2022.01.13
レポート
| 会社名 | 丸糸株式会社 |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役 石黒裕規 様 |
| 事業内容 | 各種繊維資材の企画、製造、販売 ・車両資材(自動車シート、ヘッドレストなどの内装資材) ・繊維資材(インテリア、寝装、手芸、レース) |
| 従業員 | 50人(2020年現在) |
| HP | https://maruito.net/ |
2021年2月からワンネス経営研修を導入いただいている丸糸株式会社様。
先日、10ヶ月にわたる全日程が修了致しました。
半年間のベーシックコースを受講された中から、9名の経営幹部メンバーのみで、さらに継続ご依頼をいただき、アドバンスコースを受講していただきました。
ベーシックコースでは、チームの一体感をつくることを目的としていましたが、
アドバンスコースでは、管理職向けのレベルの高いコンテンツで、よりマネジメントレベルを上げるための講義となります。

特にリーダーシップの追求、マネジメント力の向上、論理的戦略的な思考力の向上、
この3つにポイントを絞り、研修を行ないました。
実際に社内で起きている課題を取り上げ、どのように解決して行くのか、どのような声かけをして行くのか、みんなでディスカッションを行いながら検証して行くというサイクルが自然と生まれて行きました。
そして、各部署のメンバーが居る前では話しづらい自分の苦手なこと、弱いところも同じ高さの幹部メンバー同士でしっかりと自己開示、情報共有をすることで、お互いの結束が高まっていくような雰囲気がありました。
トレーナーの福永のギアも上がり、ハードなフィードバックも増える中、それぞれが心の内側の共有をし、グループからチームに変化して行くためのコミュニケーションを重ねながら、さらにチームの成長に向けて努力をされていました。

また、12月冒頭には経営方針発表会が開催され、運営サポートもさせていただきました。
幹部メンバーの発表の中で、話し方、身振り手振り、目の配り方も全く変わっていて研修前とは別人のように伝える力が身についた方もいらっしゃいました。
研修中のシェアや発表の中で、人前で話すこと、メッセージを相手に届ける。そんな力を身につけたいとトレーニングを積まれてきた成果が実感できた瞬間でした。
実際に現場での発言行動も変化がみられたと、石黒社長からフィードバックもいただきました。
2期も絶賛伴走中!
して早くも3期の追加依頼もいただいております!(絶対よっ!
真のリーダーシップを手に入れ、強いマネジメントができるチームへ!
導入事例や実際ご受講いただきましたお客様の声を掲載させていただいております。ぜひご覧ください↓
この記事を書いた人
水越 結花
フラップスプランの笑顔担当。一児の母。歌を愛し歌に愛された女。 働く人のサードプレイスとしてワンネス経営アシスタントトレーナー&毎月50名のメンタリングを担当。東京マラソン2023でサブ4達成!
2022.10.06
9月ワンネス経営®︎レポート!
レポート9月も絶好調のワンネス経営! 北は秋田!東京・名古屋・岐阜・滋賀・兵庫などなど週4で研修をお届けさせていただきました。 急に寒くなってきましたね、南に行きたいです。沖縄ワンネス希望!!! 10月から新規追加4社様ご依頼いただきました!大阪に行きますよー! 研修と研修の間に実施させていただいているメンタリングサービスも現在、延べ200名担当させていただいております。 業務の振り返りと共に、心のケアもさせていただくことでパフォーマンスアップ、離職防止などに繋がると大変好評いただいております。 第3者だからこそできるサポートで会社と家庭に続く安心のサードプレイスでありたいと思っています。 様々な業種・職種の企業様のお悩みやご希望にお答えすべくカスタマイズしながらアップデートしてきたワンネス経営プログラムですが、最強で最高のチームづくりのために、最近理想の受講生ジャーニーが完成しました。 名古屋のカルテットコミュニケーションズ様では2019年からワンネス経営研修を導入いただきまずは、社長と経営幹部メンバーのマネージャー研修(リーダーワンネス)そして次世代リーダーでのメンバーワンネスを受講していただきました。 現在4期目のメンバーワンネスで社内浸透をさせていただいています。 半年間!次世代リーダーのメンバーワンネス研修を修了! 部下を持ってリーダーワンネスでお会いできるのを楽しみにしております! 株式会社リィ様 リーダーワンネス&アドバンストレーニング修了! ワンネス経営認定企業として認定証をお渡しさせていただきました! ワンネス経営とLii Sports Studioが提供しているサービスや未来のヴィジョンは、とても重なるところがあり共感共鳴することが多々ありました。 今後とも全力でサポートさせていただきます! フジ建設様 メンバーワンネス2期目修了! 高山社長 祝トライアスロンデビュー! 伊勢志摩トライアスロンに一緒に参加させていただきました。 スイムスタート前の1枚。 2週連続トライアスロンチャレンジ全員無事完走しました! 自走するチームへの最適解次世代の育成プログラムが誕生! 最高に魅力的な職場創り組織の成果の最大化を実現するチーム創りはワンネス経営! 2023年からの導入もお早めにご相談くださいませ! お問い合わせは下のボタンから!! お問い合わせお待ちしています!ワンネス経営®︎
2021.12.23
ハートメディカル様 院長27名でオンライン研修!
