2022.11.22
チームづくり
前回、アダプティブラーニングの概要についてお伝えしました。
アダプティブラーニングは教育現場で推進されていますが、企業の人材育成に活用することも可能です。
アダプティブラーニングを導入しようとする場合、「そもそもどのようなサービスやツールがあるのか」「自社に合ったものを探したい」と思っている方も多いかもしれません。
今回は、アダプティブラーニングの企業向けサービス・ツールのおすすめを厳選してご紹介します。
アダプティブラーニングは教育現場で広く採用されているため、システムやツールも基本的に教育機関用のものがほとんどで、企業向けに特化したものはそれほど多くありません。
ただし、教育機関用でもコンテンツを用意すれば利用可能だったり、日本企業に最適なシステムやツールも登場したりしており、少しずつ選べる範囲が広がってきています。
その中でも特におすすめなのが下記の3つになります。
それぞれについて説明していきます。
2008年に創立された「Knewton」は、アダプティブラーニングのパイオニア的存在です。
「学習者一人ひとりに最適な学習を」をスローガンに、世界中のトップクラスの教育関連企業や教育機関と数多く提携しており、東京にもオフィスがあります。
Knewtonでは、本人の目標や学習履歴、他の学習者の学習行動データ、人間の学習の仕組みに関する数十年にわたって行われた研究をもとに、独自のアダプティブラーニングシステムを提供しています。
このシステムの利用で、学習者が主体的に定めた目標の達成に向けて、それぞれの理解度や進捗度を把握し、一人ひとりにふさわしい学習ステップへと導くことができます。
教育全般に適用できるのはもちろん、さまざまな教科・科目や年齢層に対応できる柔軟性と拡張性が特徴です。
また、Knewtonは、アダプティブラーニング技術を実装した法人向けAPIプラットフォームを提供しています。
企業のパートナーは、自社のLMSやデジタルサービスとこのプラットフォームを接続することで、運営している学習サービス・コンテンツにアダプティブラーニングの導入が可能です。
参考:Knewton
「Cerego(セレゴ)」は、サンフランシスコに拠点を置くCerego社が開発したアダプティブラーニングのシステムです。
脳科学や認知心理学の研究結果など、学習科学の原理を利用した「記憶定着に特化した学習システム」という点が大きな特徴となっています。
エビングハウスの忘却曲線や分散型学習に、学習者それぞれのパフォーマンスを加えた独自アルゴリズムによって、記憶の定着と知識の蓄積が実現できます。
高度で豊富なアイテムテンプレートの中からコンテンツを作成でき、デザインやカスタマイズなどができるオーサリング環境も実装されているため、天文学から看護学まであらゆる学習コンテンツの構築が可能です。
また、学習者の進捗追跡、現状把握を含めた管理と計測がリアルタイムでできる他、あらゆるモバイルデバイスで、いつでもどこでもアクセスして学習ができます。
導入実績も増えてきている、今注目したいアダプティブラーニングシステムの一つです。
参考:Cerego
「Core Learn(コア・ラーン)」は、印刷会社大手の凸版印刷が2017年に開発した、企業向けの完全習得型eラーニング・学習管理システムです。
学習者に合わせたスピードのeラーニングで業務に必要な知識を理解し、記憶に定着させることによって完全習得を目指します。
類題がランダムに出題されることで答えの丸暗記では解けないといった仕組みや忘却曲線理論に基づいた反復学習機能が、このシステムの特徴です。
企業が保有しているオリジナルコンテンツ(研修)のデジタル化はもちろん、「金融系」や「情報セキュリティ系」などプリセットコンテンツの利用も可能です。
当初は、金融機関向けに特化していましたが、現在では業種を問わずさまざまな企業に取り入れられ、100社以上の導入実績があります。
参考:企業向け完全習得型eラーニング「コア・ラーン」|TOPPAN EDUCATION
今回は、アダプティブラーニングの企業向けサービス・ツールのおすすめ3つを紹介しました。
実際に取り入れられそうなサービスやツールは見つかったでしょうか。
教育機関用のものが多いアダプティブラーニングのサービス・ツールですが、企業に活用できるものや企業に特化したものもあり、徐々に浸透してきています。
ぜひ、自社に合ったサービス・ツールを検討してアダプティブラーニングを導入し、人材育成に活用していきましょう。


この記事を書いた人
泉水 ちか
東京都在住のWEBライター。フリーランスで様々なジャンルのライティングをこなす。人のこころに興味があり、心理学・カウンセリングの資格を多数取得。マーケティングにも活かすべく奮闘中。趣味は映画鑑賞(ホラーやアクション!)と温泉・銭湯めぐり。長年、放送業界にいたため音楽に詳しい。運動嫌いのインドア派だが夏フェスは好き。ラーメンと寿司と焼肉があれば大丈夫。
2024.04.24
オンボーディングの課題とは?改善策についても紹介
