2022.10.03
スタッフブログ
目次
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こちらの記事で紹介されたように、2021年9月から2021年12月にかけて弊社では「ブログ記事100本プロジェクト」というとんでもないプロジェクトを遂行していました。
100本なんて無理だ…という感情から、いざ100本を達成してみると、
え、達成できてしまった。やればできるんだ!すごいじゃん!
といった成功を体験するとても良い経験になりました。
100本プロジェクトの開始が2021年9月
今回はあれから1年がたちGoogle様の検索結果にもその成果が大きく出てきたという嬉しいご報告です!
改めて目標設定し計画を立てて継続していくことの素晴らしさを感じました。

1999年3月6日生まれ(23歳) フラップスプランの新入社員。 山形生まれ長野育ち。4歳から高校2年生まで空手道に打ち込む。 全国大会出場も鼻血を出しながら初戦敗退。 大学2年生の冬、フラップスプランにインターン生として通い始め、 その後入社。身長が186cmもあるのに極度に猫背で小さく見える。ただいま猫背矯正中。
成果が出たということを何をポイントにして言っているかというと、今回注目したのは、Googleの検索結果に表示される数とそのクリック数です。
それらを調べることが出来るサーチコンソールの検索パフォーマンス画面がこちら!
2021年9月と2022年9月を比較しています。

プロジェクト開始時の2021年9月は
合計表示数5,812回 合計クリック数219回

1年後の2022年9月は
合計表示数4.33万回 合計クリック数1,266回
検索での表示回数が7.4倍、そして読んでみようとクリックしてもらった数が5.7倍になったのです!
これはとてもすごいことだと思うのです。
弊社のブログ記事はリーダー育成やチームづくりに困っている方の助けになりたいという想いで更新しています。
マネジメントなどで困ったとき、ワンネス経営®というピッタリの研修があること。
チームづくりを進める際、第三者の専門家の手が必要になったときにフラップスプランを思い出してもらいたい。
今回1年前に比べ、検索からクリックをして見てもらえるようになった数が5.7倍になったことはとても嬉しいことです。
大変な時に私達の存在を意識してもらえる状態に少し近づけたと思っています。
「あっという間に1年がたった」
とてもありきたりな感想ですが、振り返ってみると1年があっという間に感じます。
今回の記事を書き始めたきっかけも「よし1年たったから振り返ってみよう」というものではなく「振り返ったら1年が経過していた」というものでした。
そして何より1年前に
社長からこの3つを目的にブログ記事100本書くよ!と言われた私は、
得意じゃない、絶対無理だと思っていました。
ですが、現在
自分ひとりではやってみようとも思えなかったでしょうし、1年後にこんな自信に繋がって喜べるなんて想像もできませんでした。
物事を長い目で見る力なんてまだまだ皆無でした。
できるんだ!やるぞ!と鼓舞してやり切らせてもらえたことに感謝でいっぱいです。
1年間サイト管理をしてきましたが、正直現在もSEOのテクニックを駆使して運用をガンガン回しています!と言えるようなことは出来ていません。
どちらかというと近しい人に届くようにという気持ちが大切と教わってきたからです。
近しい人に伝わらないものは、遠くにいる人にも届けられない。
そのうえで読んでもらうための工夫や努力がもっとできると思いますし、必要だと思います。SEOにも力を入れてよりたくさんの人にお届けできたらと思います。
今回のこのブログ記事が148本目になります。その中で多くの反響を得た記事3つをご紹介していきます!
1つ目はこちら
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どうやって人の心は成長していくのか?
それをどう経営に活かしていけばいいのか?
について解説している記事です。目指すべきは相互依存の関係!!
2つ目はこちら
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悩むことと考えることの違いを理解すると人生をもっと豊かにする時間の使い方ができるというお話です。
3つ目はこちら
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モチベーションとは何だろうか?
