2019.08.27
スタッフブログ
こんにちは。てっしーです。
夏の終わりを感じる季節になりましたね。
いつの時代も寂しいものです。
さて!
8月の終わりといえば、なんでしょうか?
そうです。ジェントルライドです。
大会ナビゲーターの水越ユカとともに
フラップスプランが実行委員となって
2017年から開催しているサイクルイベント
Let’s BIKE presents
富山あいのかぜジェントルライド
3回目となった今年も無事に、大きな事故や怪我もなく開催することができました!

大会を支えてくださった「おもてなしジェントル隊」(走行リーダー・立哨スタッフ・各エイド・会場スタッフ)にご協力いただいたみなさま。
そして、ジェントルな走行で40km、100kmに挑戦した300名のジェントルライダーのおかげで
今回も最高のイベントになりました!
本当にありがとうございました!
開催を重ねるごとにパワーアップしているジェントルライドは、
レースだけではなく、ステージイベントやブース出展なども充実しています^^



◯ドキドキのBMXショー


◯WAKO’S様の洗車体験ブース

◯富山県の非公認ご当地キャラ「ばいにゃこさん」も登場!




◯富山の美味しいものたくさん!「きっときとフードナイト(前夜祭)」
まだまだ紹介しきれませんが、
ご協力・ご参加いただいた皆様
本当にありがとうございました!!