チームづくり「オンボーディングの課題を感じており、その解決策を探している」 「リモートワークを導入したことによりオンボーディングの課題をより感じるようになった」という方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、オンボーディングの課題と改善策について紹介し、リモートワーク導入による育成の課題と改善策についても解説します。 ぜひ参考にしてみてください。 オンボーディングでよく見られる3つの課題 オンボーディングは新入社員の組織適応に効果的な取り組みですが、適切に実施する必要があります。 ここでは、オンボーディングにおいてよく見られる3つの課題について説明します。 情報量が多すぎてポイントを見逃してしまう 一度に大量の情報を提供すると、大切なポイントを見逃してしまう恐れがあります。 新入社員自身も学んだ内容を十分に理解できていないと感じ、今後の仕事に対する不安を抱えてしまうかもしれません。 焦らず少しずつ進めていくように心がけることが重要です。 役割や職務内容が明確になっていない 新入社員に対して役割や職務内容などが明確に伝えられていないと、何を習得すればいいのかわからないままです。 また、目標や期待値が曖昧な状態では、研修やOJTに主体的に取り組みづらくなります。 指導担当者が育成に積極的でない 指導担当者が新入社員の育成に積極的でないことも、よく起こりがちな課題です。 その原因として、自身の業務量が多く育成に時間がかけられない、指導スキルが不足しているなどの点が挙げられます。 指導担当者が育成に消極的な姿勢を示すと、新入社員は自分が歓迎されていないと感じ、会社に対する帰属意識や仕事への意欲が低下する可能性があります。 オンボーディングの課題を改善するには オンボーディングの際に起こりやすい課題には、次の改善策が有効です。 段階的に情報を伝える 役割や職務内容を明確にする 会社全体でサポートする それぞれ解説します。 段階的に情報を伝える 新入社員に情報を伝える際は、一度に大量の情報を提供するのではなく、段階的に必要な情報を伝えるようにします。 また、説明が終わった後も、新入社員が疑問点を気軽に質問できる環境を整えることが大切です。 役割や職務内容を明確にする 期待される役割や職務内容を明確にし、新入社員に伝えておく必要があります。 その際は、漠然とした説明ではなく、具体的にどのような業務を担当してもらい、どこまでの責任を負うのか、また、パフォーマンスを評価する指標は何かなど詳細に説明するのがおすすめです。 自分に何が期待されているのかを理解することで、新入社員は研修や実際の業務に対し、目的意識を持って取り組めます。 会社全体でサポートする オンボーディングを成功させるには、新入社員のための充実したプログラムを用意するだけでは不十分です。 会社側がプログラムを円滑に実行できる体制を整えていなければ、オンボーディングは効果を発揮しません。 そのため、全社員がオンボーディングの重要性を十分に理解し、お互いに連携・協力して新入社員をサポートする必要があります。 例えば、他の社員が指導担当者の業務をサポートしたり、新入社員からの質問に答える窓口になったりすると良いです。 さらに、指導担当者自身がオンボーディングの重要性を十分に理解していることも欠かせません。 オンボーディングを導入する際は、その必要性を浸透させ、一人ひとりが自分の役割と関わり方を明確に認識することが重要です。 リモートワーク導入による育成の課題と改善策 リモートワークの普及によって対面でのコミュニケーションの機会が減少したことで、オンボーディングにも影響が出ています。 例えばオンラインでの研修の場合、新入社員の理解度を把握することが難しく、育成の度合いを正確に判断しづらいといった課題が起こりがちです。 課題を解決するには、オンラインでのランチ会や懇親会を開催して積極的にコミュニケーションを図るのがおすすめです。 また、自社に適した学習管理システムを導入することで、成績や進捗を一元管理でき、オンボーディングの効率化が見込めます。 リモートワーク環境下でのオンボーディングを成功させるためには、新入社員の育成状況を適切に把握し、コミュニケーションを取りながらサポートしていくことが重要です。 まとめ オンボーディングの課題を改善するには、情報提供を段階的に行い、役割や職務内容を明確に伝えたうえで、会社全体で新入社員をサポートすることが重要です。 特にリモートワーク環境下では、オンラインツールを活用したコミュニケーションの促進と、学習管理システムの導入による育成状況の適切な把握と効率化が求められます。 ぜひ、今回の記事を参考にして、課題への改善に取り組むことをおすすめします。
2022.10.25
EX施策に役立つ!エンプロイージャーニーマップ作成のポイントを解説