やりがいを感じ楽しんで仕事をすることが出来る環境についてまとめられた記事です。
これらが、反響が大きく現在検索されている3つの記事です。
今回は、無謀に感じた「ブログ記事100本プロジェクト」から1年間をテーマにお送りしてきました。
結局何が言いたいかというと、何も見えていなかった状態の私を鼓舞してやり切らせて、ここまでひっぱってくださった社長がすごい!フラップスプランすごい!ということです。
リーダー育成やチームづくりで悩んだ時に、少しでもみなさんの助けになれたらうれしく思います。
ブログ記事は間接的な接点でありながらもお客さまとの繋がりを感じられる大切な場所です。リーダー育成やチームづくりで悩んだ時に、みなさん助けになれるのが理想の状態です。
もっともっと認知を拡大させていく必要があります。課題もあります。
ブログ記事を読んでもらった後、ワンネス経営®研修を導入したらどうなるだろう?と考えてもらいやすくしたい。
日々成長しようと努力している部下の皆さん、チームの生産性を向上させるためにもっと何ができるだろうと試行錯誤をされている上司の皆さんの力になれるように。
より多くの方の背中を押すような情報発信をしていきます。
ワンネス経営®では公式LINEやYoutubeチャンネルでチームづくりのコツやコミュニケーションのポイントをお伝えしています。
具体的な行動方法まで詳しくお伝えしているため、知らなかった状態から→知っていて学びを活かせる状態になる事が可能です!
職場のコミュニケーションのズレを解消し、チームの生産性が上がると結果として売上も上がっていきます!
事務局:スズキヒラク

この記事を書いた人
スズキ ヒラク
1999年3月6日生まれ(23歳) フラップスプランの新入社員。 山形生まれ長野育ち。4歳から高校2年生まで空手道に打ち込む。 全国大会出場も鼻血を出しながら初戦敗退。 大学2年生の冬、フラップスプランにインターン生として通い始め、 その後入社。今食べたいアイスは「雪見だいふく」
2021.12.07
会社にジムができた!
スタッフブログ【お知らせ】 会社にジムを作ってみました!!!!! え・・・めっちゃ本気やん!!!笑 フラップスプランの笑顔担当。一児の母。歌を愛し歌に愛された女。 働く人のサードプレイスとしてワンネス経営アシスタントトレーナー&毎月50名のメンタリングを担当。東京マラソン2023でサブ4達成! 投稿一覧へ わたくし水越の仕事は「カスタマーサクセス」 ワンネス経営研修を受けていただいて終わりでははく、継続して成果を出し続けられるように顧客満足を高めていくことがミッションです! そのために、最近ワンネス研修を導入いただいた企業の経営者様や社員の皆様に、インタビューをさせて頂く機会が増えてきました。 ということで今回はお昼休みに筋トレ中の弊社代表の福永に、インタビューの練習に付き合ってもらいました。 インタビュー開始! 水越:それではよろしくお願いいたします! 福:ふぅ・・・・・・。 水:なぜジムを作ったのですか? 福:社員のためです!・・・嘘です。 水;マジなやつでお願いします。 福:マジのやつか。マジのやつで言うと、2階を借りたんですよ。コロナがあれでね。 (弊社は5階建てのビルで、5階に事務所があります) 水:コロナがあれとは?具体的にお願いします!笑 福:コロナで緊急事態宣言やら県外移動自粛やら、この先どうなるやらって、やれやれってなったときに 水:韻踏みました?・・・どうぞ続けて 福:ワンネス経営研修をZoom配信で行っていけるように、設備を整えようと!毎回スタジオレンタルするわけにもいかないので、なら作っちゃおう!とちょうど2階が空いたので部屋を借りたんです。 水:そうでしたね、何でも作っちゃうんですよね。 福:でも実際、運営してみたらびっくりするぐらい「配信じゃなくてリアルがいい!会社に来てほしい!」というオーダーが多くて。いや、コロナわい!?ってはなったんですけど・・・。 水:結局もともとZoomで行っていた全国から集まる大きなセミナーのみで月の半分は出張行ってますもんね。 