どーもこんにちは!こーじです。
世の中はお盆真っ只中ですねぇ。
台風直撃も心配されますが
みなさんはいかがお過ごしですか?
え?
僕はなんでお盆なのに会社のブログを更新しているのかって?
安心してください。
予約投稿ですよ。笑
やっぱりね。お盆とはいえ更新頻度は重要ですからね。
すーぐ忘れられちゃうんだから。
このブログも今回で第3話。
地味に前の話と繋がりがあったりするので
ぜひ1話目、2話目を先にお読みくださいね。
※それぞれ2分くらいで読み終わりますんで。
ゆと日とは?
ゆとり世代のド真ん中を謳歌し、仕事が”デキない”わけでもなく、かと言って”デキる”わけでもない。”そこそこデキる風”な筆者が、社会に出てぶち当たったカベ「学校じゃそんなこと習わなかったもん!」に対して、素直な気持ちや気づきを綴っていきます。日々、ゆとりすぎな若者にイライラを募らせている諸先輩方に、行動しない(できない)20代社員の心の声を知ってもらえたら幸せです。
高校3年まで野球小僧としてグラウンドを走り回り、スポーツトレーナーを目指して大学進学。3年次に“自分の本当にやりたいことはなんなんだ病”を患った結果、就活に失敗。渋谷の居酒屋で1年間のアルバイト修行を経て、フラップスプランに拾ってもらう。普段は賢そうな雰囲気をまとっているが、定期的に凡ミスをしでかす。通称:惜しい男。
今回のテーマはこちら!
「仕事増やしたくない」問題
前回書ききれなかったことを掘り下げていきます!
残念、それはやったって言わんのですよ。
「ちょっとは手伝ってくれたっていいじゃん」
「自分のこと以外どうでもいいのか??」
「もうちょっと他の人にも関心もとうよ」
どうでしょう。
みなさんの周りにもいませんか?
こいつ、ほんと自分のことしか考えてねーな!!
というヤツ。
ごめんなさい。
わたくし、しばしばこうなります。
ありません?
(あー、あの人ちょっと困ってそう。まーでも向こうの担当の話だし。こっちもこっちで仕事あるし。とりあえず置いとこう。)
みたいな。
もしくは、ちょっと踏み込んでみて
~~~~~
僕「何か手伝える事ありますか?」
相手「ありがとう!ちょっと整理してから改めてお願いするね!」
・
・
・
バタバタ
・
・
・
バタバタ
・
・
・
(結果、お願いされるのを待ってたけど音沙汰無し。)
~~~~~
みたいな。
こちら側の言い分としては
「ちゃんとこっちから声かけたもん!」
「自分の責任の範囲はちゃんと行動したもん!」
という心持ちなわけですが、
まだまだ不十分らしいのです。
先輩からはこんなことを言われました。
〜〜〜〜〜
いやいや、こーじくん。
惜しい!惜しいよー!
残念ながらそれは行動したうちに入らないのだよ。
例えるなら、
火事を見たとき、
今まさに燃えてる家の持ち主に対して
「火事ですよー。大丈夫ですかー?」
って言ってるようなもん。
いやいや、大丈夫じゃないから!
119番とかご近所に避難呼びかけるとか
できることあるじゃん!
っていう話なんだよ。
その燃えてる家が友達の家だったり、
自分の家だったりしても
同じように「火事ですよー」だけ言いますか?と。
もう一歩ね。踏み込まないと。
〜〜〜〜〜
・
・
・
グゥ・・・
ぐうの音も出ない
いや
ぐうの音しか出ない
「火事ですよーって言ってるだけ」
まさにその通り・・・
ついつい、
「言われたことだけやればいいや」とか
「ここは深く関わるのやめとこ」とか
「自分の仕事増やしたいくない思考」で
ブレーキをかけてしまいがちなんですが、
よくよく考えれば、近くで困ってるのは
同じ会社の同僚だったり、お客様だったりするわけです。
僕の仕事か?僕の仕事じゃないか?とか考える前に、相手に歩み寄れるといいなぁと思います。
職場としても、一人一人が知らん顔してるところより
大変な時は助け合い、楽しく乗り越えていけるような職場の方がいいですもんね。
そんな雰囲気を作るためにも
まずは自分から頑張っていきます。
ではでは、今回はこの辺で!
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