チームづくり[sitecard subtitle=関連記事 url=https://flapsplan.co.jp/blog0152/ target=] 前回の記事では、エンプロイーエクスペリエンス(以下、EX)の概要について解説しました。 EXは、従業員が企業であらゆる体験・経験を指し、向上させることで従業員エンゲージメントが高まり、企業の発展につながります。 そのEXの施策として、従業員の経験を可視化する「エンプロイージャーニーマップ」は大変有効です。 今回は、エンプロイージャーニーマップについて、その概要と作成のポイントを紹介します。 エンプロイージャーニーマップとは? エンプロイージャーニーマップは、従業員が入社から退職まで、またその後OBやOGとして過ごすまでを時間の流れに沿って図に表し、可視化したものです。 起こった出来事だけでなく、そのときにとった行動や、どのような感情や考えを持ったのか、という心の動きも記載するのが特徴です。 行動変容を起こすのに必要な施策の検討に用いることができるため、EXを向上させるアクションプランを策定する際に役立ちます。 エンプロイージャーニーマップの主な目的はEXの向上ですが、作成には「視点の転換」も必要になります。 入社から退職までをどのように管理するか、といった観点から従業員へのアプローチを行っていた従来とは異なり、EXの観点では、従業員自身の目線で考えることになるからです。 従業員自身の目線とは、例えば、「初めての営業のときに自分はどんなことを期待するか」「初めての営業で自分はどんな問題に直面するか」「その場合に自分はどのような心理状態になるか」といった視点です。 エンプロイージャーニーマップは、従業員が遭遇する経験をよりよいものとして改善していくために有効な手段であり、従業員の経験を細かく想定することでこれまでの人事施策の抜け漏れも発見できます。 エンプロイージャーニーマップのつくり方 それでは、エンプロイージャーニーマップのつくり方について順番に説明していきます。 従業員へのヒアリングを実施 エンプロイージャーニーマップを作成する際は、社員の価値観に合わせることが重要なため、「従業員へのヒアリング」から始めるのが一般的です。 まず、従業員が具体的に何に困っており、どのような状況に置かれていて、どう感じているかといったヒアリングを実施します。 例えば、研修に関するエンプロイージャーニーマップを作る場合、「研修についてどう思っているのか」「どのようなスキルや学習ジャンルに興味があるのか」などの質問を用意すると良いです。 職種やポジション、年代や性別などが偏らないように、ヒアリングする対象者を均等に選ぶことも重要です。 ペルソナの設定 次に、ヒアリングで得た情報を分析し、ターゲットとした従業員が抱える課題や行動パターン、感情を細かく分類します。 そして、これをもとに数人の「ペルソナ(社員像)」を設定しますが、その際は、年齢や性別、家族構成や趣味などが明確に定められたリアルな社員像をつくり出すようにします。 また、ペルソナの意味がなくなるおそれがあるため、現実の社員とかけ離れた、企業に都合のよい理想の社員像を設定しないよう心がけることが大切です。 フェーズの作成・分類 ペルソナの設定が完了したら、具体的な「フェーズ」を作成・分類してマップを作り込みます。 フェーズとは、入社や配属、業務、退職など、企業で従業員が体験する一連の流れに構成される、さまざまな出来事のことです。 フェーズを設置した後は、各フェーズにてペルソナが直面する壁や課題、生じる考えや感情、企業に対する期待などをイメージして書き込んでいきます。 その際は、具体的なセリフや行動もしっかり書き込みましょう。 EX向上のためのアクションプラン策定 最後に、作成したエンプロイージャーニーマップをもとにして、「従業員が良い経験をするために会社が何をすべきか」というアクションプランの策定に入ります。 このときの重要なポイントは、アクションプランに明確な評価基準を設けることです。 そうすることで従業員の不安や迷いが解消され、エンプロイーエクスペリエンスの向上につながります。 エンプロイージャーニーマップを作成するときのポイント エンプロイージャーニーマップを作成するときは、以下のポイントをおさえると良いです。 目標や課題の明確化従業員主体の体制の構築従業員への周知 それぞれ説明します。 目標や課題の明確化 エンプロイージャーニーマップを作成する際は、自社の目標や課題を明確化しておきます。 「離職する従業員が多いので定着率を上げたい」「従業員を適材適所に配置したい」など、できるだけ具体的にしておくことが大切です。 目標や課題を明確化せずにマップの作成を進めてしまうと、的確な施策やアクションを定めることができません。 従業員主体の体制の構築 従業員が遭遇する経験において、「業務を通して自分はどうなりたいか」、「それぞれのフェーズで会社にどうしてもらいたいか」といった希望やニーズを把握できる制度・プロセスの設計が重要です。 自分の成長を想像できるような制度を整え、従業員が主体となって働ける体制を構築することで、EXが向上しやすくなります。 従業員への周知 従業員主体の環境を整えたとしても、価値やメリットなどが感じられなければEX向上につながりにくいです。 そのため、この企業で働くとどのような成長ができるのか、自分が目指すキャリア形成につながるか、といったことを従業員全員へ周知しておく必要があります。 例えば、社内報やチャットの活用、従業員が参加しやすい気軽な交流会の開催などが効果的です。 まとめ 従業員の経験を可視化するエンプロイージャーニーマップは、具体的にEXに取り組む際に効果的な方法です。 エンプロイージャーニーマップの主な目的はEXの向上ですが、そのためには従業員の視点が必要になります。 従業員目線で作成するエンプロイージャーニーマップを利用してEXを向上させることで、従業員エンゲージメントが高まり、自社の発展につながります。 今回の記事を参考にして、ぜひ作成してみてください。