水:で、なんでジムになったんでしたっけ? 福:2階は2部屋あって、奥はスタジオのまま使用していて 手前の部屋がね・・・ BEFORE 水:場所を持て余して、無駄にでかいモニターで打ち合わせとかしてましたよね。 福:うん、あまりにももったいないので。 もう私が個人でこの部屋の家賃を払うことにして、じゃあ好きにやってやろうってなってジム!!! ということで今回まあまあいいジムができました。 思い立ったら即行動! 水:ある日出社したら芝生が敷かれてましたよね。出張中に毎日ダンボールが運ばれてきて・・・ 福:そうそう、芝生は出張前に夜な夜な敷き詰めた。笑いや~早く組み立てたくて仕方なかったよね。 水:人工芝ふわふわでとっても気持ちいいので気に入ってます! 水:人工芝も全部カットして、鏡もオーダーして取り付けて、本当に全部手作りで作られてましたよね。1番大変だったことはなんですか? 福:本当だよね。笑 1番大変だったのは、ダンボールの処理!笑人生最大のキャンプファイヤーができそうだったよね。 おおお!!!月曜日資源の日に数回に分けて処理させていただきました。 https://twitter.com/hisanori_f/status/1453628875674513412?s=20 筋トレを始めるまでの道のりが筋トレ。笑 ズバリおすすめポイントは? 福:これはですね。スペースを最大に活用して非常にコンパクトなんですね。スクワットラック、そしてバーベルセット。さらに可変式のダンベルとですね。もうめちゃめちゃコンパクトに必要最低限のプロが喜ぶ謎の設備となっております。 しかもですね!! 水:(止まらない。笑 その反対サイドはロードバイクコーナー これはもうあれですね、自転車屋さんですね。 全員がバイク通勤したときは4台並んでる状態になります。 福:やっぱりIRONMANになるのが大きな目標なので、トライアスロン部部長として、いつでもトレーニングできる空間にしたいと思ってKICKERを導入しました!大きいモニターを前にバイクのトレーニングをする夢が叶いました。 水:トライアスロン仲間や筋トレフレンズが集まってきそうですね。いい汗流して、わいわい飲んだりできるようになったらいいですね。 福:まあ、マイナスポイントとしては、シャワーがない!ということ。 全力で近くの銭湯に駆け込むというのをお勧めしたいなと思っております。 水:実はすでに知り合いのトレーナーさんから「プライベートレッスンで時間貸ししてもらえませんか?」とお問い合わせいただいてるんですよ。代々木上原駅から徒歩5分で立地もいいし最適だ!とかなんとかで... 福:事業化していくつもりは全くないんだけど、仲間のトレーナーには破格の金額で貸し出ししていこうかな?興味がある方はどうぞご連絡ください。 水:破格の金額?(ニヤニヤ) 福:そこは応相談で... 水:本日はありがとうございました。 編集後記 先日富山マラソンを見事完走した福永さん。 翌日ゾンビで帰京されるかと思いきや、軽い足取りで弊社の階段を駆け上がっておりました。やはり只者ではない。 1日に何件もワンネス経営研修のサポート面談や打ち合わせがある中、次のアポまでの5分の休憩時間で筋トレをする姿に圧倒されております。 それにしても器用貧乏です・・・笑 芝生の上手な張り方でもなく、ジムを作るノウハウでもなく、是非「最強で最高のチーム作り」をするワンネス経営研修のトレーナー福永へのご依頼をお待ちしております! 仕事も体作りもさらに頑張ります! 私は、目指せ!懸垂・・・1回!!!!! 公式ラインにて日々の気づきを配信中! ワンネス経営の公式ラインにご登録いただくと皆さんのチームづくりに役立つ情報が定期的に届きます。事例なども踏まえてすぐに使える実践的な学びをお届けしています。 ご登録いただき、配信を受け取っていただくと相互理解を深めるためのコミュニケーション術などがすぐに実践可能です。 仕事のコミュニケーションを円滑にして生産性を向上させましょう! 事務局:スズキヒラク LINE友達追加はこちら!ワンネス経営®︎公式LINE
