2023.07.10
スタッフブログ
こんにちは、鈴木啓です!
この度、事務所が移転致しました!
〒151-0064
東京都渋谷区上原2-47-18ビームビル5F
から
〒151-0064
東京都渋谷区上原2-47-18ビームビル2F
に住所が変更となります。😁
どこが変わったの…??
全く同じ代々木上原のビルにいるのですが、フロアが変わりました。
5F→2Fです。
引っ越しはみんなで荷物を持って階段で移動しました😅
引っ越し後の荷物が無くなった5Fで最後に記念写真!

皆様にサインをしていただいたフラップスウォールは、
思い出と共に大切に写真に収めました!
事務所移転に伴う電話回線の一時的な不通をお知らせします。
大切なお問合せをお持ちの皆様にはご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありません。
緊急のご連絡は以下の番号にお願いいたします。
090-6586-9000 担当:堀田
電話回線が復活次第すぐにご報告させていただきます!
皆様にはご不便をおかけ致しますがよろしくお願いいたします。
この記事を書いた人
スズキ ヒラク
1999年3月6日生まれ(23歳) フラップスプランの新入社員。 山形生まれ長野育ち。4歳から高校2年生まで空手道に打ち込む。 全国大会出場も鼻血を出しながら初戦敗退。 大学2年生の冬、フラップスプランにインターン生として通い始め、 その後入社。今食べたいアイスは「雪見だいふく」
2025.10.14
頑張っているのに空回り自立風依存の落とし穴
スタッフブログワンネス経営では、ビジョン心理学をベースに心の成長についてお伝えしています。心の成長は「依存」→「自立」→「相互依存」という順番で進んでいきます。※詳しく知りたい!復習したい!!という方は、こちらのブログをチェックしてください! https://flapsplan.co.jp/blog0002/ みなさんの中には、「早く依存から抜けたい」「もう自立の段階にいる」そう感じている方もいらっしゃると思います。一方で、「依存=悪いもの」と思っている方も少なくないでしょう。今回は、そんな“依存”の意味にもう一度目を向けてみたいと思います。 そもそも依存って? 「依存の状態」そのものが悪いわけではありません。問題なのは、「このままでいい」「自分は責任を負わない」と考え、依存の状態に居続けてしまうことです。 新入社員の頃は優しく見守ってもらえるかもしれません。ただ3年5年10年と「このままでいい」という姿勢を取り続けたらどうなるでしょうか。 気づけば同期や後輩が昇進していき、自分だけが成長しないまま会社に長く居座ることになります。...居座れればまだいいですが、間違いなく居心地が悪いですよね。 成長の機会を逃し、成功体験を積めず、モチベーションは下がり、結果的に評価も下がってしまいます。もしも転職や部署異動などで環境を変えたとしても、依存のままでいることが多いのです。 けれども、どこかで自分でも気づいているはずです。――「このままじゃまずい」と。 いや、気づいていたらまだチャンスはあります。 依存の人の特徴として、外に責任があると感じるので、「自分は悪くない!」と言い続けてしまうのかもしれません。 これは仕事に限った話ではありません。 プライベートでも「他責」や「被害者的」な姿勢でいると、常に“やらされている”状態になります。 そんな状況が続けば、何事も楽しいはずがありませんよね。 そこから抜け出すために必要なのは、ロールモデルを見つけることです。 「あの人みたいになりたい!」 「あの人ができたなら自分だって!」 そう思える憧れの存在と出会えたなら、人生は相当に好転していきます。 依存だからできること 新しい環境や初めての役職など、どんなスタートもほぼ100%「依存」から始まります。 依存の状態は、赤ちゃんと同じです。 わからないことがわからない。 できないことが当たり前。 だからまずは、この状態を自覚し、受け入れることが大切です。 そして、全力で周りを頼り、たくさん失敗をしていい時期でもあります。 もちろん、上司や周りの方に迷惑をかけることもあるでしょう。 しかし、その経験があるからこそ、いずれは「助けられる人」になれるのです。 この時期に失敗の本質に気づけるか、表面だけで終わるかで、数年後の経験値に大きな差が生まれます。 私の好きな言葉に、チャップリンの言葉があります。 「人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇である」 今はしんどくても、将来振り返れば素晴らしい出来事に変わっているはずです。 