※スタッフも準備頑張りましたよ!
それでは!東京へ戻ります!
また来年もお楽しみに!!
▽富山あいのかぜジェントルライドとは?
https://flapsplan.co.jp/works/produce-gentleride/
この記事を書いた人
flapsplan-admin
2025.09.16
本が苦手な全ての人へ
スタッフブログ本は読んだ方が良いよな...と思いながら、なかなか読めていない方、多いのではないでしょうか! 学生時代から大人たちに、「読書はしなさい」と言われたり、学校で朝の読書タイムがあったり。(ありましたよね?僕の学校だけ?笑) 読んだ方が良いとわかっていながら、なぜか集中できずに他のことを始めてしまい、全然読書が進まない人間でした。(つい最近まで。笑) その頃の私は、・「何のために読むんだろう。」・「なんでそんなに本を読ませたがるんだ?」・「活字って、なんでこんなに眠くなるんだ?」 と、思っていました。 年に3冊程度しか読まなかった私が、30歳を過ぎてから月に2冊は読むようになった理由と気づきをお届けします。 なぜか読書が続かない 私は、その時々に自分に必要だと思う本だけを読んできました。(年に3冊って、どれだけ本を避けてたんだよ...笑) 先輩から本をおすすめされても、YouTubeやまとめサイトなどを見て、なんとなく理解して終了。本を読むなら、SNSや漫画を見ていたいと思っていました。そして、本を読まなくても困ることがなかったので、必要性も感じませんでした。 正直、数ヶ月前まで「面倒くさい」と思う分類でした。それが、今では自然と「読みたい」と思えるようになっています。自分でも不思議です。 僕の感覚で言うと、音源だけで聴いていた曲を、本物のライブ会場で音を浴びた瞬間のワクワクの感覚に近いです。「本当の楽しいを知れた」という感じです。 言葉の解像度が人生の鍵になる まだ大した量の本を読んでいませんが、気づいたのは、「言葉を知っているかどうかで人生の解像度が全然違う」ということです。 もし子どもが「お腹空いた」も「眠い」も全部『悲しい』で表現していたらどうでしょう?泣くしかできない赤ちゃんと同じですよね。でも大人は言葉を扱えるから、伝えたいことを的確に伝えられる。 言葉を知っているからこそ、正しい評価や分析ができる。中には、雰囲気で相手の反応を感じ取れる方もいますが、そういう方ほど、「言葉」を知ったらさらに能力が際立つと感じています。 つまり、“言葉”を知っていることで、より的確な表現や理解ができるようになるということです。仕事でも恋愛でも、夫婦関係でも同じ。だからこそ、言葉を増やすことは人生をカラフルにする第一歩なのだと気づきました。 本の中に“頼れる人生の先輩”がいる 現代での悩み事や問題の多くは、人生の先輩方がすでに経験していて本に残されています。 「そりゃそうだ」と思いますよね。 ちなみにAIの進化もそうです。A Iにはブームがあり、現在は第3次ブームです。(第4次という方もいます。) これは先人たちが、その時々で“今”と真剣に向き合い、理想の未来を本気で作るために「時間」と「お金」と「労力」を積み重ねてきた結果なのです。 何をお伝えしたいかというと、「先人たちの知恵や経験を借りた方が、自分が思っているよりも幸せを作れるし、想像もしなかった経験ができる」ということです。 豚肉を生で食べないのも、コンタクトを痛みなく入れられるのも、全部「誰かの試行錯誤」のおかげ。 本を読むということは、その努力を一瞬で自分のものにできるということ。やりたいことを見つけるヒントも、悩んだときに支えてくれる言葉も、本の中にあります。 1冊の本には、誰かの人生が詰まっています。本を読むことは、人生の先輩の力を借りて自分の可能性を広げる一番確かな方法だと感じました。 まとめ 私が一番勘違いしていたことは、「良い本を読みたい」とずっと思っていたことです。でも、「良い本」なんてなくて、つまらなければ途中でやめればいい。ただ、それだけでした。 ところが、読み続けていると思わず立ち止まるほどの衝撃をくれる一冊に出会うことがあります。その衝撃は、読書を続けてきたからこそ味わえるものです。 もちろん、すべての出会いがドラマチックではありません。普段は気にも留めない本でも、思わぬタイミングで人生を支えてくれる言葉に出会うことがあります。 例えば、交番のおまわりさん。普段は意識しないけど、道に迷ったときはすごく頼りになりますよね。本も同じで、興味がなかった1冊が支えになってくれることがあります。 だからこそ、どんな本でも開いてみる価値があると思いました。感動、活力、憧れ、学び。何が隠れているかは、開いてみないとわかりません。 本との出会いが、自分の人生をどんどん彩っていく感覚があります。 「出会う全ての本に、必ず意味がある」 ぜひ、1日1回本を開くところから始めてみませんか。人生を彩る素敵な出会いがあることを願っております!
2020.03.03
公認スポーツ栄養士の優生(ゆうき)です。
スタッフブログはじめまして! 公認スポーツ栄養士の優生(ゆうき)です。 2020年1月から結婚を機に地元富山を離れ、東京で生活しているのですが・・・東京に来て、結婚式と新婚旅行を終えて、ほっとした〜 と、思ったら!!! コロナです。スポーツイベントや大会は中止になるし、スポーツ活動もストップするし、仕事どうしよう〜〜〜です。 そんな中、富山マラソンのゲストランナーでもあるみーこさん(水越ユカ)の東京マラソン目指せサブ4!のサポートをさせていただき(中止になっちゃったけど)出身が一緒!!というご縁もありまして、4月からフラップスプランの仲間入りをさせていただいていました。 フラップスプランの皆さんには大変よくしていただいておりまして、YouTubeチャンネルまで作っていただきました。 パフォーマンスアップの食スキル 「健幸ごはん」を紹介しています。 公認スポーツ栄養士が「健幸ごはん」・・・? って感じですよね。 「公認スポーツ栄養士」ですので、専門といいますか、得意分野はスポーツ×栄養です。 ・競技力向上(パフォーマンス)を最大限に高めるための栄養戦略・競技のためのウエイトコントロール・日々の練習やトレーニングの質を高める などなど・・・ 様々な目的に合わせて栄養戦略を練り、選手と共に実行したり、部活動やクラブチームでスポーツに励む小学生、中学生、高校生やその保護者の皆さんとよりよくスポーツに取り組むため、目標に近づくためのスポーツ栄養について一緒に勉強したり。 でも、パフォーマンスを上げたいのってスポーツをしている人だけじゃないんですよね。 お仕事を頑張っている人も 仕事・家事・子育てを頑張っているお父さんお母さんも 勉強や音楽、パソコンスキル、絵やもの書きを頑張っている子どもたちも 人生100年時代まだまだ元気に楽しみたいおじいちゃん、おばあちゃんも パフォーマンス高く、健やかに、幸せに過ごせたら最高です。 そしてフラップスプランといえば! 「もっとたのしくおもしろく」 なわけですが、もっとたのしくおもしろくの大前提にも、いつもカラダの調子がいい!って要素があると思うのです。 仕事や人生で叶えたい夢や目標があるのなら健幸は何よりもの財産だと信じています。 健やかなカラダとココロで取り組む仕事はきっとパフォーマンスが高い 幸せなカラダとココロで取り組む仕事はきっと人や社会を幸せにする だから、健幸に投資する価値があるし、健幸への投資を楽しんでほしい! 「仕事」とは好きで得意なことで人の役に立つこと 私はスポーツ栄養で、アスリートだけでなく、よりよく働きたい、生活を楽しみたい皆さんの力にもなれたら幸せです。 Youtubeチャンネル【優生の健幸ごはん】 https://youtu.be/cEw5xoVdBmk