2019.11.05
インターン生よ大志を抱け!たいしょうの野望 02
スタッフブログお久しぶりです。 フラップスプランインターンのたいしょうです。 長らくインターンの活動やブログの更新が滞っていました… 大変申し訳ございません。 しかし、 これには"深いワケ"があるのです。 僕、Mr.スポーツバカは、、、 念願の筑波大学の大学院に進学が決定しました!!! 学群は「スポーツ国際開発学共同専攻」です。 スポーツ×国際開発 「スポーツの持つ力をあらゆる問題の解決に活かす」 ことをテーマにした新しい分野の学問です。 大学スポーツを盛り上げたい!! という想いが先行し、 行動に移すことがなかなかできなかった僕ですが、 いよいよスタートラインに立てました。 というのも、僕がやりたいことというのが 1.大学スポーツの発展 2.スポーツとキャリア形成 3.ファンビジネス の3つです。 これらを成し遂げるために、 大学院という研究機関に身を置きたかったのです。 「研究」という形でスポーツに関わることは、 3つの夢を叶えるために必要だと判断しました。 しかし、 スポーツ界で秀でた存在になるためには、 「研究」の分野だけで留まっていては不十分です。 僕は、自らの力で日本のスポーツ界を引っ張っていきたいのです。 スポーツ界が抱える課題の一つ、お金。 ラグビーW杯が成功に終わり、次は東京2020です。 スポーツの魅力は確実に高まっています。 オリンピック・パラリンピックは平和の祭典なので、 「お金を稼ぐ」という点のみに注力してはいけません。 しかし、2020年大会の終了後、 日本にスポーツの魅力が広まった後、 各競技は自立していかなければなりません。 そのためには、、、 1.目標設定(2020大会からの中長期的な計画) 2.組織改革(人事異動、ガバナンスの見直し) を各競技団体で見直すべきです。 東京2020大会までの目標は、 「メダル獲得」「知名度アップ」などがあると思います。 結果を次の行動につなげることが大切です。 得られた知名度や人気を後世に残す。 ですから、目標や組織内も変えていかなければなりません。 SNSに特化した人財、メダルを獲得した選手の指導など、それぞれの分野のスペシャリストを積極的に組織に加える。 などなど、まだまだできることはたくさんあるのです。 例えば、スポーツ先進国のアメリカではこんな感じ。 【世界のスポーツチームの資産価値ランキング】 ▶世界有数の経済誌であるアメリカのフォーブスによると2017年の調査では上位50チーム中、アメリカが43チームがランクイン! お金の循環システムがしっかりしていることがわかります。 ☟詳しくはリンク先をご覧ください☟ https://ja.wikipedia.org/wiki/スポーツチームの資産価値順リスト 【集客の規模】 ▶大学スポーツ(バスケ)を例にするとわかりやすいです。 プロチームがない地域には大学チームがあり、 その大学の集客は、1試合あたり2万人を超します。 これはNBAの1試合と同レベルです。 これらの取り組みが可能になるには、 スポーツでお金を稼ぎ、 稼いだお金を人財や施設などに還元させているからです。 つまり、 日本にもまだまだ可能性があるということです。 いまこそ、変わるときです。 スポーツでお金を稼ぎ、お金を循環させ、お金で発展させるのです。 まさに、 日本のスポーツ界の大改革。 すべての競技団体が手を取り合って変えていくのです。 新しい日本のスポーツ文化を創生するために。 僕はそのためのプラットフォーム、 意見を言い合える場をつくりたいとも考えています。 目指すは『二刀流』です。 「研究」と「実務」の経験を備えた若きリーダー。 そんな人物がいたらスポーツ界はどうなるでしょうか。 きっと、 「もっとたのしくおもしろく」 スポーツの世界が変わっていくのではないでしょうか。 「研究」の中に「実務」も組み込めたら、 それだけで大学院で学ぶ意味があると思います。 