「今後は絶対に良くなる」「同じミスをしなければ良い」など、自分に言い聞かせながら、前向きに捉えてほしいと思います。 自立風依存に要注意! メンタリングをしていると、たまに「自立を装う」人がいます。 「依存はよくない!早く成長したい!」という思いは間違っていません。 しかし、未熟な状態を否認して、「自分はできてる!分かってる!」と思い込もうとしてしまう「自立風依存」の状態はとっても危険です。 暴走モード!で勝手に自分だけで取り組んでしまい、結果としてミスを連発してしまうのです。 例えば、自分の子供が、良かれと思って隣のペットの犬を散歩させて、うっかり逃しちゃった!なんてことになったら大変ですよね。大袈裟ではなく、このようなことが起こるのです。 「迷惑ばかりかけて情けない」 「忙しいのに質問してばかりで申し訳ない」 そんな気持ちから独断で動いた結果、起きてしまったミスのリカバリーで上司は何倍も忙しくなってしまいます。 さらに情けない、申し訳ない無限ループです。 依存とは、地図を持たずに冒険に出発した状態です。 「今、何をすべきか?」「何にフォーカスすべきか?」などを上司や先輩と擦り合わせ、行動ベースで確認していくことで、踏み出すべき一歩が見えるのです。 「1人で突っ走らない」 これを忘れないでください。 まとめ 私も、入社当初は「認めてもらいたい!」「俺ならできる!」と感情が先走って空回りをしていました。 なぜなら、今まで数多くの方のコーチングを担当してきて、頼りにされてきたという自負があったからです。 自立風依存の罠にはまって、成長の機会を逃してしまうところでした!危ない! それでも、なかなかうまくいかず、落ち込んでしまったときも 「教えてもらってない」「認めてくれない」と依存的になっていることに自分で気づけるようになってきました。 そんな時こそ、しっかり相談や報告をしてから行動することで、具体的なフィードバックを受けることができると感じています。 そのフィードバックが、さらなる成長のヒントにつながります。 焦らず1つずつステップを踏んで一緒に成長していきましょう!
2022.06.30
ワンネス的!最短で最速の免許合宿攻略法!
スタッフブログこの度!免許を取得しました!!! この年になると、なんの免許?!とキラキラした目で聞いていただきますが あの!かの有名な!普通自動車第一種運転免許でございます! 間違いなくA Tです!生まれて初めての国家資格です!ええ。 しかもしかも、通学はスケジュール的にも性格的にも無理!という社長認定のもと 短期集中!2週間合宿に行かせていただきました。(なんていい会社❤︎) なかなか貴重な体験をさせていただいたので 学んだこと感じたことをシェアさせていただきます! フラップスプランの笑顔担当。一児の母。歌を愛し歌に愛された女。 働く人のサードプレイスとしてワンネス経営アシスタントトレーナー&毎月50名のメンタリングを担当。3月の東京マラソン2023に向けて絶賛トレーニング中! 投稿一覧へ ・令和の免許合宿事情 この記事を読んでくださっている方のほとんどは何十年前のお話だわ〜!と思ってくださっていると思いますが、 教習所での2週間はこんな感じでした! 第一段階 学科が10時限、技能教習が15時限(AT車限定は12時間) 入校したその日の夕方には、訳も分からぬまま所内のコースを時速10kmにキャーキャー言いながら走っていました。 そして翌日は坂道発進!そして噂に聞いていたS字カーブ、クランク!と「こんな道どこにあるんじゃ!」と思いながら、指導員の指示通りにこなしていきました。 そして、無事学科は満点!技能はギリギリですよと念押しされながら 7日目、仮免許を取得。 第二段階 AT・MTともに学科教習は16時限、技能教習は19時限 1週間前、初めてハンドルを握ったのがもう3ヶ月前のように 1時間後には仮免が発行され、有無を言わさず路上での走行訓練がスタート! そして12日目には高速道路教習! 100km出しちゃうと、もう一般道での40kmが停まっているようです。 人間ってすごいなと思いました。笑 教習計画表通り順調に進んでいったのですが、 避けては通れない激闘が2つあったのです!!! 最短で最速の攻略法 第一ラウンド!!! 人間 vs AI編 第一段階と第2段階で合計26時限あった学科教習のうち、 応急救護措置など実技を伴う講義を除いた21時限は 実際に教室で授業を受けるのではなくて、インターネットを通して映像で授業を受ける オンラインでの受講でした! 