こんにちは、映像クリエイターのテル.浜野です。
「動画に興味があるんだけど、具体的に何が良いの?」そのようなご相談を多く頂くようになりました。
確かに今の時代、街中を歩いていても、電車に乗っても、携帯を見ていても、必ず目に飛び込んできます。つまり、動画のある生活が日常になってきたと言える時代になりました。
そこで、なぜ今動画が求められているのか。今回は写真やブログよりも優れている“動画の4つの特徴“についてお伝えしたいと思います。
▼目次ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1.動画の情報量
2.動画の情報伝達能力
3.動画の認知の高さ
4.インターネットでの利用の高まり
1.情報量
何と言っても動画の特徴、それは圧倒的な情報量の多さにあります。
1分間の動画
=180万文字に相当
=WEBページ3600枚分に相当
すると言われています。
圧倒的な情報量、それによって自社の魅力を短時間で伝えることが出来る。これが動画の1つ目の特徴です。
出典:Forrester Research
https://www.videobrewery.com/blog/18-video-marketing-statistics/
2.情報伝達能力
動画はベースにストーリーが組み込まれ、人の感性に働きかけることが出来るため情報の伝達能力に優れていると言われています。
例えば、100人中100人に同じように情報を伝えることができます。
写真や文字は見る人によってそれぞれのイメージが作られますが、イメージを固定し共通のイメージを伝える事が出来るのが動画の強みです。
3.認知の高さ・速さ
動画は視聴者に商品やサービスを認知してもらうのに優れています。
例えば、ディスプレイ広告では16回の視聴で41%の認知に対して、動画広告ではわずか5回の視聴で61%の認知になるデータがあります。
出典:DAC
https://www.exchangewire.jp/2013/11/27/wirecolumn-dac-saito-3/https://www.rbbtoday.com/article/2013/05/20/108143.html
4.インターネットでの利用の高まり
インターネット上で動画を見ている人の割合が多いため認知する可能性が高くなります。
例えば、インターネットユーザーはSNS(Twitter・Facebook・mixi)に次いで第2位の、1日50分も動画視聴に時間を費やすというデータがあります。
出典:博報堂DYホールディングス調査より
https://www.rbbtoday.com/article/2013/05/20/108143.html
いかがでしたでしょうか?
動画は情報収集の手段として今までメインにあった新聞やブログや写真などに比べ、短い時間での情報伝達率の高さがお分かりいただけたでしょうか?
最後に僕の好きな言葉からの引用です。
《下手くその上級者への道のりは、己が下手さを知りて一歩目》
スラムダンク 湘北高校 安西監督
とりあえず動くことももちろん大切です。でも闇雲に動いても、逆に遠回りになってしまいます。
それなら、多少なり動画に関して事前調査をする事で、失敗しない動画発注の仕方を身に付けましょう!
【PR担当者向け!発注者のための動画入門シリーズ】
1.動画の発注前に決めておくべき事
2.写真や文章よりもすごい!動画の4つの特徴とは?
3.スマホ?PC?動画はどの媒体を基準に作るべき?
4.視聴者に届く!最適な動画の長さの決め方
5.初心者向け!知っておくと失敗しない動画発注時のポイント
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