2023.12.19
越境学習の具体的な方法とは?6つの種類を紹介
チームづくり越境学習の導入を検討する場合、「実際の越境学習にはどのようなものがあるのか知りたい」という方も多いのではないでしょうか。 今回は、越境学習についておさらいし、具体的な方法として6つの種類を紹介します。 越境学習の方法を把握しておきたい方は、ぜひ参考にしてみてください。 越境学習のおさらい 越境学習とは、自分の所属企業や部署といった枠を超え、ふだんとは異なる環境で新しい知識やスキルを学ぶことです。 近年、中高年層のさらなる活躍と次世代リーダーの育成を目的として取り入れている企業も増えています。 越境学習では多様な視点を得られるため、個人の成長やキャリアの発展につながるのがメリットです。 ただし導入する際は、参加目的の明確化や自主的な参加の促進、実施後の振り返り、社内共有などのポイントを押さえておくことが重要です。 また、全員参加が難しかったり、成果を出すプレッシャーがあったりといった注意点も把握しておく必要があります。 越境学習の6つの種類 越境学習には、外部の組織で活動を行う、本業以外の仕事をするなど様々な方法があります。 主な種類として挙げられるのは、下記の6つです。 異業種勉強会 社会貢献活動(プロボノ) ビジネススクール・社会人向け大学院 副業・兼業 ワーケーション 出向・留職 それぞれ解説します。 異業種勉強会 異なる業界の人々が集まり、お互いの知識や経験、意見を共有する勉強会です。 ここでは、ただ勉強するだけでなく、異業種間でのコラボレーションによって新しいアイデアや解決策が生まれる可能性があります。 また、人脈が広がるため、共同ビジネスへの発展も期待できます。 社会貢献活動(プロボノ) 「プロボノ」とは、専門的なスキルや知識を生かし、NPOや地方自治体などで社会貢献活動を行うことです。 例えば、自分のマーケティングの知識を使って、市場調査やWebサイト制作をするのもプロボノの一つです。 また、プロジェクト管理のスキルによって、地域の活性化を目的としたイベントを企画することもプロボノといえます。 ビジネススクール・社会人向け大学院 ビジネススクールや社会人向けの大学院では、現在の仕事に直結するような実践的知識・スキルが学べます。 これらの中には休日や平日夜間に開講しているところも多く、社会人でも通いやすいのが特徴です。 年齢・目的がそれぞれ異なる学生同士で交流することで、知見が広がり、多角的な視点が得られます。 副業・兼業 本業とは違う分野での副業や兼業も、越境学習の一つになります。 副業・兼業を行うことで、もともと持っているスキルの向上や、新たな知識の獲得が可能です。 ただし、届出や許可が必要な場合もあるため、自社の就業規則を確認しておくことが大切です。 ワーケーション 「ワーケーション」とは、ふだんの環境から離れたリゾート地や観光地でリモートワークを行うことです。 仕事と休暇を兼ね合わせたワーケーションを通じて、創造性が高まり、新たなビジネスアイデアが生まれやすくなります。 また、社員の有給休暇消化率が上がるなど、企業側にとってもメリットが大きいといえます。 出向・留職 グループ企業や子会社に異動する「出向」や、新興国を訪れて現地の課題を解消する「留職」も、越境学習ということができます。 他の組織や現地で一定期間働くことによって、新たな知見やスキルが得られるのはもちろん、自身のキャリアも豊かになるのがメリットです。 まとめ 属している枠を超えて学ぶ越境学習では、異なる視点や知識・スキルが身につき、成長やキャリアの発展が見込めます。 社会貢献活動など外部の組織で活動を行う、副業や兼業のように本業以外に別の仕事をするなど、越境学習には様々な方法があります。 また、自主的にビジネススクールや社会人向け大学院に通う、ワーケーションとして仕事をする、といった方法もおすすめです。 企業側からは、出向や留職という形で越境学習を推進する方法もあります。 越境学習の導入を検討する場合、ぜひ今回紹介した6つの具体的な方法を参考にしてみてください。
ワンネス経営®プログラムは、インナーブランディング強化というアプローチを通して、 お客様企業が求める成果を達成していくという「新しいチームビルディングのプログラム」です。 イメージが持ちづらい点があるかもしれませんが、どうぞお気軽にご質問、ご相談ください。