新型コロナウイルスの感染拡大を受け大学のオンライン授業やリモートワークなどが普及したこともあり、2020年12月から日本各地の自動車教習所でも学科教習のオンライン授業が認められるようになりました。 警察庁の通達によれば、オンライン学科教習はライブ配信と録画配信の2種類が認められているそうです。 わたしの教習所は録画配信タイプだったので 技能教習の合間に自分のペースで部屋で視聴できてラッキー♪と思いました。 しかし!そんなに甘くはなかったのです!!! なりすまし受講や居眠り・サボりなどを防止するために AI顔認証技術を使って個人の識別がしっかり行われ、 授業中50分間ずーーーーーっとモニターで監視されているのです!!! こちらが判定負けした試合です。 途中で電話が鳴ってしまってアウト! カバンの中の教本を取りに一瞬席を外してアウト! 充電が切れそうになり低電力モードにしてもアウト! イヤホンを抜いたり接続が切れてしまってもアウト! 途中退室N Gを何度もいただきました。 仕上げの授業態度N Gに関しては、言い訳できないくらい半目な写真を5枚くらい撮影していただき、お昼下がりウトウトしているのがバレバレなそれはそれは素晴らしいシステムでした。 悪戦苦闘しながらも学んだことは、AIにもパターンがあるということ。 教本に線を引いているのをよそ見と認識されないようにしっかりと画面に映るようにアピールしたり、 一瞬ウトウトした時に、目を見開いて寝てませんよ!と画面をガン見したり、 試行錯誤した結果、N G判定が格段に減り 第2段階ストレートで受講することができました! 敵を知るって大切ですね。もちろん集中して取り組む!が正解です。笑 オンライン学科教習ツール N-LINE そして第二ラウンド!!! 人間 vs 人間編 第一段階では1人部屋でA Iと格闘し、淡々と技能教習をこなし ご飯を食べるとき以外はがっちりとフェイスシールドをしていて 人と会話したり、指導員の方の表情すらあまり分からないような1週間でした。 しかし、第2段階からは複数で路上教習に出る機会もあり 終わった後に移動中や食堂で会話することが少しずつ増えてきました。 その時の話題は決まって指導員のこと。 「◯◯先生めっちゃ怖くないですか?」 「分かるー!圧がすごいよね。」 「えー?!嫌だー!みきわめとか検定で当たりたくないー!」 教習の内容どうだった?上手くできた?ではなく、 先生どんな人だった?怖くなかった?なのです。 カリキュラムは同じはずなのに、どんな人と1時間過ごすかで 学びの時間になるか、緊張して疲れた恐怖の時間になるか天と地なのです。 教習原簿には担当の先生が記名されていて 休みの日以外ずっと同じ先生の人もいたのですが わたしの担当の先生はクレーン車やら大型バイクやら、 はたまた検定でドローンを飛ばしたりと なんでもできる忙しい方だったらしく1回しか当たりませんでした。笑 とゆうわけでほぼ毎日違う先生とドキドキのご対面からのスタート! 時間いっぱいとても親身になって教えてくださる方 淡々とカリキュラムをこなし、特にノーコメントという方 なんと総勢25名!確かに色んな先生がいらっしゃいました。 そして、ついに、 食堂で話題に出ていた○○先生の名前が書いてある配車券をもらい みんなからドンマイ!な顔で見送られたのは、卒業検定前最後のみきわめ! 大当たりです!!!笑 しかしここは、ワンネス経営の申し子として絶対に負けられない! いや戦ってはならない!と笑顔で車に向かい「熟知性の法則〜!」と ドラえもんばりに心の中で本命のカードを出して運転席に座りました。 熟知性の法則とは 人は知らない人に対しては攻撃的、冷淡、批判的になる 人はその人に会えば会うほど好きになる 人はその人の人間的側面を知った時、さらに好意を持つ つまり、相手のことを知れば知るほど印象が良くなり好感度が高まり、7割知るともう嫌いになれないのです! 今回の目的は、先生と仲良くなる!ではありませんが、 「あの人のせいで、最悪な1時間だった」と被害者的になるのではなく 「最後の教習無事終わったー!!!」と感謝の気持ちで終えることを目標に 相手を知る努力をする!をテーマにしてみました。 まず最初に驚いたのは、 強面なおじさんではなく推定40代後半の女性だったこと。 勝手な解釈で勝手にフィルターをかけてしまうことが恐れへの第一歩だなと実感。 確かにニコニコした感じのいい人ではなく、印象は噂通りで緊張感が走りました。 