Service

ワンネス経営®とは?

組織の力を最大化させる
管理職教育です。

ワンネス経営®とは?

Assignment

経営者が抱える本音

こんなお悩みはありませんか?

  • 人材が思うように
    育たない

    Assignment
    • 指示待ちが多く、自分から考えて動ける人材がなかなか育たない

    • どれだけ理念を伝えても、社員に浸透している実感が持てない

    • せっかく育った人材が転職してしまい、会社に残らない

  • 管理職の
    リーダーシップが弱い

    Assignment
    • 幹部が育たない、任せられる人材がいない

    • 経営者や一部の管理職に業務が集中している

    • 組織の人間関係の摩擦が絶えず、前向きな雰囲気がつくれない

  • 研修や施策が
    成果につながらなかった

    Assignment
    • 改善策を打ち出しても、すぐ元に戻ってしまった

    • 給与や福利厚生だけでは限界があり、やる気をどう維持するか悩んでいる

    • 外部のコンサルや研修はなんとなく成果が見えにくいイメージ

経営者や人事担当者の多くが
抱えるこんな課題。
想いを伝え、施策を打っても、
現場の変化が見えない。
相談できる相手もいない。

How do we solve it?

How do we solve it?

How do we solve it?

How do we solve it?

How do we solve it?

How do we solve it?

Solution

経営者の想いを
「共感」と「行動」に
つなげよう

経営者の想いを「共感」と「行動」につなげよう

ワンネス経営®︎では、社員自らが

気づき

行動し

継続する

という仕組みが自然に機能します

つまり社員が経営者の考えや想いを
正しく理解・実行できる状態をつくります。

ここでいう「仕組み」とは、単なるマニュアル化やシステム導入によって属人性をなくすことではありません。
むしろ、一人ひとりの強みや個性を引き出すことで組織全体の力に変えていき、組織に大きな推進力を生み出します。

経営者の想いを「共感」と「行動」につなげよう

Features

ワンネス経営®の特徴

  • 01 - Features
    主体性を引き出し「新幹線型の組織」へと成長ステージを引き上げる

    私たちは「ワンネス経営®とはどんな研修ですか?」という問いに対して、しばしば「電車を新幹線にリニューアルする研修です」と答えます。

    なぜなら、多くの組織はまだ「電車型」の状態だからです。電車は先頭車両だけが動力を持ち、後ろの車両を引っ張っていきますが、これを会社に置き換えると、経営者や一部のリーダーが必死に現場を引っ張り、社員は受け身になりやすい姿が浮かんでくるのではないでしょうか。

    一方、新幹線はほとんどの車両が動力を持っています。つまり、各車両が自走しながら同じ目的地に向かって進んでいく。これが“新幹線型の組織”です。もし会社の中で一人ひとりが動力を持ち、ビジョンに向かって自ら動き出したらどうでしょうか? 経営者は細かい現場の牽引に追われることなく、本来の役割である未来を描くことに集中できるようになります。そしてリーダーはチームを導き、メンバーは自走して成果を出す。こうして全員が動力となった組織は、驚くほどのスピードでビジョンに近づいていくのです。

    ワンネス経営®の研修では、この“新幹線状態”を創り出します。社員一人ひとりの主体性を引き出し、組織全体を自走する集団へと進化させることで、単なる成長ではなく「加速する成長」を可能にすることが、ワンネス経営®が実現する成長ステージの引き上げなのです。

    01-Features 主体性を引き出し「新幹線型の組織」へと成長ステージを引き上げる
  • 02 - Features
    成果に直結するマネジメントを「仕組み」として渡す

    ワンネス経営®の研修は、管理職向けに最適化されています。研修を修了した社員は、部下を受動的な状態から能動的な状態へと導けるようになります。個人の能力に依存するのではなく、体系化された「仕組み」を導入することで、誰でも組織を効果的に導ける状態を作るからです。

    ところが現実には、多くの管理職はマネジメントについての教育を受けたことがなく、自身のやり方で試行錯誤しています。これはいわば、免許を持たない人にいきなり車の運転をさせているようなものです。車であれば危険だから絶対にしませんが、管理職に関しては「長く勤めているから」「個人として成果を出しているから」という理由で選任し、教育をしないまま任せてしまうケースが少なくありません。

    管理職は会社の未来を左右する存在。成長余地の大きい管理職への教育に注力することは、直接的に会社の成長につながる可能性が高いのです。

    従来は経営者が口を出さなければ回わなかったケースも、ワンネス経営®︎を導入することで管理職が自ら現場を動かせるようになり、経営者は本来の業務(経営)に集中できます。

    さらに、ワンネス経営®︎で共通の学びを経験した管理職同士は、自然に共通言語を持ち、組織間のコミュニケーションも円滑になっていきます。管理職同士のやり取りが活発になる未来は、会社にとって大きな変革です。

    02-Features 成果に直結するマネジメントを「仕組み」として渡す
  • 03 - Features
    人間の本質にアプローチするから効果が持続し、安定する

    「研修でテンションが上がっても、2週間後には元に戻ってしまう」
    これは多くの研修でよくある現象です。

    『ロッキー』や『アウトレイジ』を見た後の一時的な高揚感と同じで、人間には変化を嫌う「ホメオスタシス(恒常性)」があり、決意だけでは行動は維持できません。

    ワンネス経営®は、創設者であり講師の福永寿徳(フラップスプラン株式会社代表)が、理学療法士として培った人間の身体と行動の関係に関する知見を活かし、脳科学・心理学・行動心理学に基づくアプローチを融合したものです。

    単なる知識やテクニックの習得ではなく、「人がどう考え、どう行動するか」という深い理解に沿って設計されているため、学んだことが自然に現場で活かされます。日常業務の中で自然に定着する工夫を徹底しています。

    具体的には、
    ・組織全員で学ぶことで共通認識と共通言語を形成 ・心理的安全性を保ちながら互いに成長を促す環境を日常に組み込む ・理論だけでなく、脳の深部構造(大脳新皮質<辺縁系<脳幹)に沿った方法で行動変容をサポート
    これにより、学びは単なる「一時的なテンション」ではなく、無意識レベルでの習慣化や行動変容につながります。

    研修後も管理職が持続的に成長し、組織全体のパフォーマンス向上が可能になるのです。

    03-Features 人間の本質にアプローチするから効果が持続し、安定する