2023.01.05
スタッフブログ
新年あけましておめでとうございます。
皆様には、健やかに新春を迎えられたことと、お慶び申し上げます。
昨年はワンネス経営導入企業様が33社、延べ1,108人となり、
ご愛顧いただき、心からお礼申し上げます。
「中小企業の人材開発部」という経営理念のもと、社員一同一丸となりもっとたのしくおもしろく働く人を増やして、生き生きと成果を出すチームを日本中に創るために尽力して参ります。
また、本年も中小企業の生産性が向上する気づきを届けるオウンドメディアとして、皆様のお役に立つ情報配信に努めて参りますので、お時間の空いた際にお読み頂けると嬉しく思います。
本年もワンネス経営をどうぞよろしくお願い致します。
ワンネス経営®Twitterを毎朝更新しております。
1日の始まりは元気な「おはよう」の挨拶から!
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2023年もよろしくお願いいたします!


この記事を書いた人
水越 結花
フラップスプランの笑顔担当。一児の母。歌を愛し歌に愛された女。 働く人のサードプレイスとしてワンネス経営アシスタントトレーナー&毎月50名のメンタリングを担当。東京マラソン2023でサブ4達成!
2021.10.21
社内でキャッチボールクラブが発足しました!
スタッフブログこの度 TCC by flapsplan(トーキョーキャッチボールクラブ)を結成いたしましたことをご報告いたします。 あれはまだ暑さが本格化する前のことでした... ランチタイムの井の頭通り、上原1丁目の横断歩道を渡ろうとしたその時、社長がボソッとつぶやいたのです。 「キャッチボールがしたい」 はい。……? お話しを聞くと社長は創業当初から会社のメンバーとキャッチボールをして、心地の良い汗を流すという小さな野望を持っていたそうで、 いつかできたらと思っていたものの、なかなか実現することがなかったということでした。 . . . 良いことを聞いた!!! この小さな野望を叶えることができるのは私だ! ということで今年の社長の誕生日にグローブをプレゼントさせていただきました。 喜んでいただき、 「よし、キャッチボールをするぞ!」 そして結成されたのが TCC by flapsplanでございます。 活動内容は朝8時半から1時間程度、会社近所の代々木深町小公園でただキャッチボールをします。 開催時期は不定期です。※ボールとグローブはご持参ください。 不定期開催なのですが既に2回活動を行いました。 皆さんは大人になってからキャッチボールをされたことありますか? 数年ぶり、もしかしたら数十年ぶりのキャッチボールは怖いですよ。 モモ裏がピキ?、肩がバキ? いえいえ違います。 それ以前に野球ボールを相手の胸元に投げるという行為そのものが怖いのです。 そうです。イップスです。 ”イップス とは、主にスポーツの動作に支障をきたし、突如自分の思い通りのプレー(動き)ができなくなる症状のことである。” ※出典:Wikipedia しばらく5軍での調整が続く予定です。 ですが、下手っぴだろうがなんだろうが、朝日をあびながらするキャッチボールはこの上なく気持ちいいもので、その後訪れる筋肉痛ですら嫌ではないのです。 TCCでの活動はキャッチボールそのもの上達と心のキャッチボールの上達を目的にこれからも精力的に活動していきます。 応援していただけると幸いです。 https://youtu.be/EQ54aOm5og4 クールダウンも丁寧に行います。 お相手ありがとうございました。 インナーブランディングを強化するワンネス経営®︎ 弊社はインナーブランディングの強化を通じて、業績の向上に貢献するワンネス経営®︎プログラムを提供しています。 ・人材育成で課題を抱えている・個人と組織の生産性を向上させたい・社内で共通の言語、共通の価値観を持って仕事に取り組んでもらいたい など、お悩みをお持ちの経営者の方、どんな些細な事でもご相談ください! 事務局:スズキヒラク ワンネス経営®︎について詳しくはこちらから!