2021.10.26
ワンパターンな男が残念すぎる件
スタッフブログいきなりですけどワンパターンって魅力ないですよね。 わかりやすいのが最近の若者の語彙力の無さです。(ご存知の通り私もですけどね!!笑) 暑くてもヤベェ。寒くてもヤベェ。美味しくてもヤベェ。不味くてもヤベェ。すごくてもヤベェし、普通でもヤベェ。 語彙が少なすぎて「ヤベェ。」だけで会話をしてしまいます。 むしろ、ヤベェ⤴︎ と ヤベェ⤵︎ で会話が成立してるんだから、ある意味すごい言語もしくは非言語の使い手です。笑 私は「ヤベェ」以外の言葉も話せますし、会話はワンパターンではない!と信じたいのですが… どうでしょうか?笑 閑話休題 1999年3月6日生まれ(22歳) フラップスプランの新入社員。 山形生まれ長野育ち。4歳から高校2年生まで空手道に打ち込む。 全国大会出場も鼻血を出しながら初戦敗退。 大学2年生の冬、フラップスプランにインターン生として通い始め、 その後入社。今食べたいアイスはpino 投稿一覧へ 本当に直したい自分のワンパターン。 私が直したい自分のワンパターン。 それは提案がワンパターンだということです。 仕事で〇〇のための文章、〇〇な場面で使う動画、画像を作って欲しいと言われた時に複数の提案をするのが苦手なんです。 パターンA・B・Cが提出できずに、自分の頭でなんとなくこれかな?とひとつに絞ってしまい、自分の中では完成まで作り込んだパターンAを提出してしまいます。 私の感覚がとても優れていて、「誰が考えてもこれしかありえない!」なんてものを作れたら、それでもいいのかもしれませんが、まぁそんなことありえません。 下手したら、シックにしてほしかったのにポップにしましたみたいに1歩目から間違っていたりします。泣 1歩目から違うんですから当然全てやり直し。 非効率的なことをしています。 もうこのワンパターン人生をそろそろ終わりにしたい。 そう思えるようになってきました。 なぜ複数提案できないのか問題 なぜ私は複数提案ができないのでしょうか? パターンを変えて複数提案ができたらいいとは思っているんです。 でも、できないのです。 少し分析してみました。 結論少しでもいいものを見せようと、いきなり完璧を目指してしまうから。 依頼された仕事を一発で完璧に仕上げたらかっこいいじゃないですか! 憧れますよね? でもこの憧れがあると、 完璧を目指して時間をかけてがんばる↓どうしよう…時間をかけたのに良いものではない…↓このままじゃダメだから、もう少し頑張ろう。↓なんとか自分の中で1つが完成!もう複数作っている時間はない↓提出↓「方向性が違う。全てやり直し。」↓がっくり... 文字にして改めて感じて、凹んでしまいます。 誰も得しない、負の連鎖…。 ショボいと思われたくないせっかく見せるのならなるべくいい状態で見せたい時間をかけたのに「今更見せるのがこれか…」ってがっかりされたくない こんなふうに思いながら、いきなり完璧を目指すと本当にいいことが起きません。 そして社長から教わりました。 「仕事ができる人は7割で確認する」 らしいです。 なるほど。 7割で出して早めに確認すれば、修正ができる時間があるんだ。 よーし、7割で、、と思っていたら続きがありました。 「でも君はまだ歩き始めたばかりだから、行き先すら怪しい。だから2割で1回出せ」 2割!? 2割なら僕でもできると思いました。 画像や動画だったら要素を揃えて手書きのラフを書いたら2割でしょう。おそらく15分でできます。 文章なら口頭でしゃべり「〇〇〜〜」こんな感じで方向はあってますか?と確認するのが2割でしょう そしてこの2割なら簡単ですからパターンAだけではなく、BとCもあるかなと思ったのですが、どうでしょう?と複数パターンの提案も可能です。 なるほど2割で1回 方向性があっているか確認して貰えばいいのか! そして2割の確認で正解を出し続けて、この2割の確認をレベルアップさせるとそれがロケットスタート時間術になるんだと教えていただきました。 ロケットスタート時間術とはWindows95の開発に携わった伝説のプログラマー中島聡さんが生み出した仕事術です。 ロケットのようなスタートダッシュをし、全体のスケージュールの2割の時間で仕事の8割を終わらせるように取り掛かる。そうすれば完成までの残りのスケジュールは余裕をもって仕事ができるというものです。 このロケットスタート時間術ができる人は間違いなく仕事ができる人ですから、私もいつかはロケットスタート時間術が使えるようになりたいと思いました。 まとめ そのためにもまずは2割で確認! 方向性を間違わないための複数パターンの提案と確認を徹底していきます。 おそらく仕事ができる人からすれば「は?当たり前でしょ?何言ってんの?」でしょう… 僕には当たり前じゃなかったんですよ。コツコツ頑張ろうと思います。 コツコツやって、いつかはロケットスタート時間術をマスターしたできる仕事人になるんです! 今は1歩目からいきなり間違える事もある! だからこそ、 2割の確認でロケットスタートを目指しましょう! とてもわかりやすくまとまっているので是非読んでみてください。↓↓↓ 僕もスタバでコーヒー飲む余裕ありますぜ的なスケジュールで仕事がこなせるようになりたい。 出典:https://type.jp/tensyoku-knowhow/skill-up/book-summary/vol15/ さらにスキルアップしていくために 気づいてよかった!学べてよかった!で終わらせてしまってはとても勿体無い事です。 ワンネス経営®の公式LINEでは生産性を上げる方法や伝えるためのコミュニケーションについて定期的に情報発信を行っています! 具体的な行動方法まで詳しくお伝えしているため、気づいてよかった!学べてよかった!で終わらせず、学びを活かせる状態になります。 成長していくために、ワンネス経営®のメッセージを受け取ってください! 事務局:スズキヒラク ワンネス経営®︎公式LINEを追加!
ワンネス経営®プログラムは、インナーブランディング強化というアプローチを通して、 お客様企業が求める成果を達成していくという「新しいチームビルディングのプログラム」です。 イメージが持ちづらい点があるかもしれませんが、どうぞお気軽にご質問、ご相談ください。