しかし、ここで「この人怖い、苦手」と思った瞬間試合終了です。 命に関わる真面目な教習、ましてや卒業検定を受けていいかの 最後のみきわめなので和気あいあいとしたいわけではありませんが 車内に流れるなんとも言えない重たい空気をなんとかしたいと、 カチカチ響くウインカーの音をかき消すように世間話から始めてみました。 「暑いですね〜梅雨明けしたみたいですね」 「そうですね」 ・・・・・。 「このお店ってこのへんではよくあるんですか?」 都内では聞いたことないドラックストアについて聞いてみると 「そうみたいですね」 ・・・・・。 その後も、 地元どちらなんですか? 指導員って毎日命懸けのお仕事ですよね! このお仕事長いんですか? 前職は何されてたんですか? と質問攻めにさすがに怒られるかと思いましたが びっくりするくらい信号が赤になってくれるので 「やったー!質問チャンス!」と思わず声に出してしまったところ 先生がクスッと笑ってくれたのです。 たったの1時間の教習の中の赤信号の待ち時間だけで、「この人怖い、苦手、最悪だ」の印象はなくなりました。 口下手ではあるけど、質問にはまっすぐ答えてくれて、分からないこともこちらから聞けばしっかり指示してくれる。とても真面目で信頼できる先生だと言うことが分かりました。 最後にハンコを押してくださったペンケースの中に キキララのペンが入っていたことは、みんなには内緒にしておきますね。笑 むしろお話しする前よりも断然好きになっていました。ギャップずるいです。 いつの間にか一丁前に職業病なのでしょうか、 人の仕事観を聞くのがめちゃくちゃ好きだなという気づきもありました。 そして、ワンネス経営を教育者にも伝えたい。教育者を通してさらに多くの方に届き、圧ではなく、愛が溢れる国になったらいいな、とそんなことを思ったのでした。 そしてそして、卒業検定の検定員が、なんと!!! オンラインで毎日観ていた、あの!有名な!石井先生だったのです!(ご存知ない? 50分間A Iと戦い抜いた後の〆の「お疲れさまでした」を最後に生で聞けて すっかりファンになっていた教習生みんなで歓喜でした。笑 そんな、熟知性の法則フルコンボな2週間。 2つの激闘を乗り越え卒業検定に合格し、翌日免許センターに行かせていただき 無事免許を取得することができたのでしたー!!! まとめ この免許合宿を通して 学びの環境を整えること、時間管理、人との向き合い方、学び続けることの大切さ ワンネス経営で学んできたことは人生を豊かにする!と体感できました。 そして、「何かを始めるのに遅すぎることはない」ということを実感しました。 ちなみに、なぜ今さら免許を取ろうと思ったかというと 合宿の年齢制限が35歳だったこと(※場所によると思う) 息子が来年から小学生になること PC1台あればどこでも働ける環境が整ってきたこと いつかと思っていましたが、急にリミットを感じ今しかない!と思ったからです。 合宿は、学生ばかりという印象でしたが、 2週間で出会った子たちは27歳から30歳がとても多く、 転職を機に免許が必要となったり、結婚出産に合わせて必要性を感じたり 同じように小さなお子さんがいる方も何人かいました。 運転できないことと、運転できるけどしないのは大きく違う。(もちろんしたい!) 助手席と運転席では見る視点、視野、そしてこの先の行動範囲も変わってきます。 今回免許合宿に行くことができたおかげで、 最短最速でまた1つ「いつか」を叶えることができました。 自分の人生の主人公は自分。しっかりとハンドルを握って 行きたい場所に自由に行ける自分でいたい! そして、どんな人と出会っても愛を持って接し、学び続けられる自分でいたいです! 今さら・・・と思っていること、いつか・・・と思っていることがあったら 今すぐに!今できることから!是非はじめてみましょう♪ 6月もありがとうございました! 2022年下半期もワンネス経営研修を全国にお届けして参ります! ワンネス経営®︎の学びを人生に活かすために 「熟知性の法則」を生かし、「半円を描く」を意識した成果が出たようですね。 受講生のみなさん!ワンネス経営®の学びを生活の中で活用されていますでしょうか? 知って分かって出来てないはもったいない!是非、人生を豊かにするために活用していただきたいです。 公式LINEには、ワンネス経営®の学びを復習できる情報が満載! もっとたのしくおもしろく!定期的に配信していますので是非ご登録下さい! 事務局:スズキヒラク ワンネス経営®︎公式LINEを追加!
2025.11.11
ホウレンソウって美味しいの?