2019.11.05
インターン生よ大志を抱け!たいしょうの野望 02
スタッフブログお久しぶりです。 フラップスプランインターンのたいしょうです。 長らくインターンの活動やブログの更新が滞っていました… 大変申し訳ございません。 しかし、 これには"深いワケ"があるのです。 僕、Mr.スポーツバカは、、、 念願の筑波大学の大学院に進学が決定しました!!! 学群は「スポーツ国際開発学共同専攻」です。 スポーツ×国際開発 「スポーツの持つ力をあらゆる問題の解決に活かす」 ことをテーマにした新しい分野の学問です。 大学スポーツを盛り上げたい!! という想いが先行し、 行動に移すことがなかなかできなかった僕ですが、 いよいよスタートラインに立てました。 というのも、僕がやりたいことというのが 1.大学スポーツの発展 2.スポーツとキャリア形成 3.ファンビジネス の3つです。 これらを成し遂げるために、 大学院という研究機関に身を置きたかったのです。 「研究」という形でスポーツに関わることは、 3つの夢を叶えるために必要だと判断しました。 しかし、 スポーツ界で秀でた存在になるためには、 「研究」の分野だけで留まっていては不十分です。 僕は、自らの力で日本のスポーツ界を引っ張っていきたいのです。 スポーツ界が抱える課題の一つ、お金。 ラグビーW杯が成功に終わり、次は東京2020です。 スポーツの魅力は確実に高まっています。 オリンピック・パラリンピックは平和の祭典なので、 「お金を稼ぐ」という点のみに注力してはいけません。 しかし、2020年大会の終了後、 日本にスポーツの魅力が広まった後、 各競技は自立していかなければなりません。 そのためには、、、 1.目標設定(2020大会からの中長期的な計画) 2.組織改革(人事異動、ガバナンスの見直し) を各競技団体で見直すべきです。 東京2020大会までの目標は、 「メダル獲得」「知名度アップ」などがあると思います。 結果を次の行動につなげることが大切です。 得られた知名度や人気を後世に残す。 ですから、目標や組織内も変えていかなければなりません。 SNSに特化した人財、メダルを獲得した選手の指導など、それぞれの分野のスペシャリストを積極的に組織に加える。 などなど、まだまだできることはたくさんあるのです。 例えば、スポーツ先進国のアメリカではこんな感じ。 【世界のスポーツチームの資産価値ランキング】 ▶世界有数の経済誌であるアメリカのフォーブスによると2017年の調査では上位50チーム中、アメリカが43チームがランクイン! お金の循環システムがしっかりしていることがわかります。 ☟詳しくはリンク先をご覧ください☟ https://ja.wikipedia.org/wiki/スポーツチームの資産価値順リスト 【集客の規模】 ▶大学スポーツ(バスケ)を例にするとわかりやすいです。 プロチームがない地域には大学チームがあり、 その大学の集客は、1試合あたり2万人を超します。 これはNBAの1試合と同レベルです。 これらの取り組みが可能になるには、 スポーツでお金を稼ぎ、 稼いだお金を人財や施設などに還元させているからです。 つまり、 日本にもまだまだ可能性があるということです。 いまこそ、変わるときです。 スポーツでお金を稼ぎ、お金を循環させ、お金で発展させるのです。 まさに、 日本のスポーツ界の大改革。 すべての競技団体が手を取り合って変えていくのです。 新しい日本のスポーツ文化を創生するために。 僕はそのためのプラットフォーム、 意見を言い合える場をつくりたいとも考えています。 目指すは『二刀流』です。 「研究」と「実務」の経験を備えた若きリーダー。 そんな人物がいたらスポーツ界はどうなるでしょうか。 きっと、 「もっとたのしくおもしろく」 スポーツの世界が変わっていくのではないでしょうか。 「研究」の中に「実務」も組み込めたら、 それだけで大学院で学ぶ意味があると思います。 論文を書くにしても、研究結果プラスαとして 企業さんに興味を持ってもらえるようなものを書きます。 スポーツ界で働く人たち相手でも、 互角以上に渡り合える研究実績をつくり上げます。 “その役職になる人は、その役職になる前から、 その役職の動きをしている” 偉大なる福永社長からいただいたお言葉です。 これからすべての物事を 日本のスポーツ界のトップ『スポーツ庁長官』 の視座で行っていきます。 そうすることで、僕の野望は叶うはずです。 いや、叶えます。 「応援をお願いします!!」 とは言いません。 なぜなら、 「応援させてください!!」 とみなさんに言っていただける人間になるからです。 ですので、それまでの間は 応援お願いします!!(笑) 簡単な報告になりましたが、 今回はここまで!! それでは、また次回!! (次回からはしっかり更新していく予定です。笑) ■■■■■ 「こいつ何だか面白そうだ!」 「たいしょう君、応援してるぞ!!」という方。 ぜひ下のボタンから、 シェアやリツイートだったりをしてもらえたら嬉しいです。何卒! ■■■■■ 【インターン生よ大志を抱け!たいしょうの野望シリーズ】 1.インターン生よ大志を抱け!たいしょうの野望 01 https://flapsplan.co.jp/intern-blog-taisho-01/
2019.04.02
「行間は、読めない。」#ゆと日02