レポート名古屋市を中心に鍼灸接骨院を21院運営されている、株式会社ハートメディカル様にワンネス経営研修を導入いただきました。 各エリアの鍼灸接骨院の院長・院長候補向けの研修で、Zoomを使って総勢27名の方に受講していただきました。 会社名 株式会社ハートメディカル 代表者 代表取締役社長 伊藤 真澄 様 事業内容 鍼灸接骨院事業 従業員 85名(2021年10月現在) HP https://www.heart-medical.co.jp/ 自分を知り、お互いを知る サービスを受ける側、患者の立場で言うと、プロとして施術がうまいのは当たり前。 では、なぜその院を選ぶのか、その先生を選ぶのか?(わたしだったらとにかく優しく話を聞いてくれる先生がいい・・・。) 選ばれる人になるための「あり方」の大切さについて学び、自分と向き合い、そして仲間のことを知ることからスタートしていきました。 初回からとても前向きに受講していただき、日々忙しい業務の中で、学んだことをすぐに現場で実践されていました。 新人の教育に悩んでいたある受講生は「誰よりも明るく挨拶をすること」「院内の掃除を率先して行うこと」を意識して取り組み、院長になってから忘れていた初心を思い出したとお話してくださいました。 また明るい雰囲気作りを心がけたことで、相談を受けることが増えたり、院内でのコミュニケーションが良くなったと嬉しい変化も聞かせていただきました。 患者様に最高のサービスを提供するために、研修で学んだことを院内でシェアをして共通言語・共通認識を作っていく。 忙しい業務の中でトライ&エラーを繰り返し、信頼関係を築き、積み上げていく姿がとても印象的でした。 歓びと感動の医療創造 “「開心救道」人の為に生きる” ハートメディカルグループ様が創業以来掲げている変わらぬ思い。 「救う道は、開く心にあり」患者さんの心が開かれることによって、初めて病気は治る。 そんな思いで日々患者さんと向き合ってきたそうです。 技術の向上のための日々の勉強や努力もちろんですが、人としてあり方を高め、寄り添うことで本質的な痛みを知り、患者様を救う提案を切り開いていくことを目指されています。 今回はグループとして初めて全員で学ぶ機会として、いきいきと働き成果を出すチーム作りを目的に、ワンネス経営研修を導入いただきました。 「最強で最高のチーム」を目指して 最終回のスピーチでは、限られた時間に中ではありますが、1人1人にこれからの夢や目標を語っていただきました。 「ここに来てよかった」と安心してよくなってほしい。「ここで働いていて良かった、成長できた」と思ってほしい。 日々様々な葛藤や苦しみの中で、患者様のため、仲間のため、自分の人生のために誇りを持って仕事をされていることに胸が熱くなりました。 涙を流しながら語る姿には、何度ももらい泣きしそうになりました。(泣いてました。 とりわけ印象的だったのが、「自分が先頭を走っていく」「背中でみせていく」というリーダーシップを発揮される方が多かったことです。 「可能性に満ちた新しい仲間たちが夢や希望に向かって走り続けられるか?は上司、先輩である自分達に掛かっている!」と高い視座で業界の未来のことを考えていらっしゃいました。 伊藤社長の最後のメッセージでは、全員が会社の理念を改めて理解し、共に進んでいこう!と、一体感を感じる感動の最終回となりました。 まさに、ワンネス経営のコンセプトである「最強で最高のチーム作り」のスタートラインに全員が立った瞬間でした。 ー最終回の記念撮影 医療、福祉に関わる様々な分野を通して地域社会に貢献されるHeart Medical Group(ハートメディカルグループ)様を引き続きサポートさせていただきます! ワンネス経営研修を導入いただきありがとうございました。 研修を振り返って ハートメディカルのみなさんの第一印象は「みなさん人が好きなんだなぁ~」でした。 もちろん最初は、自分を表現することが得意ではない方もいらっしゃいました。 しかし、本当に人が嫌いな人、苦手な人は絶対この仕事を選んでいない!!! Zoomの画面上でも伝わってくるあたたかさを感じてアシスタントでありながらも、毎回なんだか癒やされていました。 まだ1回も直接お会いしたことないなんて信じられないくらい、心が通い合う時間をいただきました。是非施術を受けに行きたいです。東京進出を心待ちにしております!笑 https://flapsplan.co.jp/blog0048/ https://flapsplan.co.jp/blog0043/ https://flapsplan.co.jp/blog0038/ インナーブランディングを強化するワンネス経営®︎ インナーブランディングの強化を通じて、業績の向上に貢献するワンネス経営®︎プログラムを提供しています。 ・人材育成で課題を抱えている・個人と組織の生産性を向上させたい・社内で共通の言語、共通の価値観を持って仕事に取り組んでもらいたい など、お悩みをお持ちの経営者の方、どんな些細な事でもご相談ください! 事務局:スズキヒラク ワンネス経営®︎について詳しくはHPへ!!