スタッフブログ最近、嬉しいことに仕事量が増えてきた健司です! 今まで教わってきたものに慣れてきたこともあり、新しい業務を担当することが増えてきました。 でもそれは、同じ時間内でやることが増えるということ。 そして自分の責任が増えた感覚もあります。 やることが増えて責任が増えた! まさにメンタリングでもよく伺う内容です。 今回は、急に忙しくなった感じがするぞ!と思った時にどのように対処するべきかをまとめてみました。 ◾️忙しくなった人の「本当」の気持ち 仕事が増えたことで、なぜかずっとソワソワしています。 今までできていたものも中途半端な結果になったり、自分が進めたいことに取り掛かれなくなることもしばしば。 その結果・ミスが増える・やりたいことができないから、なんかモヤモヤ・とにかく時間がかかる。なのに明確な理由はわからない 同じような経験したことありませんか? これって、負のループだなー。と感じていました。 そんな時に、ハッと気づいたことは、「主観でしか物事を見られていない」ということです。 一人で焦っている状態。 まさに一人相撲。1人で土俵の上で「うりゃ」とか「おりゃー」とかやっています。 うん。とても頑張っている状態ですね。笑 でも、一人でテンパっていたら、自分も困りますが、上司はもっと困るはずです。 そんな時こそ、頼りましょう!そうしましょう! ◾️視座が違うと、見えている景色も違う 視座が高い方は、見えている範囲が広いことで、気づけることも自分とは全然違います。視座についての記事はこちら→https://flapsplan.co.jp/blog0036/ 例えば、自分が巨大な迷路に入っていることを想像してみてください。 どこがゴールにつながっているのか、とにかく色々と動き回りますよね。 一方で、3階ぐらいの高さから迷路を見ている方(上司)は、どこがゴールにつながっているかすぐにわかります。 これが視座の違いです。 まさに、僕が体験したことですが、ブログの添削をお願いした時に、 「内容がチグハグで、伝わりづらい」「書くことが目的になっていない?焦って書いているでしょ?」 と言われました。 (なんでバレたー!!この人は読心術の使い手なのか???) と、びっくりして2滴ほどちびりました。 本当にその通りで、その時は他の業務も増え、ブログ作成に充てる時間が以前より少なく、「期限までに提出しなければ!!」と焦っていたのです。 本当の目的は、読者のあなたに価値ある(と信じている)ものを届けることなのに。 ブログを書く目的を振り返るきっかけになり、改めてブログに関して学習することにしました。 相談したことで、取り組む姿勢やゴールまでのプロセスを教えてもらえました。 ズバリ!困ったら上司にすぐ相談する! やるべきことが明確になり前向きに取り組めるようになります! 視座が違うからこそ、現状を正確に捉え、自分では気づけないことに気づかせてもらえる体験でした。 ◾️“わかってもらえない”は、伝えていないだけかもしれない なぜ、僕たちは「大変だー」「時間がなーい!」とウジウジ悩む時間を作ってしまうのか。 それは自分視点でしか行動していないから。 僕は、「大変だなー。これは間に合わないなー。でもやらないと。」と、自分の中で葛藤していました。 そのために、自分で隙間時間を見つけ、少しずつ完成に向かえるように、自分なりには作成を進めていました。 全部が「自分の中で」「自分なりには」だったんですよね。 ・隙間時間で作成したから、完成させるの大変だったのに!・時間がないなりにやり切ったことを理解してくれない!・もっと時間をかけたらもっとすごいのに! こんな思考が出てきていました。 素直力が足りないなぁと気がつきました。 無意識のうちに「自分の大変さをわかってほしい」というアピールになっていました。 自分の状況や、考えていることを素直に伝えていないのに、相手はわかるわけがありませんよね。 今思うと、業務量が増えた中でも、うまいことやれたという評価が欲しかったのだと思います。 しかし、実際には求めている結果とはかけ離れていき、結果的にモヤモヤ増大。 大切なことは、自分がどう思われるか?と能力の証明をするのではなく、 求められる真のゴールに向かうこと。 そのためには、やっぱり「自分が思っていることや状況を伝えること、その上で上司が何を求めているかを確認する」ことが大切ですね。 そうすることで、自分がやるべきことや上司の意図が理解できます。 もし、相談してみて間違っていることがわかれば、成長のチャンスです。 ここの擦り合わせができることで、自分も上司も気持ち良く仕事ができると思います。 ◾️まとめ 今回は、忙しいと感じた時のモヤモヤについてでした。 もし、自分だけで抱えて感情的になっているのであれば、一旦立ち止まって思考や状況を上司とお話しすることをお勧めします。 私たち部下が失敗したいと思ってやっていないのと同様に、上司の皆さんもきっと、私たちを応援したいと思っているはずです。 だからこそ、状況をすぐ伝える! 伝えたつもりになっていないか何度も何でも確認! 困ったらすぐ相談! あ、これって報連相って言うらしいです!笑 モヤモヤから、基礎の基礎が大事だと改めて気がつくことができました。 ぜひ、一緒に良い変化を起こしていきましょう!
ワンネス経営®プログラムは、インナーブランディング強化というアプローチを通して、 お客様企業が求める成果を達成していくという「新しいチームビルディングのプログラム」です。 イメージが持ちづらい点があるかもしれませんが、どうぞお気軽にご質問、ご相談ください。