スタッフブログこんにちは。こーじです。 早速第2話になりました、【できる風社員のゆとり日報(通称:ゆと日)】まだ一話目を読んでないよって方は先にこちらをご覧くださいね! ※2分くらいで読み終わりますので。 https://flapsplan.co.jp/yutonichi-01/ ゆと日とは?ゆとり世代のド真ん中を謳歌し、仕事が"デキない"わけでもなく、かと言って"デキる"わけでもない。"そこそこデキる風"な筆者が、社会に出てぶち当たったカベ「学校じゃそんなこと習わなかったもん!」に対して、素直な気持ちや気づきを綴っていきます。日々、ゆとりすぎな若者にイライラを募らせている諸先輩方に、行動しない(できない)20代社員の心の声を知ってもらえたら幸せです。 高校3年まで野球小僧としてグラウンドを走り回り、スポーツトレーナーを目指して大学進学。3年次に“自分の本当にやりたいことはなんなんだ病”を患った結果、就活に失敗。渋谷の居酒屋で1年間のアルバイト修行を経て、フラップスプランに拾ってもらう。普段は賢そうな雰囲気をまとっているが、定期的に凡ミスをしでかす。通称:惜しい男。 投稿一覧へ それでは行きましょう! 今回のテーマはこちら! 行間は、読めない。 「ちょっとは自分で考えろよっ!」 「"汲み取る"って、知ってる??」 「言われたことしかできないの??」 後輩に対して、こんなイライラをお持ちの先輩方へ はじめに、これだけ言わせてください。 ・ ・ ・ 僕たち、 行間は読めません。 いや、 読めよっ!! 頑張れよ!!!! ですよね。 まぁ、ちょっと落ち着いていただいて。 深呼吸して。 実はですね、 「行間が読めない」というよりは 「読まないようにしている」 場合の方が多い気がします。 ※もちろん、読めない場合もあります。 本当は 『言葉にされてないけど求められていること』に 薄々気づいてはいるんです。 (え?もしかしてこれってなんかプラスα求められてる??) と。 その上で、気づいてないフリをするのです。 ・ ・ ・ タチ悪りぃな!! ごめんなさい。 じゃあなんで気づかないフリしちゃうの? ってとこなんですが、理由は大きく2つ。 怒られたくない(7割)仕事増やしたくない(3割) ・ ・ ・ ダメ人間かよ!! はい。嫌いにならないでください。 第1話でもお伝えした通り、 僕たちは怒られるのがとにかく嫌いなのですよ。 仮に、行間を読もうとしたらどうなるか想像できますか? ~~~~~上司「○○くん、これお願いしていい?」↓僕「わかりましたー!」↓(あれ?これってもしかして何かした方がいい?)↓(いや、待て。もしそれでハズしたらどうなる。)↓(怒られるな。)↓(よし、とりあえず言われたことだけやっとこ。)~~~~~ そう。 アドリブには失敗の可能性があります。 なので、よほどの確信がないと行動には移れません。 え? 直接聞いてみればいいじゃないかって?? それができないから困ってるって言ったじゃないですか。 https://flapsplan.co.jp/yutonichi-01/ つまり、 〜〜〜〜〜 言われたことだけやっとけば 少なくとも怒られる可能性は低いよね 〜〜〜〜〜 っていう判断な訳です。 ほんと、ゆとりってへぼいですね。。 ごめんなさい。 その点、うちの社長はゆとりに残酷です。 社長は何か仕事を振る時、 手段よりも先に目的を伝えてくるんですよ。 例えば、 〜〜〜〜〜クライアントに渡す資料が数字ばっかりでちょっと見づらいんだよね。 グラフ作って一目でわかるものにしてもらえないかな? 特に重要な数値がこことここでね…〜〜〜〜〜 みたいな。 ゆとれない!! これじゃあ全然 ゆとれない!! 背景と目的があると (じゃあどうしたらいいんだ?) と考えることができちゃうわけです。 さらにそこへ追い打ちで 〜〜〜〜〜数字関係はこーじの得意分野じゃん? それをビジュアル的に見やすくできたら、もっと強いと思うんだよね。 良いトレーニングにもなるし、お願いできるかな?〜〜〜〜〜 とか言ってくるわけです。 上手かよっ!! なんかそれはもう頑張ってしまいますわ。 そして自分で考えてやってみた結果 「おー!いいじゃんいいじゃん。ありがとう」 とか言われた日には、 「よーし、じゃあ次も頑張っちゃうぞ!えっへん!」 とか、なっちゃうわけです。 ほんと単純ですね。僕。 手段だけ指示されるとそれを忠実にやろうとしてしまいます。 でも、 考える方向性をもらって、背中を押してもらえると、頑張れるんですね。 まぁ、そこまで自分で考えられたらいいんでしょうが、そこはまだ伸び代ということで。 どうかもう少しご容赦ください。 ではでは、今日のところはこの辺で。 もう一つの「仕事増やしたくない」問題に関しては、また改めて書きまーす! ■■■■■ 「面白かった!」「共感した!」「こーじ、応援してるぞ!!」という方。 ぜひ下のボタンから、何かしらの方法でシェアだったりリツイートだったりをしてもらえたら嬉しいです。何卒! ■■■■■ ▽次の話 https://flapsplan.co.jp/yutonichi-03/ ▽前の話 https://flapsplan.co.jp/yutonichi-01/ ワンネス経営®︎公式ラインやっています! ワンネス経営®︎の公式ラインでは週に一回のペースで、職場で起こりがちなコミュニケーショントラブルとの向き合い方や、簡単に真似できる仕事術などを配信しています。 メッセージを受け取っていただくことで悩んでしまっていたことが整理されるかもしれません。 皆さんが今よりちょっとだけ「豊か」に「前向きに」なる。そんな、きっかけをお届けできるように書いています。 事務局:スズキヒラク ワンネス経営®︎公式LINEを追加!
ワンネス経営®プログラムは、インナーブランディング強化というアプローチを通して、 お客様企業が求める成果を達成していくという「新しいチームビルディングのプログラム」です。 イメージが持ちづらい点があるかもしれませんが、どうぞお気軽にご質問、ご相談ください。