「僕か、僕以外か」#ゆと日03

どーもこんにちは!こーじです。

世の中はお盆真っ只中ですねぇ。

台風直撃も心配されますが

みなさんはいかがお過ごしですか?

え?

僕はなんでお盆なのに会社のブログを更新しているのかって?

安心してください。

予約投稿ですよ。

やっぱりね。お盆とはいえ更新頻度は重要ですからね。

すーぐ忘れられちゃうんだから。

このブログも今回で第3話

地味に前の話と繋がりがあったりするので

ぜひ1話目、2話目を先にお読みくださいね。

※それぞれ2分くらいで読み終わりますんで。

ゆと日とは?
ゆとり世代のド真ん中を謳歌し、仕事が”デキない”わけでもなく、かと言って”デキる”わけでもない。”そこそこデキる風”な筆者が、社会に出てぶち当たったカベ「学校じゃそんなこと習わなかったもん!」に対して、素直な気持ちや気づきを綴っていきます。日々、ゆとりすぎな若者にイライラを募らせている諸先輩方に、行動しない(できない)20代社員の心の声を知ってもらえたら幸せです。


高校3年まで野球小僧としてグラウンドを走り回り、スポーツトレーナーを目指して大学進学。3年次に“自分の本当にやりたいことはなんなんだ病”を患った結果、就活に失敗。渋谷の居酒屋で1年間のアルバイト修行を経て、フラップスプランに拾ってもらう。普段は賢そうな雰囲気をまとっているが、定期的に凡ミスをしでかす。通称:惜しい男。


 

今回のテーマはこちら!

「仕事増やしたくない」問題

前回書ききれなかったことを掘り下げていきます!

残念、それはやったって言わんのですよ。

「ちょっとは手伝ってくれたっていいじゃん」
「自分のこと以外どうでもいいのか??」
「もうちょっと他の人にも関心もとうよ」

どうでしょう。

みなさんの周りにもいませんか?

こいつ、ほんと自分のことしか考えてねーな!!

というヤツ。

ごめんなさい。

わたくし、しばしばこうなります。

ありません?

(あー、あの人ちょっと困ってそう。まーでも向こうの担当の話だし。こっちもこっちで仕事あるし。とりあえず置いとこう。)

みたいな。

もしくは、ちょっと踏み込んでみて

~~~~~

僕「何か手伝える事ありますか?」

相手「ありがとう!ちょっと整理してから改めてお願いするね!」

バタバタ

バタバタ

(結果、お願いされるのを待ってたけど音沙汰無し。)

~~~~~

みたいな。

こちら側の言い分としては

「ちゃんとこっちから声かけたもん!」

「自分の責任の範囲はちゃんと行動したもん!」

という心持ちなわけですが、

まだまだ不十分らしいのです。

先輩からはこんなことを言われました。

〜〜〜〜〜

いやいや、こーじくん。

惜しい!惜しいよー!

残念ながらそれは行動したうちに入らないのだよ。

例えるなら、

火事を見たとき、

今まさに燃えてる家の持ち主に対して

「火事ですよー。大丈夫ですかー?」

って言ってるようなもん。

いやいや、大丈夫じゃないから!

119番とかご近所に避難呼びかけるとか

できることあるじゃん!

っていう話なんだよ。

その燃えてる家が友達の家だったり、

自分の家だったりしても

同じように「火事ですよー」だけ言いますか?と。

もう一歩ね。踏み込まないと。

〜〜〜〜〜

グゥ・・・

ぐうの音も出ない

いや

ぐうの音しか出ない

「火事ですよーって言ってるだけ」

まさにその通り・・・

ついつい、

「言われたことだけやればいいや」とか

「ここは深く関わるのやめとこ」とか

「自分の仕事増やしたいくない思考」で

ブレーキをかけてしまいがちなんですが、

よくよく考えれば、近くで困ってるのは

同じ会社の同僚だったり、お客様だったりするわけです。

僕の仕事か?僕の仕事じゃないか?とか考える前に、相手に歩み寄れるといいなぁと思います。

職場としても、一人一人が知らん顔してるところより


大変な時は助け合い、楽しく乗り越えていけるような職場の方がいいですもんね。

そんな雰囲気を作るためにも

まずは自分から頑張っていきます。

ではでは、今回はこの辺で!

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