!と思いました。笑。

口が悪い。笑。

そもそも文章を書くのがあまり得意ではないので、え?自分も書かないといけない?できるのだろうか?いや、無理なんじゃないか?って心の中で無限ループでした。

やりたくないなあって思いましたが、社長は言ったら絶対やるだろうし、やらないで見てるのも嫌だ。
やらないでヒラクと社長が「やったね!」ってなってるのを想像した時に。 私も書いてちゃんと「やったね!」って思いたいなと、だからちゃんとやろうと思いました。

そんな葛藤があったんですね。笑。

実際に月8本という当初の予定でしたが書き始めてどうだった?

実は、最終的に僕は月3~4本になりました。

記事の編集とサイトへのアップ業務があったからね。

それでも最終的にモタついてしまって。最後12月に猛烈に回収するみたいになってしまいました。

書くことも大変だったけど、同じぐらいタイムマネジメントも大変だって気づいたよね。

目標設定することと計画することの大切さを学びました。
あと、その中で「面白かった」とか反応をいただけるとすごくモチベーションになるんだってことがわかりました。


ユカさんは元々自分のブログとか書いていたけど、大変だった?

めちゃくちゃ大変でしたよ!最初の一本を書くのに10時間かかったんですよ!笑


(爆笑)そうだったねぇ。泣きながら書いてたね。笑。

普通、10時間もかかったら「効率悪いからやめようか」って言ってくれると思うじゃないですか!笑

やめさせなかったね。笑。あとで計算したんだけど、一文字書くのに2分半かかってる計算。

(爆笑)感想文とか「想い」は書けるんですけど、誰かの役に立つ文章ってなった瞬間フリーズですもん。何回泣いたかわかりません。(笑)でも、その手順を知らなかったというか、伝わる書き方の勉強ができた感じでした。

最後の方すごく早くなってましたよね?一本書くのにどれぐらいになったんですか?

最後の方は1時間半で書けるようになりました!(ドヤ顔)


すごい成長だよね。やっぱり続けるってすごいね。

やっぱり100っていう数字が最初、すごく怖かったんですけど、みんなで分担してやると意外とできちゃうんだなって思いました。

やればできる。って本当なんだと思いました。まずやってみるが大事だなと。

ほんとそうだね。俺もそう思った。


もしも自分だけで立てた目標だったら、多分とっくに、もうその最初の10時間で挫折してたんで。笑。目標を決めてもらうっていうのも、できないうちは大事なのかなって思いました。

僕も多分無理でした。笑

最初は「やらされ」でも、やれるようになったら「楽しくなる」っていうのがあるんですよね。まずは素直力全開でやってみる。

最初は書きたいって感じじゃなかったもんね。

一ミリも書きたいなんて思ってないですよ!笑。やりたいもないし、やって成長したいもないし、成長できるかも?もないし、やりたくない!しかなかったです。
もう、どうやって早く終わらせようとか、毎月の振り分けも少しでもこっち来んな!こっち来んな!と思ってました。笑

止まらんやん。めちゃ嫌やったんやん。笑。

それでもやってよかったんですよ。これが。上手かどうかはまだわかんないですけど、「書ける」という自信が手に入りました。


僕の場合は、書くことがゴールじゃなくて、届けることなので。お二人から預かったコンテンツを読みやすく装飾や編集をして配信していければと思っています。

いいですね~。ゴール見据えてますね~。

無理なことを無理と言ったら、もう無理だから無理と言っちゃいけないんです。
無理だけど、じゃあやろうってやって無理だったら、無理だからもう無理なので本当に無理なんだと諦められるじゃないですか。

早口言葉みたいになってるけど、いいこと言ってる。
みんなで目標達成すばらしい!お疲れ様でした!

お疲れ様でした!

お疲れ様でした!

というわけで、最終的には
福永39本
ユカ30本
ヒラク30本(リライト含む)
3名の合作1本
という結果に。
私自身もスタッフ2人をサポートしながら、自分を鼓舞している部分がありました。
そして、苦手なことでも困難なことでも伴走さえあればゴールまで辿り着けるという体験ができました。
教育とは、「教える」と「育む」の組み合わせです。
教えてもすぐにはできません。
育むために時間を共にすること。
これがいかに大事かということを学ばせてもらいました。
これからも、もっとたのしくおもしろく生きていく人が増えますように。
コツコツと情報発信を継続していきます。
今後ともよろしくお願いいたします。

100本書いたブログのうち、今日まで60本以上公開してきたけど、アクセス数はどうなの?