論文を書くにしても、研究結果プラスαとして 企業さんに興味を持ってもらえるようなものを書きます。 スポーツ界で働く人たち相手でも、 互角以上に渡り合える研究実績をつくり上げます。 “その役職になる人は、その役職になる前から、 その役職の動きをしている” 偉大なる福永社長からいただいたお言葉です。 これからすべての物事を 日本のスポーツ界のトップ『スポーツ庁長官』 の視座で行っていきます。 そうすることで、僕の野望は叶うはずです。 いや、叶えます。 「応援をお願いします!!」 とは言いません。 なぜなら、 「応援させてください!!」 とみなさんに言っていただける人間になるからです。 ですので、それまでの間は 応援お願いします!!(笑) 簡単な報告になりましたが、 今回はここまで!! それでは、また次回!! (次回からはしっかり更新していく予定です。笑) ■■■■■ 「こいつ何だか面白そうだ!」 「たいしょう君、応援してるぞ!!」という方。 ぜひ下のボタンから、 シェアやリツイートだったりをしてもらえたら嬉しいです。何卒! ■■■■■ 【インターン生よ大志を抱け!たいしょうの野望シリーズ】 1.インターン生よ大志を抱け!たいしょうの野望 01 https://flapsplan.co.jp/intern-blog-taisho-01/
2021.08.10
A(当たり前の事を)B(馬鹿にせず)C(ちゃんとやる)アップデート
スタッフブログ「靴をそろえなさい!」「イスをしまいなさい!」「使ったものは綺麗に整理して戻しなさい!」 こんなことを言われた時、みなさんはどんな反応をしますか? (くううう、、今やろうと思ったのに!)(たまたま今回やってないだけだもん!) と頭の中でついつい言い訳をしてしまう? 僕と一緒ですね。(笑) 1999年3月6日生まれ(22歳) フラップスプランの新入社員。 山形生まれ長野育ち。4歳から高校2年生まで空手道に打ち込む。 全国大会出場も鼻血を出しながら初戦敗退。 大学2年生の冬、フラップスプランにインターン生として通い始め、 その後入社。今食べたいアイスは「雪見だいふく」 投稿一覧へ 僕も仕事中に 「もっと丁寧に作業をしないとダメだよ」「最後の確認が甘かったんじゃない?」 と言われると 「でも忙しかったんです…」と ついつい言い訳をして逃げてしまいがちです。 それではいけないと分かっているのですが… ですがこの間(ああ、こういう事か!)と気づく出来事がありました。 いつも綺麗な状態のお手洗いが!? …… その日、僕は会社のトイレ掃除の当番だったので、出勤して一番にトイレに向かいました。 すると…なんということでしょう。 あまりにも悲惨に飛散しているではありませんか。 コナン君じゃなくてもすぐわかります。 明らかに犯人は男性。 良く言えば掃除のしがいがあるトイレ。 本音で言えば目を背けて触りたくないトイレ(パンドラのトイレ)がそこにはありました。 実は前日、会社の方ではない方(工事で入ってくださっていた業者の方)にトイレをお貸ししていました。 会社には「トイレは綺麗に使いましょう」という暗黙のルールがあります。 ですから普段はとても綺麗なんです。 汚れるべきところが汚れ、掃除がとてもしやすい状態にあります。 さらに弊社のスタッフにはお上品な方がいます。 Tさん(男性)といいます。 使用するたびにトイレットペーパーを三角に折ってくださるのです。 ホテルじゃないんだから、そこまでやらなくてもいいのに。面倒くさいでしょ。初めて見たわ! なーんて今までの僕は思っていたのですが、 この飛散で悲惨なトイレを前にした僕はTさんを尊敬しました。 あぁ、Tさんはいつも丁寧に使っていることを見える化していてくれたんだ。 それは、次に使う人のことまで考えての行動だったんだ。と この無残なトイレに出会うまで、気づきのアンテナが弱かった僕には気づけなかったのです。 三角折はTさんの思いやりの表現なんだということに。 