2022.02.01
アプレ様 新卒者を加えて2期も絶好調!
レポート東京上野にある貴金属の買取や卸業をされている株式会社アプレ様にワンネス経営プログラムを導入していただいております! 会社名 株式会社アプレ 代表者 代表取締役 菊地温以 様 事業内容 金、宝飾品、貴金属地金の販売・買取・精錬ブランド製品、時計、色石の販売・買取・修理他リユース品(骨董、カメラ等)全般の販売・買取リユース品、リサイクル品に特化した鑑定士・査定士の教育(アカデミー)ダイヤ宝飾品・ブランド製品の各種オークション開催リユース品の鑑定書発行 従業員 141名(2019年5月現在) HP https://apre-g.com/ チームの力を最大限にするには? 経営幹部の皆様に続き、8月から第2期がスタート! 新卒者を加えたとてもフレッシュなメンバーで、初回から前向きに受講していただいています。 ・仕事を覚えることに必死で周りが見えなくなる。・つい「すみません」が増えてしまう・・・とお話してくださったある受講生。 業務に追われる日常の中でも、挨拶や声がけなど「明るい雰囲気づくり」を意識された結果、 「部内での会話も増え、報連相がしやすくなった!」「新しい仕事を任せてもらえるようになった!」 と変化と成長を実感されていました。 大切なのは、真剣になっても深刻にならないこと チームの力を最大限にするために「明るい雰囲気づくり」を心がけようと、1人1人がリーダーシップを発揮されている姿がとても印象的でした。 変化を恐れず挑戦すること 第4回目ではディベートセッションが行われました。 変化を迫られた時、私たちはどう行動すべきか?というテーマでのディベート。 AチームとBチーム、それぞれがお互いの意見を主張し、その他のメンバーで審査。 その後、AチームとBチームの立場を交代して、もう1度同じように討論をしました。 反対の視点に立つことで、自分の考えの問題点や弱点が見えてきたり、それぞれの置かれた立場や経験による前提の違いを理解することができて、同じ議題でも、会社のカラーやそれぞれの個性を感じることができます。 お互いを認め合いながらも、とても白熱した時間となりました! 研修終了後のレポートには、 「うまくいく確率を高めるためには、少なくとも目標と目的をもって実行することが大切だと気づいた」 と書いてくださっていました。 わたし自身も、頭では理解できても正論より感情が優先されてしまい、変化と評価を恐れて嫌なことから逃げてしまいがちです。 目標を立てるのが苦手、怖いと感じている同僚や部下がいたとき、・どのようにしたら気づかせることができるか?・チームとして同じ方向に進むためにどのように導いていくのか?具体的なやり方と、リーダーとしてのあり方を、様々な角度からアプローチしながら研修は進んでいきます! 最終回のスピーチに向けてドキドキが止まらないアプレ2期生の皆様! 引き続き、よろしくお願いいたします! ワンネス経営研修はこんなお悩みを解決します! 社員のためを思っていろいろやっても定期的な離職が止まらず組織が成長しない社員同士の問題を解決しても解決しても次から次へと問題が出てきてもう疲れた実力のある社員なのに会社への想いが弱く、実力があるだけに強く言えないビジョンなどを熱意をもって伝えているが会社の陰口を言う社員が常にいて悩んでいるそれでも社員と良い関係を築き、社員同士も良い関係を築いてみんなで会社の業績を上げていきたい 当てはまるかも?と思われましたら是非ご検討ください! 資料【5分で分かるワンネス経営研修】を無料配布中! ダウンロードはこちら!
ワンネス経営®プログラムは、インナーブランディング強化というアプローチを通して、 お客様企業が求める成果を達成していくという「新しいチームビルディングのプログラム」です。 イメージが持ちづらい点があるかもしれませんが、どうぞお気軽にご質問、ご相談ください。