ページビューは220%の増加です! ちゃんと継続することで成果が出て嬉しいです。
コメントもいただけたりして、とても励みになりました。

書く力や継続力だけじゃなくて、実際に定量的な数字の変化も見れて嬉しいね。
でももっともっと多くの人に読んでもらいたいよね。

そうですね。

もっと具体的に使える情報発信を増やして日本中、世界中のチームづくりの悩みを解決して、ワンネス経営®に興味を持ってもらえる状態を目指さないといけないね。

頑張ります!これからもよろしくお願いします。
この記事を書いた人
福永寿徳
大学卒業後、ヘルスケア業界で1000名以上のトレーナーを育成。 セールス下手でも日本の隅々にまで展開することに成功。 好きで得意なことで役に立つと自分も周りも幸せだ。と確信する。 その後、独立起業。インナーブランディングの専門家として活動中。 趣味はトライアスロンだが走るのは嫌い。サウナとバスケ観戦が好き。 焼肉の部位はハラミ。フラップスプランの代表。
2018.07.06
フラップス・ストリート・ジャーナル
特集フォーム送信完了! この度は資料請求をしていただき、誠にありがとうございます。 ご記入いただきましたメールアドレスに 「5分で分かるワンネス経営」 をご確認いただけるURLをお送りさせていただきました。 資料についてのご不明な点やご質問、またメールが届かないなど不備がございましたら、下記メールアドレスまでご連絡ください。 info@flapsplan.co.jp 担当:鈴木 今後ともよろしくお願いいたします。 学びを忘れずに継続するために 気づいた事、学んだ事を忘れていってしまうのはとても勿体無い事です。 ワンネス経営®の公式LINEではチームの生産性を上げる方法やマネジメントのコツについて定期的に情報発信を行っています! 継続可能で実践的な学びを公式LINEから受け取ってください! ワンネス経営®︎公式LINEを追加! Youtubeでも学べるワンネス経営®︎ Youtubeでワンネス経営®️の学びを体験することも可能です! チームの共通認識をつくる為にご活用ください! https://youtu.be/aRJYCAgz0ew Youtubeはこちら!チャンネル登録お願いします!ワンネス経営®︎公式Youtube 事務局:スズキヒラク
2020.02.04
監修記事がリリースされました!
特集リーダーとマネージャーの違いとは? 大人が人生を豊かにするための情報メディア 『ボクノメディア』 こちらの記事を弊社代表の福永が監修させていただきました。 ぜひご覧ください。 https://bokunomedia.net/leadership/
2021.11.01
てっぺん創業代表 大嶋啓介氏に聞く 会社が「人材」を「人財」に育てる方法#3
特集人材を人財にする日本一! 大嶋啓介さんにインタビュー!させていただきました! 第3回の今回はチームの力を引き出すことについてフォーカスしてお伺いしていきます。 前回の記事を読んでない方はこちらから↓ https://flapsplan.co.jp/blog0030/ https://flapsplan.co.jp/blog0035/ チームワークを機能させるために最も大切なこと 大嶋さん:それは「チームの目標を明確にする」こと。 チーム全体の目標が明確になっていないと、それぞれのメンバーが、どの方向を軸にして協力すべきかがわから無いから、そもそもチームワークが生じない。 福永:なるほど。 大:チームや社風を活性化するには、社員に自信や達成感を与えることが重要だと思う。 チームにどれだけ負荷を与えるか。その負荷に対して、どれだけこたえられるだけの能力を持っているか。この見極めがとても難しいと思ってます。 目的と意味を知れば、モチベーションは必ず向上する。そして、目的や意味を理解しないことが、成長しない最も大きな理由なんだよね。 会社や職を選んだ時は、きっと何らかの意味づけをしたはず。その初心を保ち続けられる人は、意味をもっと深化させることができるひと。 この意味を見失うから、簡単に退職したり、安易な転職をしてしまうことになる。 結果的に自分の持っている能力を埋もれさせてしまっているんだよね。 目的や意味づけをしっかり理解することが、非常に重要なことだと思います。 福:最後にこれだけは大事にしたほうがいいっていうことを教えてください。 大:これだけは?2つでもいい?笑 「肯定的に物事を解釈する能力」と「プラス思考」かな。 事実をどう解釈するかで、自分の人生は決まるから。人生はすべて自分がつくった結果、選んだ結果。プラスに解釈すれば、肯定的な考え方が生まれる。 物事のすべてが前向きになってくるから、マイナスをプラスに考える力。 ここが重要だと思う。人間は脳が瞬間的に「嫌なものは嫌」と感じるから。 でも、そこから時間をかけて、自分と葛藤しながら、物事を肯定的に解釈していく。 こういう能力さえ身につければ、物事はすべてうまくと思う。 「人財」育成の重要ポイントは、この一つのみで良いといっても言い過ぎじゃない。 その事実をどう解釈するかで苦しんだりプラスに転化したりするから、この解釈能力さえ身につければ、どんな人も、自らの個性を発揮して意味のある人生を送れます。 福:ありがとうございました! 大:ありがとうございました! 【インタビュー後記】 久しぶりにお会いしましたが、やっぱり元気。笑。 元気というか、会うとこっちが元気になる。 あまり知らない人はただ元気でエネルギーの高い人って感じるかもしれませんが、(そんなことなかったらごめんなさい。笑) 大嶋さんってものすごく考えてる人だなといつも思います。 本当に色々なことを学ばれていて、いつもたくさん教えてもらっています。 大嶋さんと会うと人材という字を人財と書きたくなるから不思議です。 今までは刺激をもらってばかりだったけど、これからはこちらからも。 大嶋啓介さん、本当にお忙しい中ありがとうございました。 福永寿徳 大嶋啓介さんへの講演依頼などご連絡はこちら 人が育ち、自走するチームをつくるために マネジメントやチームづくりについてワンネス経営®︎では登録者限定に即活用できるお役立ち情報を配信しています。 目標達成や時間管理、チームの生産性を向上させる為のヒントが満載です! メンバーに仕事を楽しみながら成果を出してもらうコツは何か?主体的に取り組んでもらう為のポイントはどんなものか?などお悩みの経営者・管理職の皆さん是非ご登録下さい! 事務局:スズキヒラク ワンネス経営®︎公式LINEを追加!
ワンネス経営®プログラムは、インナーブランディング強化というアプローチを通して、 お客様企業が求める成果を達成していくという「新しいチームビルディングのプログラム」です。 イメージが持ちづらい点があるかもしれませんが、どうぞお気軽にご質問、ご相談ください。