誰しも人から悪く思われたいとは思いません。 だからこそ人が見ているところではちゃんとする。ということができます。 しかし、それは本当の力ではなのかもしれないと思いました。 本当にすごい人は誰も見ていない所でも、ちゃんとしているのです。 自分さえ良ければいいという意識ではなく、周りの人の幸せもみえているのかもしれません。 僕は、掃除のしがいがあるトイレを前にして、Tさんを尊敬すると同時に、ついつい「これくらいはいいでしょ」思ってしまう自分を反省しました。 トイレをきれいに使う。これはすごく当たり前のことです。 ですが今回たったそれだけのことで、トイレをお貸しした業者の方に対してがっかりしました。 逆にTさんへの評価がものすごく上がりました。(なぜ僕が評価するのかわかりませんがプラス査定ですね。笑) そして、これはトイレだけには限ったことではない。と感じました。 靴をきれいに揃えない人、イスを出しっぱなしの人、借りたものを返さない人、はものすごくもったいないことをしている。当たり前のことを当たり前にしないというのはすごく相手をがっかりさせるんだと思いました。 「もっと丁寧に最後まで確認しなよ」と言われる僕はおそらく、丁寧な仕事ができない人という印象を与えてしまっているのでしょう。 「忙しかったんだもん!だって!」と子どもみたいな言い訳をしている僕は未熟者でした。 ほんのわずかな労力で、もうちょっとだけ頑張ればいい印象を持ってもらえる。 そんな小さな信頼の積み重ねが実は重要で、その結果、新たな仕事を任せてもらえるようになるかもしれません。 逆に「これぐらいいいか」と気を抜いて少しさぼることで信頼を失ってしまっているのです。 今回、僕はトイレ掃除を通して気づけました。 ヒラクがトイレで悟りを開いた事件 としてこれからも語り継いでいきたいと思いました。 大きく頑張る必要はありません。 いつもより少しだけ丁寧に思いやりをもってできるかどうかです。 A(当たり前の事を)B(馬鹿にせず)C(ちゃんとやる) そしてこの話を社長にすると 「それはABCアップデートというんだよ」 と教えてもらいました。 ABCアップデートとは A:当たり前のことを B:馬鹿にせず C:ちゃんとやる という意味だそうです。うん、その通り! そしてそれを少しずつアップデート 「当たり前」の基準を上げていくことが大切なんだそうです。 うん、間違いない。 これは大きなチャンスです。 だって頑張る量は大きくありません。 意識を向けられるかどうか、わずかな差です。 靴をそろえる、イスをなおす、トイレをきれいに使う。 仕事は提出前にいったん落ち着いて丁寧な確認をする。 自分のわずかな意識で相手がもつ印象は変わってきます。 僕もついついさぼりがち人間ですが、これなら頑張れると思いました。 まとめ 私と同じようにさぼりがちなみなさまも。 いつもの行動に少しだけ自分以外を意識してみませんか? いままで逃していたチャンスをつかむきっかけになるかもです! 私もますます成長できるようにがんばります! 尊敬できる人を想像してみてください 目標にしている人や尊敬している人は、当たり前の事を疎かにしていないはずです。 ワンネス経営®︎の公式ラインをご登録いただくと、ABCアップデートが出来ているか振り返る事ができます。 尊敬できる人に近づくため、そして自分も尊敬してもらえる人になるために、A(当たり前の事を)B(馬鹿にせず)C(ちゃんとやる)アップデートを徹底しましょう。 さらにLINEを登録する事で、心のあり方を高める気づきを受け取る事が可能です。ご登録者様限定ですので是非下のボタンからLINEを追加してください! 事務局:スズキヒラク 是非ご登録お願いいたします!ワンネス経営®︎公式LINEを追加!
ワンネス経営®プログラムは、インナーブランディング強化というアプローチを通して、 お客様企業が求める成果を達成していくという「新しいチームビルディングのプログラム」です。 イメージが持ちづらい点があるかもしれませんが、どうぞお気軽にご質問、ご相談ください。